• [0]
  • みかん。の未完熟教学箱。

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 2月 4日(水)13時52分48秒
 
「大白蓮華の、過去の座談会御書とグループ学習から
超マイペースに、みかん。風味のプチ講義を
ランダムチョイス&イレギュラー投稿」

投稿者
題名
*内容 入力補助画像・ファイル<IMG>タグが利用可能です。(詳細)
URL

  • [229]
  • ご挨拶。

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年11月13日(金)22時09分35秒
  • 返信
 
こんばんは。
お久しぶりです。

福島の壮年さん、これまでいつもこちらの掲示板やみかん。のスレッドでも大変お世話になり、ありがとうございましたm(_ _)m\(^o^)/☆彡

今日は、ご挨拶に伺いました。

私のお願いを聞いて頂きわざわざ作って頂き&長らくお世話になりましたこのみかん。専用のスレッドですが、
みかん。は、“借り暮らしのみかん。坊や”を卒業?終了?致しますので、
今後はスレタイから「みかん。」の名前は抹消して、例えば「なんでもスレ」とか「多目的スレ」とかにタイトルを変えて皆様にご活用して頂きたいと思います。

福島の壮年さんには本当に本当に、陰日向にお世話になりっぱなし&御書を軸に色んな事を教えて頂き、心底感謝していますm(_ _)m
このご恩は忘れませんm(_ _)m

ほんとにほんとにほんとーーに、ありがとうございましたm(_ _)m☆

とわの(東京の越後屋)さんに続いて、みかん。も、ネットの創価学会を卒業?引退?しようかなっと……
簡単に言うとそんな感じでございます。
信心のブログもないし、そもそも卒業も引退もないのかもしれないんすけど(笑)

ある人からずっと前に言われた、「幸せなリアルを持つみかん。にはネットの創価学会は必要ない」という言葉が(なぜか今)ふと思い出されたりもします。



グループの部員さん達も大成長され(ごしょの研さんに力が入って、任意のプチごしょ講義も積極的にやって下さいます☆
グループ会合前に30~40分も唱題をされるようにもなられました☆)、
一緒に御書の拝読をしていた女子部さんも、ずっとご自身のペースで御書を日々拝読し、『新・人間革命』の読了に向けても挑戦中です。

それから、こちらでたまにやりとりさせて貰っていたお笑い大好きの「ゆめ」さんも、
ごしょの拝読だけでなく、大白蓮華と新・人間革命の読破にも新たにチャレンジを開始され(時々こんな嬉しい報告を下さるんすよ!)、
みんなみんな、確実な前進を続けられています(o^^o)

私も、グループの部員さん達とごしょの勉強したり先生のご指導を学び合っている時というのは、とってもワクワクするし心安らぐ時間でもあります。

自分を成長&前進させて下さる皆さんに、ただただ感謝っすm(_ _)m

マイ旦那様は、つい先日○人目の折伏が実り入会に導きました(パチパチ)☆彡
素晴らしい!!
先月「優秀○○員」として表彰もされ、相変わらず創価の庭を嬉々として走り回っています。

ジャスミンは来月2歳のバースデーなんすけど、
毎日毎日いちいち可愛くて、毎日同じボルテージで「クッソ可愛い」と思える、いつまでも“フレッシュベイビー”のようなジャスミンです(笑)
さすがみかん。のやしゃご(゜∀゜)
現在4(5?)箇所目の別荘暮らしを満喫しています。

あとは…そうっすねぇ、
尊敬する大好きな同志の先輩をますます尊敬できて大好きになった、とか、細かい事を言えばそんな事も報告したいくらい。

とにかく私は、自分が関わった人達に対して、自分が直接関わって感じる相手をまっすぐに見て、自分が感じる相手の素晴らしいところをきちんと見続けていける自分であり続けたいと思うし、
相手の可能性をどこまでも信じてどこまでも応援していける自分であり続けたいっす。

“まず疑いありき”の「無疑曰信」は違うと思う。

人に対しても、“まず信ありき”で、何があっても可能性を信じ続けていける自分のままでいようと、そんなような事を最近強く思っていました。


長くなるのでそろそろ。

ネット上で出会った全ての同志の方々に、感謝申し上げますm(_ _)m

ことさら、福島の壮年さんには、みかん。にこのような場所を提供して頂いて大感謝でございました。

本当に色々な事を学ばせて頂きました。
その全てをリアルライフにも活かしていきたいと思います。

長いような短いような挨拶ですが、これで終わります。

それでは、ありがとうございました。

ばいちゃーノシ



みかん。


*くれぐれもお返事などはいりません(・∀・)


  • [228]
  • 地元の議員さんと4時間の対話・意見交換。

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年10月 3日(土)18時51分57秒
  • 返信
 
4日ほど前、お忙しい中時間を取って頂き、支持政党の地元の議員さんとお話しできました(^^)
(市役所の議員控え室にて、4時間弱)

安保法制のDVDをお借りしていたので、まずはその内容に沿って質問させてもらったり、意見を述べたりしました。

また、これまで自分で勉強してきた事や詳しい人に聞いてきた事などをノートに40ページほどまとめているので、そのノートを見ながらその後もお話しさせて頂きました。

●違憲なものは違憲である事。
●集団的自衛権はそもそも必要ない事。
&政府与党も切迫した必要性を認めていない事。
●周辺国を敵視・挑発し、またテロ組織を挑発しかねない事。
●自衛隊のリスクが実質高まる事。

主にこれら↑の理由で、反対の考えは変わらない事を率直にお伝えしました。

議員さんも、説得モードが少々入って何度も説明に力が入っていらっしゃいましたが、
「でもこの場合はこうじゃないんすか?」とQしたら、議員さんの確信がちょっと揺らいだりもされて・・・それは結局、支持政党の説明にそもそもやはり無理がある事の裏付けに感じられました。

憲法の事、集団的自衛権の事、自衛隊の事、米艦防護&存立危機事態の説明の件、テロについて、非政府組織・NGO団体(主に中村哲さんの団体)の活動についてなど、意見交換も合わせてお話しできました。

あとは、反対の署名を断固受け取り拒否していた事は党として不誠実な態度に思えた事を伝え、
また、国会審議で説明の内容がひっくり返ったにも関わらず、それ以前の説明を一方的にメルマガで送ってきていた議員さんが、その後現在に至るまでその経緯や説明が何もない事は無責任だと思う事なども伝えました。

とはいえ、すでに強制的に可決・成立してしまったものに対してあーだこーだ蒸し返すのは建設的じゃないなと思っていたので、
一番時間を割いて話し合いたかった「日本の進むべき道」について、繰り返し自分の考えを伝えました。

それと、「非核3原則」と「武器輸出3原則」についても話しました。
非核3原則があっても、今回の法案の法文上は「核兵器の運搬は排除していない」「核兵器を保有できる」となっている事。
「非核3原則があるから、それはありえない」とどれだけ総理大臣が口で言っても、「何度要求されてもそれを明文化しないという事に思惑を感じてしまう」と伝え、
「今の総理大臣を信用していないから、明文化してほしいです」と言いました。

武器輸出3原則については、これが放棄され、4月1日に「防衛装備移転3原則」が新たに閣議決定された事。
実質、日本から武器の輸出が可能になりました。
「これについても相当の縛りをかけているから、輸出できる権利はあっても、実際は殆どその機会はないんだよね」
という事を議員さんから言われ、
「0か100かではなくて、権利として持っているけどその権利を使うには相当の段階がある事を重視してほしい」
というようなことも言われました。
「でも本質は、輸出できるかできないかで言えば、できるわけで。
日本が輸出した武器で、どこかの国の誰かの命を奪っていると考えると・・・そしてそれが日本の産業の一つになっていってしまうのではと考えると、厳しいっす。
どんな場合でも日本はそういう事をしないと決めているこれまでの平和原則を覆してほしくなかったです」と伝えました。

これは、「日本が進むべき道」にも通じてくるんすけど、
「平和を希求する思い・信念を貫いてこそ、平和は勝ち取れる」という事で、
針の穴ほどの妥協から平和の破壊が始まってしまうと考えている自分にとっては、「武器輸出の権利を持つ」事自体が、妥協そのものに思えてしまうのであります。


「国同士なら尚更、腹の中はわからない。だからこそ、日本もいざという時にはやりますよという態度を示す事で抑止力に繋げる」
という議員さんの言葉は内心ショックでしたが、
「憲法9条の平和憲法をブランド化し、自衛隊を軍隊として機能させない日本の姿が国際スタンダードになる事」
「自衛隊を活用して、災害救助、技術開発、技術指導、かんがい事業、医療活動などの人道的支援活動の幅をどんどん拡大させて国際貢献に力を注いでいく事」
という意見は、議員さんも共感・賛同との事で、お互いに着地点がありました。


この議員さんは、私は初めてお話しさせて頂いたんすけど、明朗快活で、真剣で、誠実で、一所懸命で、働き者で、まっこと信用信頼に当たる方でした。
信心も強盛で、肝っ玉母ちゃんみたいな人で、個人的には大好きになりました(^^)

想定外に長時間になりましたが、お忙しい中をこれだけ誠実に真剣に対応して頂いて、心から感謝しています。

これからも、何かあったら議員さんに率直に声を届けていきたいと改めて思いました。

終わり。


  • [227]
  • ◆「テロ標的の危険高まる」海外活動のNGO声明。

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月27日(日)13時49分30秒
  • 返信
 
東京新聞 2015.9.24夕刊

安全保障関連法の成立を受け、海外の紛争地などで活動する全国の非政府組織(NGO)の代表らは、紛争に対する中立国としての「日本のブランド」が通用しなくなると懸念を深めている。
「現地でスタッフがテロの標的となる危険性は格段に高まる」と訴える。

国内74団体、NGO職員ら547人が賛同する「NGO非戦ネット」は、抗議声明で、
「NGOに対し、駆け付け警護と称して武器を使用し武装勢力と交戦する事態となれば、NGOの中立性までが疑われ、取り返しのつかない犠牲を生む」
と指摘。
安保法の廃止や運用停止を求める。

非戦ネットの呼びかけ人に名を連ねる「名古屋NGOセンター」(名古屋市)の西井和裕理事長(65)は、
「法制は日本人を危険から守ってきた憲法9条を破壊する。
紛争地で活動する団体には特に深刻な影響がある」
と話す。

門田一美(もんでんひとみ)事務局次長は、
「親米国以外で日本人が敵視される可能性が高まる」
と不安を語る。

アフガニスタンやパキスタンで支援活動を続ける「ペシャワール会」現地代表の医師・中村哲さん(69)は、
「失うものはあっても、得るものはない」
と批判。
「後方支援など具体的な行動が始まると危ない。
私たちは現地から撤退せざるを得なくなる」
と危惧する。
「治安を良くするのは武力ではない。
安心して暮らせる環境づくりだ」
と医療や食糧支援、かんがい事業などの重要性を強調した。



・・・・・・・・・・・・

「治安を良くするのは武力ではない。
安心して暮らせる環境づくりだ」


まったくその通り!!!!!!(>_<)
中村さんたちNGO団体の方々の支援活動に敬意を抱く一人として、
また、こうした声に共感する一人として、自分も地元から一有権者として国政まで”共感の声”を届けてもらえるように致します。

  • [226]
  • ★辺野古移設反対・みかん。の沖縄シリーズ★沖縄問題シンポジウム 国連人権理事会inジュネーブon2015・9・21。

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月23日(水)23時19分2秒
  • 編集済
  • 返信
 
「沖縄に基地を置く真犯人は誰なのか」翁長沖縄県知事ら国連でシンポ
沖縄タイムス(2015.9.22配信)

*スイス・ジュネーブの国連欧州本部で9月21日に開かれた沖縄問題シンポジウム。




☆日米、責任をたらい回し/翁長雄志氏(沖縄県知事)

