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26話 情勢
1位 1年1組仲山楓太 90ポイント アイテム なし
2位 1年5組秋川慎矢 76ポイント アイテム 隠された情報
3位 1年3組牛坂雄二 72ポイント アイテム なし
4位 1年4組海森 縁 59ポイント アイテム 上書き薬
5位 1年2組芝山勇太 56ポイント アイテム 校外チケット
大会後に職員室前に張り出された最新のポイントはこうなった。しかし情勢は大きくかわっている。
俺と仲山は敵対状態になり、同盟は事実上の破棄となった。
もはや俺は他の男連中が信用できず、疑心暗鬼の状態だ。同盟を組んで戦った方がいいとは頭ではわかっているのだが、一見無害そうに見えた仲山があんなことをしてしまった為、誰も信用できなくなってしまったのだ。特に仲山となんか絶対に口も利きたくない。
海森とは同盟を結んでるが音信不通の状態だ。集まって話し合いもないし、海森も何も言わないから同盟は形だけのものだ。
俺はあの大会以降、奈々により一層構うようになったが、奈々はいつもと変わらずあの大会の事などなかったようだ。
ただ、どこか距離を感じている。もう俺が話しかけなければ、向こうから近づいてこない気がする。現に確実に会話は減っている。
俺は、それでももがくように奈々に根気よく話しかけ続ける。
やっぱり俺は奈々が好きなのだ。ずっと傍にいた奈々を手放したくないのだ。
いつかまた前のように仲良くなれると信じているのだ。
そうして1週間──。俺は大会が終わってから、奈々と過ごした。
──そしてある日のこと。
「以前断られましたが同盟の件、もう一度考え直してくれないでしょうか?」
お昼休み。食事を終え、トイレに行こうと廊下で待ち受けていたのは秋川のクラスの肉便器玲奈だった。
確か以前あっさりと断ったはずだが、色々あってすっかり忘れていた。
また来るとはいったいどういうことだろうか。
「そんなこともあったな、まだ俺と組みたいのか?」
「はい」
相変わらずのレイプ目の玲奈が感情を込めない声で返事をする。
前に断ったのだが、状況が大きく変わってしまったので判断に困る。
同盟を結んだとしても俺は積極的に友好を結ぶつもりはないし、他の男なんて信用できない。
とはいえ、このまま返事をしていいのか腕を組んで考える。
秋川と同盟を結ぶのは桜は乗り気ではなかった。
ポイントを奪う対象者が牛坂だけになってしまうことにリスクを感じていたし、秋川の女性蔑視の性格を嫌っていた節があるからだ。
──しかし、もし俺がここで断ったらどうなる?
仮に断った後、秋川がどういう行動に出るか想像する。
あいつは俺が誰と同盟を結んでるか知っている。そして大会中に俺が仲山を殴って仲が悪くなったことも知っているはずだ。
もし俺が断ったら秋川は仲山と同盟を結ぶんじゃないのか?
そして俺を恐れている仲山と一緒に俺を潰しに来る可能性がある。
それはまずい。
俺は大きく息を吸うと、玲奈に言った。
「同盟は無理だが、お互いの所有物に手を出さない不戦を結ばないか?」
「……不戦、ですか?」
玲奈が怪訝な顔をする。
レイプ目のままだが。
「ああ、そうだ。俺は秋川に協力するのは無理だが、とりあえずはおまえたちとは敵対したくない。だから不戦協定だ」
「……それは、お互いの行動を邪魔しない、敵対行動を取らないってことでいいんですよね?」
「そうだな。互いに干渉はしないし敵対はしない。それだけだ」
玲奈は黙って俺の真意を探るように、俺の顔を見つめなおした。
「分かりました。その提案で私たちも了承しました。今後この関係が続くといいですね」
そうして頭を下げると去って行った。
(……今思えば、このタイミングを狙っていたのかもな。)
俺は玲奈の背中を見つめて、今更ながらに思った。
恐らく、秋川は俺が同盟を蹴るのを前提にしていたのだろうと思う。だから俺が仲山と仲が悪くなったこの時点で、再び話を持ってきた。
なるほど。よくできた話だ。一度俺に考える機会を与え、同盟を結ぶチャンスを待っていたというわけだ。
俺は苦々しく思いながらも、今はこの判断が正しかったと信じるのだった。
◇
放課後。午後4時半。
その頃、桜は密かに海森と接触し、話し合いを続けていた。
勇太は会いたくない風だったが、海森とも同盟が終わりになれば『上書き薬』を使われる恐れがあるし、勇太はますますピンチになる。
