ラスカルスズカの部屋
サイレンススズカの弟、ラスカルスズカが熱く語る!
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0720
函館記念を観戦してきました① 
こんにちは。らすかるです。
昨日19日、函館記念を観戦するため、函館に行ってきました。
函館は私にとって馴染みの街です。
大学生時代にゼミの旅行で初めて訪れて以来、この街の持つ魅力に惹かれて、何度も訪れました。
しかしいずれも競馬開催日でなかったので、競馬場の中に入るのはこれが初めてとなります。
胸がわくわく、ドキドキしました。
朝9時過ぎに特急「北斗6号」で出発。
函館には定刻からやや遅れて12時30分過ぎに着きました。
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左が私が乗ってきた列車です。
苫小牧を出発した時には雨が降っていましたが、到着した函館は雨が止んでいて、とりあえずホッとしました。
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初めてここに降り立った時と比べても、函館駅は明るく、開放的な駅舎になりましたね。
いつもそのことを痛感します。
駅前から湯の川行きの市電に乗って、競馬場へ。
時間があったら、湯の川温泉にも行きたいなあ、とも思いますが、今日は日帰りの旅です。
諦めることにしましょう。
競馬場前に到着。
既に多くの人でにぎわっていました。
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前に近くを訪れたときは、まだ古い競馬場でしたが、すっかりきれいになりましたね。
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さあ、いよいよ入場です。
随所随所に木材が使われた場内は、とても温かい雰囲気です。
早速8Rのパドックへ。
既に騎手が騎乗して周回していたので写真はほとんど撮れませんでしたが、とりあえず目星を付けた馬の馬券を買って、スタンドへ。
…軸馬はまさかのブービー。
函館初勝利とはなりませんでした。
テレビで函館競馬の中継を見ていると、飛行機の音が時々入ることをご存知の方は多いでしょうが、ここは空港に近いので、競馬場の上を着陸する飛行機がかなり高度を下げて飛んできます。
どの会社の機材かはっきりわかるほどです。
いそいそと、またパドックへ。
9Rは下北半島特別です。
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まず目についたのがイッテツ。
中学生の頃、「星一徹みたいだね」と言われたことがあったので、というのが主な理由ですが(笑)
でも、気合が入っていて、歩様もスムーズですし、イケそうではないでしょうか。
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顔がきれいだなと思った馬はこのスパイスシャワー。
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同じくきれいな馬がヘニースウィフト。
まったく人気はありませんが、なんだか気に入ってしまいました。
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名前が面白いホスト。
周りにいた人たちがこの馬が来ると笑っていました。
英語の"Host"から来ているのですが、日本で「ホスト」というと妙な気分になるのはなぜでしょうか。
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今回の目的の一つが、函館記念を3連覇し、引退後誘導馬となったエリモハリアーに会うことでした。
エリモハリアーがいるのを見て、ぜひ激写したいと思いましたが、モンテクリスエスが外、ハリアーは内側でしたので思うような写真が撮れません。
…というか、モンテクリスエスは函館で誘導馬になっていたのですね。
これもまた、嬉しい出会いでした。
レースは、イッテツが見事に1着!
