夫
久しぶりに近所の大型公園にきてみた。
まず、自分の身長には大きすぎる遊具によじ登って、ポージング。
しかし降りられなくなり、
「ママ~
ほっぺに手をやるこのポージング、誰に教わったんだか
交友関係が増えて(=じじばば宅とか、保育園とか)、母親の知らないことをやったり話したりするようになった今日この頃です。
ぐらぐらシーソーでは、

さらなるスリルを求めて、手放し。
期待に応えて、落ちない程度に揺らしてあげましたよ
足元ぐらぐら遊具
(というか、バランスをとるための大人向け健康器具なんだが)。
4か月前の6月はこのように
今回は、すたすたすた~っと渡っていた。
凄いねぇ。
生まれて2時間で走るというシマウマに比べたら気が遠くなるようなゆっくりペースだけれど、人間も動物なんだね。
年と共に身体能力があがるようにプログラミングされてるんだねぇ。
ぐらぐら遊具では、飛び石渡りなんてちょちょいのちょいであったため、さらなるスリルを求めて、手すりのロープに足をかけて両手離しとか、ウルトラC技を連発!
ちょいと年上の美少女が「あそぼ」と話しかけてくれたので、私は2人を放置して遠くの木陰
から傍観。
この女の子は「虫博士」で、私なぞ聞いたこともない「アオスジアゲハが・・・」「ミカドアゲハが・・・」という話をしてくれるのだが、私の反応が芳しくなかったためか、「じゃあ、バイバ~イ」と虫捕りに行ってしまった。
小学生向けのアスレチックコーナー
へも初めて足を踏み入れた。
先日、アスレチックを体験したので、このくらいはできるだろうな、と見ていたら
案の定、すいすいすいのす~い
先日の直立はしごに比べればこんな斜め梯子は簡単らしく、危なげなく登っていた。
隙間だらけのこの梯子をよじ登ったのに、
その先の、木の隙間から下が覗ける渡り廊下が怖いみたいで、のそりのそりと、半歩ずつ。。。
渡り切った自分を褒めたくなったのか、自分で拍手。
その先の滑り台は結構急で、スピードが出る。
最初は慎重に、手でブレーキをかけながら降りてきたが、
そのうち、両手万歳で滑走して、
最後はぴょ~んと投げ出されて体操選手みたいに着地したり、そのまま地面に尻もち付いたり。
どちらにせよ、着地したら
Yay, yay, yay!!!
と両人差し指を天に突き上げて、勝利の鼓舞!!!
楽しかったらしく、このアスレチックは30回くらいやっていた。
だから私も、Yay, yay, yay!!!の勝利の鼓舞を、30回くらいお供した。
晴天に恵まれ、親子連れでにぎわっていたアスレチックで、多分私たち親子が一番はしゃいでいたなYay!
坊はランチ時になっても帰ろうとせず、「じゃあ、あっちの白鳥見に行こう」
「さっきのテントウムシ、まだいるかな?」
とか誘導しながら、帰路につく。
途中まで歩いたのち、とうとう観念してベビーカーへ。
そして、即、爆睡。
坊の身体能力に惚れ惚れした2時間でした
夫が「ファミリアっぽい」
と言って買ったこのTシャツ(
500)
坊の汗を沢山吸って、今日ゴミ箱にいきました。
お世話になりました、ありがとぉぉう!