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米国新興市場OTCBBへ正式上場申請作業と米国ファンドからの新株引受コミット枠72億円の確約に関するお知らせ
株式会社ブル・ライフ(http://www.bulllife.jp)は、不動産再生プロデュース事業を展開しております。その中でも、シニア・シルバー向け不動産市場と、メモリアルプロデュース事業が主軸です。当社は、かねてより米国新興市場への株式上場を目指して参りました。米国監査法人、米国証券弁護士を窓口に、米国証券委員会(SEC)への打診等の検討を重ねてきた結果、当社は正式に上場申請できるレベルにあると認められ、外国企業として、2009年10月期基準にて、アメリカ証券委員会(SEC)及米国新興市場OTCBBに正式に上場申請手続きに向け作業を行っております。又更には、当社は、ナスダック申請の基準もすでに満たしておりOTCBB株式上場後、続けてナスダックへのステップアップの株式上場申請手続きに入り株式上場を目指します。
尚、当社は、OTCBB株式市場の株式上場後には約10億円の資金調達を行う予定です。更には、ナスダックに上場時に、約500億円の資金調達を予定しています。既に、米国GEMファンドより増資複引受コミット枠72億円の確約を得ております。上場したその日より効力が発生します。又、提携し事業をしっかり行っていく先であれば、この権利を意向することが出来ます。又、FMSグループとも72億円のファイナンス契約をしております。
各詳細については、下記のとおりです。
記
① OTC Bulletin Board(OTCBB)について
世界の新興市場としては、ロンドンのAIM、シンガポールカタリスト、米国OTCブリティンボード(OTCBB)が知られています。特に米国OTCBBは、ナスダック(世界初・最大の電子株式市場で全米規模の証券取引所で5、120社登録)、アメリカン証券取引所AMEX(米国第2位の規模の立会場を持つ証券取引所)、そしてNYSEユーロネクスト(以前のニューヨーク証券取引所3、000社を超えている。)への上場準備市場としての性格を持っており、NASDAQと同じコンピューターシステムによる電子取引でサポートされています。そのため新興市場としての優位性があります。OTCBBは、銘柄数が3,672銘柄(2009年4月)と多く3,722証券が177マーケットメーカー(証券会社)を通じて売買されています。SOX法に則って、監査済の財務諸表を米国証券取引委員会(SEC)に提出、公開後も四半期のディスクロージャーが義務付けられます。OTCBB市場での株式についてのリアルタイム相場、最後売買価格と売買金額を提供します。OTC株式は、NASDAQや証券取引所(ニューヨーク等)に上場していない株式です。また、OTCBB証券は、米国株式、海外株式、ワラント、ユニット、米国預託証券(ADR)等を含みます。米国新興市場を利用する企業としては、現在誰もが知る売上高世界最大の食品メーカーネスレは、スイスのヴェヴェー(Vevey)に本拠地を置くドイツの巨大企業である、BASF、フランスおよびオランダの航空会社の共同経営するAir France-KLMなどがあります。
② 米国証券取引委員会SEC (U.S. Securities and Exchange Commission) について
SECは独立の連邦規制当局です。投資家保護と公開企業への迅速な情報開示を保証することが目的で法的措置・罰金の徴収を行い、登録・上場を取り消す権利を有しています。
③ OTCBB株式上場資格について
OTCBB公開会社は、2002年のSarbanes-Oxley法(SOX法)の規定に基づいて、四半期および年次報告のディスクロージャーが義務付けられます。ディスクロージャー基準を満たさない場合は、OTC-BBの登録を取り消されることになります。 SECに財務諸表を登録するためには、PCAOB(公開会社会計監視委員会)に登録された米国公認会計士の監査が必要です。米国株式市場上場基準比較表についは、http://otcbb-jp.co.cc/?page_id=30をご参照下さい。
④ 米国大手投資グループGlobal Emerging Markets (GEMファンド)について
GEMファンド(本社NY)は、設立1991年、現在の運用資産規模3,400億円です。世界中から将来成長性の大きいベンチャー企業を発掘し、上場させた後の成長資金の供給を得意とする最近世界で注目のPIPE(Private Investment in Public Equity、上場企業への私募投資)投資家として、過去55カ国にわたり計265件の投資を行ってきています。しっかりした背景、実績があり、ホワイトカラーのファンドです。同ファンドのパートナー投資家としては、中国最大の投資会社CITICグループやバーレーンのベンチャーキャピタルバンクなどが有名です。直近の投資実績では、米GM社からサーブ(SAAB)を買収したオランダの新興企業Spyker社への資金枠の提供も発表されています。(http://www.poten.com/NewsDetails.aspx?id=10326996)