国連の人権理事会に初めて参加する。
沖縄で起きていることを世界的な意味合いを含め、紹介したい。

600年前に琉球王国ができ、営々と独立国家として存在したが、1879年、日本国に併合された。

沖縄は独自の言語を持っていたが、使用を禁止され、良き日本人として頑張るよう勉強した。

第2次世界大戦では日本で唯一の地上戦があり、20万人が亡くなった。
県民は10万人を超えた。住民は日本軍と一緒に逃げ惑い、独自の言語を使うことで「意味が分からない」とスパイ扱いされ、殺されることもあった。

戦争が終わると米軍が占領。
ふるさとから遠く離れた収容所に住まわされる間に米軍が土地を強制接収し、基地を建設した。
沖縄県民が「どうぞ」と差し出した基地はない。

1952年、日本は独立と引き換えに、沖縄を米軍の施政権下とした。
高等弁務官がすべてを取り仕切り、自己決定権はない。
過酷な人権問題の中、27年間、大変厳しかった。

普天間飛行場も差し出した基地ではない。
そこが住宅街で危ない、老朽化した、そんな理由でお前たちが新しい土地を提供し、そこに普天間を移すと言われ、理不尽さを感じる。

現場では県民が新基地をつくらせないと抗議している。
日本政府は無視するように工事を進める。
基地ができれば米軍が使うので米国も当事者だ。

米国は日本の国内問題と主張し、日本政府は後ろで米国が認めてくれないと言い、たらい回しにされる。
自己決定権、人権という意味でも他の都道府県と沖縄は違う扱いだ。

基地問題の原因はどこにあるのか。
県民か、国民全体で考えない日本政府か、当事者でないと知らんぷりを決め込む米国か。
辺野古新基地がどのように建設され、我々がどのように受け止めるのか。
日本と米国の民主主義がどうなっているのか。
沖縄の現状に関心を持ち、世界中で謎を解き、私たちの沖縄が子や孫のために誇りを持って生きていけるように、助言して欲しい。


・・・・・・・・・・・・
☆翁長知事スピーチ、追記。

世界の皆さんに辺野古に関心を寄せて欲しい。

戦後70年、米軍基地は多くの事件・事故を起こし、環境破壊をしてきた。
我々の自決権や人権がないがしろにされてきた。

我々の国は、国民の自由、平等、人権と民主主義を保証しておらず、そんな国がどうして他の国々と価値を共有できるであろうか。

日本政府は現在、新しい基地を、辺野古に、美しい海を汚して(埋め立てて)でも建設(作業を強行)しようとしている。
過去1年間、全ての選挙で沖縄の人々は繰り返し基地建設に反対の意思を示してきたにも関わらず、である。

私は、この新しい基地建設に対し、あらゆる手法を使って阻止する所存(覚悟)である。

今日、このような機会をいただき、話ができた事に感謝したい。

・・・・・・・・・・・・・・・・




☆政府は地元の事前承認必要/ビクトリア・タウリ・コープス氏(国連人権理事会特別報告者)

8月に沖縄を訪れた。
名護市辺野古の新基地建設に反対する人々から話を聞き、会場で抗議行動も見た。



沖縄は国土面積の0.6%に在日米軍専用施設面積の74%が集中し、多くの米軍関係者が暮らしている。
政府は沖縄に犠牲を強いている。

基地内で起きた環境汚染の情報にアクセスする権利もない。
沖縄の人が先住民かどうかは別として、自己決定権がある。
国連宣言でも領土と資産に対する権利が認められている。
辺野古の新基地建設のように開発するなら、政府は地元の人々の事前承認が必要だ。

沖縄の人達は自分で自分のことを先住民と認識すると国連宣言の条項が適用される。
自己決定権を含めて、だ。
文化的な発展につながる。
沖縄の人がいかに苦しんでいるか。
知事の声、沖縄の過半数の意見を聞き、よくわかるようになった。
沖縄の歴史、この不正義をたださないといけない。
国連人権理事会での発表は一つの機会になる。




☆基地は環境悪化要因/吉川秀樹氏(沖縄・生物市民ネットワーク代表)

戦中、戦後に沖縄で土地を強制接収し、建設された米軍基地は環境問題の原因ともなっていく。
航空機の騒音、実弾演習による山火事、航空機の墜落など。
基地に関する環境問題の情報アクセスはほとんどなく、提供されてもその信ぴょう性を確認できない。

また辺野古・大浦湾は、沖縄でも生物多様性の最も豊かな場所で、260種以上の絶滅危惧種を含む5300種以上の海洋生物が生息する。
地域には、4500人が住み、豊かな環境に依存している。
環境に関する要因からも、新基地建設に人々は反対している。

国内外の専門家にぜひ基地による環境への影響の検証に参加して欲しい。
普天間基地は米軍の基地だけでなく、国連の施設でもある。
沖縄の人々から奪った土地に建設され、人口が密集した市の真ん中に位置する。
国連は自らの責務について言及すべきである。




☆日米政府に重い責任/上村英明氏(恵泉女学園大学教授)

自己決定権について話したい。
沖縄は1429~1879年、中継貿易で栄える独立国として存在。
米、仏、オランダと友好条約を締結した。

日本は琉球が領土内にあるので、国家として併合するのは当たり前という理屈で1872年に琉球藩とした。
1879年に日本政府は軍隊を派遣し、首里城を包囲。
沖縄県を設置した。

米政府には不正義を見ながら行動をとらず、日本政府による琉球の植民地支配を知りながら、第2次世界大戦末期の戦場に選定した。
サンフランシスコ講和条約第3条で、米国が沖縄を国連の信託統治に置くと言えば、日本政府が同意すると書かれている。
信託統治は第2次世界大戦の敗戦国の植民地を統治するシステム。
信託統治は将来の独立を約束しないといけない。
自己決定権を明確に主張できる先住民族の権利の枠組みで、沖縄に対する日米政府の責任を考えて欲しい。




☆許されぬ新基地建設/潮平芳和氏(琉球新報編集局長)



海上では海上保安庁の荒々しい警備で抗議船が転覆したり、市民が溺れかかったりする事例が絶えない。
琉球新報と沖縄タイムスの両紙は過剰警備を批判的に報じている。
抗議や取材の活動を複数の警察関係者が執拗にビデオ撮影する行為は表現、集会、報道の自由を威圧している。

県民への世論調査で新基地建設には常に7~8割が反対する。
日米両政府が沖縄の自己決定権を侵害し、新基地建設を強行することは民主国家では許されない不正義だと強く指摘する。




☆人に命の予備はない/阿部岳氏(沖縄タイムス北部報道部長)

辺野古住民の島袋文子さんの話を紹介し、現場からの報告としたい。
86歳の女性が、けがをしながらも新基地建設への抗議行動に参加し続けている。



今、彼女は「日本がまた沖縄を犠牲にしている」と言う。
沖縄の土地と海を奪い、抗議参加者のけがは増え続けている。
誰もが死者が出ることを恐れている。
島袋さんは言った。
「私に命の予備はない。その命をかけて、若い人たちが地獄を見るのを
防ごうとしている。
国連の場に集まった皆さんも同じように命の予備がないとしたら、わかってもらえると思う。
日米両政府を止めてください」
(フロアから)






☆★☆翁長知事のスピーチに対する所感(分析にかえて)
by舩田クラーセンさやか氏(元東京外国語大学准教授)


翁長知事の訴えは、かつて植民地支配をされた国々・人々、人権を重視する国々・人々の胸にきちんと届いたと思います。
また、彼がジュネーブまで来て訴えなければならなかったという事実、そして国連人権理事会の年次総会という場でこれが繰り広げられた時点で、「国際世論に訴えたい」という目的を持って演説に臨んだ翁長知事やその周辺の勝利とも言えます。

そして、国際的には気づかれないだろうけど、事情を知るものとして、「ああ、日本政府・外務省らしく、本当に不誠実・不公平で嫌だな」という点は、「基地移転計画が3度歴代知事に承認されている」と反論した部分。
(みかん。注*今回の記事にはないのですが、「年次総会」での会見で政府が翁長知事に対して反論したのだそうです)

翁長知事の辺野古移設反対の土台を崩そうという論理で出てくるのですが、「辺野古への移設」は仲井真知事以外に承認された事実はないのに、あえて辺野古という文言を使わずに「基地移転計画」という言葉を主語に使うことで、ぎりぎり「嘘」と言われないように細工しながら、「彼以外の知事は承認してたからやった」かのように反論している点です。

国際舞台でも繰り広げられる不誠実でせこい日本政府の手法に、本当に悲しくなります。







現状においては、安倍政権の数々の強権的な振る舞いが一番の問題です。
しかし、根本原因には、長年にわたる私たち自身の意識・無関心・無理解・真剣な対応のなさがあります。

大戦時の犠牲、米軍統治もそうですが、その前史である薩摩藩の支配、「琉球処分」から紐解いていかないと、永遠に理解ができないでしょう。




  • [225]
  • 自衛隊のお話。by柳澤協二さん。

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月20日(日)18時53分56秒
  • 編集済
  • 返信
 
元内閣官房副長官補・柳澤協二さん。

2015.9.13放送 NHK「日曜討論」より、抜粋。


「この法案の全体を通した本質というのは、自衛隊の出番を増やす事、そして海外でも武器使用の機会を増やすということ。
従来の自衛隊は、海外で1発の弾も撃たずにここまで来ている。
そのことによって、犠牲者を出していないし、一人も殺していないという状況。
今回の法案で、その自衛隊が各国の軍隊と同じようになる。
武器も同じように使用するという事は、これまでの自衛隊の姿を180度変えてしまう。

自衛隊が海外派遣で国を守る。でも、海外の戦争には加わらないというこれまでの形が変わり、
それに伴い国も変わる。
そしてそれは、日本の将来がおかしくなるという懸念になっている。

PKO法の改定で治安維持任務を持つとか駆け付け警護をするとか、既に南スーダンでもそうした事をする気配だが、この事自体がこれまでの自衛隊の行動パターンと全く違っている。

自衛隊が(いま)何を訓練しているのかと言うと、
目の前にいる相手を撃つ訓練をしている。
これは、人間の本性(*ほんせい・・・本来持っている性質)に反する事だから、反射神経になるまで徹底的に叩き込まなければならない。
そうした訓練が安全に結びつくのかと言えば、明らかにそうではない。
紛争地帯は、1発撃てば100発返ってくる世界にいる。
そうした認識を政治がきちんとせずにいてこのまま行くことは、非常に深刻だ。

イラク戦争時、自衛隊は「戦争をしに来たんじゃない」とわかってもらうために、わざわざアメリカとは違う(迷彩)服を着て行った。
しかし今度は、米軍と同じ服を着て、銃を持って行く。
そこでは、「日本もアメリカと一緒だ」という見方をされる。
これは、これまで現地で「アメリカとは違うし、戦闘しに来たのではない」という事が大前提で認識されていたからこそ出来ていた事ができなくなるという事。
今回の法改正では、そうした配慮が何もなく、アメリカと同じ立ち位置で堂々と自衛隊を地球規模で海外派遣することになる。


今の憲法のもとで自衛隊を海外派遣して軍隊として機能させない、となっている日本のような国が世界中に広がれば、それが国際スタンダードになれば、日本にとっても一番良い方向に行く」


感想)
NGO団体の中村哲医師も、フータローさんも、柳澤さんも・・・反対する立場の人達は共通して、「憲法9条の平和憲法をブランド化して、人道的支援の国際貢献に今以上に力を入れ、世界に誇れる日本になる事が、最大の抑止力」だと、ほぼほぼ同じ事をおっしゃいます。
心から共感・賛同いたしますmーーm
そして、とっても心強いっす!希望でいっぱいになりますo(^▽^)o

