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ワクワクさん、誠にありがとうございます。

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2015年11月 2日(月)02時55分49秒
  通報 編集済
  昭和63年3月7日の先生の指導のご投稿誠にありがとうございます。
とても大切な指導で、我が家にも指針として手書きで御座います。

そして今の学会に足りない部分がここです。

「魔が破れないといくらやっても空転です。」

実際に魔が破れない学会員が多い。

原因の一つに、魔を見破る指導の削除があります。
それは、2010年6月以降の聖教新聞や大白蓮華に見られる傾向です。

特に、幹部・議員・職員に入る魔を見破り、会員が団結して学会から叩き出す、先生の指導を引用しない。
ましてや削除するH会長や執行部は、信頼できません。

時期会長は、以下のような指導を引用する方になって頂きたいですね。
自分に厳しい会長は信頼できます。



【関西・九州・中国・四国合同研修会 2006-08-07 長野研修道場】

指導者よ自身の人間革命を
権力は必ず腐敗=民衆が正せ!叫べ!
青年よ正義が勝つ社会を

■時代遅れの幹部になるな

   私は、牧口先生、戸田先生の言論、指導を、できる限り記し残してきた。
 尊き広布の同志が何が起ころうとも微動だにしない。その基盤を今、万代の未来のためにつくっておかねばならない。
 仏法は厳しい。ゆえに本当のことを言っておきたいのである。
 真実を語る空気がなければ、組織はダメになってしまう。
 リーダーには、「何でも言える雰囲気」「何でも語り合える環境」をつくる責任がある。
 戸田先生は語られた。
「時代遅れの幹部になるな。幹部自ら勉強し、成長し、『人間革命』していくことだ。そして同時に、新しい時代を創っていく、若い幹部を登用し、バトンタッチしていかねばならない」
 リーダーは、硬直した古い考えになってはダメだ。自分自身が変わり続けることだ。
 常に、新鮮味のある生命で、笑顔で、真心で、会員の皆さんに接していただきたい。
 また、先生は次のようにおっしゃっていた。
「ずる賢く、威張り散らすのは悪い幹部だ。人と接する誠心誠意の真心がわからない」
「幹部の地位を利用して、女性を叱るのは、野蛮人のすることである。野蛮人は人間ではない。そういう人間は、断じて学会の世界に入れてはならない」
「威張る幹部、礼儀を知らない幹部、誠意のわからない幹部、慈愛のない幹部、生意気な幹部、すぐに人を軽蔑し叱る幹部。
 そんな幹部には、女性が中心となり、厳重な措置を求めていただきたい」

■信心のある人を讃嘆せよ!

学会員は、仏法の眼からみれば、「全員平等」である、
学会の世界において〝偉い人〟とは、〝役職の高い人〟などではない。
偉いのは、折伏をやった人であり、わが地域に、立派な団結と幸福の組織をつくった人だ。
要するに、信心のある人、学会精神を大事にする人が偉いのである。その方々を讃嘆すべきである。それ以外の、どんなごまかしや妥協も、峻厳なる仏法の前では空しい。
この一点をリーダーがはき違えると、人の心がわからない、冷酷な人間が増えてしまう。
「幹部だから偉い」などと考える人は、心が硬直してしまっているのだ。
創価学会は、学会員のためにある。ゆえに最高幹部は、学会員の〝僕〟として、全力で動くことだ。

戸田先生は、政治家に対しても、実に厳しかった。
「一生懸命、支援してくれた学会員を裏切り、学会を裏切り、私利私欲に走って、悪名を三世永遠の歴史に残しては絶対にならない」とおっしゃっていた。私も全く同じ思いである。
いかなる組織であれ、権力は腐敗するものだ。
そのときは、民衆が悪を正し、叫ばねばならない。戦わねばならない。
 
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