今、自民党では17日をめどにTPP対策に対する
大綱をとりまとめる考えです。
もちろんTPPは今後10年以上かけて自由化が
進んでいきますから対応を短期的なものと
中長期的なものを分けて考えていかなければ
いけませんが、その内容は、若い生産者が
やる気をもち、我が国の食料自給率も一定程度
保っていけるものでなければいけません。
そんな国内対応の先鞭をつけるべくどんな大綱に
仕上げていくかが大事です。
今日はほかにも、北海道市長会との懇談会、国交部会、
文科部会、水産部会などが開催されています。
守備範囲の広い政治家になってまいります。