番組の一部に字幕のついていない部分があります。
ご了承ください最低入札額2兆2千億円。
国内最大級のプロジェクトが動き出します。
新関西国際空港会社は、関西空港と伊丹空港の運営権の売却先がオリックスとフランスの空港運営会社を中心とした企業連合に事実上決まったと発表しました。
関西空港と伊丹空港の運営権売却の優先交渉権を得たのは、オリックスとフランスの空港運営大手のヴァンシ・エアポートが中心となる企業連合で阪急阪神ホールディングスや関西電力など合わせて30社が出資します。
オリックスとヴァンシは、来月にも運営会社を作って来年4月から両空港の運営を新関空会社から引き継ぐことになります。
オリックス連合は、利便性の向上や競争力を高めるために今後、およそ9500億円の設備投資を行い、最終的に関空の旅客数を2倍以上にするなどの計画を立てています。
オリックス連合が運営期間の44年間に支払う総額は2兆2000億円以上で、新関空会社は、1兆円を超える借金の返済に充てる見通しです。
入札に残ったのが、1つだけということなんですけれども、これがこの企業連合、来年4月から伊丹と関空の運営権を引き継ぎますけれども、オリックスは金融、ヴァンシ・エアポートというのは、ヨーロッパの空港の運営の会社。
ほかも載せられてないところも含めても近畿を代表する企業が全部入りまして、2兆2000億円が最低入札額。
44年間の運営期間ですが、その後、どうなっているかわかりませんが、それでも出資するうまみがあるわけですね。
世界では、ごく普通なんですよね。
空港が民営化。
民間運営というのは。
ちょっと日本では初めてでこんな大きなプロジェクトなんで心配に、民間企業で大丈夫かなって。
空港で外資が4割入るわけですね。
でも、実績のあるヴァンシというのは、余り心配することはないし、むしろどれぐらいサービスがよくなるかというのを我々は期待したいですね。
乗りかえのときに便利だったり、小さなサービスですけれども、ありがたいですよね。
楽しみですね。
それではそのほかのニュースです。
9年前に閉園した「奈良ドリームランド」跡地について奈良市は、きょう2度目の公売を行い、大阪市の不動産会社が7億3000万円で落札しました。
1961年に開業した奈良ドリームランドは阪神甲子園球場の8倍近い面積があり最盛期には年間160万人が訪れましたが娯楽の多様化などで来園者が減少し2006年閉園しました。
跡地を所有していた会社が固定資産税を滞納しおととし、奈良市が差し押さえていました。
市は、去年11月公売にかけましたが、入札者はありませんでした。
きょう、改めて行われた公売で大阪市の不動産会社SKハウジングのみが応札し、最低入札価格と同額の7億3000万円で落札しました。
跡地の使い道は原則として学校や福祉関係など公共性の高い施設に限られるということで、手続きを経て今月17日に売却が決定します。
京都市内の小学6年の男子児童が教師に「大麻を吸った」と話していることがわかりました。
警察は、学校から事情を聞いています。
京都市教育委員会などによりますと、先月中旬ごろ、京都市内の小学校の教師が喫煙などの非行を指導するため小学6年の男子児童から話を聞いていたところ、「大麻を吸った」と話したということです。
男子児童は、大麻の入手先などについて具体的な話をしたことから学校は教育委員会に報告し警察に相談しました。
ただ、男子児童の話以外に具体的な証拠は見つかっておらず、警察は慎重に調べています。
同じ京都市では先月、高校生4人が大麻取締法違反の疑いで逮捕される事件が相次いで起きていますが、今回の事件との関連はわかっていません。
京都市で住人の溜め込んだ物が道を塞いでいる「ごみ屋敷」問題で市は行政代執行を行い強制撤去する方針です。
問題となっているのは、京都市右京区の住宅密集地にある住宅です。
袋や雑誌などが積み重ねてあり、周辺の道がふさがれて住民の通行の妨げになっています。
市は、住人の50代男性に対して、8日までに撤去するよう戒告を行なったものの改善されていません。
これまでABCの取材に対しても、撤去する意思はないと主張していました。
京都市は、去年施行されたごみ屋敷対策条例に基づいて、京都府で初となる行政代執行を行い、近く強制撤去に踏み切る方針です。
