横綱になって3回目の休場明けです。
初めて2場所連続休んだあとの休場明けのきのうの初日妙義龍のいなしにも反応していました。
日馬富士はきのうは足で相撲を取っているという感じがしましたね。
日馬富士もほっとしたでしょうね。
そうですね。
きょうは日馬富士大砂嵐との対戦が組まれています。
3横綱が1年納めの九州場所そろいました。
東方より横綱鶴竜土俵入りであります。
横綱鶴竜露払い蒼国来太刀持ち勢であります。
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!
拍手
横綱になって9場所目だった先場所横綱として初めての優勝。
横綱として優勝して本人も長いトンネルから抜け出したような感じだという話をしていますよね。
1つ勝ったことによって本当に気持ちが少しほっとしたというか気持ちが晴れたというか。
舞の海⇒それはあったと思いますね。
やっと横綱の責任を果たせたかなと思ったでしょうね。
それだけに連覇の期待が今場所かかっていたんですが初日嘉風に完敗しましたね。
しかも嘉風戦は3連敗ですか。
そうですね。
これは横綱としては情けないですね。
最近鶴竜は、どちらかというとピークに仕上げずに少し余裕を持って初日に入る傾向があって前半少しばたばたする相撲を取ったりするんですがそれにしてもきのうはなんとなく苦手そうなあるいは引かせようとしているところをまさに引いてしまった相撲でしたね。
それとしっかり立ち合いでどういう気持ちでどういう立ち合いをするのかしっかり決めずに立ってしまったのではないかなとそういう印象がありますね。
きょう二日目、幕内の取組です。
御嶽海戦、楽しみですね。
きのうも豪風戦どうなるかと思いましたが、突ききりましたね。
今場所の幕内前半の興味は御嶽海がどれだけ通用するかです。
御嶽海の力を見るのには注目される場所になりましたね。
照ノ富士はきのうは逸ノ城と時間がかかりましたが白星スタートではお伝えします。
世界最大の日系人社会があるブラジルで、現地に移住した沖縄県出身者による恒例の祭りが8日開かれ、ことしは石垣島出身の人気バンド、BEGINも参加して祭りを盛り上げました。
ブラジルのサンパウロで開かれたおきなわ祭りは、ブラジルの日系人社会で最も規模が大きい沖縄県人会が毎年開いています。
ことしは日本とブラジルが外交関係を樹立してから120年となったことを記念して、石垣島出身の人気バンドBEGINが招待され、特設の会場で島人ぬ宝などのヒット曲をブラジル伝統のリズムでアレンジして歌い上げ祭りを盛り上げました。
オーストラリアのシドニー近郊で、観光名所となっている高さ50メートルほどの断崖絶壁から男性2人が落下しましたが、途中の岩棚で命拾いし救助されました。
心細げな2人。
2人がいるのは、高さ50メートルほどの断崖絶壁です。
オーストラリアのシドニー近郊にある国立公園で、20代の男性が崖から落ちましたが、数メートル下の岩棚で命拾いしました。
一緒にいた友人も男性を助けようとして落下し、2人とも岩棚で身動きが取れなくなりました。
2人は救助され、初めに落ちた男性は背中を強く打ち、病院に搬送されたということです。
生字幕放送でお伝えしています福岡国際センターです。
1年納めの九州場所見どころたくさんの九州場所きのう初日を終えてきょう二日目正面は舞の海秀平さんの解説です。
向正面は元竹葉山の宮城野親方です。
九州場所の番付を見てみます。
上位、きのうは白星スタートの中で鶴竜が黒星スタートとなりました。
小結に戻ってきて嘉風が現在3場所連続で2桁勝っています。
舞の海⇒先場所の勢いをそのまま九州に持ってきましたよね。
嘉風と鶴竜の相撲を振り返ります。
実況
頭であたって突き放した嘉風の勝ち嘉風一気の攻め鶴竜引いてしまいました。
結びに波乱。
やりました嘉風。
対鶴竜は、これで3連勝。
刈屋⇒きのうの相撲これで3連勝ですよね、鶴竜戦は。
きのうの相撲はどうご覧になりましたか?もう、完勝ですよね。
先場所も白鵬を破っていますし何か嘉風は立ち合いのあたりその辺りの攻めというものの感触というか何か新しいものをつかんだんじゃないかなという気がしますね。
鶴竜に突き起こされても全く下がりませんし逆にそのあとしっかり押し返しますよね。
上体が起きません。
すぐに前傾姿勢ですよね。
引いてくるのを待ってましたというような押しですよね、寄りですよね。
引いてはいけないということは横綱も十分頭に入っていたと思いますがそれでも引かせてしまう圧力というか低さがあるんですね。
そうなると鶴竜はきょうの碧山戦が大事になってきます。
そして嘉風と稀勢の里は楽しみですね。
そうですね。
そしてこの九州場所最も注目されるのが横綱として初めて休場した白鵬が休場明けの初日どんな相撲を取るかでした。
きのうの白鵬の相撲です。
実況
栃ノ心が先に出る白鵬が上手を引いてこらえます。
じっくり構えているのか出し投げ上手投げ、白鵬の勝ちです。
初日は挑戦を退けました。
刈屋⇒きょうの向正面はその白鵬の師匠の宮城野親方です。
改めて、きのうの相撲はかなり慎重だったんでしょうか。
宮城野⇒そういう感じがしましたね。
足を確かめていたんじゃないかなと思いました。
土俵をですね。
足の感触をですね。
そういう感じがしました。
最初に上手を取られましたけども右四つに組み止めてしっかりと上手を切って内容は心配することはないですね。
上手を取っていましたからがっぷり組んでいましたから自信があったんだと思いますね。
そうすると相撲を取りながら足の感触を確かめていたんですか。
前に出て頭を押さえて投げを打つ感じでしたね。
これは大丈夫だなという感触をつかんだ相撲ですかね。
稽古場を見ていてもこのごろ立ち合いのときに左の前みつが速いんですよね腰が低くて。
そういうところが前の新横綱に近いときの相撲に似てきた感じがしましたものですから。
最近は左の上手をすぐに取る相撲ではなかったですね。
稽古場でもそういう立ち合いが多かったですね、今場所は。
きょうの逸ノ城戦も楽しみです。
そしてもう1人、2場所連続休場明けの日馬富士のきのうの初日です。
実況
中に入った寄り切り日馬富士の勝ち。
刈屋⇒という今の相撲反応がいいですね。
舞の海⇒いいですね。
厳しさも冷静さもあります、よく相手を見ています。
妙義龍も体の切れはいいんですがその切れで、いなされてもすぐに反応しましたよね。
そうですね。
それとやっぱり体勢の低い妙義龍に対して安易に引くことがなかったですよね。
まず低くあたり合って妙義龍がいなすんですよね。
前まわしが取れずにいなします。
それでも体が泳がないですよね。
しかも低くいい体勢ですよね。
そしてすぐに攻めていきます。
相手を確実に起こして起こして攻めていますね。
さっと引いたあと、左を差し込むこのスピードというのは目を見張るものがありますね。
そうすると2場所のブランクは大丈夫そうな感じですか?そうですね、日馬富士にとっては難敵の妙義龍を破って初日白星というのはかなり気分がいいと思いますね。
あとは大砂嵐ですね。
去年の名古屋場所のときに敗れています。
きょうどういう反応を見せるかということになりますね。