この道を、まっすぐ。


  • [224]
  • 得てきたミニ知識。

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月20日(日)18時29分4秒
  • 返信
 
後方支援としての「武器・弾薬の輸送」について。
(新設された「重要影響事態」&「国際平和共同対処事態」で可能となっている)

・核兵器の運搬も安保法制の法文上は後方支援として排除していない。
・法文上、日本も核兵器を保有できる。

以前こちらでちらっと書きましたが、
「核兵器などは運ばない」と安倍総理が答弁しても、それを明確に保障する法律の規定や措置がない。

ちなみに、「非核3原則」は当時の内閣の閣議決定のみで、原則を守ってこれまでやってきています。
自民党は、繰り返し要求されても法制化する事を拒否してきているそうです。


それから、これもこちらで以前書きましたが、安倍内閣は「武器輸出3原則」を放棄し、
2015年4月1日、「防衛装備移転3原則」を閣議決定しました。
これは、武器輸出を前提とするもので、半世紀近くにわたって続いた日本の武器輸出禁止政策が覆された形。
(このプロジェクトチームメンバーには、みかん。の応援する政党の議員も4人いたみたいっす)
この新たな3原則により、イスラエルへの武器輸出を可能にしました。

2014年当時、武器輸出を是としない国民が、反対の署名運動を起こした事も知りました。
国民の7割近くが反対していたそうです。
署名を党本部に持って行くも、断固受け取り拒否だった事もわかりました。
(なんだか、今回の受け取り拒否とカブる・・・|゚Д゚))))

海外の紛争・戦争でその武器が使われ、多くの人々の命を奪っているのでせうか・・・。
このような事にまで積極的に加担するようになっていたとは、政治に疎すぎる自分は何も知りませんでした。

色々な事を知れば知るほど、最近は、悲しみと怒りが込み上げます。


  • [223]
  • 違憲なものは違憲なのです。

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月20日(日)18時01分46秒
  • 編集済
  • 返信
 
バランス感覚悪め、お花畑みかん。は、まだまだ安保法案について自力で勉強しています。
どうしてもわからない事は、詳しい人に聞いて、「なるほどー(・∀・)」となっています。
ありがたいっす。

もともと憲法違反だという認識でしかない集団的自衛権ですが、1週間ほど前に憲法学者・木村草太さん(大ファン☆)の解説がたまたまネットで発見できて、納得至極でした。
せっかくなので、こちらにも記しておきませう。


・・・・・・・・・・

「なぜ憲法学者は集団的自衛権違憲説で一致するか?」by木村草太さん(6月17日配信分)から、抜粋。


日本国憲法では、憲法9条1項で戦争・武力行使が禁じられ、9条2項では「軍」の編成と「戦力」不保持が規定されている。
このため、外国政府への武力行使は原則として違憲。
例外的に外国政府への武力行使をしようとするなら、9条の例外を認めるための根拠となる規定を示す必要がある。
「9条の例外を認めた規定はない」と考えるなら、個別的自衛権違憲説になる。


・個別的自衛権合憲説のロジック

13条「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利」は、「国政の上で、最大の尊重を必要とする」と定める。
つまり、
政府には、国内の安全を確保する義務がある。
国内の主権を維持する活動は防衛「行政」であり、内閣の持つ行政権(65条、73条)の範囲と説明も出来る。
つまり、
自衛のための必要最小限度の実力行使は9条の例外として許容。
これは、従来の政府見解。

一方、
集団的自衛権の行使を基礎づける憲法の条文は存在しない。
外国の防衛を援助するための武力行使は「防衛行政」や「外交協力」の範囲に含まれず、「軍事」活動になる。
政府の権限を列挙した憲法73条には「行政」と「外交」の権限があるだけで、「軍事」の規定はなし。
つまり、
政府が集団的自衛権を行使するのは、憲法で附与されていない軍事権の行使となり、越権行為になる。
つまり、日本国憲法の下では、自衛隊が外国の政府との関係でなしうる活動は、防衛行政としての個別的自衛権の行使と、外交協力として専門技術者として派遣されるPKO活動などに限定せざるを得ない。


・集団的自衛権合憲とする人達の論拠

1、「憲法に集団的自衛権の規定がない」から。

9条は武力行使やそのための戦力保有を禁止。
いかなる名目であれ、「武力行使」一般が原則禁止。
合憲を唱えるなら、例外を認める条文を積極的に提示せねばならない。
(むしろ「憲法に集団的自衛権の規定がない」事は、これこそが違憲の理由になる)

2、国際法で認められているから。

しかし、国際法上の義務ではない。
集団的自衛権の行使を自国の憲法で成約することは、国際法上当然合憲。
国際法が集団的自衛権の行使を許容している事は、日本国憲法の下でそれが許容される事の根拠にはなりえない。

3、「自衛のための必要最小限度」や「日本の自衛の措置」に集団的自衛権の行使も含まれるという主張
(公明党北側副代表発言)

集団的自衛権は、「自衛権」と言うが、「他衛」のための権利というのが国際法理解の基本。
それにもかかわらず「自衛」だとの強弁は、集団的自衛権の名のもとに、日本編武力攻撃の着手もない段階で外国を攻撃する「先制攻撃」となるであろう。
集団的自衛権は本来、国際平和への貢献として他国のために行使するもの。
そこを正面から議論しない政府与党は、「先制攻撃も憲法上許される自衛の措置」との解釈を前提としてしまう事に気付くべき。

4、砂川判決

日本の自衛の措置として米軍駐留を認める事の合憲性を判断したものに過ぎない。


・このように、政府・与党の要人の発言は、不自然なほど突っ込むどころに溢れている。
本当に日本の安全を強化するために法案を通したいなら、集団的自衛権にこだわらず個別的自衛権でできることを丁寧に検証していけば良いはずだ。

ちなみに、集団的自衛権を行使する要件とされる「存立危機事態」の文言は、憲法にもならず、国際法の観点からも問題がある。

国際司法裁判所の判決によれば、集団的自衛権を行使できるのは、武力攻撃を受けた被害国が侵略を受けた事を宣言し、
第三国に援助を要請した場合に限られる。
しかし、今回の法案では、被害国からの要請は「存立危機事態」の要件になっていない。
勿論、関連条文にその趣旨を読み込むこともできなくはないが、集団的自衛権を本気で行使したいのであれば、それを明示しないのは不自然。
(ちなみに、要請がない状態で日本が集団的自衛権を行使すれば、先制攻撃として国際法違反になる可能性大。
日本国憲法には国際法遵守条項第98条もあるため、国際法違反=憲法違反)

まさか、法解釈学に精通した誰かが、集団的自衛権の行使を個別的自衛権の行使として説明できる範囲に限定する解釈を取らせるために、あえて集団的自衛権の行使に必要とされる国際法上の要件を外したのではないか。

そんな「まさか」を想定したくなるほど、今回の法案で集団的自衛権の行使を可能にする事には無理がある。






  • [222]
  • うるとらまんさんへ(・∀・)☆★☆

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月10日(木)20時01分4秒
  • 編集済
  • 返信
 
うるとらまんさん、早速の熱い熱いコメントあざーっすm(_ _)m

そして、こちらこそです。
長らくありがとうございましたm(_ _)m☆

沢山学ばせて頂きました。

うるとらまんさん、
沖縄の平和と幸福のために、これからもうるとらまんさん、偉大なご尽力と大きな前進を、沖縄公明党と共にm(_ _)m

さてと。
これから美術展と個展を控えています☆
まとも(?)なみかん。はいったん横に置いといて、非常識なお花畑&ぶっ飛んだみかん。に変身します(笑)

てことで、みかん。はこの場所から撤退ーーー。


本当に本当に本当に、ありがとうございました。

  • [221]
  • (無題)

  • 投稿者:うるとらまん
  • 投稿日:2015年 9月10日(木)18時12分54秒
  • 返信
 
了解しました。長い間、話しをしてくれてありがとうございました。
私もみかん。さんとの対話で公明党をより深く理解できました。
重ねて感謝申し上げます。
最後にみかん。さんとの対話で考えた事を書きたいと思います。

 安保の負担は沖縄であり、平和と繁栄は内地のみなさんが受けました。
沖縄は日本一の失業率、貧乏県です。沖縄百万、内地一億、沖縄の犠牲はやむを得ないとの考え方は戦後70年受け継がれてきました。
本土防衛のために地上戦を経験し、誰よりも平和を望む沖縄は日本独立のために27年間の人権蹂躙無法地帯の米軍統治、日米同盟維持のために基地存続です。
内地にあった米軍基地は地域住民の激しい撤去運動で米軍統治時代の沖縄にブルトーザと機関銃で移転してきました。沖縄は内地のゴミ箱でした。
婦女暴行し基地の中に逃げ込めば沖縄県警は何もできない地位協定、米軍関係の事件は多発していました。
政府は県民の怒りの沈静化を図りお金をばらまき基地の恩恵を受ける人、受けない人との間に亀裂を起こし、親戚、地域がいがみ合いました。

基地存続のために手段を選ばない政府に対し一日も早く憲法ある生活がしたい、内地のように豊かな生活をしたい気持ちと、内地の人間は信じられない不信感が渦巻いていました。
そんな時代背景で一人の青年が内地から妙法の種を沖縄に植えるためにやってきました。安見さんです。
その当時、内地の人への反発は凄まじかったです。しかし、沖縄を平和な島にしたい、池田先生を求め抜く安見さんの師弟の道は沖縄の人の心を掴み沖縄に広布の炎は燃え広がりました。内地出身で安見さんほど沖縄の人に慕われた人は私は知りません。
既存の政党では平和な沖縄を築けない状況で誕生したのが沖縄公明党です。
沖縄公明党には人間革命執筆原点の沖縄の誇りと使命があります。原点ある沖縄公明党はぶれません。
残念ながら日米政府との狭間で中央公明党と沖縄公明党には不協和音ある時があります。
内地の皆さんからは考えられないと思いますが共産党候補の県知事誕生のきっかけを作った歴史あります。
それぐらい平和、日米同盟については中央と沖縄では見解に温度差があり中央公明党への不信感あります。

 しかし、そのような状況ですが
地方議員は地域に根を張り信頼を勝ち取り
同志、特に婦人部の日頃の地域活動は中央公明党との温度差をはねのけてきました。
公明党議員、婦人部は信頼できるから中央公明党を応援しようとの声が大きいです。地方選挙ほぼ無敗の沖縄公明党です。
地方議員、沖縄の同志は政治の矛盾、基地の重圧、人間革命執筆原点沖縄との思いと葛藤しながら公明党支援してきました。

沖縄の復帰は公明党の英断で実現しました。基地機能を存続したままでの不満ある復帰でした。完全復帰を目指すか、基地機能存続の復帰かでもめました。公明党が不完全復帰を認めた事により沖縄復帰が実現しました。これには完全復帰を求めていた県民を失望させました。

しかし、復帰したことにより、パスポートが必要なくなり内地からの観光客が急増し今では世界的リゾート沖縄です。。公明党が実施した基地調査により基地整理が進み、基地返還跡地にはリゾートホテル商業施設が開発され雇用効果は顕著です。
復帰前は固定相場制でしたが変動相場制になり一ドル360円が今では110円です。復帰しないでドル通貨が続いていたら沖縄経済は混乱していました。
インフラ整備は進み本土並になりました。復帰前は主要道路は軍道と呼んでいました。
主要道路は 有事には滑走路として使うため 中央分離帯、歩道橋、歩行者専用道路はありませんでした。県民の命より軍優先でした。
公明党の英断がなければ沖縄は世界的リゾートなど夢のまた夢であり変動相場制で経済は混乱していました。
今回の安保法案と復帰は同レベルで評価はできませんが沖縄が日米同盟の負担を強いられるのは共通です。
また、安保法案廃止しても負担は沖縄です。
どちらにしても内地の皆さんの平和と繁栄の犠牲が沖縄です。


理想は基地のない沖縄 平和象徴の沖縄 世界的リゾート沖縄です。

しかし、現実と理想の乖離は大きいです。 平和平和と叫んで平和になるなら、最高です。
平和だけ叫んで平和にならないことを肌身で感じているのが皮肉なことに沖縄です。
9.11では沖縄は厳戒態勢となり観光に大打撃を与えました。基地と平和は成り立たないことが実証されました。しかし、国境の島として尖閣の問題は観光漁業には深刻であり
日米同盟による安全保障は必要です。基地があるからテロリストの標的になる、基地があるから尖閣問題への抑止力となっている相反する事が沖縄には架空の出来事でなく現実にあります。

平和だけを叫び法整備できない某党に沖縄の安全保障は任すことはできません。
右翼思想強い某党では沖縄は沈没します。


平和への確固たる信念を持ち具体的法整備外交できる党はどの党でしょうか?