桜は最悪の事態を避けるべく、巧みにバランスを取って動いていたのだ。
「やれやれ、それにしても仲山くんもとんでもない事をしてくれたものだよ。おかげでこちらも仲山くんを信用できなくなってしまった。仲山くんから謝罪は?」
「……ないわ。向こうの事情は知らないけど、気の強い子が彼についていたから、謝らないでしょうね」
西館2階にある海森の本拠地。1年4組で話し合うふたり。
他には誰もいない。ある程度の距離を保ったまま、立ったまま話し合いをしている。
海森のクラスにくる桜も大胆だが、一分の隙も見せない海森もさすがだ。
「それにしてもキミは相変わらず美しい。どうだろう。僕のモノにならないか?」
「冗談はやめてほしいわね。私はそんな話をしたくてここに来たんじゃないわ。今後の仲山への対処について話をしにきたのよ」
桜の冷たいしっぺ返しに海森は肩を竦める。
もっとも本心は違う。海森は桜を打ち負かしたくて仕方がないのだ。
「仲山くんについては、僕がそれとなく接触することにするよ。彼が何を考えているか探らないといけないからね。今、彼が敵にまわると面倒だ」
「ええ、それについてはお願いするわ。これだけのことをしでかしたのだから向こうにも覚悟があるでしょうしね」
仲山の対処について決定すると、海森は改めて桜を見つめた。
「ところで牛坂の調子はどうなんだい。上手くいってるのかい?」
「……隠しててもポイントを見ればわかるから仕方ないわね。正直言うともう一つよ。罠にかからなくなったので上手くいってないわ」
「そうかい。それは大変そうだね」
海森は窓際の机に座ると、眼鏡をクイっとあげた。
「今、君の所有者、芝山勇太はピンチだ。このゲームが始まって以来ずっと最下位。最新ポイント結果では牛坂を落とすどころか引き離されている始末だ。
君はこれにどう対処するつもりなんだい? まさかこのまま罠にかかるのをずっと待つというわけではあるまい」
「………」
桜は答えない。
「……答えられないかい。いや、答えなどないのだろう? 牛坂を落とすことを決めたのに、牛坂が罠にかからなければどうしようもない。
このままじゃ、他にターゲットを移すしかない。しかし、単細胞の牛坂でも罠にかからないのに、他の男子が罠にかかるかな?」
「……何がいいたいの?」
桜が表情を変えずに言う。
「さっきの話の続きだよ。僕のモノになりたまえ。それが君の唯一助かる道だ。
君だって気づいているのだろう。このゲームに置ける芝山くんへの理不尽さが」
「………」
「そう、あのフェラチオゲームは開始時点で公平ではなかった。
きみも気づいたはずだ。ゲーム中、審査員が芝山くんのポイントを減らすといったり、今後の進級ゲームに影響があるだろうに2組の女の子たちにセックスを強要しようとしたこと。
彼の性器や精液の量を見ればわかる。あれは故意にやったこと。2組の女子が選ばれたのは抽選じゃなく意図的だったのさ。
つまりは出来レース。このゲームに慣れさせるためなのかそれとも他の理由からか、芝山くんは1年目で脱落させるために入学させられた哀れな被害者さ」
海森は口の端を吊り上げ、笑顔を浮かべた。
「君は頭がいい。つい最近芝山くんに同情させるような噂を流してるのは君の仕業だろう? 他の男子より不利でハンデをつけられた可哀想な立場だとね。優しい女の子の中には彼に同情して便宜を図る者もいるだろう。
僕はね。君のような頭がいい奴が好きなんだ。だから降伏しなよ。そして僕の元にくるんだ。学園の思惑がこうである以上、どうあがいても彼に勝ち目はない。君が望むなら僕は『上書き薬』を使って君を抱こう。そうすれば君は2組という泥船から脱出できる。これから2組に課せられる苦しい試練からも逃れられる。悪くない話だろう?」
ヒューと開いた窓から一陣の風が入り、桜の長い黒髪を撫でる。
「お断りするわ」
「……なに?」
聞き間違えか?と海森は目を細めた。
「断ると言ったのよ。私にとってはこれくらいどうとでもないわ」
「……理解できないね。君はマゾなのかい? これから芝山くんと2組の女子たちはさらに過酷な試練が待ち受けているはずだ。それでも残りたいとでもいうのかい?」
「ええ、これくらい逆転できなくては、私があの男の参謀になった意味がないもの。私は勇太を必ず進級させてみせるわ。どんな手を使ってでもね」
「………っっ」
ギリリッと歯ぎしりした海森。一瞬だが、海森は、桜の凛とした決意と、姿に見惚れてしまったのだ。