九州場所二日目幕内の土俵入りへと向かっていきます。
きょう満員御礼の垂れ幕はまだ下がっていません。
去年の九州場所、十二日目からきのうまで80日連続の満員御礼でした大相撲。
このあと続々とお客さんがというところ、期待できるかは分かりませんが今のところ、まだ満員御礼が出ていません。
千代鳳と十両の鏡桜です。
式守錦太夫が合わせます。
寄り切りました千代鳳の勝ち。
ことしの初場所以来の両者の対戦ですがそのことしの初場所のときも千代鳳が押し出しで勝ちました。
九州、鹿児島志布志市出身です。
千代鳳です、2連勝です。
頭であたって丸っこい、中から中から攻めていきますね。
そして左をぐいぐいとこじいれながら寄っていきますよね。
その分、鏡桜が右の前まわしを取りましたがどんどん伸びていきましたよね。
そうですね。
2連勝です、千代鳳です。
今場所は西の15枚目ですのでこういう相撲を取っていますとかなり白星が期待できますね。
そうですね。
今場所、もう1人注目は先場所けがをしてそれでも決定戦までいった照ノ富士です。
照ノ富士の初日の相撲です。
実況
右四つ、止まった逸ノ城がいい形を作った。
胸が合いました。
下手投げ呼び込みましたが、逸ノ城右の差し手が抜けました。
もう一度、右差し逸ノ城の引き付け照ノ富士も上手上手を切りました。
照ノ富士が右の前まわし。
200kgを超える相手をどう持っていくのか。
前まわし、引き付け合い右膝を痛めている照ノ富士頭をつけています。
もう一度前まわしの引き付け寄り切り、照ノ富士の勝ち。
刈屋⇒勝ったあと少し足を引きずるところがありましたね。
きのうの相撲どうでしたか。
舞の海⇒痛いなりになんとか四つに組んでまわしを切る技術を生かしながら頭をつけて膝の痛みをカバーする相撲でしたね。
栃煌山は先場所負けています。
あの相撲で足の状態を見るポイントになりますね。
土俵際ふんばらなければいけないどれぐらいふんばれるかというのが、きょうは見どころですね。
土俵上は朝赤龍と大栄翔です。
突ききりました大栄翔の勝ち。
二日目に白星で1勝1敗です。
朝赤龍は敗れて2連敗です。
朝赤龍もだいぶ粘りがなくなってきましたね。
34歳の朝赤龍。
先場所はかなり粘り強い相撲を見せていましたがきのうときょうの相撲は粘りがない感じですね。
そうですね。
向正面は元竹葉山の宮城野親方です。
宮城野さん、大栄翔の突っ張りがかなり効いてきますよね。
宮城野⇒そうですね。
立ち合いあたって手の伸びがいいですよね、すごく。
回転もいいですしきょうはいい相撲でしたね。
突っ張りを磨いていけばいいということでしょうか。
それがいちばんいいと思いますけど。
1勝1敗、大栄翔はあすは豪風戦が組まれました。
朝赤龍はあすは千代大龍との対戦です。
返り入幕の豊響が西から土俵に上がりました。
東は北太樹です。
場内アナウンスでも山口県下関市出身というアナウンスにかなり大きな拍手が沸きました。
九州ではありませんが福岡からすぐ隣の下関ご当所力士と紹介してもいいと思います。
膝を痛めて十両に落ちましたが1場所で戻ってきました。
今場所、初日いい相撲でした。
きのうの相撲です。
すばらしい内容でした。
大栄翔とは稽古場でも相撲を取ったことがなくて恐らく突っ張ってくるだろう恐らく自分のほうから攻めていこうと考えていたということで足もよくついていったと思いますと話しています。
よく師匠に言われるのが押していくとだんだん高くなってしまう。
そこをいつも考えてひと腰下ろして押さなければいけないということを常に考えているようです。
土俵際まで押し込んで前のめりに落ちることがあります。
あれが自分の悪いところで高くならないようにということを考えています。
刈屋さんおっしゃっていましたが地元が近いのでほかの場所とは何か親近感がありますということで肩もよくなってきました。
やはり頑張りたいです。
幕内がやはりいいですという話です。
体が万全になれば舞の海さん、とにかく破壊力は上位の力士も止められませんね。
それでもよく先場所10番勝って幕内に上がってきましたよね。
なかなかそのままずるずると番付を上げられないままモチベーションも下げて引退していく力士も中にはいますからね。
北太樹は今場所東の前頭15枚目北太樹は夏場所から3場所連続の負け越し特に先場所は7勝7敗から千秋楽自分で変化をしてしまってその変化で墓穴を掘ってしまいました。
悔しい負け越しでした。
両者の過去の対戦は豊響が11勝北太樹は3勝です。
木村秋治郎の軍配が返りました。
寄り倒しました。
豊響の勝ち。
拍手と歓声
出ても組んでもとにかく出ます、豊響です。
土俵下に転落した北太樹。
左の膝を少しかばっています。
豊響、勝って2連勝です。
北太樹は2連敗です。
拍手
組んでもとにかく出ますね。
寄り倒しで豊響の勝ち。
組んで大丈夫かなと思いましたけれども馬力で勝負をつけましたね。
北太樹は少し膝が大丈夫でしょうか。
立ち合いは北太樹が低かったんですね。
若干低いですね。
このあと豊響も突いていきたいんですが右で前みつを取られたことで自分で左の上手を取りますよね。
少し深いものですからね。
どうかなと思ったんですけれどもかまわず出る圧力やはり戻ってきましたね。
そうですね。
せっかく幕内に戻ってきたんだから落ちることはできないとそういう気持ちで相撲を取っているでしょうね。
確かにこの上手だと本来は寄れる体勢ではありませんね。
もう少し普通は浅く取り直してから出るというところですが一切かまわず出ていって寄り倒しました。
豊響のリポートです。
2月に結婚披露宴があります。
その話を向けますとてれなのか何なのかそんなに否定しなくてもいいのにそれは全然関係ないですというふうに言いました。
気持ちよさそうですね、この汗が。
豊響はあすは千代鳳戦。
北太樹は十両の力士との対戦です。
宮城野さん向正面の解説は久しぶりじゃないでしょうかね。
4年ぶりじゃないでしょうか。
白鵬の親方で宮城野親方元竹葉山はどういう相撲を取っていたのかご用意しました。
十両優勝した場所昭和61年の夏場所左側が竹葉山ですが一気に出ていきます。
嗣子鵬を押し出した相撲です。
体は小兵で、一見すると舞の海さんと似たようなタイプに見えますけれどもはず押し、突っ張り、突き押し得意でしたよね。
四つに組んだら三段目にも勝てませんでしたからね。
押し一本だったもんですから。
体はそんなに大きくない中でとことんそこを磨いてきましたか?はず押しだったんですよねほとんど絶対負けないということで脇を締めてそのまま一気に出るということを心がけていました。
先々代の友綱親方もおっしゃっていました。
土俵上は千代大龍と豪風。
千代大龍は体当たりからの突っ張りはじき飛ばすという本当にいい武器を持っています。
豪風もはずというか押っつけたりいろんな技を持っています。
基本的には下から低い姿勢で押していく相撲です。
行司は木村元基引いてしまうところ一気に出ました、豪風押し出し立ち合いのあたりが勝りました豪風。
1勝1敗千代大龍は2連敗です。
向正面の宮城野さん豪風のあたり押し、いいですね。
いいですね、角度もいいですよね立ち合いの。