しかしこのレースの馬券も、完敗。
それほど点数を買わないので損害は少ないとはいえ、改めて自分の馬を見る目のなさを痛感しました。
次の10R、渡島特別はメインレースの馬の写真を撮るためパドックのいいポジションを確保したかったので、「見」です。
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きれいな眼をしていたのがツクバホシノオー。
なかなかのイケメンでです。
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ルファルシオンは、ツクバホシノオーと同じくチチカステナンゴ産駒。
こちらは父と同じ芦毛ですね。
芦毛フェチとしては見逃せない一頭です。
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しかも、鞍上はミルコ・デムーロ騎手。
この馬は3番人気ですが、ミルコの勢いをもってすれば、1着も十分あるのではないでしょうか。
…と思ってパドックのモニターでレースを見ていたら、ルファルシオンが1着。
せめて単勝でも買えていれば、と思ったのでした。
昨日19日、函館記念を観戦するため、函館に行ってきました。
函館は私にとって馴染みの街です。
大学生時代にゼミの旅行で初めて訪れて以来、この街の持つ魅力に惹かれて、何度も訪れました。
しかしいずれも競馬開催日でなかったので、競馬場の中に入るのはこれが初めてとなります。
胸がわくわく、ドキドキしました。
朝9時過ぎに特急「北斗6号」で出発。
函館には定刻からやや遅れて12時30分過ぎに着きました。
左が私が乗ってきた列車です。
苫小牧を出発した時には雨が降っていましたが、到着した函館は雨が止んでいて、とりあえずホッとしました。
初めてここに降り立った時と比べても、函館駅は明るく、開放的な駅舎になりましたね。
いつもそのことを痛感します。
駅前から湯の川行きの市電に乗って、競馬場へ。
時間があったら、湯の川温泉にも行きたいなあ、とも思いますが、今日は日帰りの旅です。
諦めることにしましょう。
競馬場前に到着。
既に多くの人でにぎわっていました。
前に近くを訪れたときは、まだ古い競馬場でしたが、すっかりきれいになりましたね。
さあ、いよいよ入場です。
随所随所に木材が使われた場内は、とても温かい雰囲気です。
早速8Rのパドックへ。
既に騎手が騎乗して周回していたので写真はほとんど撮れませんでしたが、とりあえず目星を付けた馬の馬券を買って、スタンドへ。
…軸馬はまさかのブービー。
函館初勝利とはなりませんでした。
テレビで函館競馬の中継を見ていると、飛行機の音が時々入ることをご存知の方は多いでしょうが、ここは空港に近いので、競馬場の上を着陸する飛行機がかなり高度を下げて飛んできます。
どの会社の機材かはっきりわかるほどです。
いそいそと、またパドックへ。
9Rは下北半島特別です。
まず目についたのがイッテツ。
中学生の頃、「星一徹みたいだね」と言われたことがあったので、というのが主な理由ですが(笑)
でも、気合が入っていて、歩様もスムーズですし、イケそうではないでしょうか。
顔がきれいだなと思った馬はこのスパイスシャワー。
同じくきれいな馬がヘニースウィフト。
まったく人気はありませんが、なんだか気に入ってしまいました。
名前が面白いホスト。
周りにいた人たちがこの馬が来ると笑っていました。
英語の"Host"から来ているのですが、日本で「ホスト」というと妙な気分になるのはなぜでしょうか。
今回の目的の一つが、函館記念を3連覇し、引退後誘導馬となったエリモハリアーに会うことでした。
エリモハリアーがいるのを見て、ぜひ激写したいと思いましたが、モンテクリスエスが外、ハリアーは内側でしたので思うような写真が撮れません。
…というか、モンテクリスエスは函館で誘導馬になっていたのですね。
これもまた、嬉しい出会いでした。
レースは、イッテツが見事に1着!
しかしこのレースの馬券も、完敗。
それほど点数を買わないので損害は少ないとはいえ、改めて自分の馬を見る目のなさを痛感しました。
次の10R、渡島特別はメインレースの馬の写真を撮るためパドックのいいポジションを確保したかったので、「見」です。
きれいな眼をしていたのがツクバホシノオー。
なかなかのイケメンでです。
ルファルシオンは、ツクバホシノオーと同じくチチカステナンゴ産駒。
こちらは父と同じ芦毛ですね。
芦毛フェチとしては見逃せない一頭です。
しかも、鞍上はミルコ・デムーロ騎手。
この馬は3番人気ですが、ミルコの勢いをもってすれば、1着も十分あるのではないでしょうか。
…と思ってパドックのモニターでレースを見ていたら、ルファルシオンが1着。
せめて単勝でも買えていれば、と思ったのでした。
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Posted on 2015/07/20 Mon. 16:43 [edit]
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