湾岸戦争の時、SGIのメンバーから[私達は日本を守るのに、自衛隊は溺れている米兵を助けないのは納得できない]と激しく怒られた事あります。
しかし、今回の安保法案では日本防衛のために攻撃された米兵を助けることができるように法整備しました。
日本防衛のためにと条件付きですがアメリカを納得させきれるギリギリの安保法案と思います。
平和だけを叫ぶ某党にはできない法整備です。

テロ国家アメリカとの友好関係を危惧する人は多いと思います。では日米同盟以外の安全保障はあるでしょうか?
共産党が主張する非武装中立、核武装、国連中心の安全保障、アメリカ以外との安全保障いろいろ考えましたが日米同盟以外に
日本の安全保障は成り立たないと思います。
アメリカの要求に追随する某党を食い止め、アメリカが納得せざるを得ない法整備を提案できるのは公明党だけです。

某党は靖国問題などで隣国から警戒されています。公明党はどうでしょうか?
日中友好条約締結に貢献したのは公明党です。SGIの努力により台湾韓国の創価学会は社会的貢献を高く評価されています。
外交努力しているのは公明党であり隣国から信頼されているのは公明党です。

以上のことからアメリカおよび隣国との友好を保ち、日本の安全保障に最大に貢献しているのは公明党だと宣言します。


http://kukurucafe.ti-da.net/


  • [220]
  • 提案。

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月10日(木)14時50分11秒
  • 返信
 
うるとらまんさん。

みかん。は、うるとらまんさんとここでやりとりできて、色んな事を教えて頂けて、色んな事を自分でも調べてこれて、色んな人の考えや意見を少しずつでも聞く事ができて、そして色んな事がわかってきて・・・
とってもよかったと思っていますヽ(・∀・)ノ

古い気質なのか、公明党の事(政策など)に疑問を持つとそれだけで(怒る人や)態度が変わる人が意外にも多い事に改めて気づかされた中において、
うるとらまんさんはミジンコもそんな事なくて、頼もしい限りでした☆

ありがとうございましたmーーm

何度も書いているんすけど、うるとらまんさんは既に納得して安保法案に賛成なのですから、
こちらのやりとりは終了でいかがでせうか???

この法案は、みかん。がどれだけ反対しても、シールズの若者たちがどれだけ反対しても、多くの国民がどれだけ反対しても、
おそらく成立させられるのでせう。
間違いなく。

だから諦める、という事ではミジンコもなくて、
これからも、
平和憲法を誇り高く掲げて平和的政策をどんどん打ち出していける日本になるように、
自分自身も模索&提案&抵抗(?)はしていくつもりですし、
そろそろ、自分と考えや価値観の合った人と、そうした話し合いにエネルギーを注いでいく時が来ているのかなぁと感じています。

みかん。は、この法案には反対です。
反対のデモ行進に参加したいと思うくらい反対っす。
この法案の色んな事がわかってきた上で反対なので、ますます反対になったわけです。

細かい意見のすり合わせは、お互いの考えを理解&尊重しつつも、自分としては反対なものには変わりはなく、
もう強制的に強引に成立が決まっているものに対して、
賛成と反対でこれ以上意見の擦り合せをする事に、あまり価値を感じていません。

ただ、「国連を中心とした安全保障」で意見が一致していると認識していますので、
お互いに、それについて今後も考え続け、学び続け、意見を発信していけるようになれれば、価値的だと感じています。

うるとらまんさんとみかん。だけでなく、
同じ考え・価値観の人達(勿論学会員とか関係なく。今回の法案に関しては、学会員ではない人の方がよっぽど真剣に色んな事を考えている印象を受けてしまいました。ネット上を見ていると学会員でも普段から好戦的な人が多い気がするし・・・)で、
いつかどこかで話し合いできたらいいっすね!・・・・ここではない、どこかで。









マニュフェストの軽減税率、自民党に押し切られてしまいそうっすね。てか、既に押し切られてるのか・・。

こんな感じで、色んな事が、「いざ」と言う時に押し切られたり、或いは手のひら返しされたりしないように、ぜひ、心して頂きたいものだなあと心底思っています。




  • [219]
  • うるとらまんさんへ(・∀・)追記その2。

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月10日(木)13時45分29秒
  • 編集済
  • 返信
 
お笑いお好きっすかー(・∀・)
私は筋金入りのテレビっ子なので、テレビのない生活は考えられないっす!
(NoTV,NoLife)
どんだけだよ(笑)


ゆめさんの応援ありがとうございますmーーm☆
LINEでお伝えしときますヽ(・∀・)ノ

うるとらまんさんはLINEされますか?

うるとらまんさん、教学試験は頭の善し悪し関係ないっすよ(笑)
みかん。はこんなにバカ(勉強できない)だけど、毎日御書を読んでいたらある程度の理解力が付いてきた感じしますよ!
昔読んでわけわからなかった本でも、今読んだらスラスラ読めてわかりやすい・・とか、そういう経験もありまするよ。



  • [218]
  • うるとらまんさんへ(・∀・)追記その1。

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月10日(木)13時36分35秒
  • 返信
 
イラク戦争時の後方支援は確実にやっていましたよね。

前回書いた「イラク特措法」違反にしても、国民にはなんら説明もなかったらしいんすけど、後の裁判で明らかになった事は多かったのでせう。

人道的支援がメインだというのは、建前と名目の可能性もあったんすかね。
勿論そうした行動に(も)力を注いだ事実は認識しています。

「安保法制について考える前に絶対に知っておきたい8つのこと」
(伊勢崎賢治さん『戦場からの集団的自衛権入門』より)
というのをサイトで読みました。

こちらでも当初からインタビューを引用している中村哲医師も指摘していたように、イラク戦争の自衛隊派遣は「湾岸戦争のトラウマ」が大きなきっかけだったそうっす。

とにもかくにも、間違った侵略戦争に加担した事に変わりはない。
その反省なき日本政府の姿勢に最大の疑問です。


  • [217]
  • うるとらまんさんへ(・∀・)

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月10日(木)13時26分6秒
  • 編集済
  • 返信
 
こんにちは。

ちょっくら自分が調べてみた、「武力攻撃を受けている米艦の防護」について。

昨日たまたま地区の知り合いの人が、とある議員さんのメルマガを転送してくれました。
(ちなみに地元では「政治学習会」とかがないんすよね。
安保法案に関連して誰かに質問しても、「DVD観よう」「新聞にも載っているはず」の連発。
「質問は誰にすればよいですか?議員さんに直接聞けますか?」と昨日幹部の人に聞いていて、返事待ちです)

メルマガで、ちょうど「公海上で日本防衛のために弾道ミサイルの警戒監視をしている米艦船に武力攻撃があった際に、日本は何ができるのか」というテーマで説明が配信されていました。

そこで「存立危機事態」の説明が今まで通りあり、この事態に対する対応として3点ありました。

1、現行制度
2、個別的自衛権の拡大
3、限定的な集団的自衛権


いったんこれは置いといて・・・、

うるとらまんさんの質問には、「米兵の救助はできるけど、その最中に再び攻撃があった場合は自衛隊は撤退」と答えてきました。

「これでは結局救助できないじゃないか」というのが、うるとらまんさんの主張ですよね?

でも、救助の最中に日本(自衛隊)に対する攻撃があれば反撃できますよね?
=それにより救助・救出もできる、という事になりませんか?

どうなのでせう???


また話がややこしくなるとすぐに脳みそが爆発してしまうので(笑)、
米兵救助もシンプルに「米艦防護」として考えさせて下さい。

さっき3点の対応を書き出しました。
この3点の対応は、「存立危機事態」に取り得る選択肢という事なのですが、
そもそも「存立危機事態」というのは、

「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求のけんりが根底から覆される明白な危険が有る事態」です。

この「存立危機事態」は、昭和47年見解と矛盾しないというのが政府の説明です。

昭和47年見解⇒「わが憲法の下で武力行使を行う事が許されるのは、我が国に対する急迫、不正の侵害に対処する場合に限られるのであって、したがって、他国に加えられた武力攻撃を阻止する事をその内容とするいわゆる集団的自衛権の行使は、憲法上許されない」

とすると、「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃によって存立危機事態が生じた」と認定できるのは、
その他国と同時に日本も武力攻撃を受けている場合に限られます。
(そしてこの場合、個別的自衛権の行使としても説明ができる)

昭和47年見解と矛盾しない、という事は、
「我が国と密接な関係にある他国が武力攻撃を受けた場合でも、日本自身が武力攻撃を受けていない場合には、存立危機事態とは認定されない(認定できない)」
という事。

それでも、「日本自身が攻撃を受けていなくても、日本を防衛している米艦が武力攻撃を受けている場合は防護する」と言うのなら、
昭和47年見解と矛盾している事になりませんか?


メルマガをありがたく拝見したんすけど、正直疲れましたー(笑)
一度さらっと読むと、「へえ、こういう場合でも存立危機事態になるのか・・」とか思うけど、
もう一度読むと、「え?ちょっと待った。存立危機事態って昭和47年見解と矛盾しないって言ってたよね。だったら、米艦のみの攻撃でなんで存立危機事態なんだ?」と疑問になり、
今に至っています。


ネットで調べてみた複数の「なぜ集団的自衛権が必要なのか」という項目を読んでいても、
本当に混乱します。
だって「実質個別的自衛権と変わりない」とか「昭和47年見解と矛盾しない」と言っているはずなのに、
事態の想定と対応がその枠を超えてしまっているようにも感じられて仕方ないっす・・・。

何が何でも集団的自衛権を認めさせたい執着心を感じます。


集団的自衛権は大反対のみかん。と、
アメリカのために容認するうるとらまんさん。

この溝はなかなか埋まらないと思うっす。
話がかみ合わない・・・的な。

そんな事を改めて感じています。

まあ、そこをムリクリ噛み合わせようとすると、それこそ、永久に話が終わらないと思うので、それぞれの立場と考えをこれからも尊重し合っていきませう☆(・∀・)


  • [216]
  • お笑い

  • 投稿者:うるとらまん
  • 投稿日:2015年 9月 9日(水)18時55分38秒
  • 返信
 
お笑い好きです。ただテレビが壊れているのでお笑い番組最近みていません。


自分が言いたかったのは、きっかけ(前提)がそうだとしても、結果的にあの戦争はアメリカの捏造による侵略戦争であり、
それにいち早く支持・加担した日本の政府としていまだに何も説明も反省もない事が納得いかない、という事でした。

日本としては人道的立場での支援です。教育医療インフラ整備に汗を流しました。これは侵略戦争であるないに関係なく大事なことだと思います。
後方支援の事ですが、難しい判断と思います。
みかん。さんが危惧するような戦争に巻きこれる可能性あります。
国連を中心とした安全保障を理想としています。しかし、このような後方支援は国連から求められてくると思います。
それにどう対応していくか国会で慎重審議してほしいです。

http://kukurucafe.ti-da.net/


  • [215]
  • (無題)

