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角田元被告のいとこに無期懲役の判決
11月13日 12時24分

角田元被告のいとこに無期懲役の判決
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兵庫県尼崎市で起きた一連の事件で、自殺した角田美代子元被告(当時64)のいとこで、5人に対する殺人や傷害致死などの罪に問われた被告に、神戸地方裁判所は「角田元被告に匹敵する重要な役割を果たした」などと指摘し、検察の求刑どおり無期懲役を言い渡しました。
兵庫県尼崎市で起きた一連の事件では、自殺した角田美代子元被告の親族ら10人が、殺人や死体遺棄などの罪で起訴されました。このうち角田元被告のいとこの李正則被告(41)は、沖縄県で、がけから海に転落して死亡したとされた当時51歳の男性ら5人に対する、殺人や傷害致死などの罪に問われました。
裁判では、検察が無期懲役を求刑したのに対し、弁護士は「関与は従属的だった」として、懲役15年が妥当だと主張していました。13日の判決で、神戸地方裁判所の平島正道裁判長は、すべての起訴内容を認めたうえで、当時51歳の男性が死亡した事件について、「執ように追い詰め、がけから飛び降りるよう促すなど、角田元被告に匹敵する重要な役割を積極的に果たした」と指摘しました。そのうえで「重大な結果を考えれば、死刑も含めて検討すべきだが、ほかの被告たちが口をそろえて角田元被告の存在の大きさを強調する以上、死刑を選択することはちゅうちょせざるをえない」などとして、検察の求刑どおり無期懲役を言い渡しました。

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