「そうかい、ならばやってみるがいい。君が蜘蛛の巣であがくさまを十分楽しませてもらおう」
◇
「芝山は本当に不戦ならいいと言ったのか?」
「はい。間違いありません」
5組に帰った玲奈は、勇太との取引について秋川に詳しく報告をしていた。
「そうか……。まさか不戦でもいいから組んでもいいと言うとは思わなかったな。俺が幼馴染の瀬戸宮奈々に手を出したのに気づいていないのか?」
大会で仲山が勇太にぶん殴られたりしていたのを思い出す。
あれが演技でないとしたら、絶対に自分とは不戦とはいえ結ばないだろう。
「はい。彼からは特に怒りの感情など負の感情が見えませんでした。純粋に考えた結論だと思われます」
「なら、奴は相当追い詰められているのか」
秋川は思考するように、最新のポイント結果を思い出した。これはチャンスなのかもしれない。
「……玲奈。2組の女はすでに見極めたか?」
「はい。ご主人様。言いつけどおり、すでに誰が処女か見極めました。最低でも15人が手つかずの処女です」
玲奈が勇太のいる2組を訪れた最大の目的は交渉の為ではない。
真の目的は、肉便器ソムリエ1級の資格を持つ玲奈の眼力と嗅覚で、2組にいる少女たちのうち、誰が処女であるかを見極めるのが目的だったのだ。
あの低いポイント。恐らくまだ手つかずのクラスメイトがかなりいるのではないか?と秋川は疑っていたのだ。
「くくく、そうか。なら俺もそろそろ動かないとな。さらにポイントを増やすチャンスだ」
「………」
不戦条約はいいのか?とは聞かない。
主人だってそれは分かってる。分かってて言ってるのだ。
ならば玲奈は黙ってそれに従うだけである。
「玲奈、芝山のクラスの女子を狩るぞ。いいな」
「はい。秋川さま」
勇太にさらなるピンチが迫っていた。
◇
玲奈と交渉してる一方。奈々といえば……。
「どう、気持ちいいい? 仲山くん」
「はい、すごく気持ちいいです。もっと亀頭をくりくりして吸ってください」
大会後から1週間。奈々は2組のみんなには内緒で仲山と何度か中央校舎の3階の化学実験室で会っていた。
実はシャワー室の行為後、仲山から甘えるようにまた会ってほしいと言われて、奈々は嫌々ながらもシャワー室のことを秘密にする事とこれ以上セックスをしない2週間限定という条件で会うことにしたのだ。
これは激怒していた勇太の姿を見ていたた奈々が、暴露などされてこれ以上の争いを避けたいとの願いだからだ。
実は、シャワー室で奈々は犯されたのにも関わらず、仲山は勇太に対して2人しか所有物を渡していなかった。2回犯されたのだから4人渡さないといけないのにだ。
これはおかしいと思った奈々が夏美に説明を求めると、夏美は勇太が一度目に犯された時点で一組のリストから所有物を奪っていないからということだった。
つまり、セックスの終わりは加害者のリストから所有物を選ぶことにより成立し、選んでない場合は同じ相手に限り回数を重ねても1回のエッチとカウントされるのだ。理不尽だと思うが、学園が決めた以上仕方がないだろう。
奈々はそんなルールに不満を抱きながらも、目の前でそそり立つおちんちんに舌を伸ばす。
奈々は複数での行動が桜より義務付けられている。
なので、奈々はクラスの親しい友人2人に頼んで、こうして時間を作ってもらった。
友人たちには自分が仲山に密かに話しがあるということを伝えている。別の意味で勘違いしているところはあるが口止めもしてるし問題ないだろう。
そして、知っての通り、仲山は初めて奈々と1組の教室前で出会った時から強い憧れをもっていた。
ロリフェイスの可愛い笑顔と癒される声と優しさ。逆レイプを数多く経験してきた仲山にとっては天使のような存在である。
プールでの出来事は、ますます仲山を奈々に夢中にさせ、自分が培ってきたテクニックで絶対に心を繋ぎ止めようとさせているのだ。
「こうかな?」
リクエストに答え、仰向けに寝転がる仲山のちんぽを咥えてほっぺを窄めて大好きなバキュームフェラをしてあげる。
幾人もの女の子がバキュームフェラをした仲山の勃起ちんぽ。そこに奈々の名前も加わり、多くの女の子と同じようにちんぽを吸い上げてあげいやらしい音を室内に響かせる。
ちゅるるるるるるるぅ~~~ちゅうぅううううう~~~♥
口を窄めたまま、ゆっくりゆっくり仲山の表情を見ながら顔を振る奈々。仲山は激しいフェラはあまり好まない。甘い甘いちゅうちゅうフェラで射精しないと心から満足しないのだ。
