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地方に来られたH会長の話を聞き、友人が悶々としてましたので、掲載させてもらいます。
H会長が、安保法制の話をされました。
「国会での可決後、マスコミ報道も少なくなってきました。
マスコミに踊らされてデモに参加する方もいらっしゃいました。
ここにいる皆さま方は、安保法制に動揺されてる人は、一人もいないと思います」
(本当に一人もいないと思われるなら、会員を思っていらっしゃらないのでしょうか)
と、ふざけるような(デモに参加した人を、嘲笑するような感じで)、少し笑いをとるような雰囲気で話が進んでいきます。
潮(11月号?)より、田原総一朗さんの話を引用し、K党の立場、正当性を強調し絶賛されました。
(I先生でなく、田原さんの引用です)
「今回の安保法制、会員の中に、(不安に思い)喉元に骨が刺さっているような方もいらっしゃいます。
皆さん一人ひとりがその方々と対話し、骨を抜いてあげましょう。
その行動を、平和原点の地、広島の方々から、おこなっていただきたいと思いますが、皆さんいかがでしょうか」(と、拍手を求められました)
世界で初めて原爆を落とされた地が、先頭きるんですかね。
安保法制を話すなら、田原さんでなく先生の指導をとおして、正しさを強調してほしかったです。
残念です。
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