AV男優ムータンの勃ち上がれチッボン

AV男優ムータンのブログです。

2015年11月

「人生の全てに意味がない、、」基本的に僕はそんな立場ですが、でも「今日は人生の全てに意味がある」っていうテーマで書かせていただきます

今あなたが味わっている事、、嬉しい事、腹だだしい事、悲しい事、楽しい事、その全てには必ず意味がある、、あなたはいつだかはわかりませんが、いつの日か必ず自分の人生にあった全ての事に意味があったって事に気が付く時が来る、、これは死ぬことに失敗した人が今まで誰一人いないのと同じ、、誰一人、人生の意味に気が付かない人はいないのです

今あなたの状況はどんなだか知りませんが、必ず全てに意味がある、、しかも、それは人間界でいう酸いも甘いもかきわけた成長ってやつです

だから何が起きたっていいって最近思うようになりました。何と言われようが、何と書かれようが、何をされようが、全てに意味があるんだから、全てが成長させてくれる糧で感謝すべき事であって、そんな風に何が起きても思ってみませんか?

成長なんてのは人間界だけの事であの世では成長なんて意味のない事なんでしょうけど、せっかく何がなんだかサッパリわからないけど、この夢幻ギャグ人生を経験するように何者かにしかけられちゃったんだから

だから、エジソンじゃないですが、いい事もワルい事も自分が成長して人生の意味を知るための事だと思ってワクワクしながら生きていきましょうよ(^〇^)

世界最古の哲学者、、ソクラテスは言いました「無知の知」と、、彼は好奇心の鬼みたいな人で、自分がユダヤ教を侮辱した罪で、毒殺処刑される時もプラトンやアリストテレス等の弟子たちを集めて、自分にどんな風に毒が回っていくのを逐一解説してスケッチやメモを取らせたという逸話さえも残っているほどです。自分の処刑シーンまで彼には好奇心の対象だったのですね(笑)

グルメな歌舞伎役者の方が死ぬことがわかってて、どうしても河豚の肝臓を食べたくて料亭の主人に頼み込んで食べて死んだ話となんか重なりますね。

賛否両論あると思いますが、本当の好奇心は死をも凌駕するのです

ちなみに「無知の知」は知らない事さえ知らない事が世の中にはいっぱいあるという意味ですが、知らない事がいっぱいある事を知っている哲学者達は皆とっても謙虚ですよね、、今一番の哲学者はマイケル・サンデルさんか村上春樹さんでしょうかね、、

ちなみにプラトニックラブのプラトニックは理想主義者のプラトンが語源です。飯島愛さん会いたかったな

ジタバタして死ぬのは嫌ですね。

静かに眠るように死んでいきたい、、今の僕の願いはそれだけです、、他には何も望みません

眠るように安らかに、「あ~やっと楽になれる」って死んでいけたら、どんなに幸せでしょうか。

欲にまみれた世の中を尻目に消えていくように死んでいけたら、、

神様お願い致します

Killing me with his(her)song

「笑いながら走れ」そんな言葉はスポーツをやっていた方なら必ず聞いた事があると思います、、

人間が最も力を発揮できる時は南か北を向いている時、大自然の中にいる時、投げやりでどうでもいいって思う時、深呼吸をしながら笑って体がゆるんでいる時、AV男優をやっているとそれを実感します、、その逆の状態の時は何をやってもダメです

ゆるむための一番簡単な方法は、この世界を舐めきる事です、、こんな夢幻ギャグ人生どうだってし、なんでもいいってね。

皆様騙されたと思ってやってみてください、、自暴自棄になった人間が凄い力を発揮するのもそれと同じ原理です。

人間は人に嫌われないように、遠慮をして、なるべく迷惑をかけないようにする。特に日本人にはそのような事を美徳とする習慣がある

「遠慮」遠きを慮る事は大変大事な事である。遠慮がない人物のせいで日本は今クライシスに陥っているし、逆に遠慮がある櫻井よし子さんやてんつくマン等のために今後も日本人は長きに渡り繁栄を極めるでしょう

しかし、親子の間や恋人の間では遠慮は不用なものである

アドラーではないが、遠慮などしないで、相手に迷惑をかけてなんぼのものだと思う。

私の知り合いで今の私のようにご両親に迷惑をかけられる事に耐えられず、施設に入れてしまって、そこでご両親の他界の情報を聞いたものがいる、、彼は「なぜ一生懸命に育ててくれた両親を姥捨て山のごとく施設に放り混んでしまったのか」と両親の死から10年以上も後悔し続けている

一生懸命育ててくれた両親の世話を何から何までやるのは容易な事ではないが、彼はいまだに飲みに行く度に泣きながら、両親を施設に入れてしまった罪悪感に苛まれ今にも自殺しそうな雰囲気を漂わせている(いかなる時にもオーラが見えなくなってしまっている、、通常昼間の太陽エネルギーが多く降り注ぐ時間帯によく目を凝らしてみると、その人のオーラが強ければ、まるでスーパーサイヤ人のようにハッキリクッキリ見える)

現在の僕は父親に面会を拒否されているが、死後の世界にもきっと悲しい事や辛い事は沢山ある、、その力を身につけるには、やはりアドラー心理学や東洋の諸氏百家を徹底して学ぶ事以外にはない。つまり遠慮なんかしてられない

人は他人の世話をする事で無上の快感や喜びを感じる、、最高の生き物ある事を忘れてはならない。だからわざわざ世話が大変なペットを家族同然に飼い、世話をするわけだ。

だから、もし両親が死を仄めかすような発言をしたら、是非言って欲しい「僕はあなたにこの30年以上お世話になってきました。だから、せめてあなたが死ぬまで世話をさせていただきたいのです」と。その発展系がまさにマザーテレサであり、キング牧師であり、ガンジーであるのだから、、今からでも遅くはない、、両親の世話は確かに大変だろうけど、そんな時は両親が大変な思いをして、今までずっと命懸けで育ててきてくれたから今ここにあなたがあなたとしてここにいる事を思い出して欲しい。

人生はギブ&テイク、、則ち助ける事であなた自身のその後の生涯に渡る重荷を降ろす事ができるのだ。清々しい気持ちで両親の死を受け入れる事ができるのだ。確かに介護は死ぬほどに大変な事だが、それをやりきった自信は一生の宝物となるだろう

つまり子供に迷惑をかけないという事は遠慮ではなく、ただ傲慢なだけなのである。遠くを慮れない人間のする事なのだ

中世末期のヨーロッパで流行った言葉だ、、今で言えば「いつやるの、今でしょ」みたいな感じでしょうか

意味は「死を思え」という意味です

常に1秒後に死ぬかもしれない、、それでも悔いのない人生を送りましょうということです。

死を思うという事は生きるという事を大切にする事でもあります

だから、いつも僕は「メメント=モリ」今すぐに死んでもいいって気持ちで生きています、、そうするといかに生きているという奇跡に感謝せざるを得ません、、そして、いつ死んでもかまわないという勇気が心の底から湧いてくるのです(^〇^)

ただ寂しいのは家族にも親戚にも縁を切られた僕が今死んでも、それこそ本当に野垂れ死にで、誰一人として気付かないで白骨化して10年後とかに見つかるんだろうな、、もしくは100万年後に化石として見つかるかもしれません、、それを思うと笑っちゃいますね、、笑いがこらえきれません(笑)実際辞めちゃった男優さんってほとんど行方不明状態なんですよね、、天涯孤独な職業なのでございます(p q)

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