⑤ GEMファンドからの株式引受コミット枠72億円について
上記GEMファンドより、日本に於ける第一号の成長有望企業との認定を受け、当社上場を見越して総額72億円の新株引受コミット枠(Equity Credit Line)設定の確約を頂いております。この契約は、上場前に、特別私募新株引受枠の契約を行い、上場日より3年間有効で、発行会社の一存で、投資家に株式を発行するという形式です。資金使途には制限がなく、発行会社が引き出し実行のタイミングと金額をコントロールできるというものです。
⑥ FMSグループ資金調達の契約について
シンガポールを拠点イギリス・米国にあり、豪州や東南アジアで主に鉱山開発等への投資を行っている。総額72億円の資金調達の契約をしました。
- [2010/07/12 15:04]
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財政史家 森木先生の経済塾に池田個人が加盟し、池田個人の経済顧問になっていただくようお願い致しました。
財政史家 森木先生の経済塾に池田が個人として参加をし、池田個人の経営顧問へのご就任をご依頼致しました。財務省・金融庁・財界等に強いパイプをお持ちの森木先生にお力添えいただくことになりました。
研究所
所長 兼 理事長: 森木 亮(第四代「言論人」主幹=初代-細川隆元)(日韓協力委員常任理事)早稲田大学卒。三菱信託銀行に入行し、調査役として三菱総合研究所に参加。経済・財政・金融問題を中心にした評論・著作活動に入り、経済研究所を開設する。
専務理事: 照井 卿史(元「言論人」編集局長 ジャーナリスト)
常務理事: 阿部 修(株・東京アドグリーンコート社長)
理事: 西村 吉正(早稲田大学教授 元大蔵省銀行局長)
理事: 角谷 正彦(日本経済新聞監査役 元国税庁長官)
理事: 清水 信次(日韓協力委員会理事長 株・東京ライフコーポレーション会長)
理事: 田中 一昭(拓殖大学名誉教授 元総務庁行政監察局長)
理事: 福川 信次(元通産事務次官)
理事: 水野 隆徳(国際エコノミスト 水野塾 塾長)
理事: 三好 正也(元経団連事務総長 森ビル顧問)
理事: 涌井 洋治(日本たばこ産業会長 元大蔵省主計局長)
- [2010/07/12 14:51]
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動画サイト「賢者.TV」にて社長検索第一に輝きました。
- [2009/10/13 15:00]
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投資家向け中国語、韓国語サイトオープンのお知らせ
このたび、株式会社ブル・ライフのホームページ内に、投資家向けの中国語および韓国語サイトがオープンいたしました。
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We are happy to announce that we have launched our Chinese and Korean website for the investors.
http://www.bulllife.jp/index.html
- [2009/10/13 13:52]
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当社が展開する事業についての打ち合わせ
(写真:(左から)田口氏、池田社長、Mr. Scott)
(Photo:Mr. Taguchi Mr. Ikeda Mr. Scott)
田口氏は当社のサポーターです。我が社の強力なチームメンバーであり、池田社長の右腕となる人材です。
田口氏プロフィール:
田口氏は、元東京ディズニーランドのオリエンタルランド出身、田口氏は、東京ディズニーリゾートを運営する(株)オリエンタルタンドで長くパーク内施設管理業務を中心とした業務と
2500万人のリゾート集客達成に向けた営業戦略の企画・立案・実施にも携わった経験があります。
Scott氏プロフィール:SCOTT氏 は、元米国ウォルトディズニー社出身。 日本で東京ディズニー・シーの開発プロジェクトを米国側として監督しました。
ディズニーランドパリ、ディズニーランド香港プロジェクトを米国側として参加しました。
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- [2009/09/25 19:49]
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