親方もはず押し、体の角度を考えましたか?そうですね立ち合いは飛行機と一緒で同じような形であたっていくというか下から上に持ち上げるような動きを心がけていました。
飛行機が離陸していく角度ですよね。
竹葉山と舞の海は全く違う相撲ですよね。
全く違う競技のようですね。
体の小さな人が押していくというのはすごいと思いますよね。
土俵上は新入幕の御嶽海高安との対戦です。
さあ注目の新入幕、御嶽海きのうは学生相撲の大先輩でもあります豪風を破りました。
その相撲をご紹介しましょう。
藤井さん、いい相撲でしたね。
すばらしい相撲でしたね。
本人も足も手もよく出たと思いますということで観客が非常に多いですしね初日新入幕、その緊張というのは今までになかった感覚でしたということで相当かたくなったようですがそれでも豪風関ということで大先輩ですよね学生相撲の先輩でもあり経験十分な兄弟子ですから胸を借りるつもりでしたということでした。
細かいことは考えずに突き起こして突き放して下から起こして出られればいいなとそれだけでしたということでした。
緊張の中でもいい相撲が取れましたと言っていました。
だんだん観客席に応援団が増えているんですけれどもさすがに福岡は難しいでしょうと言いますけれど大挙して長野からの応援が来るのは難しいんですがご両親が正面の席にお座りのようです。
ご両親から初日のチケットが取れなかったので二日目に行くという連絡があったようです。
一気の突き、押し出しました御嶽海、すばらしい相撲です。
舞の海さん、驚きましたね。
そうですね。
高安足が万全ではないとはいえ腰が重い力士ですからね。
突っ張りもありますしね。
かち上げ気味に起こしにいきましたよね、高安は。
あごは上げませんで、のど輪で体を起こしていきました。
突っ張りながら体を倒しながらまた突っ張っていくと力をためてはき出す力をためてはき出すというこのリズムがいいですよね御嶽海。
押していきますと、自分の腕も伸びますから曲げて縮めて力を生み出しますよね。
いいリズムですね。
立ち合いのあたりも低いですししっかりと膝を曲げながら押していますよね。
場所前、出羽海部屋の稽古を見に行ったんですが御嶽海はほかの力士になかなか勝てませんでした。
稽古では一生懸命やってるんですがなかなか勝てないんですよねと言っていましたが土俵に上がると違いますね、と。
稽古場で勝ったとしてもいい気持ちになってはいけませんね。
きのうといい、きょうといい御嶽海すばらしい相撲でしたね。
御嶽海、引き揚げてきて平然としていますよね。
あたって前に出ることだけを考えていましたと何もなかったように答えていました。
舞の海さんは、幕内の前半御嶽海の相撲が目玉になるとおっしゃっていましたよね。
はい。
勝ち進んでいくに、このざんばら髪の髪形、人気が出ていくでしょうね。
遠藤、逸ノ城でざんばら髪は終わったと思ったがまだいたんですね。
臥牙丸きのうは激しい攻めの闘志を見せる相撲でしたが黒星スタートでした。
一気の出足、押し出しました。
臥牙丸、体重が生きました。
まともに受けてしまいました蒼国来。
きょうの向正面は宮城野親方ですが宮城野さん臥牙丸が少し見て右から押っつけるような形。
相手が小さかったから、下から押っつけながら前に出ていきますよね。
少し角度を、変えてあとは手を伸ばしていますよねいい相撲ですよね。
宮城野さん、竹葉山時代に大きい相手と対戦するときにはどういうことを考えていましたか。
中に入って前に出るだけしかなかったですけれど下から下から押していくようにして前に持っていくようにしていました。
土俵上は佐田の海と松鳳山です。
舞の海さんとは立浪部屋で稽古をやっているんですよね。
小さかったけれどもものすごく強かったのを覚えています。
どんな印象でしたか。
舞の海さんは私にくっついて離れなかったですね。
いやいやそういう対戦もあったんですね。
土俵上、松鳳山が上がりました。
福岡県築上町返り入幕、幕内に戻っての地元の場所きのうの相撲をご覧ください。
宮城野さん、松鳳山は本来は激しく動く相撲ですか。
そうですね。
組んでも力はあるんですがやはりファンが見たいのは激しい突っ張り突き押しですね。
その相撲が出れば松鳳山はもっと上位で相撲が取れると思います。
宮城野さんは福岡県の浮羽の出身ですがどうですか九州場所というのは特別な場所でしたか。
そうですね。
九州場所は決定戦が多いですね。
やはり声援とか気持ちは違いますか?違います、何かお客様から力をもらっている感じがしていました。
そうすると松鳳山の今場所は初日白星スタート力に変えてほしいですね。
そうですね、頑張ってほしいです。
一方の西の佐田の富士も九州、長崎の南島原市出身です。
去年は十両に下がってこの九州場所にきましたがしかし去年の九州場所2桁10勝を挙げています。
式守与太夫の軍配が返りました。
押し出しました。
松鳳山の勝ち。
一段と大きな拍手が沸きました。
決まり手は押し出し。
舞の海さん、踏み込みが速かったですね松鳳山は。
そうですね。
1歩、2歩と入っています。
松鳳山左を差しにいったんですね。
相手に突っ張られたものですから突き返してまわしにこだわらずに前に出ました。
高さが全く違いますね、佐田の富士とは。
左を差しにいって抱えられそうになったのを抜いてお互いに突っ張りでした佐田の富士としてはあそこで引っ張り込んで合わせればというところだったんでしょうね。
引っ張り込んで胸を合わせて動きを止めたかったんでしょうね。
ということは松鳳山はそれをすぐに抜いて押しにかわしました。
好調ですね。
松鳳山きのう、きょうと反応がいいですね。
二所の連合稽古もありました。
出羽海部屋にて栃煌山御嶽海とも稽古をしました松鳳山背中の筋肉も盛り上がっている感じがします。
場所前、栃煌山と稽古をしたんですがほとんど負けませんでした。
そうすると今場所は西の10枚目です。
先場所十両で13勝したんですね。
かなり活躍しそうですね。
地元の声援も力に変えていきそうです。
横綱を破って勝ち名乗りのときに泣いていたシーンもありました。
泣かなくてもいいですけどまたもう一度横綱に挑戦してほしいですね。
松鳳山、あすは高安戦佐田の富士、あすは臥牙丸との対戦です。
リポートです。
松鳳山のリポートです。
もろ手突きでくると思って差そうという動きであたっていきました。
組みにきたのでそこはすぐに抜いて次から次へと反応ができたのはいい状態だと話していました。
やはり体の反応がいいと自分でも感じるんでしょうね。
ここ、いつもでしたら体が泳いでしまうのにすぐに向き直って攻めてるなとかあとで振り返ったときに分かりますね。
土俵上、玉鷲と徳勝龍です。
玉鷲、場所前境川部屋にも出稽古に行っています。
このところ5枚目以内でなかなか勝ち越せていません。
ですから上位で活躍するために自分の殻を破らなければいけないという気持ちがあるでしょうね。
玉鷲、子どものころはあまりスポーツをやっていないそうでした。
相撲界に入ってから体を動かすようになったそうです。
上がってくる途中組んだほうがいいという声もありましたが本人は突き押しを磨いてきました。
