「家族で食卓を囲む」という文化が日本に定着したのは、どっちかというと戦後(日本国憲法ができてから)だと思うが。 それ以前は、地方によっては女性は台所で食べる習慣の方が多かったし、明治以前は「食卓」は個別のものだった。
「家族で食卓を囲み、親や子供たちが楽しく会話する」というのは、日本にとっては新しい文化だ。私が小さい子供の頃(昭和40年代ぐらい)までは、古風な家庭では「食事のときは喋らない」という躾のところも多かった。
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それを考えれば、「食卓を囲み家族で団欒」というのは、どちらかというと日本国憲法がもたらしたものだ。 まあ憲法からめるほどの話じゃないけど、あえて関連づけるなら、事実に基づけば、そうだ。
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お父さん、お母さん、子供たちが楽しく食卓を囲み、子供たちが学校であったことなどを話す、というのを始めたのは多分、多感な時期に日本国憲法が成立し戦後民主主義教育を受けた世代だ。それが「崩壊」したとすれば、それは圧倒的に「父親の長時間労働」のせいだろう。
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