奈々本人は気づいていないが、確実に奈々は仲山好みの女に調教されつつある。
仲山の好みを覚え、フェラチオがどんどん上手になっていく。この前などはタマまで舐めてしまったほどだ。
「い、いいです、奈々さん。白いおしっこがタマタマから出ちゃいそうです。いっぱいお口に出していいですか?」
仲山は呼吸を荒くしながら奈々にせがむ。
ここは笑顔で言うのが常識で、言わないと機嫌が悪くなって拗ねてしまう。なので、奈々は無理して作った笑顔で明るく返事をした。
「うん。いいよ。ちゃんと受け止めてあげるから、いっぱい出してね♪」
「ありがとう奈々さん! 今日も濃いのをよく味わって飲んでね。ん……でるっ!!」
どぴゅうううううう──!!どぴゅぴゅううぅぅぅぅ───!!びゅるるるぅぅ……
「ズズズズズ……ちゅるるぅううう……」
奈々の巨乳の前でちんぽがビクンと震え、奈々は下品な音を立てて噴水のように飛び出してくるザーメンを吸い上げて口内に入ってくるのを手伝ってあげる。
それはたちまち奈々の口内を白濁まみれにし、奈々はそれをためらうことなく慣れた感じで飲み干していく。
「どう、美味しいですか?」
「………」
あまりの濃さに咄嗟に返事が出来ない奈々。少し俯いてから口元を軽く拭う。
「……美味しくなかったですか?」
「ううん、美味しかったよ」
奈々は、慌てて亀頭をペロリと舐めて顔を上げた。
「そうですか! それはよかったです。女の子に大好評なんですよ、僕のザーメン。一日で袋がパンパンになるまで溜まっちゃうので僕としては大変なんですけどね」
「そうなんだ……」
「でもそのおかげで奈々さんにいっぱい抜いてもらえるんで、それはそれでよかったって思ってるんですけどね」
照れたように仲山は頭の後ろに手をやる。
奈々はそれに嫌悪感を感じながら、曖昧に微笑んだ。
「いたいた、フウくん。誰にも言わずにいきなりいなくなっちゃ駄目よ。心配するじゃない」
その時、いきなり化学実験室のドアが開いて仲山親衛隊隊長の山根小夜香が入ってきた。あのツインテールの気の強い女の子だ。
彼女は、ここに仲山が奈々を連れ込んでいることを知っており、もしやと思いつつここへやってきたのだ。
「ごめんなさい。山根さん。言うのを忘れてました」
そう言いながらも再び奈々におちんちんを舐めさせ始めた仲山。
山根の方には顔だけ向けている。
「フウくん、お人形遊びはほどほどにしときなさい。ゲームにも支障をきたしてるわ」
苦々しい顔で仲山に注意する山根。
仲山が奈々と会うようになってからは親衛隊相手に射精する回数が激減し、所有物全員妊娠計画に狂いが生じている。
このままでは奈々がいる限り誰も妊娠しないのではないかと思うほどなのだ。
しかも奈々の話を楽しそうに親衛隊にするようになり、始めはすぐ飽きるだろうと考えていた山根たち親衛隊に相当の嫉妬とストレスを与えている。
そういう点では、奈々は勇太の役に立っているといえるだろう。
また、人形が奈々の隠語であることは言うまでもない。
「わかってます。でも奈々さんは、人形なんかじゃありません」
その答えにますます山根は顔を険しく変える。
以前の仲山ならここまではっきりと自分に口答えなどしなかったのだ。
明らかにこの女から悪い影響を受けている。
山根はいまいましそうに、楓太の亀頭を舐める奈々を睨みつける。
早急にこの女を排除しなくてはならない。そうしなければ可愛い楓太が変わってしまう。いや、変わらされて、違う色になってしまう。
そのためには、もう楓太をこの女に会わせてはいけない。
「聞いて。フウくんは特別な男の子なの。だからお人形遊びなんてしちゃ駄目。フウくんは、ちゃんと私たちがお世話をしてあげるからね。だから帰りましょ」
言い聞かせるように年上ぶって、諭す山根。保護者がわりと自認する自分の願いを楓太は拒否したことはない。
だが……。
「もうちょっとしたら帰ります。山根さんは先に帰っててください」
そう言って、奈々の方を向き、髪を優しく撫で始めたのだ。
「くっ……」
唇に血が滲むほと歯を噛みしめ、山根は全身をぶるぶる震わせた。
許さない。
許されない。
このままでは楓太が奪われてしまう。
絶対に奪われるっ!
山根は殺気を放ちながら、実験室を飛び出した。
鉄壁の結束を誇った仲山親衛隊。
奈々という異分子により、こちらも少しずつ暗雲が立ち込めていた。
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