一方の徳勝龍今場所は東の8枚目初場所、11番勝ちました。
春場所も8番勝って勝ち越しそのあと夏場所から3場所連続負け越し中です。
行司は木村寿之介一気の押し押し出しました、玉鷲の勝ち。
玉鷲1勝1敗徳勝龍は2連敗です。
これは玉鷲が目指している相撲ですね。
立ったとき左のはずに手が入っています。
そして右のど輪。
いかがですか、この攻めは。
上背はありますけれども低い姿勢で長い手を生かして突っ張っています。
徳勝龍としてもなかなか攻め手がありません。
左から徳勝龍はすくいたいんですが右手で相手を突きます玉鷲が。
玉鷲、189cm。
徳勝龍181cm。
頭の位置は玉鷲のほうが低かったですね。
玉鷲は4年ぐらいモンゴルに帰っていないそうですね。
帰りたくないの?と聞いたら強くなるために日本に来たので毎年は帰っていられないということを話していました。
もちろん毎月、仕送りをしているそうです両親に。
力士になっていなければホテルマンということを聞いています。
あすは誉富士との対戦です。
徳勝龍、あすは佐田の海との対戦が組まれています。
玉鷲はこの突き押しを磨いていけば5枚目からさらに上位でも勝ち越し、そして三役に戻るということも考えられますね。
境川部屋に行ったりとかあるいは力士がもっと苦手な相手あるいは強い力士もいるそういう部屋にもっと出稽古にいってもいいですね。
そうですね、ある程度部屋が離れていても30分、1時間早く起きていればいいことですから。
そういうことが確実に力をつけていきますね。
幕内上位まで上がってきたらできれば稀勢の里とか日馬富士のような激しい厳しい相撲を取る力士に稽古をつけてもらうのがいちばんいいと思います。
白鵬は強すぎます。
逆に言うと豪栄道、稀勢の里琴奨菊はもっと白鵬とやるべきじゃないですか。
そのとおりですね。
ともに白星スタート旭秀鵬と宝富士の対戦です。
宝富士3対0とリードしています。
宮城野さん宝富士のきのうの相撲を見ると強いですね。
重みが増してきたような気がしますね。
玉鷲が思い切りあたっても逆に前に出てきましたよね。
馬力もあると思います。
力が強いというのは前から聞いています。
一方の旭秀鵬のほうきのうはどうでしたか?ことしの部屋にも来ているんです前に出るときは強いんですよね。
宝富士、一気の寄り寄り切りました。
先場所、先々場所と4勝11敗でした宝富士。
ただ、両足首が痛くて相撲が取れる状態ではありませんでした。
その足首の状態もよくなってきてきのう、きょうと大変すばらしい相撲です。
2連勝。
宮城野さん、きょうも強いですね。
相手に上手を取らせませんね。
そのまま腕をきめて一気に出ています。
上手を取っても前へ前へと出ていますね。
相手の四つになっていてもかまわず前出ますね。
そこが違いますね。
最初、左手をきめました。
そして右に差し込みました。
以前は右になっても前に出ませんでしたね。
このところ四つになってもすぐ出ていきます。
それが生きていますね。
すごい上半身してますね。
アメリカンフットボールの選手みたいです。
先場所、線先場所の前にかなり成績がよかったときは師匠の伊勢ヶ濱さんはそろそろ大関候補と言われるんじゃないかというようなことを冗談交じりにおっしゃっていました。
力強さがありますね。
本人も冗談だったとしてもその気になってほしいですよね。
その気になるということは大事なことだと思うんです。
宝富士は2連勝であすは魁聖との対戦。
旭秀鵬はあすは阿夢露との対戦です。
英乃海はまげを引っ張ったということで反則負けです。
新十両朝弁慶の相撲です。
実況
小手投げ新十両朝弁慶2連勝刈屋⇒堂々たる相撲です。
また楽しみな力士が出てきましたね。
ふてぶてしいようなこういう態度といいますかねこれもまた1つのキャラクターですからね。
豪快な勝ち方をしていくと幕内に上がるとさらに人気が出るでしょうね。
土俵上は魁聖と琴勇輝です。
先場所幕内での最初の対戦は琴勇輝が押し出しで勝っています。
先場所は十日目に豪栄道を破った魁聖です。
ここ2場所は6勝9敗きのうは誉富士を前に出る相撲で圧倒しました。
東の琴勇輝はおととしの九州場所左膝のじん帯損傷けん断裂という大けがから2年かけて地道に階段を上ってきました。
今場所東の6枚目自己最高位です。
きのうは佐田の海を一気の突き出し突いて押し倒しました。
琴勇輝も自分の気持ちを盛り上げて押しに徹する力士ですよね。
場所前は佐渡ヶ嶽部屋に来た逸ノ城と三番稽古をしたようですね。
そうですか。
ほっ!
気合いの声
逸ノ城と同じくらい重さがある魁聖押し出しました、魁聖の勝ちです。
魁聖2連勝。
琴勇輝は1勝1敗。
向正面は元竹葉山の宮城野親方です。
魁聖はきのうもきょうも前にすごい圧力で出ますね。
稽古場に来ていたんですけれども結構立ち合いあたって前に出てはいましたけれども今場所、ここまでいくと思わなかったですね。
きょうも差そうというよりは挟みつけましたね。
前に前に出ていますね。
きょうはずっといい相撲を取っていますね。
右四つ左上手の型はあるんですが前に出る力もあるんですね強いですね。
左から押っつけていますねうまく肘をね。
194cm、194kg押し相撲にかえたらどうだろうという声もきのうの放送の中で少しありましたね。
舞の海⇒いいかもしれないですね。
しかもあれだけ一気に出てくると対戦相手は嫌ですよね。
きょうの琴勇輝も魁聖が重いですから動かせないんですよね。
体を泳がせないと琴勇輝も攻め手がないものですからなんとかして横から、前から動かそうとするんですけれどもなかなか魁聖が動いてくれない。
足腰も柔らかいですものね。
魁皇と稽古をしながら本当に力をつけてきた力士ですものね。
そうですか。
でも話を聞いていて表情を見ていますと穏やかですごく優しい感じですよね。
ユーモアもあるんですよね。
これがもっとふてぶてしくめらめらと貪欲さが湧いてくればもっともっと上位で活躍しているんでしょうね。
このまま強くなってほしいですね。
九州場所二日目、幕内前半の最後の取組になります。
佐田の海と誉富士。
過去2回はいずれも佐田の海が勝っています。
九州熊本の出身、佐田の海誉富士は西の6枚目今場所は初めて日馬富士の土俵入りの太刀持ちを務めています。
佐田の海はこのところ6勝9敗6勝9敗左の足を少し痛めた影響もありますけれども九州はどうでしょうか?ひと暴れしてほしい気がしますけれどもね。
本人もそう思っていると思います。
誉富士は突き押し相撲その突き押しがあまり出ないときには師匠からも四つ相撲にかえたらと皮肉を言われるそうです。
誉富士は突きに徹したいですよね。
佐田の海はなんとかつかまえて中に入っていきたいですね。
佐田の海も相手の腕を手繰る場面が少なくなってきてもっと立ち合い鋭くなってつかまえることができれば三役には簡単に上がれますよね。
木村晃之助が待ったなしを告げました。
押し出しました。
佐田の海の勝ちです。
突っ張りを下から下から跳ね上げて前に出ていきました。
1勝1敗。
誉富士は2連敗。
うまかったですね。
そうですね。
こういう地力もあるんですね。
もろ手から誉富士が突っ張りますよね。
