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気象庁が空気湿電池102個放置 田辺で新たに34個

 全国の「無線ロボット雨量観測所」跡地で長年、水銀汚染の心配がある空気湿電池が多く放置されていた問題で、和歌山県内では田辺市中辺路町の政城山など4カ所に合計102個の空気湿電池が放置されていたことが気象庁の調べで分かった。6月末までの調査より、2倍以上に増えた。和歌山地方気象台は早ければ年明けから、土壌汚染の調査を始める。


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