危険ドラッグ「RUSH」を中国から密輸したとして、大阪府藤井寺市の自営業の男が逮捕・起訴されていたことがわかりました。
医薬品医療機器法違反の罪で逮捕・起訴された藤井寺市の自営業、操野健一被告は先月、危険ドラッグ・「RUSH」の液体が入ったビン13本を中国のサイトで注文し、国際郵便で密輸したとされています。
大阪税関によりますと、輸入品を検査していた際に「シューズ」というラベルが貼られたダンボールの中から見つかったということです。
操野被告は「スマホで検索したら見つかったので買った」などと供述しています。
取締りを強化している大阪税関では、「RUSH」の密輸は毎月20件近く摘発されているということです。
大阪観光局は、今年9月までに大阪を訪れた外国人観光客が前の年と比べ2倍の525万人を達したと発表しました。
大阪観光局によりますと、今年はアジアのほか、欧米から大阪を訪れる外国人観光客が増加し、9月までに過去最高の525万人を記録しました。
2020年の目標数値の年間650万人を今年中に達成する見込みで、円安や関空のLCC格安航空会社の増便、免税店の拡充などが要因と見られています。
今後はホテル不足への対応が急務だということです。
朝日放送が制作したラジオ番組が日本放送文化大賞の準グランプリを受賞し、民間放送全国大会で表彰されました。
ラジオ番組「三木鶏郎に挑む!平成の仕事師たち」は、民間放送の開始にともない、日本初のCMソングを手がけた三木鶏郎の人物像に迫ったもので、巧みな演出手法が評価されました。
またあわせて表彰された民間放送連盟賞のラジオCM部門とラジオ生ワイド番組部門で、朝日放送制作の5作品が優秀賞を受けました。
技術部門でも朝日放送テレビが開発した「3Dシミュレータと連動可能な次世代調光操作卓」が優秀賞を受けました。
師走を彩る京都南座の「顔見世興行」を前に、出演する役者の名前をヒノキの板に書く「まねき書き」が始まりました。
京都市左京区の妙傳寺では、書家の井上優さんが「勘亭流」と呼ばれる歌舞伎独特の書体で人気役者の名前を書き上げていきます。
使用する墨には、にじみを防ぐためのにかわと、文字にツヤを出すための日本酒が加えられています。
「まねき」の看板は京の師走を彩る「吉例顔見世興行」で南座の正面に掲げられます。
つづいてはわたくし浦川が今いちばん気になるニュースの現場を直撃取材。
その場で見て聞いて感じたことを分かりやすくお伝えする「浦川泰幸のゲンバ検証」最近の京都はもう、日本人より多いんじゃないのというぐらい、空前の外国人ラッシュ。
でも、せっかく京都に来たのに、「食事に困っている」人が増えているというのです。
きょうのゲンバ検証、まずはこちらをごらんいただきたいと思います。
キユーピーのマヨネーズ、おなじみですけれども、いつも我々が食べているのとはちょっと違うんですよね。
食べるものの制限が厳しいイスラム教徒のための寿司酢であり、マヨネーズなんです。
たくさん日本に外国人がいらっしゃいますけど、イスラム教徒の方もいらっしゃっています。
食べるもので非常に困っている方が多いんですね。
京都に画期的なラーメン店がオープンしました。
とても話題になっているラーメン屋があります。
行ってみましょう。
こちらだ。
成田屋さんもう店構えがおいしそうな感じがしますね」オープンしてまだ1ヵ月の、新しいラーメン店「祇園成田屋」ですが、一見してドコにヒミツがあるのかはまだ分かりませんので、まずはラーメンをいただくことにしました。
「お待たせしました。
醤油ラーメンです」「ありがとうございます。
アツアツ。
おいしそうですねぇ。
ボクは九州の人間でとんこつラーメンが好きなので醤油ラーメンには厳しいですよ。
あーやさしい味ですね、カツオの味がものすごくする」「カツオと昆布をたっぷり使ってます」「おいし。
麺がモチモチ。
あ、これは豚じゃないですね」「鶏肉になります」「鶏肉。
鶏肉のあぶり。
よく味がしゅんでるこの鶏」思わずがっついてしまいましたが、実はココまでにもう、お店のヒミツが出ていたらしいのです。
さぁ、どんなラーメン屋さんなのでしょうか?「ハラール認証」聞いたことありますか?「ハラール」という言葉。
これは「イスラム教で認められた物事」という意味でして目印はこんなマークです。
特に「豚」と「アルコール」はけがれるという理由で、口にしてはいけません。