これで突いて押していきたいんですけれども佐田の海は全く下がりませんからね。
下がらずに、手を出して相手の突っ張りよりも中に手を出していきますよね中と下から。
そうするとやっぱり相手は引きたくなるんですね。
突きながら引いてくるのも待っているんですね。
ねらったとおりの相撲ですね。
もっとつかまえに行くのかなと思っていたんですけれどもこういう押していく地力もついてきたんですね。
稽古場で境川親方はもっと前に出る力そして突っ張れというアドバイスもされています。
その突っ張りを磨いてきたのが相手に突っ張られても突き返す力になっています。
土俵際での逆転で白星をもぎ取ってきましたけれどもそれは何場所も続かないですからね。
だんだん相手も研究してきますから。
九州場所二日目前半が終わりました。
後半楽しみな取組がたくさんあります。
きょうは満員御礼がまだ出ていません。
去年の九州場所十二日目からことし初場所から80日間連続で満員御礼が出ていました。
お伝えします。
きのう投票が行われたミャンマーの総選挙について、アウン・サン・スー・チー氏が率いる野党NLDの幹部が、NHKの単独インタビューに応じ、独自集計の結果、すでに政権獲得に十分な議席を確保できたと考えていると述べました。
きのう投票が行われたミャンマーの総選挙は、4年前の民政移管のあと初めて行われたもので、軍事政権の流れをくむ与党のUSDP・連邦団結発展党に対し、民主化運動を率いてきたアウン・サン・スー・チー氏の野党NLD・国民民主連盟が挑む形となっています。
選挙管理委員会からの公式発表はまだありませんが、野党NLDは、各地の開票所に派遣した立会人からの報告に基づいて、独自の集計を行っています。
これについて、NLDの幹部で選挙対策の責任者である、ウィン・テイン氏は、NHKのインタビューに対し、次のように述べました。
その上で、これはわれわれの長年の努力と、スー・チー氏のリーダーシップの成果だと考えていると話しました。
一方、スー・チー氏は、これに先立って、野党NLDの本部で支持者を前に演説し、正式な発表はまだですが、選挙の結果は皆さんの思っているようになるでしょうと述べ、勝利に自信を示しました。
ことしの夏のボーナスは、1人当たりの平均で35万円余りと、前の年より2.8%減り、2年ぶりに減少したことが、厚生労働省の調査で分かりました。
九州場所二日目幕内後半の最初の取組阿夢露と勢です。
過去2度の対戦はいずれも勢が勝っています。
合わせる行司は木村庄太郎制限時間いっぱいです。
押し出しました勢の勝ち。
木村恵之助の上に落ちました阿夢露。
先場所は11勝あげました勢。
東の前頭4枚目に戻ってきましてこれで2連勝です。
右でかち上げ気味に相手を起こしてこのはたきは阿夢露、よく残したんですがね。
ただ勢は先手先手で動いていますね。
先に押し込んで引いて相手が残って上体を起こしたところ、すかさず押していく。
そうですね、先手先手ですね。
体力勝ちというのもありますよね。
これで4枚目に戻ってきてきのう、きょうと、いいスタートいい動きですからこれはまた期待できるかもしれないですね。
きょうのような突き押しだけでなくしっかりした右四つの型も磨いていけば大関も夢ではないですよね。
これだけの上背、体格ですからね。
195cmの上背があります、勢。
195cmですか羨ましいですね。
鍛えても身長は伸びませんからね。
その勢が遠藤に力水をつけました。
きのうは阿夢露を土俵の俵の上まで押し込んでいって逆転負けを喫した遠藤です。
相手は安美錦です。
安美錦もきのうは勢に左の前まわしを引いたんですが小手に振られてバランスを崩してしまいました。
過去2回の対戦はいずれも安美錦が勝っています。
先場所は安美錦が右に動いて右の上手を取って出し投げを打ってその上手が切れたあと相手が突っ張ってくるところを右に動いて、はたき込みで破りました。
安美錦はいろいろな立ち合いをしてきますからね。
相手の出方をうまく見ながらその勢いを利用して勝っていくのがうまいですよね。
きょうの向正面は元竹葉山の宮城野親方です。
遠藤はどうでしょうかこのあともう少しさらに大きくなるために強くなるためにどうすればいいですか。
僕は横綱に聞いたんですが白鵬から聞いたんですが腰が軽いと言っていましたよ。
まだ重みがないらしいんですよね。
相撲はうまいんですけれども。
だから、もう少し下半身をしっかりと鍛えてそうすれば、もう少し番付も上のほうでも取れるんじゃないかと思います。
相撲はうまいですものね。
腰の重さというのはどういうふうに鍛えればいいですか。
やっぱり、ぶつかり稽古で鍛えてもらったりして下半身を鍛えるしかないんじゃないですか。
基本的な動作をやるしかないんですね。
重い相手といろいろな稽古をしたほうがいいということですね。
重たい相手とやったほうがいいと思います。
押せるようになったほうが力がついてきますからね。
力士にとってはぶつかり稽古はただ苦しいだけの嫌な稽古と捉えがちなんですがあれだけ合理的に体全体を鍛えていく稽古方法というのはないと思うんですよね。
うわべだけの筋肉をつけるだけではなく中の芯の筋肉も作るためにはやはりぶつかり稽古は大切ですよね。
遠藤はそういうところが必要になってくるんですね。
特に相撲は苦しい思いをしないとこれ以上強くならないんですよね。
安美錦は幕内在位90場所目琴ノ若と並んで歴代6位タイです。
場所ごとに記録を更新していくことになります安美錦です。
上手投げ。
拍手
攻めきりました、安美錦。
しのぎにしのいだ遠藤ですが休まず攻めきりました安美錦です。
安美錦は1勝1敗遠藤は2連敗です。
上手投げで安美錦の勝ちです。
すごい攻めでしたね。
そうですね。
なんとか遠藤が攻めてくるところうまく勢いを利用してはたいて勝負をつけたかったんですけれども遠藤もやはり分かっていますから落ちませんよね。
それですぐに考えを変えたんですね、安美錦は。
頭であたって押し込んで途中はたこうとしましたね。
はたくために押し込んでいるんです。
もう一度、右に動いてはたきましたが落ちませんでした。
ここで考えを変えたんですね。
ですから今度は上手を取りにいきます。
ただ胸を合わせてしまうと苦しくなりますから連続で投げを打ちますよね。
そして寄っていって上手投げでした。
向正面の宮城野さんその辺りの腰の軽さというものきょうも遠藤にはありましたか。
そうですね、やっぱり上手を取るのがうまいですよね安美錦は。
安美錦のうまさに勝てませんでしたね。
腰が軽いというよりは腰を動かされたということですね。
体を動かされて、その間に上手を取られたということですね。
最後、遠藤は右に動きましたが安美錦は右を取られると苦しくなるということで上手から投げを打ちながらの寄りですよね。
よく考えた安美錦の取り口ですね。
安美錦、勝って1勝1敗です。
栃煌山とあす対戦します。
遠藤はあすは豊ノ島との対戦です。
大濠公園の映像です。
きのうの初日は27度を超える、非常にこの時期としては暖かい福岡でしたがきょうは、ほぼ平年並み最高気温も20度を少し切るぐらいの気温です。
あす三日目の取組です。
数字は幕内での対戦成績です。
