フォグランプをイエローレンズに
カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ >
取付・交換
目的 | チューニング・カスタム |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 1時間以内 |
作業日 : 2014年05月31日
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ワークスフォグランプ用のH3aイエローバルブに換えてしまえばよいのだろうが、そこそこの値段がするのでマジックでレンズを塗っていましたが、時間経過とともに色が薄くなり、塗り直しを繰り返し、ちょっと面倒になっていたところにノリス大佐のパーツレビューと整備手帳がアップされ、渡りに船とパクらせていただきました。
2
モノはダイハツミラジーノ L700Sのフォグランプです。
Keiワークスにはない取り付けステーがついてます。
コネクターとバンパー取り付け用のクリップ?の形状が違います。
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左、ワークス用
右、ミラジーノ用
取り付けステーがあり、クリップ、コネクター、の形状が違いますが、違うのはそれだけであとは細部にいたるまで同じモノです。
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裏蓋にカプラーが付いてるコードが貫通してるので裏蓋ごと交換します。
赤丸のネジを外せば裏蓋がはずれます。
錆がひどいですが、普通にはずせました。
黄丸のネジは光軸調整用のネジなので触らないように。
バンパーに取り付ける前に点灯チェック
バンパー取り付け用のクリップも移植したら外した逆の手順でバンパーに取り付けです
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ダイハツのDマークとKOITOの文字
6
フォグランプはやっぱりイエローがいいですね。
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点灯してみました。
バルブは、純正の35Wでは暗いらしいのでパーツボックスのなかにH3の80Wのバルブが3個転がってたのでバルブも交換してあります。
AE86に乗ってた頃のサブランプのドライビングランプに使ってたバルブだと思います。
20年ぐらい前のバルブですがちゃんと点灯してくれました。
どれだけもつかはわかりませんが。
まあ、切れてもフォグなので。
光量がアップしたし本体を外したので光軸を今までより少し下向きに調整しました。
最近、霧も出てないのにフォグを点灯してるクルマが多いですが(警察車両を筆頭に)、光軸がずれてるクルマが多くて難儀します。
対向で来たらパッシングするんですが、わかってくれないですね。
光軸がずれたクルマが後ろにいると眩しくて眩しくて。
前走車がいるのにハイビームのままとか。
自分のクルマの光軸がずれてるのがわからないんですかね。
バルブを変えたら光軸調整を。
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夜間の点灯。
いい感じの黄色です。
やっぱり少し光軸を下げて正解でした。
対向車を想定した位置の目線でもほぼ眩しくはないです。
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