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おはようございます。
全世界にいる一騎当千の地涌の菩薩。
この世界中に涌き出でた善人が団結できれば、創価学会は必ず本来の姿に戻る。
しかし一番の問題は、善人は団結しづらいことだ。
特に個性的な猛者は、自分自身に非がなく力がありすぎて、わざわざ団結などしようと思わないだろう。
しかし団結できなければ、権力を握る悪人に勝つことはない。
この一騎当千の猛者を団結させるには、劉備玄徳のような誠実な青年の声と智慧が必要だと思う。
お互いの小さな壁や不信を乗り越え、「先生の正義を守る」という大義の元に団結できるなら、悪人に絶対勝てる。
そのような誠実な青年に出会えるなら、惜しみなく協力しようと思う。
世界を舞台に善人が団結し祈る時、創価学会の再構築が始まると確信する。
その姿はまさに、創価の三国志といえるのではないでしょうか。
世界広布新時代第13回本部幹部会で、削除された先生のスピーチに、勝利への方程式が明確に書かれている。
このスピーチこそ、悪人が恐れるスピーチだと確信する。
だからこそ、削除したのだ。
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「悪人は結託する」──牧口先生は、こう喝破された。
悪人は何かしら弱みをもっており、孤立していては安心できない。ゆえに、他人と共同し、とくに強者の保護のもとで、その身を守ろうとする、と。また共通の敵に当たるために、たやすく結束をする、と。
(「悪人は孤立しては安心してはいられないほどに生存上の欠陥をもっているがために、たちまち他人と共同し、ことに強者庇護のもとに在って、その身を防禦しようとするのである」「犯罪者は何処にあっても、常に戦々兢々として発覚を怖れるがゆえ、共同の敵に当たるためには、容易く結束をなしてそれにともなう窮屈や圧迫を忍ぶ」〈同前〉)
いつの時代も変わらぬ悪の方程式を、牧口先生は見抜かれていた。現代にも通じる、牧口先生の「哲学」であり、「予見」である。先生は、まことに不思議な、偉大な方であられた。
しかし、「悪人たちの結託」に対して、善良な人は、なかなか力を合わせることができない。それはなぜか。
「善人は自分に弱味のないので、孤立して対抗力を形成することをしないから圧迫され勝ちである」(「小学校長登用試験制度論」、同全集第八巻)
つまり、善人は悪人と違い、自分に弱みがないので、わざわざ団結しようとしないというのである。その結果、どうなるか。
「強くなってますます善良を迫害する悪人に対し、善人はいつまでも孤立して弱くなっている。一方が膨大すれば、他方はますます畏縮する。社会は険悪とならざるを得ないではないか」(前掲「教育改造論」)
結託し、どんどん強くなる悪の力。孤立し、ますます弱くなる善の力。それでは、社会はすさみ、暗くなる。険悪となっていく。現代の日本そして世界も、先生の言葉の通りになってしまったといえないだろうか。
■「善」は強く、「善の連帯」は無敵
こうした悪の結託を打ち破るためには、明確な形として、「戦う善の力」を連帯させなければならない。ゆえに牧口先生は、民衆の善なる力の結集を目指して、「創価教育学会」を創立されたのである。(拍手)
″理論や理屈だけではだめだ。現実のうえで、民衆が、正義に連なっていくために、何ものにも壊されない「善の連帯の組織」「正義の組織」をつくろう″
これが、学会の創立にこめられた、牧口先生、戸田先生の心であられた。
(昭和五年〈一九三〇年〉十一月十八日の『創価教育学体系』第一巻発刊の日をもって創立とした。その後、賛同者が増え、発会式は昭和十二年〈一九三七年〉に行われた)
戸田先生も、出獄され、戦後の荒野に一人立たれた時、まず「学会の組織」の再構築に手を着けられた。
組織の再建に奔走された。そこから、あらゆる一切の戦いを始められたのである。
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