  • 投稿者:うるとらまん
  • 投稿日:2015年 9月 9日(水)18時42分56秒
  • 返信
 
ゆめさんの応援を一緒に宜しくお願い致しますmーーm

了解しました。一級は難しい試験ですね。私は馬鹿なので受けようと思いませんでした。
今でも思わないです。
ですからゆめさん、尊敬します。

http://kukurucafe.ti-da.net/


  • [214]
  • (無題)

  • 投稿者:うるとらまん
  • 投稿日:2015年 9月 9日(水)18時39分17秒
  • 返信
 
「この道より 我を生かす道なし、この道をゆく」

いい言葉ですね。アントニオ猪木も同じような事言ってました。

http://kukurucafe.ti-da.net/


  • [213]
  • (無題)

  • 投稿者:うるとらまん
  • 投稿日:2015年 9月 9日(水)18時36分56秒
  • 返信
 
米兵がおぼれた~攻撃されたら撤退では米軍が本気で日本を守るか疑問です。
与党野党それぞれ言い分はあります。みかん。さんのように戦争につながる危険はあると思います。
野党は戦争法案一辺倒ではなく審議し対案を示してほしいです。

http://kukurucafe.ti-da.net/


  • [212]
  • 今更な追記。

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 9日(水)16時33分51秒
  • 返信
 
少し前に、イラク戦争の自衛隊派遣について書きました。
うるとらまんさんから「あれはPKOの人道的支援活動だった」と教えて頂きましたね。

自分が言いたかったのは、きっかけ(前提)がそうだとしても、結果的にあの戦争はアメリカの捏造による侵略戦争であり、
それにいち早く支持・加担した日本の政府としていまだに何も説明も反省もない事が納得いかない、という事でした。

しかも、「イラク特措法」というものがあったけど実際は違反していて、航空自衛隊が武装米兵を輸送していたそうです。

色々、怖いし、残念な事です。


それと、うるとらまんさんは、フェイスブックなどで支持政党の議員さんともバンバン意見交換を含めてやりとりをされているそうですが、
私も、地元でもいいから議員さんに聞いてみたい事があります。

前々から、憲法学者の木村草太さんの見解を引用してこのスレで書いてるんすけど、
「存立危機事態を拡大解釈する危険」について、ぜひ質問してみたいなと。
「外国が武力攻撃を受けた場合でも、日本自身が武力攻撃を受けていない場合には存立危機事態だとは認定できない」
と明確に回答頂ければ、それを、支持者だけではなく全国民に政権与党として説明して頂きたいっす。

あと、「武器・弾薬の輸送」について、「核兵器の運搬も安保法制の法文上は後方支援として排除していない」「日本も核兵器を保有できる」ということに関しても聞いてみたい。
非核三原則は当時閣議決定されただけで、自民党は繰り返し要求されても法制化する事を拒否ってきたという事実があります。
今回の「武器・弾薬の補給・輸送」でも、「核兵器などは運ばない」と安倍総理が口では言っても、明確にそれを保障する法律の規定や措置がないことがわかりました。

どうして、明文化しないのかなあ・・・???

武器輸出三原則は、安倍内閣で閣議決定して放棄したんすよね。
(代わりに防衛装備移転三原則を閣議決定し、イスラエルへの武器輸出を可能にした)

どうしてこういう事、平気でするかなあ・・・???

なんでこういう事に歯止め(?)をかけないのかなあ???


ちなみに、支持政党のHP含めて、読めるところは結構様々な説明を読んでいるし、
こうして色々な事を調べながら未熟者なりに勉強してきているんすけど、
それでも、その上で、危惧や懸念が解消されないんすよね・・・。


危惧を払拭できる日が来るといいなあと思っています(・∀・)


  • [211]
  • うるとらまんさんへ(・∀・)その2。

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 9日(水)15時48分17秒
  • 返信
 
おー、幹部の方が謝って下さってよかったですね☆
謙虚な幹部さんがいいっすね(・∀・)
電光石火で、素直に純粋に心からの謝罪がどんな時でも出来るかどうかは、大事なポイントっすね。

お題目もガンガンあがって、凄い相乗効果ですね(^O^)


お!武者小路実篤。

「日々新たに
また日々新たに」

よいですなあーー。

「日々発心」
「きょうから、これから、今から」
の心意気みたいっすね。

みかん。も、武者小路実篤の好きな言葉ありますよ☆

「この道より 我を生かす道なし、この道をゆく」

オリジナルの字体で画用紙にでっかく書いて、3年前から壁に貼ってますヽ(・∀・)ノ

この人の本は唯一『友情』だけ、持ってまっすん。


PS)
いきなりのクエスチョンなんすけど、うるとらまんさんは、お笑いはお好きですか?
私はお笑い大好きです!!!
「足あと帳」でみかん。と時々コメントのやり取りして下さっているHN「ゆめ」さんも、お笑い大好き女子部さんです(・∀・)
可愛らしくて頑張り屋さんの「イノウーマン」です。
(*「イノウーマン」に関して、これまた「足あと帳」の最近のやりとりを参考になさって下さい・笑)

ゆめさんは、教学試験1級を受験されます☆
(大震災の被災3県は来年1月だそうっす)

うるとらまんさんも、ゆめさんの応援を一緒に宜しくお願い致しますmーーm


  • [210]
  • うるとらまんさんへ(・∀・)

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 9日(水)15時32分12秒
  • 返信
 
こんにちは。

すんまそんねー、再びあったま(脳みそ)が爆発していました(笑)

私が調べてみたのは、「武力攻撃された米艦の防護」に関する説明でしたが、
例えば米艦と日本の自衛艦が共同訓練中か何かで近くで走行していると仮定して、
米艦のみが攻撃された。
この時、(状況はよくわからないけど一応)日米の艦艇が「並走」の状態だとして、
米艦が攻撃されたら日本も攻撃されたものとみなして、個別的自衛権で対応できる=反撃できる=米艦を防護できる。

という説明があったんすよ。

しかし、他のサイトの説明を読んでみると、どうもこうした場合に個別的自衛権を行使するのは国際法違反の可能性という見方もあるようで、
まっことよくわかりません(・・;)

でも、こうした見解(個別的で可能)や議論がこれまでにある事は確からしいっすよ。

まあ、そもそも日本の自衛艦と米艦が一緒にいる(一緒に活動する)という状況自体、ほぼほぼないらしく、
更に、米艦を自衛艦が防護という状況自体が、考えられないくらい”マンガ的”なんだそうです。

で。
うるとらまんさんのご質問「日本防衛中の米艦が攻撃されて(それにより海に投げ出されて)溺れている米兵を日本の自衛隊は助けないのか?」に対しては、
当初の回答と同じく「救助はできる(ただし、救助の最中に攻撃されたら撤退)」と認識しています。

フータローさんにお聞きしたところ、「日本の領海内なら救出可能」だそうで、自分と認識が同じでした。

ただし、領海外であれば・・・ちょっとよくわかりません。

でも、日本の防衛中ということは、領海内ですかね?


なんだか、質問の中身をよく理解しないまま答え続けたような感じになってしまい、申し訳ありません!

領海内か領海外か、日米の艦艇が一緒にいるのかいないのか、など、うるとらまんさんから再度質問の中身を聞ければ、少しは答えられるかな?と思っています。

今は、ちょっと、この回答が限界でございます。
あしからず。


  • [209]
  • ちよさんのブログ

  • 投稿者:うるとらまん
  • 投稿日:2015年 9月 8日(火)19時59分20秒
  • 返信
 
私は三色旗揚についてコメントしました。みかん。さんと、ほぼ同じ考えです。
先ほど、切れたとの話しました。今回は、謝罪の電話がA幹部からありました。
原因はコミニケーション不足です。コミニケーション不足である事は認めていました。
A幹部は素直な人で悪かったと思ったら謝罪します。
なかなか、他の幹部はプライドが高いのか、知らんぷりです。゛
お陰で題目あがりました。362万までは1ヶ月二十万ペースでしたが最近は足踏み状態でした。


日々新たに
 また日々新たに

   武者小路実篤

私の好きな言葉です。新たな気持ちで題目を上げて出発です。

http://kukurucafe.ti-da.net/


  • [208]
  • (無題)

  • 投稿者:うるとらまん
  • 投稿日:2015年 9月 8日(火)19時37分38秒
  • 返信
 
これに関して、「並走する米艦艇への攻撃は同時に自衛艦への攻撃とみなして個別的自衛権での反撃が可能」という意見もあるそうっす。

これは今回の安保法案での解釈ではないでしょうか?
今までの安保では認められていないと思います。しかも今回の安保法案では日本を守るために攻撃された米軍に対し、かつ、そうしなければ日本が危ない時に限定されています。
みかん。さんが主張しているのは、日本を守るために攻撃された、されてないに関わらず、個別的自衛権での反撃が可能何ですか?

http://kukurucafe.ti-da.net/


  • [207]
  • ああだいにょんさん(ちよさん)へ(・∀・)

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 8日(火)18時00分0秒
  • 返信
 
こんにちは。

ああだいにょんさんのブログを拝見しました(・∀・)

でも、なんか、相当大変な事になってましたね(・・;)

で、こっちで違うブログの事を書くのは筋違いかも知れないんすけど、本題としては、
ちよさんの開口一番のコメントが気になりました。


「旗を振ってる人達は、下手すれば共産党に踊らされているだけと個人的には思っている」
これ↑は、まあ個人的な思いの範疇で気にならないんすけど、

「あの法案を戦争に行くとか、今すぐ徴兵だとか、アホと思われる解釈をしている人もいるようだけど」
これ↑は、わざわざ書く必要ないと思いました。

前も書いたことあるんすけど、
「反対だけ言って対案出さない人間は何事においても無責任な人間だ」とか、
「戦争法案と言っている人こそ戦争を望んでいる人間だ」とか、
「反対のデモをしている若者は自分の人生に不満があるからだ」とか・・・

反対する人達に対する罵倒が今までやたらと目につきました。
(学会員の人がそうやって書いてたんすよー)

賛成なら賛成で、どういう理由で賛成だ、でいいじゃないすか。

なんでわざわざ反対する他人を罵倒するのか、謎なんすよね。

逆に、反対する人が賛成する人を罵倒しているのも、謎っす。
(このタイプはあまり見かけなかったんすけど)

ちよさんの書き方も、わざわざの罵りに思えました。


本当に色々考えて、真剣な思いで反対運動をしている人達も沢山いるでせう。
いや、そういう人が殆どだと思ってます。
少なくとも、安倍総理率いる自民党の議員の中に「日本会議」に属している人が多いのを知っていて、爆発的に危惧している人が多いとも思ってます。
(その「日本会議」にしても、みかん。は、うるとらまんさんとのやりとりを始め複数の人たちと意見交換などをしてきて、
いつもご意見を伺っているフータローさんに教えて頂いて初めて詳しい事を知ったわけなんすけど)

(ちなみにみかん。も、デモ行進に参加したいとすら思ってます)


「差異を認める」
「個人の意見は個人の意見として尊重します」
と言いながら、自分と違う考えや意見・自分とは相容れない意見や考えを持つ他人に対して罵倒する時点で、
本当は自分と違う意見や考えを尊重していないって事になるんじゃないのかな??
と、思いました。


三色旗を振って反対運動をしている人達も、多くの人は本気で真剣なんだと感じています。

別に自分が擁護するつもりも必要もないんすけど、
賛成と反対で立場が違う相手に対して、どちらかがバカにしたり見下したり罵ったりするのは、見ていて辟易っす。
特に、創価学会のカテゴリーやその周辺で目にするのは、あちゃー・・と思いました。

そういう姿勢が、争いや対立に繋がりませんかね???