安美錦についてのリポートです。
涼しい顔で引き揚げてきました。
止まってしまうと遠藤も相撲がうまいのでまわしを切ったりするのがうまいので止まらないように攻めたと言っています。
土俵上は時間です。
妙義龍がそのまま攻め切って勝ちました。
決まり手は寄り切りで妙義龍の勝ちです。
隠岐の海が引き揚げていきました。
妙義龍よく攻めましたね。
左の前まわしに少し手がかかりそうになりましたがやめて差しにいきました。
左のかいなを返されそうになりましたが腰は下のほうからいっていますね。
かいなを返されて右は万歳しているんですが重心が低いですよね。
身長に比べて妙義龍は少し足が短めなんですよね。
それがよかったんです。
そう思います。
安美錦の情報です。
もう1つ、遠藤に3連勝です。
遠藤に勝つと生活が楽になりますからと言っていました。
懸賞がたっぷりありますからということです。
きょうは遠藤戦には15本の懸賞がかかっていました。
勝った妙義龍はあすは稀勢の里戦です。
照ノ富士が土俵に上がりました。
きょうはきのうよりも大きな右膝の。
装具をつけているんでしょうか。
装具をつけています。
照ノ富士は装具をつけたあと体を動かしてもなじめなかったので外してテーピングをしたということです。
きょうの相手は栃煌山です。
照ノ富士が5連勝したあと先場所、栃煌山が寄り切りで勝ちました。
右を差して左押っつけそして、もろ差し。
相手が左から小手に振って右を巻き替えにくるところをさらに左から押っつけてそのまま前に出て寄り切りました。
膝の具合がどうか。
きのうは逸ノ城と51秒の相撲で勝ちました。
きのうの取組が終わって本人はどのような感想ですか。
照ノ富士のリポートです。
内容はよくありません。
相手にしっかりと力が伝わらなかった感じがします。
ですから長い相撲になりましたし下がるところがあった。
でも痛めている右膝に負担がかからないようにということを考えてそういった反応ができたことはよかった。
もちろん初日です怖さもありましたと振り返りました。
ここであんまり無理をしてはいけない、悪くしてもいけないという気持ちもありますが一日一日集中してやっていくしかありませんとこのようにも話していました。
先場所、右膝の前十字じん帯を損傷しました照ノ富士です。
その中で千秋楽まで相撲を取って優勝決定戦まで進みました。
秋巡業も前半戦は休みました。
そして番付発表後装具をつけての土俵でした。
きのうはつけませんでしたがきょうはつけてきました。
きょうはつけてきたということはきのうよりも悪化しているかもしれませんね。
それと栃煌山の出足それに対することかもしれませんね。
少しでも力が入るようにふんばれるようにということかもしれませんね。
栃煌山の差してくる力というのはものすごく強いものがあります。
照ノ富士の状態を見るにはきょうのこの一番ですね。
栃煌山はきのうの初日は豊ノ島相手のはたきに足がついていきませんでした。
二本入りました、寄り切り。
栃煌山の勝ち。
照ノ富士、敗れました。
足の運びは本来の照ノ富士とは程遠いものです。
黒星スタートの栃煌山が大関を破っての白星です。
寄り切って栃煌山の勝ち。
引き揚げていく花道照ノ富士です。
装具をつけていますのでしっかりとした足取りではありますが。
ふんばりがききませんでしたね。
足腰のふんばり懐の深さ、粘り腰これが照ノ富士の最大の持ち味ですが。
左を少し差したあと右も差しにいきましたが差し負けました。
このあと足に負担がかからないように左の足を引いて構えるんですよね。
ただそこに意識がいってしまいますからね。
上体は留守になってしまって簡単に二本差されてしまいましたね。
ですから左足を引いていますが栃煌山は右からぐっと起こしながら前に出るのがうまいですからね。
右ですね。
照ノ富士もいつもの照ノ富士でしたらふんばりながらもろ差しを許さないということでどちらか下手を差し込んでくるんですけれどもね。
今の相撲をじっと見ていた照ノ富士です。
照ノ富士のリポートです。
ことばをかけましたがことばはありませんでした。
向正面の宮城野さんどうでしたか。
やっぱり力が入ってませんよね。
膝が悪いと思うんですけれどもね。
状態によっては休むという選択肢も、宮城野さんあると思うんですけれどもね。
そうしたほうがいいと思いますよ。
上手も取れませんでしたし。
けがの状態よりも若いですからね。
気がはやって出たい、相撲を取りたいとそっちの気持ちを優先させているところだと思うんですよね。
きょうの内容からすると苦しいのではないでしょうか。
栃煌山関のインタビューです。
内容としてはどうだったでしょうか。
栃煌山⇒立ち合いから一気に押しながら前に入ってきて立ったんですがちょっと抱えられたんですけれどずっと攻め続けられたのよかったと思います。
栃煌山関のいいところである攻め続けるという気持ちが出たんでしょうか。
そうですね、先手先手でいけたんでよかったと思います。
1年納めの九州場所どんな思いでこの場所を取っていきますか?きょう初日が出たのであしたから一日一日しっかり調子を上げて自分のいい相撲を取って調子を上げていきたいですね。
場所前は順調だったでしょうか。
けがなくこれたのであとはどんどん調子を上げていきたいです。
3場所連続関脇ですしそれで勝ち越してますし名古屋場所のときは勝って秋場所の成績しだいでは大関昇進の足固めになるという状況でしたからね。
ですからやはりこの1年納めの九州場所というのは本人の中では2桁勝利というのがあるでしょうね。
一方土俵上は豪栄道大関が上がりました。
新大関8場所目ですが過去の大関は場所2桁がないということです。
53勝51敗1日の休み勝率がおありなんですよね。
押し出しました。
豪栄道2連勝です。
豊ノ島我慢しきれずに引いてしまいました、1勝1敗。
舞の海さんいつもは差し負けたりすると豪栄道のほうが引いてしまったりするケースが多かったんですよね。
きょうはよく考えて立っていますよね。
左差しの豊ノ島に対してかなり右を意識して固めて踏み込んでますよね。
巻き替えられそうになってもそれを許しませんでした。
2度、3度とこじ入れていくこの手の動き、とてもいいですね。
豪栄道はどうでしょう。
まだ何とも言えませんね。
いつ脇の甘さが露呈されるか心配です。
きょうのようにきっちり固めて低い姿勢で勝っていけば2桁勝ってくると思うんですけれども。
土俵に上がった琴奨菊にしても稀勢の里にしても毎場所ファンの期待を背負っているわけですよね。
残り5番というところで満員御礼の垂れ幕はまだ下がりません。
去年の九州場所十二日目からきのうまで80日間連続で満員御礼でした。
この満員御礼が80日でストップしそうな雰囲気です。
九州で大相撲人気がないというわけではないと思います。
東京、大阪、名古屋に比べますと経済の規模も一回り小さいですからそういったことも影響してくると思います。
お客さんを集めていくためには土俵を盛り上げるのがいちばんですよね。
琴奨菊は優勝争いに絡んでくるとファンも多く集まってくるでしょうね。
