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私は十界論に感動を受け、それから仏法求め師匠を求めて求道心で励んできました。
「仏法を身で読む」とは?「南無妙法蓮華経?」とは?
その都度仏法の深さを求め、身で体験することを求めてきました。組織でのいじめ、悪口は当たり前。それ以上の事も数多くあり、兎に角辛かった。こんな時師匠はどの様に指導して下さるんだろうか?と、師匠を求め泣きながら題目を上げる毎日。
いつも「先生だったらどうされるか?」と心で対話をしながら題目を上げてきました。数々のご指導の中で、師匠は何を私たちに言わんとされてるのか?何があっても大聖人の「南無法蓮華経」は永遠だよ!」ここを命で確信出来るかどうかの、つらい体験でした。師匠の励ましと、善き友がそばにいてくれたお陰で今の自分がおります。本当に感謝しております。幸せを掴むには、この方程式が永遠なんですね!
組織に疑問を持って一番苦しいとき、宿坊と出会い執行部の現状を知り、あまりの腐敗に驚くばかりでしたが。でもこれだから末端の組織迄おかしくなるのは当然だろうな?と納得しました。さて、知った自分はこれからどうする?
今こそ師匠を守る時!今こそ師匠に御恩返しの時!「学会は獅子である。外からは倒されない。怖いのは、内から腐らせる獅子身中の虫だ。もしも、そういう邪悪な輩が現れたなら、断固、戦え!断固、叩き出せ!」とは、牧口会長の叫びであった。戸田会長の厳しき叱咤であった。「随筆人間革命」1999・6・18
先生の指導 昭和63年3月7日
● 今一番大事なことは、祈ることだ。真剣にいのるんです。
・ 「法華経に勝る兵法はなし」とあるじゃないか。
・ 顔が変わるくらい祈るんです。
・ 生命の底から本気になって題目をあげるんです。そうじゃないと何も残らない。魔が破れないでいくらやっても空転である。
● とにかく1日1時間、闘いの中で題目をあげきりなさい。題目第一でやってゆこう。
・ 会合の前に題目、指導の直前に題目、そして家に帰ってまた題目をあげるんです。生命が変わらないわけがない。いちばん解っている
はずです。これしか闘いはない。
● 題目をあげて闘った者のみ確信と喜びと功徳が現れるんです。
祈りについて 2011年10月
・ 祈りは真剣さを通りこした真剣なお題目を上げていくことが大事。
・ 祈りは阿修羅のごとく、祈祷師のごとく、気違いの様に祈るんだよ。
本当に天王山の戦いですね!このままでは増々暗黒に向かって行きます。ここにきて何の策も方法もありません。諸天を動かす団結の祈りが全てだと思います。宿坊の皆様と団結したいと思いますのでよろしくお願い致します。
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