これまでは油性マジックによるレンズ塗装で手軽にイエローレンズにしていました。
しかし、その手軽さ故に耐久性が低い・・・マジックなので仕方ないね。
日々の走行や洗車で徐々に色が薄くなっていきます。見た目もアレですね(ﾟДﾟ;)
塗りなおせばいいのですが、湿度によっては白く曇ったりして失敗することもあるので、いっそのことレンズ交換してしまいます。

モノはダイハツ ミラジーノ Ｌ700Ｓ 純正フォグランプ。
ステー付きでしたが、いらないので外します。
外すと、Keiワークス純正フォグランプと形状が同じなんですねぇ。これ発見した方、歪みねぇな。

バルブも同じくH3aなのでそのままいけます。

カプラーの形状だけが違うのでそのまま取り付け、ってわけにはいかない。
カプラーが付いてる蓋ごと交換すれば解決します。

しかし、赤丸印をつけたワークス純正のビスが粉吹いて固着しててビスの頭がナメそうに・・・(;´･ω･)
このまま力ずくで回すと、頭ナメるか頭もげるか（経験則）悲惨なことになるので、5-56をちょっと吹いて、貫通ドライバーをあてがってハンマーでコツンと一撃くれてやりました。
すると簡単に緩んでくれたｗ
こういう事って何気に大事ですｗ

蓋を交換し、バンパーに固定するクリップもワークス純正から引っこ抜き、移植。
シリコンスプレーがあると楽です。

バンパーに取り付ける前に光軸調整を少々。
白いダイヤルを回してワークス純正と同等になる様に調整。
ネジ山3つ分位かな(・ω・)

あとはバンパーに取り付けて点灯チェックして終了。

チラリと見えるダイハツのDマークｗ

製造元はワークス純正と同じく小糸製のようです。

あぁ、やっぱりフォグは黄色がイイ！

これならいくら洗っても落ちないし、どんなバルブ入れても黄色にｗ

ええぞ！

点灯チェック。
予想通り、純正バルブだと少し暗いです。
色も濃いめなので余計に暗くなるようです。

だがこれなら55WのH3入れても良さそうだ。
白系バルブ入れればレモンイエローになるかな。
ＬＥＤ化も考えたが、他の方のを見る限り残念な感じになる様なのでやめとこう。
シェードを何とかしないと無理かも・・・

肝心のバルブは用意していないので、今回はここまで(´・ω・｀)