韓国鉄鋼大手の「ポスコ」が中国北京に核心拠点を用意した。
ポスコは今月11日、北京市朝陽区望京で北京ポスコセンターの竣工式を開いたと12日、発表した。
北京ポスコセンターが位置する望京は、韓国人の密集居住地域だったが、最近ではベンツやマイクロソフト、シーメンスなどグローバル企業や中国最大電子商取引企業のアリババなど現地企業が占めて国際中心業務地区として脚光を浴びている。
北京ポスコセンターにはポスコチャイナ、ポスコ建設、ポスコICT・、ポスリなど主要系列会社はもちろん、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)や韓国輸出入銀行、韓国貿易保険公社など主要政府投資機関も入り、韓国企業の中国進出拠点としての役割も果たすことが見込まれている。
ポスコは今月11日、北京市朝陽区望京で北京ポスコセンターの竣工式を開いたと12日、発表した。
北京ポスコセンターが位置する望京は、韓国人の密集居住地域だったが、最近ではベンツやマイクロソフト、シーメンスなどグローバル企業や中国最大電子商取引企業のアリババなど現地企業が占めて国際中心業務地区として脚光を浴びている。
北京ポスコセンターにはポスコチャイナ、ポスコ建設、ポスコICT・、ポスリなど主要系列会社はもちろん、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)や韓国輸出入銀行、韓国貿易保険公社など主要政府投資機関も入り、韓国企業の中国進出拠点としての役割も果たすことが見込まれている。