何の音もいらない
ただ、静寂の中で
昨日の夜の余韻に浸っています
昨日は
AKIHIDEさんのPremium Night Show 2015
夢見る海月のオーケストラ@名古屋ブルーノート
2ndステージを見てきました
今回は海月をテーマに、こんな感じにしてみたよ
ふわふわのチュチュスカート
そして毛先は青く染めてみました
でも、うまく青が入らなくて残念。。。
こんどはマニパニで染めてみようと思ってます(o´∀`)b
昨日のこと
忘れたくないので
私の感情を書き留めておこうと思います
レポというほどのものではないです
まだ、それを書くのは難しすぎる。。。
とにかく、楽しいというより
ただただ、圧倒されるライブでした
昨日の座席は
14-B
ステージの下手だけど、最前でした(//∇//)
多分、もう一生ないかも…
とっても貴重な経験をさせていただきました(´;ω;`)
目の前には杉ちゃん
ちょっと正面向くと、すぐ杉ちゃんと目が合っちゃう(笑)
でも、私はほぼAKIHIDEさんしか見てなかった(〃ω〃)
だって、こんな近くでずっとずっと見つめていられるなんて
もう二度とないかもしれないんだもん
そう思って、ココロのままにAKIHIDEさんだけを見つめていたよ♡
今回はほとんどガットギターを弾いていました
音の手紙で聴いていた曲たちが
バンドの音になり
長いメロディーになり
その曲の全ては
AKIHIDEさん自身でしかなかった
AKIHIDEさんは、色んな物事をイメージして曲にする
感情であったり、出来事であったり
AKIHIDEさんがイメージして、溢れ出したものが音となり、メロディーになり
AKIHIDEさんの指先に宿り、表現させるんだ、って思った
たぶん、それは
曲を聴いてるだけじゃなくて
ギターを弾いてるAKIHIDEさんを見ていたから
更に伝わって来たんだと思う
うまく言えないけど
あの曲たちはAKIHIDEさん自身なんだ、と思った
嘘のない
本当のAKIHIDEさん自身
今回、早弾きが多くて
AKIHIDEさんの左手にずっと釘付けでした
よくあんなに早く指が動くな~って関心してたけど
やっぱり、それは易しいことじゃないんだ、って思ったのが
ネックに指の汗が付くのが見えたから
汗が付いては蒸発し、付いては蒸発して
汗なのか熱気なのか、わからないけど
そのくらい、凄かったの
そういうところからも、迫力というか
ステージから伝わってくるものがとても大きくて
私は圧倒されてばかりでした
名古屋ブルーノートでのスペシャルメニューはこちら
私は待雪草のアルコールカクテルを頂きました
私、緊張してたのか、少し飲んでちょっとフワフワしてきちゃった(^^;)
AKIHIDEさんは相変わらずMCでちょいちょい噛んでて、AKIHIDEさんらしかったよ(笑)
最初は椅子に座ってギターを弾いていたんだけど
立って弾いてると、ステージを右へ左へと来てくれるでしょ
下手のステージ横の席の人たちの方を向いてギターを弾いているときは
ちょうど私の前で横向きになるの
いつも見れないギターのヘッドの裏とか見たり
胸ポケットのスカーフ見たり
もちろん左手見たり
横顔見たり(//∇//)
でもね
とっても近くにいるのにドキドキとかじゃないの
なんだかAKIHIDEさんの横は、とっても落ち着いたんだ(*´ー`*)
鈴を持ってのオーケストレーションも
みんなで手拍子も
とっても楽しかった
いつまでも終わって欲しくない時間でした
私はいつも思うの
この日、この場所から見るこのステージは
もう二度と見ることはできない
だから
また次にライブに行けても
今のこの時が終わってしまうことが悲しくて
楽しいのに、幸せなのに、いつも寂しくて。。。
でも、AKIHIDEさんは言っていたの
自分の胸の時計が止まるまで、音を伝え続ける、って
それは
今、この時が過ぎ去っても
まだ続いてゆく、ということ
AKIHIDEさんは、どこにも行ってしまわない、ってこと
好きになると
怖くなるでしょ
失ってしまうことが
いつか、居なくなってしまうんじゃないか、って
でも、AKIHIDEさんが言ってくれたその言葉は
私にとっては
どこにも行ってしまわないよ
と言ってくれてるようでした(´;ω;`)
付いて来いよ
じゃなくて、
側にいるよ、
と言ってくれているようでした
私が無理矢理しがみついている糸を
少しだけ、AKIHIDEさんが引っ張ってくれたような気持ちになりました
また会いに行っても良いのかな
また、その世界に触れても良いのかな
会いに行ける日まで待っててくれるかな
またAKIHIDEさんのココロから奏でる音に包まれに行きます
そこが、とっても心地良い場所だから