新たな試み2013-06-14 Fri 00:01
後輩と呑んできましたよ!!
新歓以来特に音沙汰ない後輩が多かったので、シビレを切らしたこの私自ら…後輩にメールをして約束を取り付けました。 ただそのやり方はかなりのゴーインスピリッツ。 まず飲む日取りは…『これから』w 夕方の18時頃に一斉にメールを飛ばして、釣れるヤツが一人でもいたら飲み会決行、いなければ家で自炊w 第一陣で送ったのは、主に新歓で頑張ってた去年入った後輩たち。 …結局新歓では頑張ってくれてたおかげでろくに話も出来なかったんでね…話をしてみたいのもありましてん。 4〜5人に送り、釣れたのは結局2人w 一人でもいいところ2人釣れたのでまず飲み会は決行決定w 続いて人数少ないので補充で第二陣。 ここは比較的『来そうなヤツ』『来れそうなヤツ』を中心に選抜。 結果。 けっこうな大所帯にw まぁ半数くらいは誘ってない、ちょうど誘ったヤツと一緒にいたヤツなんですがw 結果的に終始6〜8人くらいで呑んでました。 話す内容は…別に真面目な話はほとんどなくw いつもの飲み会となんら変わらない感じではありました。 さらに終電あたりで「駆けつけます!!」と言い出す子も現れ、飲み会はまさかのオールの様相にw おじさんには…そろそろオールは堪えるぜw そっからは飲みではなくカラオケにシフトチェンジ。 そしてそのカラオケの途中、ある一本の電話が楽しい飲み会の様子を一変させるのです…!! 「もしもし間島さんですか…貴方今、呑んでますね?」 「な…なぜそれを!?」 「ふふ…私は全てお見通しです。そして今貴方のすぐそばにいます、恐らくは…同じ街に」 「な…なんだと!?」 「さあ場所を教えなさい、10分程度でそこに向かいましょう」 お見通しなら自力で場所もわかれよとか突っ込みたくなる展開ですがw そんな言葉を残してやってきたのは…あの男!! 山口・エンドオブディエンド・清裕!! ちなみに写真はももクロの『行くぜっ!怪盗少女』を熱唱中の様子w 知り合いもそれなりにはいましたが知らないアウェイの環境の中でもキヨはどこまでもキヨ。 マイペースというか自分というドリルで場の空気を貫いて、自分がいてもいい空間を演出してました…さすがやでw とまぁ飲み会自体はいつも通りというか我々にとっては普通のものとなりましたがw 実は今回の呑み会には『新たな試み』というか…ウラがありました。 最近ね、あんま事務所の後輩に誘われなくなってきたなーと思ってまして。 何かの折にメールやなんかで連絡を取っても「是非遊んでください」「誘ってください」と言ってくる後輩が多いのです。 ここにね、大きな勘違いがあるんじゃないかなーと前々から思ってました。 一言でいってしまえば『なぜ誘われ待ちをするんだろう?』と。 大げさな言い方をしてしまえば誘われるほど魅力のある人間なのかということ。 誘ってくることもなく、誘われても来ないような人間を『魅力的だ』『また誘おう』って…思います? 本気で「また誘ってください!」って言ってるならどうかしてるし、遊びたい、仲良くなりたいならなんらかの努力をすべきじゃないのかな、と。 前々から事務所の後輩には「また遊んでください!」とか言われるたびに 「そっちから誘ってね」 「スケジュールが空いてる限り、誘ってくれたら行くから」 と言い続けてたんですが、最近じゃ言ってるだけで動く子がほとんどいない状態。 結局一年通して、新人歓迎会と新年会の2回しか会わない、なんてことがざらになってきました。 とはいえはじめの一歩を踏み出すのって勇気いりますから、今回は『一歩目だけは先輩が踏み出してやろう』という試みだったのです。 今は昔と違って仕事終わりに飲みに行くこともほとんどなくなり、現場でも役者同士の繋がりが弱くなってきた気がします。 仕事場ではなかなか言えないことでも、呑み会に行くと言えたりして仲良くなれるんですよねー。 我々の業界は現場で一緒にならない限り同じ事務所の人間とも会う機会はない世界なわけで、だったら『現場で会わない子とは同じ事務所でも一生仲良くなれない』ってことになります。 せっかく同じ事務所になったのにそれじゃあまりにもったいない気がするんですよね。 そういった『今』に一石を投じたいなーと思って、珍しく自分から後輩を誘ってみたわけです。 さぁ…次にこのブログで『後輩と呑んだよ!』と書いた時に、うちの後輩と呑んでることを期待しましょう…ヘタしたら同じ文面でキヨとか木下くんと呑んでる可能性が高いw 縁は大事にしたいよね、というお話でした☆ スポンサーサイト
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