私がインフルエンザの予防接種を受けない理由
インフルエンザの季節がやってくると、インフルエンザの予防接種の話題でもちきりになりますね。
毎年欠かさず受けているという方も多いのではないでしょうか。
しかし、インフルエンザの予防接種を受けてもかかる人は大勢います。
実際、私の周りでも、ワクチンを受ける人は多いですが、受けても毎年毎年かかっている、しかも家族全員・・・なんてのはよく聞く話です。
予防接種によって、かかっても重症化しないとか軽く済むなどといった情報もありますが、どうなのでしょうか。
私は、いろいろな観点からインフルエンザの予防接種は受けていません。
もちろん、子どもにも受けさせていません。
その理由についてお話ししたいと思います。
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インフルエンザの予防接種を受けない理由
インフルエンザワクチンには予防効果はない!
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インフルエンザワクチンに効果がないことは以前から言われていました。
前橋レポートというものをご存知でしょうか。
▶︎前橋レポートとは
1979年に前橋市の小学生でインフルエンザワクチンを打った子どもが副作用で熱性けいれんを発症したことをきっかけに、前橋市がインフルエンザワクチンに関する調査をしました。
ワクチンを打った2都市とワクチンを打たなかった2都市を比べてみたのです。
すると、インフルエンザの罹患率は変わらなかったのです。
ということは、ワクチンには全く予防する効果がないということですね。
さらに、昨日のYahooニュースにも出ていましたが、慶応大学の研究チームが予防効果なしという結果を発表しました。
4727人の子どもに対して調査したところ、
・患者が最も多い、A型で6ヶ月~11ヶ月までの乳児には予防効果がなかった
・13歳から15歳はA型もB型も効果がない。
・B型ワクチンは以前から効果がないといわれているが、全年齢で26%しか効果がなかった。
ただし、重症化を防ぐ効果については、全年齢でA型が76%減り、H1N1型では90%減るということがわかったそうです。
でも、B型に関しては重症化を防ぐ効果は確認されなかたそうです。
ただ、1歳から12歳では60~70%の予防効果が見込まれているということですので、受験などでインフルエンザをどうしても防ぎたいというのであれば受けてもよいのかもしれません。
それでもB型への効果はあまりないですが・・・。
ワクチンには怖い添加物がてんこもり
どんなワクチンもそうですが、防腐剤などの添加物がたくさん入っています。
チメロサールという防腐剤は水銀由来です。
中にはチメロサールが入っていないワクチンもあるそうなので、どうしても受けたいという場合はそういうものを指定するとよいですね。
他にも防腐剤としてホルマリンも入っています。
「インフルエンザワクチン 添付文書」で検索してみてください。
チメロサールもホルマリンも明記されています。
インフルエンザワクチンには他のワクチンに入っているようなグルタミン酸ナトリウムなどの添加物はないようです。
しかし、水銀に関しては、体から排泄されずずっと蓄積されていきます。
毎年欠かさずインフルエンザワクチンを受けているというような方はどんどん水銀が体に蓄積していくということですね。
また、ホルマリンに関しては、シックハウス症候群の原因ホルムアルデヒドを水溶液にしたものです。
シックハウス症候群の原因にもなりかねませんね。
インフルエンザワクチンは妊婦さんや、6ヶ月以降の赤ちゃんも受けることができますが、ホルマリンや水銀を胎児や赤ちゃんに入れたいと思いますか?
しかも、今回の調査によって、乳児には予防効果がなかったというのですから、予防効果がないだけじゃなく、毒を体に入れるだけの行為になってしまいますね。
わざわざお金を払って・・・。
製薬会社だけが儲かっています。
インフルエンザを防ぐには
①人ごみに出かけない
私の周りで、赤ちゃんのうちからインフルエンザにかかってしまったという人は、赤ちゃん連れで、デパートやショッピングモールを連れ歩いていた人がほとんどです。
インフルエンザにかかりたくなければ、人ごみの中に出かけないことです。
②免疫を下げない
また、免疫力が下がっていると、かかりやすいのです。
普段から栄養と睡眠をしっかりとって免疫が下がらない生活を心がけることが肝心です。
③手洗いうがいをしっかりする
最後に・・・
今回の慶応大学の研究チームの発表で詳しく分析され、特に乳児と中学生の年代で予防効果がないということがはっきりしました。
A型に関しては重症化を防ぐという結果が出ていますが、私が思うに、重症化する人は、免疫が落ちているからではないかと思うのです。
そもそも、免疫力の高い人は普通の風邪はもちろん、インフルエンザもかからなかったり、かかっても軽く済んだりします。
ワクチンの効果としてA型のインフルエンザには76%重症化を防ぐ効果があるという結果が出たようですが、それでも残りの24%は重症化したのですから、結局は免疫力がものを言うのでしょう。
普段から免疫を落とさない生活を心がけていれば、わざわざお金を払って毒物を入れるという行為はしなくてもよいのです。
特に効果がないということがわかった乳児に関しては打たないほうがよいことが明白になりました。
よくインフルエンザワクチンを受けてないと言うと「ああいう人がいるから、インフルエンザが流行るのよね・・・」と白い目で見られがちですが、インフルエンザにかかってもまだ感染力があるうちに体が楽になったからと出歩いたりする人がいるから流行るのです。
ワクチンを受けていてもかかっている人はとても多いのですから・・・。
ウィルスに出会ってもそれに負けない体を作ることが一番だと思います。
byさっちん
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