だから、成田屋のラーメンはとんこつスープも、チャーシューも入っていないのです。
言うまでもなく、京都は世界的な観光都市。
マレーシアやインドネシアなどイスラム圏からの観光客も着実に増えてきています。
しかしこんな方たちが困るのは、食事。
中にはハラール食品を持参する人も珍しくありません。
でもハラールには、まだまだ細かい決まりがあるんです。
「でも麺は小麦粉だから何の問題もないと思うんですけど」「肥料に豚由来のモノが入っていたり、遺伝子組み換えした小麦を使用している場合は、ハラールにはなりません」「えー!厳しい」さらに鶏についても!「あっそうかエサに豚が入ってると」「それと処理の方法も、イスラム法にのっとって必要以上に痛みを与えないとか、お祈りをするとか」ハラールとは、何も食材だけの問題ではありません。
店で使う食器や調理器具も豚やアルコールに一度たりとも触れてはいけないというのです。
「吐く息からアルコール出ちゃったら、厳密に言うとダメですよね」こんなお店がいかにありがたいかを一言言わせてと、京都に住むイスラム教徒の方が駆けつけてくださいました。
「食べたいと思ってたんだ」この店の安心感は、ほかにもありました。
「やっぱりイスラムの方が働いていると、ココの食べ物は安心だと」「じゃあお兄さんがいることがすごく安心材料。
お守りだ」こういう良い情報は、さすが伝わるのが早いですね。
この日もマレーシアやシンガポールから次々とイスラム教徒の方がやって来ました。
世界中から人が集まる京都ですが、イスラム教徒をもてなそうとしても今のラーメン店のような「ハラール」のお店は、まだほとんどありません。
そこで実際のところ、同じイスラム教徒でも敬虔な人から、そこまでではない人まで様々。
そこで京都市は、自分に合った店を選んでもらえるよう飲食店に対し4段階の認証制度を進めているんです。
1つめは「ハラール」「何を注文しても全部イスラム教徒に対応しています」という意味。
2つめは「全部ではなく一部なら対応している」という「ムスリム・フレンドリー」3つめは「ムスリム・ウェルカム」豚肉とアルコールは使っていませんが、他の食材にはハラールでないモノも使っています」そして4つめは「少なくとも豚だけは使っていない」という「ポークフリー」それでもよかったらお越しください!というわけです。
以上の4段階。
「現在16のお店に登録いただいています。
京料理ですとかお寿司とか焼肉ですとかに認証をとっていただいています。
4種類設けることによって、ムスリムの方のいろいろ選択肢が広がって、食べていただけるメニューも広がりますし」さらに、食事と並んで大事なのが、お祈りです。
日本でこの場所を探すのも苦労するそうですが、最近では京都タワーの観光案内所に自由に利用できる「祈祷室」ができました。
先ほどのラーメン店「成田屋」にもありましたよ。
「あーこちら。
一日5回お祈りなさるんですよね。
左側の方向がメッカを向いているということですかね」「わーホントだ。
これが聖地メッカに向いている」「こちらの方が、お祈りの前に使っていただくお清め室になります。
手足をココでお清めしていただいて」「ここまでやるんだ」イスラム教徒へのおもてなし。
京都では、少しずつですが、進んでいるようです。
非常に厳しい戒律がある、豚アルコールがだめというのは知っていましたけれども、ここまでとは思いませんでした。
処理の仕方、肉の、そこまで厳格に決められているというのは、テレビのニュース見ていると、テロ事件があると、イスラム教徒は怖いというイメージがありますけれども、本当はすごく心が優しい人たちなのかなと思ったんですよ。
ビジネスという観点でみるんですけれども、大事なのは、マイノリティーの人たちに心地よく過ごしているもらえる環境をつくる。
それがある意味先進国の基準だと思います。
これはイスラム教だけの問題ではなくて、いろんなマイノリティーの方たちがいるんですけれども、そういう人たちに温かく、その人たちが快適に過ごせるようにという。
オリンピック、パラリンピックがあるから、やっぱりそういう世界を目指していくというのはいいことだと思います。
本当にラーメンおいしかったんですよ。
優しい味なの。
イスラム教徒の人を迎えるという気持ちの優しさも入っているのかなと思いました。
ぜひ皆さんも成田屋さんで食べてください。
