mayuko

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好きなものを見て好きなものを食べて好きなことを呟きます、たぶん演劇とかミュージカルとか。食べものをもらうと喜びます。

somewhere under the sky.

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mayuko
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祖母の四十九日で広島でした。広島というか島。東京とここより東京とパリのほうが近いのかもしれないなって思う。
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Mami Tanaka
Mami Tanaka @mami_tanaka
『この日の倍率は十一倍だった。都によると、「何らかの形で五輪に関わりたい」「外国人旅行者に東京の魅力を伝えたい」といった応募理由が目立つという。』東京の魅力とか激しくどうでもいいわ、東京の若者の安心に比べたら。
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Mami Tanaka
Mami Tanaka @mami_tanaka
語学を活かしてと意気込む人がこれくらいの勢いで学校の勉強についていけない生徒の支援を買って出てくれたらな。→東京新聞:五輪お手伝いしましょうか 「語学ボランティア都民講座」応募23倍:社会(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201511/CK2015111002000255.html
mayuko
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ミュージカルについて喋りすぎてるときにぴかぴか警告してくれる何かが必要だ…TARDIS型だとなおいい…
mayuko
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にょろ
mayuko
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いうところまで含めてほんとなにもかもとても勉強になりました、行ってよかった
mayuko
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明石氏の「2.5次元(の言説)は何者かに簒奪されている感覚がある」という指摘はとてもよくわかる(バラエティでの無理解すぎる「2.5次元」ラベルとか)と思いつつ、愛情の表明なくして語ることができないとしたらそれも私には厳しいな…と…
mayuko
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一方で、わたしミュージカルヲタなのでサバト的なあれで「好きなんでしょ(=好きなだけだね)」と言われないようにものすごい構えてしまうんだけど(だから好きを隠せてるとか言われないということはないです)、逆に2.5次元について語るときにはまず愛を示さなければならないんだろうか…と
mayuko
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2.5次元の側からわたしたちの側を見返す視線とか、そういう意義があるんだという視点からポジティブに見ていくことの大事さみたいなのはよく伝わりました
mayuko
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今日の話では全体に2.5次元では主体性は見る側にある、見る側の視線があって初めて成立するのが2.5次元という見解が基本にあったと思うけど、少なくともそうやって2.5次元について考えていくことでわたしたちが2次元ものや3次元ものを眺める視線が更新されていく、
mayuko
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でもきっと足し算か引き算かは関係なくて「どっちでもないこと」(正直ミュージカルヲタからしたら原作がなんだろうと舞台である以上紛れもなく3次元なんですけども)、はみ出す部分やズレこそが面白いし、そこに着目しないとそもそも意味がない(「再現度」「忠実度」批評には意味がない)し、
mayuko
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そういう「身体」のとらえかたとかいろいろで、2次元から2.5次元にアプローチするのと3次元から2.5次元にアプローチするのってどうもすごくちがうなあ…と思いましたにょろ
mayuko
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声と身体は(基本的には)切り離すことはできなくて、イケボで切り離されているのは声と声の類型から推測されるビジュアルなんだよね、「イケメンであると想像できる声 」という定義がもう身体ではなくビジュアルに向いている。
mayuko
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論じてもらった限りでは門外漢にもとても面白かったんだけど…イケボの話では声と身体は切り離されているとなってたんだけど、私最近David Tennantにはまったおかげでオーディオ・ドラマをめちゃめちゃ聞いてまして、声ほど身体性が刻印されたものはないと夜な夜なかみしめているのです、
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石田報告はイケメンとイケボがどちらも見る側・聞く側に基準がスライドしてることを指摘したうえでイケボの出自やキャラの声をめぐる制度の変遷、BLで誰かに同一化するのか眺めるのかの需要態度の差がBLのCDとイケボ・ナビものの差にもあるんだって指摘とか…(未知の世界すぎて感想もユルユル)
mayuko
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自分の好きなものがあって、でもそこには歴史を扱う以上逃れられないきわどい政治性があっておまけにクリエイターの歴史修正主義発言があって、それを「しょせんゲーム」と矮小化したり「的外れだ」と開き直ることなくきちんと反論していく姿勢がげきかっこよく、私の中の僕俺私が総立ちでありました