ちょっと、悲しい気持ちになりましたし、
できれば、わざわざ悪口や罵倒は書かないでほしいなと思っちゃいましたmーーm

生意気でごめんちゃいー。
でも、ああだいにょんさんだから、こうして率直に伝えられるんすよ☆
「世界で一番自分が正しい。私のする事・私の思考はいつも正しい」と思い込んではばからないような人には、なーんも伝わらないので(・・;)


  • [206]
  • うるとらまんさんへ(・∀・)

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 8日(火)17時12分54秒
  • 返信
 
こんにちは。

フータローさんには改めてお聞きします。

その前に、ちょっくら調べてみました。

まず、うるとらまんさんの主張は、
「日本防衛中の米艦が攻撃されて、米兵が溺れた。
日本は直接攻撃されていないので、米兵を助けることができない。
日本が直接攻撃されたのなら、個別的自衛権で米兵の救助は可能だけど、
直接攻撃されていないのなら、それでも救助するとなると、集団的自衛権が必要となる」

↑こういう事っすよね。
&「米兵」を「米艦」にしても理屈は同じっすよね。

これについて、検索していてたまたま発見したサイトに、このような文章がありました。

「私たちのために防衛という任務に当たる米軍が攻撃を受けても、私たちは日本自身への攻撃がなければ何もできない、何もしない。
これがこれまでの日本の立場でした。本当にこれでよいのでしょうか。
日本の周辺国有事の際に出動した米軍の兵士が公海上で遭難し、自衛隊が彼らの救助に当たっている時に敵から攻撃を受けたら、自衛隊はその場から立ち去らなければならなかった」

私がうるとらまんさんに「米兵の救助はできると認識している。ただし、その途中に攻撃されたら自衛隊は撤退しなければならないとも認識している」と回答したのは、このサイトのこの文章を読んだ事がきっかけでした。


今日調べたのは、「武力攻撃を受けている米艦防護」についてで、
「公海上で共同訓練などで自衛隊の艦船が米軍の艦船と近くで行動している場合、
米軍の艦船が攻撃された時に自衛隊が何もしなくていいのか」
という問題提起です。

これに関して、「並走する米艦艇への攻撃は同時に自衛艦への攻撃とみなして個別的自衛権での反撃が可能」という意見もあるそうっす。

しかし同時に、「自衛艦が攻撃されていないにもかかわらず個別的自衛権の行使として米艦を防護した場合には、
国際連合憲章第51条に基づき我が国がとった措置につき国連安全保障理事会に報告する義務が生じるが、
”我が国に対して武力攻撃が発生した”という事実がないにもかかわらず、個別的自衛権の行使として報告すれば、国際連合憲章違反との批判を受ける恐れがある」と批判されてもいるそうです。
(*この批判をAとします)

しかし。

「国際連合憲章第51条は、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、
安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持には必要な措置を取るまでの間、
個別的又は集団的自衛権の固有の権利を害するものではない」
となっており、

「集団的自衛権でさえ認める姿勢からしてもそのような批判(*A)を受けることはまずないと考えられる」
と、結論づける意見を目にしました。


何をどうやってもこの場合には集団的自衛権でなければNGだ!
法整備して対応しなくてはならない!
という事態であれば、みかん。も、「仕方ないのかな???」と思うきっかけになったと思うんすけど、

何が何でも集団的自衛権を認めなければならん!という切迫した事態だというわけでもなさそうなので(=個別的自衛権で対応可能)、
よくわからないなりに調べてみた結果、個人的には、現行法で可能という考えを覆すには当たりませんでした。





  • [205]
  • うるとらまんさんへ(・∀・)

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 8日(火)00時09分28秒
  • 返信
 
わっかりました。
フータローさんにまた確認させて頂きますm(_ _)m


ついでに。
私、役職はなーんも興味ありません。
相手に対しても、幹部だからどうこうとか普段殆ど考えないッス。
あと、どんなに上の幹部の人でも、役職名で呼ぶ事はほぼほぼないっす。(名前で呼ぶ)


うるとらまんさん、奇人なんすか(゜∀゜)
奇想天外な人、好きッスねー。

横柄な態度の幹部に腹が立つところがまたかっこいい。
私のごしょのマイ講師のKさんも、上の上の幹部の人に対してミジンコも平気で、間違った成果主義的やり方や、おかしな言動(振る舞い)には、直接指摘しまくっていらっしゃいます。
(指摘は一度だけピシャリと。あとは本人任せらしいっす。言うからにはめちゃくちゃ戦って結果を出す事が筋だ、がモットー)

頼もしいっす。

個人的には、うるとらまんさんが幹部じゃないのはうるとらまんさんの組織にとってもったいない気がします。

すっかり余談が長くなって申し訳ございません。
では、おやすみなさいm(_ _)mzzz

  • [204]
  • 異端児と問題児

  • 投稿者:うるとらまん
  • 投稿日:2015年 9月 7日(月)22時27分22秒
  • 返信
 
艦攻撃時の米兵救助の件ですが、
またまたフータローさんにお聞きしたところ、みかん。の認識で合っている事がわかりました。
日本の自衛隊は現行法で米兵を救助できるみたいっすよ。

フータローさんに溺れている米兵を救助するために敵を攻撃しなければならないケース
でも救助できるか確認してください。
個別的自衛権とは、あくまでも日本が攻撃された場合に反撃できることであり、日本は攻撃されていないのに米兵を助けるのは
個別的自衛権ではなく、今の安保では認められていないと思います。
今回、日本を守っているアメリカが攻撃され、かつ、守らなければ日本が危ない時に限り、アメリカを援護できるようにしたのが審議中の安保法案です。


問題児と異端児の区別は、なるほどと思いました。
私は異端児というより奇人と思われているのかな?
人の評価はどうでも良いことですけどね。
ちなみに私は役職はありません。みかん。さんは役職があるようですね。
役職あろうがなかろうが先生の弟子として精一杯戦うことは同じと私は思います。
しかし、役職あるみかん。には何かとうるさいと思います。
楽しく、うるさがられるのが良いかなと思います。
先ほど、おとなしくしていると言いましたが、幹部の横柄な態度にプチと切れそうになりました。
題目上げて落ち着きました。怒る前に題目だと、少し、境涯革命しました。

http://kukurucafe.ti-da.net/


  • [203]
  • ああだいにょさんへ(・∀・)

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 7日(月)22時20分1秒
  • 返信
 
「ああだいにょ」さんて、ちょっと言い(書き)にくい名前かも(笑)

&響き的に「ああだいにょん」がいいので、「ああだいにょん」さんとお呼びしてもいいっすか?
(なんだそれ・・笑。すみません)

自分も、うるとらまんさんと同じく、相手の話を(とことん)聴く方だと自覚しているので(でも自分からもかなーり率直に言うタイプでもある)、
婦人部の説得パワーには改めて恐れ入りました(笑)
地区にも勿論そういう方いらっしゃいますよ。てか、多い。

それはそれで、それぞれ個性で、面白いっすけどね(・∀・)




  • [202]
  • 補足。

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 7日(月)21時36分56秒
  • 返信
 
補足的追記。

異端でなければ、組織に対する違和感や問題点には敏感に気づけないと思うので、敏感に感じ取ったその人が先頭に立って組織を変革していく使命があるという意味で、異端児万歳!と思っています。


そういえば、HN・Iさん(こちらでは「論争当事者」さん)のブログの記事を拝見したんすけど、

「僕があなたの盾になってあげます」
(↑これを関西弁でいぶし銀風?に)

と、苦悩を抱える会員さんを地区幹部として大きく強く包み込んでいらっしゃる姿をうかがい知りました。

やっぱりそういう方なんだなあ・・・と、しみじみ思いました。

いやー、超絶かっこいい幹部さんっすね!

自分も、うるとらまんさんやIさんみたいな幹部になれるものならなりたいなと思いますmーーm

  • [201]
  • 「それはないでしょ!」(byうるとらまんさん)(・∀・)

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 7日(月)21時26分57秒
  • 編集済
  • 返信
 
そう言って頂けて嬉しいっす(・∀・)

そうなんすよ。
その婦人部の方は、完全に「政治と信心を混同」して「説得」モードに入ってしまわれたようで、一方的な感じでした(・・;)
勿論、その方の気持ちもわかる(てか、わからないでもない)んすけどね。
個人的に、一方的に説得されるのが苦手なので、ちょっと困りました。


あ、そうそう、みかん。は「幹部」というほどの幹部ではないっすよー。
(なんでせう・・幹部もどき???副○○○長です)


私は長らくなんちゃって学会員3世で、反発ばっかりしていたただの問題児でした。
&異端児ではないっす。

異端児というのは、革命や変革を起こす素晴らしい人材だと思っています。

組織に馴染めない人や、組織に不満のある人が「自分は異端児だから」と言うのをネットでもよく見かけるんすけど、違うと思うっす。
組織から離れてここが悪いあの人が悪いと文句だけ言っている人は、ただの問題児だと思ってます。

本当の異端児は、理不尽な思いをしても、辛い思いをしても、逃げずに、組織の中で問題を解決していく人だと思ってます。
そして、自分のいる組織に対して、違和感や、冷たい感じなどを覚えるのなら、
全ての同志の人同士が心と心を通わせる「創価家族」と呼べるような組織に「自分が一人立って」変えていく人。
だと思っています。


「昔は戦闘的で怒鳴り散らしていた」といううるとらまんさん、
想像しにくいけど、それはそれで超かっこいいっす!(≧∇≦)

そして今は、「楽しく知恵を絞って幹部とお付き合いしている」うるとらまんさん。
昔のうるとらまんさんよりますますかっけーです!さすがです!!

うるとらまさんは、真の異端児でいらっしゃいますよ。







  • [200]
  • うるとらまんさんへヽ(・∀・)ノ

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 7日(月)20時58分11秒
  • 返信
 
こんばんは。

イラク戦争の時は日本はPKOだったんすか。
またまた認識不足・認識違いですみませんでしたmーーm


原発攻撃時の対案は、野党も難しいかもですね。
(そもそもは、今回の安保法案で「弾道ミサイルの脅威」としてある意味挑発された周辺国からミサイルを打ち込まれる可能性が生まれた事も確かだと思うので、
「だったら、ミサイルの原発攻撃という想定外だと思われる事態も含めて、全てにすみずみまで備えるのが筋だろ」、的な意味で批判している部分もあるのかなと思ったりします)



それと。
米艦攻撃時の米兵救助の件ですが、
またまたフータローさんにお聞きしたところ、みかん。の認識で合っている事がわかりました。
日本の自衛隊は現行法で米兵を救助できるみたいっすよ。

「安心して下さい、救助できますよ」
(とにかく明るい安村風に書いてみましたo(^▽^)o)




  • [199]
  • うるとらまんさんも 大変ね(笑)

  • 投稿者:ああだいにょ
  • 投稿日:2015年 9月 7日(月)11時37分1秒
  • 返信
 
私のような 婦人部 どこにでもいるのね(笑)
安保法案 云云じゃなくて 話を聞かない人
話を聞く努力の 真っ最中です

ああ そうそう
ここでは ああだいにょになりました
by ちよ

  • [198]
  • それはないでしょ!

