田畑智子、救急車は「岡田さんが呼んで下さいました」
2015年11月15日6時0分 スポーツ報知
今月5日に左手首を切って救急搬送された女優・田畑智子(34)が14日、横浜市内のスタジオでNHKドラマ「逃げる女」(来年1月9日スタート、土曜・後10時)の収録に参加。騒動後、初めて公の場に姿を見せた田畑は、緊張した面持ちでスタジオ入り。テレビカメラ13台、約60人の報道陣を前に「この度はお騒がせして本当に申し訳ありませんでした。けがのほうはだいぶ回復してまいりましたので、予定通りお仕事することができます」とあいさつし、深々と頭を下げた。
◆田畑智子に聞く
―10針縫ったということは血の量も多かったか。
「びっくりしました」
―後遺症は。
「大丈夫です。動きますので」
―岡田はいつ頃帰ってきたのか。
「切ってそんなにたってなかったと思います。15分か20分ぐらいだったと思います」
―救急車は自分で呼んだのか。
「岡田さんが呼んで下さいました。タオルを持ってきてくださって『止血した方がいいよ』と。よく覚えてないんですけど、(私は)傷をなんとかしないといけないと思っていました」
―何時頃に料理を。
「(午前)7時ちょっと前です」
―岡田と仲が深まったのでは。
「分からないです」