世界で一番美しい瞬間(とき)「7000匹の猫が街にあふれるとき ベルギー」
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可愛いにゃんこがいっぱい見られるということで観てみました。
前にエルミタージュ美術館の番組で、ロシア人は大の猫好きだと言ってたけど、ベルギー人も猫派だったんですね。どちらの国も歴史的な背景があって、猫への感謝を忘れないようにしてるのが印象に残りました。
ポワロさんも猫好きなのかな~?
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■ Comment
鑑賞されたのですネ~!
今朝チラッと見たのですが、
>どうしてお祭のにゃんこは怖いの!ベルギー人にはこう見えてるの!?
これが怖くてね~笑。
またゆっくりと時間取れたらちゃんと見ますね☆
チラ見の時、お写真の可愛い子たちは見ましたよ♪
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今日は恐るべし魔力・魅力の再見シリーズで
「ローラ」と「シェルブールの雨傘」を続けて見ました!
色々な疑問がハッキリと解けて、素晴らしかったです。
っていうか、両方とも初見時は何も知らなかったので、疑問すらなかった(笑)ので、宵乃さんのお陰なのですよね~有難うございます!
記事は他の魔力・魅力の再見シリーズ作品と共に
後日アップしますので、その時にお話しましょうネ~♪
今日はネタばれでもないのですが、
私は若い頃からジャック・ドゥミ監督の名前は知っていたけど、どちらかというと「アニエス・ヴァルダ監督の夫さん」的で、作品は6年前からしか見ていません・・・本当に申し訳なかったです(笑)。
アニエスはジャックさんと結婚する前にロザリーという娘を産んでいて、それを承知でジャックさんは結婚して、二人の間にも子供はいます。
ロザリーさんが私と同世代で、若い頃はアニエスの作品で女優もしていました。私的には いまだにアニエスの方が親しみ深いけど、今日2本見て、ジャックさんは凄い人だったんだな~と、改めて思った次第です☆
明日は岡本監督の作品を見ます。 数日後に「ロシュフォールの恋人たち」を再見します。 ローラの名前が出ているとコメントで読んだので確かめたくて♪ (そのうち「ロバと王女」も見たりしてね・笑)
では、では、雨に気を付けて下さいね~☆
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2015/07/02 (Thu) 20:23 miri〔
編集〕
いらっしゃいませ!
やはりあのお祭のネコのデザインは怖いですよね~(笑)
調べていて知ったんですが、化け猫の山車が登場した時には、子供が泣くらしいですよ。しかも、魔女役の人が子供をさらっていくイベントまで…トラウマものです。
可愛いにゃんこもたくさんみられるので、余計にギャップが(汗)
>
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> 「ローラ」と「シェルブールの雨傘」を続けて見ました!
> 両方とも初見時は何も知らなかったので、疑問すらなかった(笑)ので、宵乃さんのお陰なのですよね~有難うございます!
おぉ、さっそくご覧になられましたか!
記事がお役に立てて嬉しいです。miriさんの記事、楽しみにしてますね♪
> ロザリーさんが私と同世代で、若い頃はアニエスの作品で女優もしていました。私的には いまだにアニエスの方が親しみ深いけど、今日2本見て、ジャックさんは凄い人だったんだな~と、改めて思った次第です☆
アニエス・ヴァルダ監督の作品…調べてみたけど、あの二股男の映画しかみてないみたい。
監督同士で結婚して、連れ子は女優とは、すごい”映画人”家族だなぁ。しかも、息子さんも俳優みたいですね?
毎日家族で映画のことばかり話してそうです。
では、岡本喜八作品を楽しみましょうね。「ロシュフォールの恋人たち」も楽しんで下さい♪
2015/07/03 (Fri) 08:06 宵乃〔
編集〕
今日見ました☆
>歴史的な背景があって、猫への感謝を忘れないようにしてるのが印象に残りました。
驚きましたね~怖かったです。
きっと、
>化け猫の山車が登場した時には、子供が泣くらしいですよ。しかも、魔女役の人が子供をさらっていくイベントまで…トラウマものです。
これも含めて、屋根の上から・・・の件を、忘れないように代々語り継いでいるんだな~って思いました。 子供達が怖がるのも、この街で暮らすには仕方ない事と、大人になれば分かることと、割り切るしかないのでしょうね~? 多分、猫を嫌いな人は、この街には住めませんよね~(笑)。
画像の一番下のが高校生(等)、その上のは中学生と言っていました。
人間はアレですが、本物の猫は可愛い子ばっかりで良かったですネ♪
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昨日書き忘れましたが、ロザリーさんはもちろん私生児で、昨日見た2本の映画にも、そこにつながる事が出てきますので、書きました。
アニエスの映画は、多分、宵乃さんにはお好きなのはないような気が(笑)。 私ももちろんあの映画の男は嫌いですよ(笑)。
ロザリーさんは今は女優をやていないようです。 息子さんは俳優ですネ。 アニエスはいまだにフランス映画界の「おっかさん」ですが、ジャックさんはわりと早く亡くなっています。 「アニエスの浜辺」というドキュメンタリー映画がけっこう良かったので、いつか鑑賞して頂ければ嬉しいです♪
長々失礼いたしました。
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2015/07/03 (Fri) 15:09 miri〔
編集〕
> 子供達が怖がるのも、この街で暮らすには仕方ない事と、大人になれば分かることと、割り切るしかないのでしょうね~? 多分、猫を嫌いな人は、この街には住めませんよね~(笑)。
そうですよね。将来はきっとこの街の歴史を受け止め、猫を愛し、子供たちに伝承していく立派な大人になると思います。
> 画像の一番下のが高校生(等)、その上のは中学生と言っていました。
うっかりしてました。直しておきますね。教えて下さってありがとうございました。
> 昨日書き忘れましたが、ロザリーさんはもちろん私生児で、昨日見た2本の映画にも、そこにつながる事が出てきますので、書きました。
しずくさんの記事にあった、米兵の子を身ごもった幼馴染の件もありますし、自分の事のようにずっと考えていた問題なんでしょうね。ローランは彼の分身なのかも?
> ロザリーさんは今は女優をやていないようです。 息子さんは俳優ですネ。 アニエスはいまだにフランス映画界の「おっかさん」ですが、ジャックさんはわりと早く亡くなっています。 「アニエスの浜辺」というドキュメンタリー映画がけっこう良かったので、いつか鑑賞して頂ければ嬉しいです♪
フランス映画界のおっかさんですか(笑)
巨匠という感じなんですかね。機会があったら「アニエスの浜辺」を観てみますね♫
コメントありがとうございました。
2015/07/04 (Sat) 14:03 宵乃〔
編集〕