アガリクスにはGABA成分が入っていて体にいいのだが、これ、ナルコレプシーの奴があんまり取ると単に眠くなる。オレキシン製造細胞が壊れているかららしいのだが・・・ってそんな話しはどうでもいいとして。俺が今年何回か「異常に調子の悪い」ときがあった。入院状態になったことも実はあったり。そんなときに以下に紹介するアガリクス100よりももっとすごい醗酵アガリクス(製造数あまりない限定品です実は)をわけてもらって、大量に飲み、水分取って寝てたら復活、ってのがあった。血液検査の数値も「なんでこんなに下がるの(友人医師)」というくらい。単に俺がものすごい回復力のある人間なのかもしれないけど、それだけじゃあるまい。まぁ、俺は調子の悪いときはアガリクス飲んでるね。もちろんいつものように、「他の人全員に効くとは限らないけど、飲んでみたらわかるよ」ときちんと言っておくけどね。

というわけで以下imb岩田さん。実は大阪日帰りで会っていたのは岩田さんだったのです。たらふく飲んで新幹線乗ったら、帰りに風邪ひいて今エラいことになってますが・・・(苦笑)
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<imb岩田さんより>いつもお世話になり心から感謝申し上げます。また先日は、ご多用のところ、大阪でお行き会い出来ましたことを心より嬉しく思っております。暖かな11月初旬を迎えたものの、間もなく寒気団がやってくるとのことで、油断はできません。急激な気温の変化は身体に異変をもたらせやすくなります。どうぞみなさまご自愛のほどお願い申し上げます。
さてここ最近、芸能人・有名人ががん手術をお受けになったり、残念ながらお亡くなりになったという報道が続いています。なかでも、川島なお美さんの訃報、そしてかつて「デンジャラスクイーン」として女子プロレス界をリードしていた北斗晶さんの乳がん治療とともに多くのメディアに取り上げられ報道されています。
医学の進歩とがん治療の革新はほとんど正比例の関係のように感じられますが、社会事情の変化や高齢化によるがん患者数およびがんによる死亡は増加の一途を辿っているのが現状です。国立がんセンターの発表によると、2014年におけるがん罹患者数は、男性501,800例、女性380,400例の総計882,200例で、2010年に比べると約7万7千例の増加となっています。また2014年の罹患者は男性の場合「胃、肺、前立腺、大腸、肝臓」、女性の場合「乳房、大腸、胃、肺」の順に多いことが分かりました。
日本人の2人に1人ががんに罹り、3人に1人ががんで亡くなるという状況が大きくかわることは当分、無いかも知れません。しかし、治療の予後として「生活の質を高める」、つまりQOLの改善やがんに罹りにくい体質への改善は可能という見方はあります。
たとえば2008年から計画・立案されていた厚生労働省管轄の『がんの代替療法の科学的検証と臨床応用に関する研究』の結果が、2013年10月、世界的に権威のあるアメリカの学術誌「Complementary Therapies in Medicine」に掲載されました。
タイトルは『Quality of life improvements among cancer patients in remission following the consumption of Agaricus blazei Murill mushroom extract』
邦訳『経過観察中のがん患者に対するアガリクス・ブラゼイ・ムリル茸エキス摂取による生活の質の改善』(厚生労働省がん研究助成金を用いた公的研究 帝京大学医学部臨床研究医学講座 大野智ほか)
以下、内容を要約します。
試験は治療後経過観察中のがん患者を対象に実施。解析対象者は67人。年齢は29~79歳で、男性が38人、女性が29人。診断されたがんは「前立腺がん」が31人、「子宮内膜がん」が11人、「膀胱がん」が7人、「卵巣がん」が5人、「子宮頸がん」が5人、「胃がん」が2人、「その他のがん」が6人。日本産アガリクスを6ヵ月間連続摂取してもらいQOL(生活の質)改善への影響を調べた。1日摂取量は1.8gが23人、3.6gが22人、5.4gが22人。身体の痛みや心の健康などのQOLを評価する「SF-8」という評価法を用いて飲用前と飲用6ヵ月後のQOLを比較した。
その結果、8項目のうち5項目で改善を確認。男性は肉体的な改善が多くみられ、女性は精神面の改善が多く確認された。また年齢別に解析したところ、65歳以下は精神面、66歳以上は痛みや機能など肉体面での改善が多くみられた。摂取量別にみると、3.6g摂取群で「より良い精神的・肉体的な改善効果」が示された。1例のみ食物アレルギー反応がみられたが、問題となる所見はなく、従来通りの安全性を支持する結果を得た。
このように国の公的研究機関で現在も積極的にアガリクスの有用性・安全性について動物およびヒト臨床試験が続けられています。そして摂取することによる科学的有用性がつぎつぎと明らかになり、安全性がさらに確立されている健康素材、それが『アガリクス』なのです。
アガリクスについては40年近い研究歴があり、有用性の高さは国立がんセンターや米国国立衛生研究所(NIH)でも注目されており、現在もアガリクスの持つ不思議な力について研究が続いています。ただし、一般に販売されているどのアガリクス関連商品でも良いというわけではありません。
アイ・エム・ビーのアガリクスは、農林水産省 森林総合研究所によって正式鑑定を受けたまぎれもない本物(Agaricus blazei Murrill)。国の機関から鑑定書を受けたアガリクスはアイ・エム・ビーだけです。
また安全性と有効成分の安定性を追求した独自の栽培方法は、日本をはじめ、米国、中国、インド、韓国、フィリピンで国際特許となっています。(特許第3781434号ほか)

本日のお勧め商品、『アガリクス100』は、私たちが自社栽培場で丹誠を込めて育てたアガリクスを原料に用い、安全性と衛生管理が確かな国内の食品GMP認証工場で製造しています。
ぜひ『アガリクス100』をみなさまの体調管理と健康維持にお役立てください。二階堂様におかれましては何かとご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、なにとぞよろしくご紹介のほどお願い申し上げます。
岩田眞人 拝