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(10月7日)
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【プロ野球】ヤクルト・秋吉、来季「抑えやりたい」2015年11月15日 紙面から ヤクルトの中継ぎ右腕、秋吉亮投手(26)が「救援として上を目指すなら、やはり抑えをやりたい」と、来季の守護神に名乗りを上げた。 昨年は新人ながら61試合、今季は球団史上最多の74試合登板とフル回転し、リーグ優勝に貢献した。この秋季練習はブルペンには入らず、体力強化中心のトレーニングメニューになっているが「肘肩は全然問題ない。今でも投げたいくらい」とタフネスぶりをアピールした。 今季のセーブ王・バーネットが、ポスティングシステムでのメジャー挑戦を表明し、すでに米大リーグ数球団からオファーが届いており、移籍は濃厚だ。来季の守護神候補にはオンドルセクがいるが、決まってはいない。「高津コーチのシンカーのように絶対的な球が必要。今季途中から投げだしたチェンジアップは手応えを感じたので、この秋から来春キャンプで磨いて、任されるようになりたい」と意欲を見せた。 (竹村和佳子) PR情報
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