まずは「元山裕康のこんなん出てます」をご覧頂きましてやね・・・
ビックリしまっしゃろ、ハヤブサがオオタカに一撃でっせ!
オオタカを双眼鏡で追ってたワシ、突然猛追する飛影が現れ2羽が接触、その瞬間オオタカの上、追ってきた鳥の足辺りで何かが飛び散りましたんや。初めは糞でもしたんかいなぁ、と思ったら落下せずに飛び散りましてん、木の葉が舞うように。その後、後から来た鳥を双眼鏡で追ってなんとか先の尖った翼を確認。後は元山さんが書かれているようなことですわ。
オオタカは成長やったんで、今後大阪城公園でオオタカの成長を見っけたら、背中から上尾筒辺りを観察しておくんなはれ、襲われた痕跡があるかも知れまへん。
んじゃ、ワシからの追加を書かせてもらいますわ。
自身今期初のユリカモメを観察した東外堀で、暫く出会わなんだオナガガモ、これがその個体ですわ。
まだ氏原さんのカモ図鑑を買ってないんで、♀型としときまっせ。エクリプスなのか♀なのか、はたまた今年生まれの個体なんかは判断出来まへんさかいに。
沖縄復帰の森ではシジュウカラ5羽、メジロ5羽、コゲラ1羽、ヤマガラ1羽、エナガ5羽、その他大勢で大賑わい。
市民の森で大将と出会いイカル12羽を確認と。その話の最中、20〜30羽のアトリが樹冠部へ、その後市民の森トイレ裏でもアトリの群れ。多分先の群れが移動したと思いますわ。
でもって、同じく市民の森ではあちらこちらで「ツィー」と。アトリが飛来した木の近くから次々に「ツィー」と、飛び出すツグミの仲間、その数22羽。悔しくも飛影だけで模様は一切確認出来ず。
その後、飛騨の森でも数羽が「ツィ−」と。これまた姿は確認出来ず。
しかしあの「ツィー」というのはほんま悩ましいなぁ。メッチャ詳しい人やったらあの声でツグミやシロハラ、アカハラの判断で出来るらしいけど、ワシには全くでんな。
頭の中にある囀り以外のツグミは「ケーケー」、シロハラは「ジャッ、ジャッ」ですもん。あの「ツィー」と言う鳴き方は何か呟いてるんかなぁ、なんやろ。
むむっ、「ツィー」と、呟く??? なになに、ひょっとしてツィート(tweet)の語源はツグミたちの鳴き声? という事は・・・世界初のツイッターは遡ること数千万年前のツグミたち???
昨日、嬉しい出会いのあった蝶、さすがに今日は殆ど出会わずヤマトシジミだけ。
でもって、ヤマトシジミの語源は二枚貝のヤマトシジミが語源って知ってた?
貝のヤマトシジミの中の色が蝶のヤマトシジミの開翅の色に似てるからやって。蝶の師匠、村上さんに教えてもらった豆知識。