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太ちゃんさま
自分は 昨日太ちゃんさまがリクエストされた
「異体同心の指導と絡めて不正・腐敗の幹部に対することについての指導」はわからないのですが、
2006年8月~2007年8月大百掲載の生死一大事血脈抄講義 から 異体同心のご指導を調べました。
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そしてまた、「同心」とは「広宣流布の大願」です。
「広宣流布」は、万人の成仏を目指す仏の大願です。その「仏の大願」「師の大願」を「我が誓願」として、勇んで広宣流布の実践を起こしていくのが「同心」です。
(中略)
すなわち「広宣流布の大願」という「仏の心」に皆の心を合わせていくから、妙法のリズムが生まれる。
(中略)
「仏の大願」「師の心」に自分の心を合わせるのが異体同心です。 その意味で、異体同心の核心も「師弟不二」にあるといってよい。
(中略)
日興上人は師弟不二を貫き、「大聖人直結」の和合僧団を築かれました。反対に、五老僧は、権力を恐れ、師弟を忘れてしまったがゆえに、広宣流布の大道から外れてしまった。まさしく師敵対とは、異体異心そのものです。
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以上の部分から 自分は、
不正・腐敗の幹部への指導 と 異体同心の指導に 矛盾はないのだな と 感じました。
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