JWEBOFFICE(ジェイウェブオフィス)

ウィルス感染を防止するために

当行が推奨する基本ソフトやブラウザを最新の状態でご利用ください。

  • JWEBOFFICEをご利用の際には、当行が推奨する基本ソフト(OS)やブラウザを最新の状態にしてご利用ください。
  • Microsoft社によるサポートが終了している「WindowsXP」や「Internet Explorer 6」などは、新種のウィルス等への感染や悪意のある攻撃を受ける可能性が高いため、ご使用にならないでください。
    【利用推奨環境(26年8月末現在)】
    基本ソフト(OS) ブラウザ
    Windows Vista Internet Explorer 7,8,9
    Windows 7 Internet Explorer 8,9,10,11
    Windows 8 Internet Explorer 10
    Windows 8.1 Internet Explorer 11

パソコンのソフトウェアを最新の状態に更新してください。

  • インターネットへの接続にあたっては、OSやブラウザ以外に、Java、Adobe Reader、Adobe Flash Playerなどのソフトウェアを常に最新の状態に更新後、古いバージョンのソフトがパソコン上に残っている場合は、アンインストールしてください。
  • 提供元のサポートが終了したソフトウェアは、新種のウィルス等への感染や悪意のある攻撃を受ける可能性が高いため、ご使用にならないでください。

不審なメール等は開封しないでください。

  • 不審なメール、心あたりのない電子メールを受信した場合には、メールを開封・クリックせずに削除してください。
  • メール受信拒否の設定などを行い、不要なメールを受信しないようにしてください。

不審なサイトへはアクセスしないでください。

  • 不審なサイトにアクセスしたり、怪しい「リンク」ボタンを安易にクリックしないでください。
  • インターネットバンキングをご利用になるパソコンでは、業務目的以外のサイトの利用を控えていただくとともに、普段ご利用になるサイトは「お気に入り」に登録したうえでご利用になることをお勧めします。

不審なソフトやファイル交換・共有ソフトは利用しないでください。

  • 発行元の不確かなフリー(無料)ソフトはダウンロードしないでください。
  • ファイル交換・共有ソフトはウィルスの温床になっていることがあるため、ご利用を控えてください。

ウィルス感染を早期に発見するために

ウィルス対策ソフトを必ずご導入くだい。

  • インターネットバンキングを利用するパソコンには、必ずウィルス対策ソフトを導入してください。
  • 当行は、ウィルスに対する様々な検知・駆除機能を備えた「SaAT Netizen(サートネチズン)」を無償で提供しておりますので、市販のウィルス対策ソフトのご導入とあわせて「SaAT Netizen」のご導入をお勧めします。

    「SaAT Netizen(サートネチズン)」は、ご利用のパソコンをウィルス感染等の攻撃から保護するための機能を複数備え、金融犯罪に使われているウィルスを幅広く検知・駆除した実績のあるセキュリティ対策ソフトです。
    詳細についてはこちらをご覧ください

ウィルス対策ソフトは最新の状態にしておいてください。

  • ウィルス対策ソフトはパターンファイル(ウィルス定義ファイル)を常に最新の状態に更新して、定期的にウィルスチェックと駆除を行ってください。

第三者による不正アクセスを防止するために

パソコンを利用しない時は電源を落としてください。

  • 就業時間外や長時間使用しない場合(外出、昼食等)にはパソコンの電源を「OFF」にしてください。
  • パソコンから離席するなどJWEBOFFICEの利用を中断する場合には、必ず「ログオフ」してください。

パスワード情報は厳重に管理してください。

  • 契約者番号や利用者IDが記載された書類は第三者の目に触れない場所に保管してください。
  • パスワード情報をメモ等に記録したり、携帯電話やパソコンに保存したりしないでください。
  • パスワードは、類推されにくい文字列で、他で使用するパスワードと異なるものを設定してください。
  • サービス管理者の利用者IDやパスワードを、複数のご担当者で使い回さないでください。
  • JWEBOFFICEのログイン時や取引実行時の画面以外で、パスワードを入力しないでください。
    (当行では、ログイン画面や取引実行画面、パスワード変更画面以外にお客様にパスワードの入力をお願いすることはありません。)

パスワードは定期的に更新してください。

  • ログインパスワードや取引実行パスワードは、同一のものを継続して使用せずに、定期的に更新してください。
  • 当行では、不正アクセスの防止策として「ワンタイムパスワード」や「ワンプッシュ認証(二経路認証)」のご利用をお勧めします。

    ※「ワンタイムパスワード」は、1回使用すると(または一定の時間が経過すると)無効になる使い捨てパスワードです。また、「ワンプッシュ認証(二経路認証)」はログインの際にスマートフォンでログイン許可を行う認証方法です。これらの機能を導入することで、万一、ウィルス等によって契約者番号、利用者ID、パスワードが盗まれても、盗まれた情報だけでは不正にログインされることはありません。
    詳細についてはこちらをご覧ください

不正送金被害の発生を防止するために

ログイン履歴等をご確認ください。

  • JWEBOFFICEへログインした際には、身に覚えのないログイン履歴や取引履歴(パスワード変更、メールアドレス変更、振込限度額変更、振込先登録実行、振込予約実行、振込実行等)がないか確認してください。

当行からお送りする電子メールをご確認ください。

  • JWEBOFFICEでの取引に関して当行から確認メールを送信しておりますので、身に覚えのないJWEBOFFICE取引の確認メールを受信していないかを定期的に確認してください。
  • メールアドレスは、確認メールを速やかに確認できるよう、スマートフォンや携帯電話などのメールアドレスを登録することをお勧めいたします。

振込限度額は必要最小限に設定してください。

  • 事前登録振込、都度指定振込の1件および1日あたりの限度額を必要最小限に設定してください。

取引の申請者と承認者を分ける場合には異なるパソコンを利用してください。

  • 振込などの取引では申請者(データを作成される方)と承認者(データを送信される方)の権限を分けていただき操作されている場合は、別々のパソコンを利用してください。

【身に覚えのない取引を発見した場合のご対応について】
  • 社内の他のご担当者が操作していないかご確認ください。
  • 第三者による不正利用であることが判明した場合は、速やかに当行および警察へご連絡ください。
  • JWEBOFFICEを利用するパソコンは、インターネット接続を中止し、現状保存してください。
  • 当行による調査および警察による捜査がございますので、ご協力をお願いします。