かつては魁皇が魁皇コールでこの館内をいっぱいにしましたしただあの魁皇も本人がいちばん望んでいたのはこの九州場所での優勝だったんですが5回の優勝のうち九州場所の優勝はありませんでした。
そう考えるとその夢を琴奨菊は引き継いでいかなければなりません。
そこを目指さなければいけませんよね。
先場所辺りからかなり力強い相撲が戻ってきています。
がぶり寄りの威力も増してきたように思います。
九州場所、去年は6勝9敗おととしはこの右の筋肉を痛めまして地元の意識が強すぎたかもしれないという話をしていました。
先場所のように一番一番集中して相撲を取りたいと言っています。
相手は東の小結、栃ノ心きのうは白鵬に上手投げで敗れています。
木村玉治郎が両者に待ったなしを告げました。
突き落とし琴奨菊の勝ち地元の歓声に応えて2連勝琴奨菊。
きょうの向正面は元竹葉山の宮城野親方です。
あたって左に差して一気に抱えて出ましたね。
前に前に、休まないですもんね。
ここで残されかけましたがこのあとの動きどうですか?上手のかいなを返して肩で持っていますよね、肘を。
ここで少し寄り切れずにがぶり寄っています。
下に下に投げを打っているわけですね。
うまいですね、そういうところが。
地元の声援を力に変えたと宮城野さんはおっしゃっていましたけれどもいかがですか?そのとおりだと思います。
声援はプレッシャーになったりしないんですか。
応援があって、逆に力がわいてきましたね。
きのう、きょうと宮城野さんのように琴奨菊も応援を力に変えているような気がしますね。
いいスタートを切りましたね。
嘉風が土俵に上がりました。
嘉風も大分県佐伯市の出身。
ですからやはり地元ではありますよね、この九州が。
きのうは横綱鶴竜を破りました。
平幕で3場所連続2桁勝利これは史上5人目です。
年間最多勝争いも嘉風が現在4番目にいるんです。
大関の琴奨菊が豪栄道の名前よりも嘉風のほうが、上にいると稀勢の里が現在52勝3番目にいます。
稀勢の里と嘉風が少し離れていますので事実上は照ノ富士、白鵬、稀勢の里3人の争いになっています。
照ノ富士は今場所けがで苦しんでいますからね。
白鵬、稀勢の里2人の争いでしょうか。
去年までは8年連続で白鵬が最多勝を取っていました。
白鵬がことしその最多勝を守れるのかほかの力士が取るのかというのが注目ですよね。
過去の対戦でも稀勢の里が大きくリードしています。
これまでの嘉風のつもりで稀勢の里はいかないほうがいいですよね。
稀勢の里はしっかりとつかまえることができるのか。
嘉風は低い体勢で激しく突いてバランスを崩したいですよね。
式守勘太夫が合わせます。
嘉風の勝ち!土俵際逆転。
鶴竜に続いて大関稀勢の里も破りました。
すごいですね、この勢いは。
先場所から含めてのこの勢いという表現を今しましたが。
左から押っつけられて上体が浮いて、万事休すかと思いましたが低くあたっていきました。
このあと稀勢の里が左です。
左ですくわれるんですが上体浮いて、土俵際でした。
左を差される前に回り込んでいるんですね。
肩すかしのような動きにいっていますよね。
上手を取られる前にいっていますよね、この肩すかし。
これで稀勢の里との差が5番に縮まりました48勝。
相撲の取り方だけではなく何かついているような。
そんな相撲の取り方でした。
何か新しい境地を開いたようなそんな雰囲気もありますよね。
間違いなく3場所連続2桁その間に確実に何か変わっていますよね。
本人は精神的な部分が変わってきたという話をしていました。
楽しむというよりは全力を出し切るそういう気持ちが大切だという話をしていました。
きのうも、どきどきしてきたことは勝とうと思ってるんじゃないかと自分の気持ちを分析していました。
自分の今の精神状態を客観的に見えているということですからね。
嘉風関のインタビューです。
毎日が楽しいんじゃないでしょうか。
きょうの内容についてはどうですか。
まあよく残ったんじゃないでしょうか。
立ち合いは低くあたっていってどうしても頭があたると先場所の初日すぐにはたいていい相撲が取れなかったんで頭を上げないことを心がけました。
左から強烈に押っつけられましたが最後、俵の詰まったところ諦めずによく回り込めたと思います。
まさに気力を使い切っての相撲じゃないでしょうか。
結果的によかったです。
ここ数場所、相撲内容何が変わったんでしょうか。
気持ちが変わりました。
声援も大きいですね。
本当にありがたいことです。
あまり気にしないようにしっかり自分の気持ちを強く持っていくようにしています。
あす以降に向けての豊富をお願いします。
沸かす相撲を取ります。
嘉風、落ち着いていますね。
下手出し投げ、鶴竜の勝ち。
慌てず前に前にそして中に中に入りました鶴竜連敗はしませんでした。
1勝1敗。
碧山は2連敗です。
決まり手は下手投げ。
鶴竜の勝ち。
宮城野さん、きのう負けたあとのきょう、やはり気合を込めていきましたね。
そうですね、落ち着いていました鶴竜まわしを取ってすぐ投げにいっています。
相手の突っ張りもかなり重いんですが。
立ち合いよかったですね。
きのうのように受けていませんね自分から踏み込んでいます。
右の下手を取って下手投げひっくり返しました。
これで1勝1敗。
あすは逸ノ城戦です。
九州場所二日目残り2番です。
3横綱がそろった、この九州場所1年納めの九州場所。
舞の海さん、このあと休場明けの2人の横綱が登場します。
きのう一日の内容で心配ないとはなかなか言いづらいんじゃないですかね。
でも内容はよかったですね。
そう考えると、きょう、あす3日間ぐらい見てという感じですか。
そうですね。
特に心配なのは日馬富士です。
日馬富士はきのう反応はよかったのではないでしょうか。
ただやはり右肘を痛めて手術したあとまたそのあと打撲で痛めて2場所連続で休んでいます。
2場所連続で休んだあとの休場明けというのはやはりそれまでとは違うでしょうかね。
本場所の土俵と離れてる時間が長いですからやはり不安だと思います。
相手は大砂嵐です。
2場所休場のあとのきのう初日妙義龍の動きに対してうまく体が反応していました日馬富士。
きのう一日取った感想というのはどうだったでしょうかリポートです。
まず日馬富士、初日勝ったことまずよかったということ集中して自分の相撲が取れるかどうかそれが初日の鍵でした。
その点ではできましたと話しています。
でも、まだ一日ですからねとことば数は多くなかったんですが場所入りしてすぐに声をかけますと声は明るかったです。
やはり舞の海さんきのう勝ったのは気持ちのうえでは相当違うでしょうね。
それと、きのう体が動いたという手応えも感じているんではないでしょうか。
それと対戦相手は立ち合い瞬発力がある出足のある妙義龍でしたからその妙義龍に勝ったというのは気分をよくする材料になっていますね。
そうなると、きょうの相手大砂嵐最近はもろ手から左の上手を取りにいくという相撲が多いですね。
大砂嵐はまだ相撲が固まっていません。
いってみればむちゃくちゃな突っ張りから張り手そういった激しい相撲を取ることとなります。
それをどう冷静に受け止めるかそこに注目したいですね。
大砂嵐のペースに巻き込まれてはいけませんね。
そうです。
