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おはようございます。
新会長の基準は、先生のご指導を基準にするべきです。
【全国最高協議会での名誉会長のスピーチ③】2003年8月6日聖教新聞2面
一、一方、指導者にふさわしくない者として、8種類の人間を挙げている。
①財産に貪欲で飽くことを知らない者。
②有能な人を嫉妬する者。
③人を中傷することを喜び、おべっかを使う人を近づける者。
④人のことは、あれこれ分析するが、自分のことは、何らわきまえない者。
⑤優柔不断で、自分で決断できない者。
⑥酒を好み、しかも限度を知らない者。
⑦虚偽で、臆病な者。
⑧言葉巧みで、傲慢無礼な態度の者。
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また、新・人間革命にはこのように書かれています。
【新・人間革命 師子吼29】
特に戸田先生が、学会の伝統として厳しく言われてきたのは、人事が厳正であることと、金銭問題、異性問題でした。
そして、先生は、職員はもとより、そうした問題を起こした幹部は、解任や除名など、厳格に処分された。
厳しいようでも、それが学会を守り、また長い目で見れば、本人を守り、堕地獄への道を塞ぐことにもなるんです。
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学会員は先生のおっしゃる基準に従い、新会長の資質を見極め、
万が一、新会長に金銭問題や異性問題があるなら、本人の為にも解任や除名の声を上げるべきです。
新会長に金銭問題や異性問題が発覚したのなら、間違いなく人心は離れてゆきます。
人の心は、ルールでは縛れ無いことを、新会長は忘れないで頂きたい。
わが胸には、いつも池田先生がいらっしゃるのです。
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