  • 投稿者:うるとらまん
  • 投稿日:2015年 9月 7日(月)11時15分9秒
  • 返信
 
最近地元で、会館での会合の終了後、「安保法案は反対です。新しい公明党のDVD早く観たいっす」といつもお世話になっている支部幹部さんに言ったら、
横から凄いスピードで割って入ってきた知らない年配の婦人部の方のマシンガントークが始まって(笑)、
「創価大学の関係者で反対の署名運動してる人がいるでしょ。そういう人に振り回されちゃいけないの。不信になっちゃいけないの」と途中で一方的に言われました。
「えー?振り回されてもいないし、不信になってもいないんすけど」と言っても、会館の駐車場の車までついて来て(?)、延々お話して下さいました(笑)


うるとらまんさんも、もしかしてこのような↑心配をみかん。に対してされていますか???(笑)
それはないっすか。


それはないでしょと思いました。みかん。さんも大変ですね。まずは話を聞くことが大事と思います。
私なら、説得より聞くことに徹します。
宗教は絶対的世界です。しかし、政治は相対的世界と思います。宗教の絶対的世界と政治の相対的世界を混同するとおかしくなります。
幹部の皆さんはどうしても数字、異端児には神経質と思います。
私は、組織では、みかん。さんと負けず劣らず異端児と思われていいますよ。
昔は戦闘的で怒鳴り散らした事ありますが今は楽しく知恵絞って幹部とお付き合いしています。
なかなか、みかん。さんのような、自分の思いを語る幹部に会うのは難しく、上からの指示に従っているだけの幹部が多いような感じを受けています。
http://kukurucafe.ti-da.net/
?

http://kukurucafe.ti-da.net/


  • [197]
  • イラク戦争

  • 投稿者:うるとらまん
  • 投稿日:2015年 9月 7日(月)06時36分34秒
  • 返信
 
日本はイラク戦争では後方支援ではなくPK0で参加しました。人道的立場です。戦争で苦しんでいる人びとの支援です。

原子力攻撃への恐怖あります。米軍基地沖縄攻撃の可能性あります。本来は野党は対案を示し、これが本当に安全な安全保障であると
対案を出してほしいです。野党もそのような危険については追求はしても具体案を提出しません。そこが私は野党に不満です。

http://kukurucafe.ti-da.net/


  • [196]
  • うるとらまんさんへヽ(・∀・)ノ

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 6日(日)22時11分6秒
  • 返信
 
こんばんは。

湾岸戦争の時のSGIメンバーの激怒がトラウマ・・・そうすか。

*この事態(米艦攻撃による米兵の救助)に関してのはっきりとした自衛隊の対応は、私は正直よくわかっていません。
前回書いたように、認識不足の極みでございます。
身近に知っている人がいてはっきりわかれば、また回答したいと思っています。


「あってはならない事」「有り得ない事」、想定外の事・・・
そういう事態に備える事は大事だとは思います。

原発事故は、その最たるものだったとも思います。

「万が一の事態に備えての法整備」。
しかし、それを言うなら、弾道ミサイルによる原発攻撃時の対応は何も議論されていないそうなので、
集団的自衛権に絡めて有り得ないような万が一の事態に備える必要性を主張する現政府には、
「全ての」万が一の事態に備えて議論し尽くして頂きたいと思っています。

でもこれ↑は、売り言葉に買い言葉的な内容なので、スルーして下さい。



みかん。の危惧や不安や懸念は、はい、そういう事です。
拡大解釈など、憲法違反の面も勿論ありまするよ。

ついでにもう少し詳しく言うと、
日本が戦争に巻き込まれる可能性以前に、そもそも、他国の紛争や戦争の支援自体が自分の中ではありえない事っす。
イラク戦争の時の日本の自衛隊派遣は、あきらかにアメリカが捏造(*イラクの大量破壊兵器)した軍需産業の極みの戦争であって、そんな事にいち早く(=要請される前に)支持し、後方支援という戦争の手伝いを積極的にしました。
この事自体、自分には許しがたい気持ちっす。
どこかの国の戦争・紛争に、(どちらかの側の立場で)後方支援する事は、人の命の奪い合いを補助し活性化させる事。
そのような事に日本が積極的に乗り出す事は反対。

(ついでに言うと、イラク戦争の時の反省は日本政府にも何一つありません。
これも、「なんでやねん!」と凄く思います)



うるとらまんさんが、今回の安保法案に全面的に賛成でなくても、普通のことかと思うっすよ。
ここはいいと思うけど、ここはちょっと・・とひとつの政策の中に思う事があっても当たり前だし、
特に今回の法案は10本をまとめているわけなので、全部を全部100パー納得して賛成できるという事はないと思ってます。

うるとらまんさんは、危惧や懸念があっても、それでも賛成。
みかん。は、危惧や懸念が払拭されない限り、反対。(←まあ、アバウトに言うと、ですが)

それでいいと思います(・∀・)

何度も言っているように、うるとらまんさんの賛成のご意見を批判する気は最初からミジンコもないし、尊重するだけっす。
同じように、みかん。の反対の意見も、誰からも批判されるものではないし、尊重されて然り。

そして、うるとらまんさんとみかん。は、お互いの意見と考えを尊重し合えている。

うーん、素晴らしい!


それとも、
うるとらまんさんはみかん。に対して、何か心配している事でもありますか???

最近地元で、会館での会合の終了後、「安保法案は反対です。新しい公明党のDVD早く観たいっす」といつもお世話になっている支部幹部さんに言ったら、
横から凄いスピードで割って入ってきた知らない年配の婦人部の方のマシンガントークが始まって(笑)、
「創価大学の関係者で反対の署名運動してる人がいるでしょ。そういう人に振り回されちゃいけないの。不信になっちゃいけないの」と途中で一方的に言われました。
「えー?振り回されてもいないし、不信になってもいないんすけど」と言っても、会館の駐車場の車までついて来て(?)、延々お話して下さいました(笑)


うるとらまんさんも、もしかしてこのような↑心配をみかん。に対してされていますか???(笑)
それはないっすか。



  • [195]
  • アメリカの圧力

  • 投稿者:うるとらまん
  • 投稿日:2015年 9月 6日(日)04時55分6秒
  • 返信
 
この事はSGIのメンバーから湾岸戦争の時に質問されたのです。
私が憲法上、日本は集団的自衛権行使はできないと説明しましたが激怒していました。
確か、湾岸戦争の時だったと思います。

その時の激怒が忘れられません。
しつこく聞いて申し訳ございません。あの時の激怒がトラウマになっているようです。
みかん。さんとの対話で、SGIメンバーの激怒は誤解であるとの認識を無意識に求めていたように
思います。

また、原発事故が起きたときにSGIメンバーの激怒の意味が理解できました。
あってはならないこと、有り得ない事が起きてしまった。そのような万が一に備えて
法整備が大事であると思いました。
そして、今回の安保法案です。限定的ですがアメリカが日本防衛のためにの条件で集団的自衛権行使できるように
したことはアメリカの協力なしには自衛できない日本には憲法上許されるギリギリの努力と思います。

みかん。さんはテロ国家アメリカとの協力による日本の安全保障は日本がテロの標的、戦争に巻き込まれる可能性を危惧していると
思います。
憲法9条は絶対に守るべきであるとの信念を感じます。
集団的自衛権を認めてしまえば戦争への道につながるのではとの不安あると思います。
みかん。さんとの対話で、その事を強く感じます。
私は安保法案賛成に傾きましたが、全面的賛成ではありません。それは、みかん。さんが指摘していること、危惧していることが正しいからです。
しかし、安保法案は必要との認識です。
みかん。さんが危惧していることは正しいと言いながら安保法案は必要とは矛盾していると言われれば不定できません。

http://kukurucafe.ti-da.net/


  • [194]
  • うるとらまんさんへ(・∀・)

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 6日(日)01時09分38秒
  • 返信
 
こんばんは。

もう寝ますが、とりあ、とりいそぎこれだけm(_ _)m

前回書いたんすけど(質問兼確認がてら)、

そのような状況であれば日本の自衛隊は米兵を救助はできるのではなかったでしたっけ?
(ただし、救助の途中に攻撃されたら撤退しなければいけない)

このような認識でいます。
違ってますか?


うるとらまんさん、申し訳ないんすけど、一つ一つ粘り強くお話していく事の大切さはわかっているつもりですが、
みかん。は「反対」の考えは変わりません。

そして、前後しちゃいましたが、
そのような事態を仮定して「助けるのか?助けないのか?」という質問は、今の自分には厳しいっす。
そのような事態において、日本が集団的自衛権の行使の前に、米艦の側で防御のやり方がありそうな気がしてもいます。

認識不足なので、またへんちくりんな事を書いているかもしれません。


と、前回からごちゃごちゃ書いてますが、
とにかく自分は、反対には変わりないっす。

すぐに考えが変わったり、すぐに答えが出せるものでもなく、
この「助けるのか助けないのか?」とのご質問にも、今の自分には明確に答えられるものではありません。

それは認識不足から来ているとは思うんすけど。


自分は、それぞれお互いの考えと意見はそのまんま受け止めますが、
なにか、説得させられてる感じを受けると厳しいので、それだけははっきりお伝えしておきますm(_ _)m


そして私は、何回も繰り返しますが、
うるとらまんさんの納得の賛成をもって、このやりとりは区切ってもよいのではと考えています。


おやすみなさい。


  • [193]
  • アメリカの圧力7

  • 投稿者:うるとらまん
  • 投稿日:2015年 9月 5日(土)21時11分17秒
  • 返信
 
実際にはないと思います。
まれなケースです。今回の安保法案はそのような稀なケースが有った場合でも対応できるよう法整備しています。
原子力災害対策基本法という法律あります。万が一、放射能漏れあった場合に備えての法律です。
そのような事故は絶対にない体制でした。放射能漏れは絶対にないと皆思っていました。
しかし、起きてしまった。
この法律があったおかげで救援活動がスムーズに進みました。もし、なければ、救援活動に支障をきたしました。
そのような集団的自衛権行使はあってはならない事です。万が一起きた場合に備えての法整備は必要です。
みかん。さんは、どう思われますか?
助けないで良いと思いますか?

http://kukurucafe.ti-da.net/


  • [192]
  • 今の気持ち。

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 5日(土)18時34分8秒
  • 編集済
  • 返信
 
「そんな事起こるの?マジすか!?」的な状況を仮定したりして、それに伴い集団的自衛権の必要性を説明されたとして、
「確かにそうなったら今のままでは良くないと思うから必要なのかな」と思ったとしても、
それ以上に、
一度集団的自衛権を認めてしまう事の怖さとか理不尽さが勝ってしまって、
おまけに、限定容認と言えども、それは針の穴ほどだとしても妥協には変わりないと思えてしまって、
「お前完全に間違ってる」と言われても、
その針の穴ほどの妥協から平和の破壊が始まってしまう・・・と今の自分はどうしても感じてしまいます。

私は、極端に左側の思考回路なのかもしれなくて(別名を「左々(ささ)側ヒダリー」にしようかなと思うくらいの左回路かもです)、
現実的ではないのかもしれません。
てか、現実をわかってない人間なのかもしれないと思います。

それでも、NGO団体の中村哲医師や、ジブリの宮崎駿監督は、自分の中では言ってみれば、
「この人がそう言うんだから、確実だ」とすら思えるほどの影響力を勝手に抱いていて、
特に中村医師などは、危険な紛争地帯で「まずは命を。第一に生きることを」というモットーで医療や技術開発の人道支援を何年も何年も続けていらっしゃる本物の人なので(自分の中では、「生命尊厳」の真の体現者という視線でいつも見つめさせて頂いています)、
この方が「集団的自衛権はダメ」と言うなら、私も「そうか、絶対ダメなんだ」と思えてしまい、
そうやって(←どうやって?笑・・・)、今までやってきました。

なので、
こんなヒダリーなみかん。と、うるとらまんさんは、意見のすり合わせはそもそも難しいとしか思ってません。


私は、うるとらまんさんが賛成で納得できて、すっきりとガンガン前に進める事それ自体が嬉しくて、素晴らしい事だと思っていますし、
みかん。はみかん。で、反対なりにガンガン前進していく気持ちに最初から現在まで変わりはないので、
これはこれで、よしとしたい気持ちですが、いかがでせうかmーーm


すみません、書ける時に書いとこうと思ったら、あれもこれも、いっきに一杯書いてしまいましたmーーm(汗)
アフォみたいな投げかけ(?)はスルーしてやって下さい。


  • [191]
  • そもそも・・・。

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 5日(土)17時52分37秒
  • 返信
 
日本とアメリカの対等なパートナーの関係というものが、そもそも疑問でした。

日本はアメリカの属国で、十分言いなりで、追従している。
米軍基地も沢山日本国内に作っていて、日米地位協定もあって、アンフェアな関係だと認識しています。

その上、まだ、アメリカのために・・・となるのですか?