mayuko
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片方では「絶対的な作者」としてのクリエイター、もう片方では「絶対的な配給者」としての公式、その歴史修正主義と政治性の否定をどちらも拒絶しながら、架空のキャラクターである刀剣男子の視線を現実を眺め直す契機と見るあたりの2.5次元さもたいへんスリリングでありましたし
mayuko
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でもそこで終わらず、とうらぶの剣士たちが変わることのない歴史を眺める視線のほうに着目して、「わたしたちが」歴史のとりかえしのつかなさを眺めるために必要な視線を読み取っていく、そしてファンダムを大東亜共栄圏ではなくとうらぶを経験して「いま」を変容させる人々の集団に読み替える。
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岩川氏報告はかっこよかった~刀剣乱舞のクリエイターがファンダムを大東亜共栄圏に比した発言を問題化して、ドイツでの歴史家論争を引くことで歴史修正主義者と戦うゲームとうらぶのクリエイターこそが歴史修正主義者である(&とうらぶが歴史認識をめぐるポリティクスの只中にある)と明確に示して、
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2.5次元ミュージカルの歌とダンスとか殺陣はじめアクションも基本的にはそういうことだよね~?会場から質問もでた「成否」つまりは翻案でよく出る"Does it work(as a play/musical/film)?"に回帰していったのも私としては一番馴染みのある話だった気がする
mayuko
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でもって漫画ではキャラクターを描きわけることで多面性を与えていくけど舞台ではもちろんできない、じゃあ描きわけのできない身体によるコスプレ芝居(見た目だけの一面的な人々)にならないためにどうしているか?で弱ペダの演劇的手法に着目するんだけど、
mayuko
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岩下氏報告は漫画固有の表現とキャラ/キャラクター認識と舞台固有の表現と役/役者の二重の認識を架橋していこうとする話だったのかな~でもこれも二項対立じゃないし2次元と3次元も二項対立で見ていかない(いけない)ところがいかにも2.5次元の話だなって感じがしました
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本日はこちらを覗いてきましたにょろ / イケメン×2.5 ―境界、まなざし、在/不在 | Events | University of Tokyo Center for Philosophy http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2015/11/workshop_ikemen25/
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そんなことを思うサバト見学でありました。
mayuko
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それはミュージカル・プレイのいうキャラクターや物語の性格と歌やダンスのスタイルの統合とかソンドハイムのいう内容が形式を規定するっていうのとは真逆なんだけど、それだけ強く慣習的なミュージカル・コメディだからこそずらすことで別のことができるっていうポテンシャルもまたあるのだろうなあと
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それはダメってことじゃなくて、2000年代からの新世代ミュージカル・コメディは不適切な題材や人々(円卓の騎士、モルモン教徒、ペスト……)をミュージカル・コメディに放りこむことで何でもミュージカルにできることを、ミュージカル・コメディのフォーマットと慣習の強固さを照らしだしてる。
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でもたぶん大事なのは、ミュージカル・プレイが基本的には実験と挑戦であること、こういう人たちのこういう物語をどうやったらミュージカルで描けるか?と新しい表現を模索するときに、ミュージカル・コメディはどんな人たちでもミュージカル・コメディの定型に収めて描いていくとこだと最近思う。
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じゃあ何が両者を分けるかというと結局統合(integration)に行きついて、しっかりした脚本と物語/アドリブやスター芝居やご都合展開、真面目でシリアス/軽い風刺、物語のための歌とダンスかそのもののための歌とダンスか、になってくのかな~。基本は明るいか真面目かだけど。
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ミュージカル・コメディって実際なんなのかな~?コメディの中で歌とダンスのあるもの(音楽的なコメディ)ではなくて、「ミュージカル・コメディ」というミュージカルの中のサブ・ジャンルではある。悲劇/喜劇の区切りではなくて「ミュージカル・プレイ」/「ミュージカル・コメディ」の区切り。
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「ミュージカル・コメディ」というものについてモーデンが「ミュージカル・コメディは喜劇って名前がついてるけど基本笑劇(でもって一番コメディに近づけたのがGuys and Dolls)」と書いてて、それは言いそびれたな~と思いました…(ここに書けばいいってものでもない)

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