それと1発張られてむかっとならないのがいいですね。
大砂嵐2勝1敗ですその2勝のうちの1つは去年の秋場所の不戦勝です。
実際に勝ったのは去年の名古屋場所。
一方、大砂嵐が鶴竜、日馬富士の2日連続で金星を挙げたときの1勝です。
日馬富士は2年前の九州場所で6回目の優勝を果たしています。
その優勝から、この2年間優勝から遠ざかっています。
ほかの2横綱よりも体は一回り小さいです。
そして古傷を抱えています。
大変ですよね。
もう、一場所一場所必死にたたかって相当、精神的にも肉体的にも応えていると思いますよ。
結び前の取組制限時間いっぱいです。
拍手
寄り切りました。
大砂嵐の勝ち。
右の肘、少し気にしました日馬富士。
休場明け、日馬富士二日目に土。
決まり手は寄り切りです。
大砂嵐これで3つ目の金星です。
舞の海さんが心配だと話していましたがもろ手から左にくるというのは当然、日馬富士頭に入っていたと思うんですよね。
右を差すことによって右手の上手を大砂嵐にがっちり取られてしまいました。
うまさもあるんですがこういう体勢から相手を攻略することがこれまであまりありませんでした、日馬富士は。
しかも右の肘が思い切って力が出ないのかなという感じがします。
それとやはり大砂嵐の右の下手かなり深いところ許してしまいましたね。
日馬富士、動きが取れませんでした。
かといって左に一気にいこうとか絞ろうという動きもなかったですね。
そうですね。
がっちり大砂嵐に取られてしまっていますので絞っても離れないんですね大砂嵐力は強いですから。
日馬富士きのうはいい反応を見せましたがきょうは少し思ったように動けませんでしたね。
痛い黒星ですね。
逆に大砂嵐はこれで3つ目の金星を挙げました。
大砂嵐あすは白鵬戦です。
日馬富士はあすは碧山との対戦が組まれています。
ともに1勝1敗になりました。
結びの一番白鵬と逸ノ城が土俵に上がりました。
3横綱が顔をそろえたこの1年納めの九州場所。
鶴竜も日馬富士も星を落としました。
そして横綱白鵬。
向正面は白鵬の師匠宮城野親方です。
宮城野さん、白鵬が大きな逸ノ城との対戦ですね。
足にしっかり力が入るかどうか試すかっこうの相手ではないかと思います。
それでも逸ノ城に白鵬は上手を取られたくありませんね。
左ですね。
やはり、がっぷり四つにならないように先に自分の体勢を作ることですね、白鵬は。
そうですそうなればいいんですね。
場所前から稽古をご覧になって出場というのは迷われたりはしたんですか。
関取衆と稽古をやっていなかったので関取衆と稽古をやってみてどういう状態かそれを見て決めようというふうに思っていました。
それで調子がよかったのでだったら出場しようということになりました。
どうですか、間近でご覧になってもう左の膝の上の筋肉。
今のところ大丈夫だと思います。
関取衆でも横に動かして自分も横に動くそういった練習もしていました。
でも横綱になって初めての休場ですし大関時代の平成18年九州場所そのときに休場して以来9年ぶりの休場明けの場所になりますね。
その辺の相撲勘それは問題ないんでしょうね。
でも本人は初めてのことですし。
師匠から見てどうですか休みなくずっときていろいろと連続の記録を塗り替えていただけにそれが途切れてしまったというのは惜しい気がしませんか。
でも違う意味で一からまた出直してさらに相撲がよくなってくれればいいなと思っています。
気持ち的にだいぶ明るくなった感じがします。
稽古場でも踏み込んで左の上手が速くなる相撲が多かったですね。
そうですね。
腰が低くなってきました。
前はちょっと高かったんですがそれが戻ったような気がします。
横綱として初めての休場明け九州場所。
きのうは栃ノ心を上手投げで破って白星スタート。
きょう二日目目の前で日馬富士が敗れました。
結びの一番です。
寄り切りました白鵬の勝ち。
万全の相撲。
休場明けの白鵬2連勝です。
しかも白鵬としても完璧な内容でした。
舞の海さん、宮城野親方が話したとおりの内容でしたね。
相撲が速かったですね。
大関から横綱に駆け上がったときの勝ち方でしたね。
ですから、けがをして基礎運動を積んでいく中でそのときの腰の高さを取り戻したんですかね。
そうかもしれませんね。
また、まわしを取る位置がいいです。
これ以上深くてもいけません浅すぎても力が入らないですから。
しかもまっすぐ寄っていきました。
自分は上手を取り相手には上手を与えない。
殊勲インタビューです。
大砂嵐関です。
おめでとうございます。
久しぶりの金星いかがですか。
まだこれからです。
まだ場所は始まったばかりです。
でも金星のうれしさはあるでしょう。
うれしいけど、まだです。
とても冷静な取り口でした。
自分の立ち合いができるようにもろ手して、左四つ取りました。
前頭筆頭まで上がって三役目前ですどんな場所にしたいですか?やはり自分の相撲を取ることがいちばんです。
番付あまり考えません。
その自分の相撲というのはどんな相撲ですか。
立ち合いからもろ手突きそして左上手を取りたいです。
きょうのような相撲ですね。
期待してます。
ありがとうございます。
大砂嵐関に話を聞きました。
きょうの幕内の成績をご覧いただいています。
新入幕、御嶽海2連勝です。
宝富士強い内容で2連勝。
遠藤、まだ勝ちがありません。
嘉風、きのうの鶴竜に続いて稀勢の里を破っています。
宮城野さん、きょうの白鵬の内容完璧でしたね。
そうですね。
腰も下りていました。
前に前に出ていましたね。
これでもうペースをつかんでいきそうですねありがとうございました。
舞の海さん、嘉風がかなり活躍しそうですね。
嘉風がどれくらい上位を引っかき回すかこれによって優勝争いも変わってきますね。
もしかして優勝争いの中心にくるかもしれませんね。
どんどん勝っていくようなことがあれば夢が現実になるかもしれません。
「大相撲九州場所二日目」をお伝えしました2015/11/09(月) 15:55〜18:00
NHK総合1・神戸
大相撲九州場所 二日目 ▽注目力士の初日をふりかえる[二][字]
(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)舞の海秀平,向正面(幕内)宮城野(元竹葉山),【アナウンサー】正面(幕内)刈屋富士雄
詳細情報
番組内容
(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)舞の海秀平,向正面(幕内)宮城野(元竹葉山),【アナウンサー】正面(幕内)刈屋富士雄,<副音声>【実況】マレー・ジョンソン 〜福岡国際センターから中継〜 <中断>(4:00)−(4:03)[字]ニュース (5:00)−(5:03)[字]ニュース
出演者
【出演】【解説】正面(幕内)舞の海秀平,向正面(幕内)宮城野(元竹葉山),【アナウンサー】正面(幕内)刈屋富士雄,<副音声>【実況】マレー・ジョンソン
ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技
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