なんか、イマイチ、よくわからないっす。

それにそもそも、米艦って、ぜーんぶダメになるくらいの攻撃を受けてしまうものなんすか?
そうなる前に米艦自身で防御できないのですか?

・・・ほんとう、何もわかってなくて申し訳ありません。

ちなみに、米艦が攻撃されて米兵が溺れて、日本の自衛隊が救助しなければ埒があかなくなるような状況になる可能性って、どれくらいのものなのでせうかね。


  • [190]
  • うるとらまんさんへ(・∀・)

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 5日(土)17時44分49秒
  • 返信
 
こんにちは。

まだ、やりとりは続きますか???
うるとらまんさんが賛成に着地して万々歳の終了なのかとも思ってました。
早とちりでしたかねΣ(゚д゚;)

。。。。。。。

「日本防衛のため攻撃され溺れている米兵」の状況がイマイチよくわからないんすけど・・、

日本の自衛隊は現行でも助け(られ)るんじゃないんすか?

救助できるけど、その救助の最中に敵から攻撃された場合、日本の自衛隊はその場から撤退しなければいけない。
・・ではないんでしたっけ?

てか、よくわからないけど、米艦(残っている米兵?)は溺れた米兵を救助できないのでせうか??
米艦が攻撃されて、ぜーんぶダメになって、乗っていた米兵がみんな溺れているという状況ですか???
(だとしたらすごい状況っすね・・・・)


ごめんなさい、諸々、よくわかっていません。



  • [189]
  • アメリカの圧力6

  • 投稿者:うるとらまん
  • 投稿日:2015年 9月 4日(金)23時22分39秒
  • 返信
 
「今でも、自衛隊は個別的自衛権で日本のために活動している米艦を助けられる」。

調べてみたら、↑こういう解説がありました。
(「事態対処法」?

溺れている米兵を助けるために敵国に攻撃しなければなりません。それは集団的自衛権のことではないですか?

http://kukurucafe.ti-da.net/


  • [188]
  • アメリカの圧力5

  • 投稿者:うるとらまん
  • 投稿日:2015年 9月 4日(金)23時18分36秒
  • 返信
 
助けないとの事ですか?それでアメリカは納得すると思いますか?
日本の自衛隊はアメリカの協力なしには日本を守る事はできません。
アメリカは日本を守り、たとえ、アメリカが日本防衛のために活動し犠牲になっても助けないのは
対等なパートナーは難しい、また、人道的配慮がないと思います。

http://kukurucafe.ti-da.net/


  • [187]
  • あれれ?

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 4日(金)21時45分52秒
  • 返信
 
おっと、うるとらまんさん。
コメントありましたか\(◎o◎)/!

そのご質問は以前答えたような・・・
探してみると・・・
166番(8月31日)のみかん。のコメントを見てみて下さい。


集団的自衛権の行使容認はもともと反対です。
(以前から書いているように)


「対等な立場となる努力」は、そういう事なんすか???
私は違う意味で書きました。
ア・ナ・レポート丸呑み疑惑(?)然り、アメリカからの要請にこうして必死で応える姿勢然り、米軍基地然り、日米地位協定然り・・・。
日本の、アメリカ追従の姿勢を緩和していくという意味で書きました。
そして、日本が、日本にしかできない「平和政策」を模索し打ち出していく。主体的に、真の独立国として歩いていけるようになること。
・・・そういう意味で書きました。


うるとらまんさんとみかん。が、意見や考えに隔たりがあっても、それは仕方ないと思うっす。
しかも、賛成と反対でそもそも意見が分かれています。
無理くり、どちらかの意見や考えに合わせる必要も感じていません。

しかも未熟者で何も分かっていない自分ですから、尚更っす。

今の自分は、ここまで色々わかってきた上で、それでも反対。
そういうことです。


  • [186]
  • 自衛隊法について。

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 4日(金)21時31分51秒
  • 返信
 
「安保法案、これだけの危険」(9月4日 東京夕刊)より抜粋。


・・・・・・・・・・・・

[自衛隊法の条文新設 「歯止め」3要件なしで、他国軍の防護可能に]


安保法案の成立で可能になるのは、海外での米軍など他国軍の後方支援。
政府は、後方支援は他国軍の武力行使と一体化しないと説明するが、
倉持麟太郎弁護士は、敵国から見れば日本の後方支援は武力行使そのものだと指摘する。

~略~


自衛隊の役割を大きく変える安保法案だが、問題点を指摘する人達が「最も危険」と口を揃えるのが、自衛隊法95条の2の「米軍等の武器等防護」という条文の新設だ。
政府は「武器等」には航空機や艦船も含むと説明。
しかも他国からの要請があれば防衛省の判断で自衛隊は出動できる。
「集団的自衛権の行使は新3要件がありますが、この条文は要件を全部すっ飛ばして集団的自衛権と同じような事ができるのです」と倉持氏。

小池晃政策委員長(共産)も同じ認識だ。
「武器等防護には地理的限定がなく、平時でも可能になる。
国会承認どころか閣議決定も必要ない。
しかも武器等には空母や戦闘機も含まれるので、それらが攻撃された場合に自衛隊が反撃できる。
まさに何の歯止めもない」
と憤る。

後藤祐一議員(民主)はこの条文を「集団的自衛権の裏口ルート」と例える。
「防衛省には使いやすい条文で、何が何でもこの法案を通したいのが本音だろう」。
自衛隊の任務を拡大する道は周到に用意されている。


・・・・・・・・・・・・・

だそうです。

「国会承認どころか閣議決定も必要ない」

と、はっきり指摘されているようです。

うるとらまんさんのお話では、「自衛隊の海外派遣には国会の承認が義務付けられた」と聞いていましたが、
「武器等防護」には「国会承認どころか閣議決定も必要ない」。


「存立危機事態」の説明も然り、色々と抜け穴の多い法案のように思えるなあ的な。

だからといって、これ以上、議論みたいな事や意見の擦り合わせをしようとは思っていないので、大丈夫です(・∀・)
きっと言い出したらキリがないくらいに、今回の法案には指摘される部分があるのだという認識です。

ともあれ、うるとらまんさんが屈辱や葛藤を抱きながらそれでも・・と考え続けて、誤解を解いて、賛成の気持ちが固まった事は、本当に喜ばしい事っす!
うるとらまんさんがすっきりした気持ちで前に進める事が、みかん。も嬉しいっす\(^o^)/

  • [185]
  • アメリカの圧力4

  • 投稿者:うるとらまん
  • 投稿日:2015年 9月 4日(金)21時11分8秒
  • 返信
 
日本とアメリカが真に対等な関係になる努力は、放棄しないでほしいっすね!!
同感でございます。

これが問題です。以前お聞きしました。
米軍は自衛隊を命がけで守ります。しかし、日本はそうではない。日本防衛のために攻撃され溺れている米兵を
日本は助ける事ができません。助ける事ができるようにしたのが安保法案です。
これは国際法では集団的自衛権になります。
対等の立場となる努力とは、アメリカから見れば、せめて溺れている米兵を助けてほしいとの意味はあると思います。
みかん。さんは、この集団的自衛権に反対でですか?

http://kukurucafe.ti-da.net/


  • [184]
  • アメリカの圧力4

  • 投稿者:うるとらまん
  • 投稿日:2015年 9月 4日(金)21時10分25秒
  • 返信
 
日本とアメリカが真に対等な関係になる努力は、放棄しないでほしいっすね!!
同感でございます。

これが問題です。以前お聞きしました。
米軍は自衛隊を命がけで守ります。しかし、日本はそうではない。日本防衛のために攻撃され溺れている米兵を
日本は助ける事ができません。安保法案で助ける事ができるようにしたのが安保法案です。
これは国際法では集団的自衛権になります。
対等の立場となる努力とは、アメリカから見れば、せめて溺れている米兵を助けてほしいとの意味はあると思います。
みかん。さんは、この集団的自衛権に反対でですか?

http://kukurucafe.ti-da.net/


  • [183]
  • うるとらまんさんへヽ(・∀・)ノ

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 4日(金)20時54分53秒
  • 返信
 
こんばんは。

はい、うるとらまんさんのその思いと考えで、十分だと思うっすmーーm

(自分としては沖縄に対して「罪悪感ゼロ」ではないっすよ)

日本とアメリカが真に対等な関係になる努力は、放棄しないでほしいっすね!!
同感でございます。

  • [182]
  • アメリカの圧力3

  • 投稿者:うるとらまん
  • 投稿日:2015年 9月 4日(金)15時10分10秒
  • 返信
 
アメリカの圧力が全くない訳ではありません。みかん。さんの情報元全てが怪しいとは思いません。
日本の自衛にはアメリカの協力が必要であり日本は属国であること、日米同盟以外に日本は自衛できないことは
今までの話で理解していると思います。
みかん。さんの理不尽との思いはわかります。その理不尽に苦しんできたのは沖縄であり、みなさんは平和と繁栄を受けてきたのです。
今書いている最中でも米軍機の騒音がうるさいです。こんな理不尽勘弁してほしいです。
しかし、アメリカと内地の皆さんは、全て負担を沖縄に押し付け、これからも押し続けることに罪悪感はありません。
今回の安保法案で、みかん。さんには沖縄が負担を押しつけられてきた理不尽さが理解できたと思います。
しかし、これからも日米政府は沖縄に負担を押し続け、内地が平和と繁栄を受ける構造は変わりません。
それでも私はみかん。さんとの対話を通して理解できたことは、屈辱的ではありますが日米同盟を受け止め、アメリカとの良好な関係を築き
日本とアメリカが対等な関係になる努力が必要と思います。

http://kukurucafe.ti-da.net/


  • [181]
  • またまたの追記。

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 4日(金)14時08分36秒
  • 返信
 
たびたびですんまそん。

様々な情報と、様々な人の見解や考えが溢れているので、正確な情報やそれに伴う見解を見極めるのは、少なくとも自分には至難のわざ。

ただ自分は、例えば「アメリカの圧力はない」「ア・ナ・レポートを丸呑みしようとしてるんじゃない」「レポートの影響はない」とかと否定されるとして、
それなのにこんなに国民を無視して強引に推し進めるやり方を見ていると、「嘘つき」だとしか思えないっす。
正直に言えばいいのにと思うんです。
正直に言って、
「それでもアメリカの言うことには逆らえないのがこの日本なんです」って、言ってくれた方がまだ今以上に理解しようとか「反対・廃案」以外にも考えてみようと思えます。
そういうの全部隠したり説明しないでおいて、何を力説されても、「反対だし、いらない」としか言えなくなってしまう。みたいな。




みかん。は反対。
うるとらまんさんは、屈辱的でも、賛成。

それでいいと思うっす(・∀・)

反対だからといって、公明党を応援しないわけじゃないし、それでもしみかん。が組織の中で疎ましく扱われても、それはそれで仕方ないと思います。

それぞれが、それぞれの場所でできることを精一杯やっていく。
それでOKと最初から思っています。

本当に、色々やり取りして頂いて感謝ですmーーm


  • [180]
  • またの追記。

  • 投稿者:みかん。
  • 投稿日:2015年 9月 4日(金)13時24分17秒
  • 返信
 
要するに、日米同盟は現状維持(&今回の安保法案は必要ない)でよくないですかという事なんすけど。



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