今回のググッとライフは、私、塚本が、京都在住のエッセイスト・柏井壽さんと歩く京都・大原の旅です。
わざわざ食べに行きたい絶品料理に、深まる秋の風景など、日本の原風景が残る、大原の魅力を、余すことなくお伝えします。
ググッとライフ、今日の舞台は京都・大原。
街から離れた、とっておきの穴場を歩く、この秋行きたい!ひと味違う京都旅をお届けします!今回、大原を案内してもらうのは、生粋の京都人・柏井壽さん。
市内で歯科医院を開業する傍ら、京都に関するエッセイ本を執筆する、京都の達人です。
「大原にやってきました。
柏井さん、京都の中心部から20〜30分車を走らせるだけでこんな素敵な里山の風景が広がるんですね。
」「日本の原風景というか、昔はこんな感じでどこでもあったんですけど、今は京都も本当にここだけになりましたね」「まず最初はどちらからご案内いただだけますか?」「まず最初は、こちらなんですけど、大原里の駅」「えっ?」「里の駅」「道の駅じゃなくて!?「ここ里ですから」「確かに!」この部分には、字幕がついておりません。
「立派、ほんとに確かに安い!これだけ入って140円。
九条ねぎですよ。
確かにこの土地ならではですよね。
ねぎの濃い香りがすでにしています」「よいしょ、よいしょ」そして、もう1つのお楽しみがこちら!毎週土曜・日曜と祝日には、大原の餅米を使った、つきたてのお餅を、その場で食べることができるんです!「私、砂糖醤油で」里山の中にたたずむ里の駅。
大原に来たらまず立ち寄りたいスポットです。
大原の朝を満喫した後は、知る人ぞ知る紅葉の穴場スポットをご紹介します。
紅葉スポットの穴場である、古知谷阿弥陀寺。
慶長14年に、僧侶が修業する念佛道場として建てられたお寺で、本堂には、国の重要文化財である、阿弥陀如来坐像が安置されています。
庭にひっそりとたたずむ石像。
どれも優しいお顔をされ、訪れる者の心を穏やかにしてくれます。
「静かでしょ。
本当に静かなんですよ。
いつきても」このお寺では、秋が深まると、境内にある数百本の楓が真っ赤に色づきます。
その美しさは圧巻で、江戸時代から紅葉の穴場スポットとして知られてきました。
静寂の中でみる絶景は、今が見頃となっています。
さて、朝から大原を歩いて、そろそろお腹が空いてきた頃。
続いては、柏井さんがここぞ大人の隠れ家と称する場所をご紹介しましょう。
野むら山荘。
四季を感じる庭園と、大正末期から昭和初期にかけ建築された趣のある建物…まさに京都秘蔵の奥座敷と言える場所です。
「きれいな色してますね」「ほんとに」ここでいただくのが、こちらのお料理。
手打ち蕎麦と軍鶏鍋のコースです。
メインの軍鶏鍋は近江の地で、えさや環境にこだわり育てられたメスの鶏肉。
日本の風情を感じる囲炉裏のお部屋で食べることができます。
「では、そろそろ煮えてきたようですのでいただきましょうか。
「あ〜〜、お蕎麦」「お蕎麦、これですよ」「私お蕎麦、大好きなんですよ」「雰囲気も含めてお腹いっぱいになりますね」ひっそりとたたずむ大人の隠れ家…野むら山荘で、贅沢なひとときを味わってみて下さい。
さて、お腹も満たされ、次にやってきたのは、「恋に疲れた女の人が一人で来るとこですよね」「そうなんです」と、私が恋に疲れたかどうかはさておき…歌に歌われるほど有名な、京都大原・三千院。
庭園がひときわ美しく、紅葉や雪景色に心がなごむスポットです。
往生極楽院に安置されている阿弥陀三尊像。
国宝にも指定され、平安時代後期を代表するものとなっています。
そんな由緒あるお寺で、体験できるのが、写経なんです。
心を落ち着かせ、一字一字、丁寧に書き写します。
書き始めて1時間。
初めての写経が完成しました。
「いかがでしょうか、我々書いてみたんですが」美しい庭園は、訪れる人の心に静寂を与えてくれます。
四季の魅力が味わえる三千院。
是非、訪ねてみて下さい。
「さあ、柏井さん続いては」「次はですね、そのものずばり出世ですよ」「えっ出世稲荷神社」3年前に京都の中心部から大原に移転した出世稲荷神社。
出世に向かうような、まっすぐな坂道を登り見えてきたのが。
奥の宮出世稲荷大神です。
早速、出世を祈願してお参りをします。
そしてご利益があると言われているのが、こちらの出世鈴。
2つの鈴は1つは自分、1つは神様で、力を合わせて出世に向かうという意味があります。
さらにこの神社、大原の里山を見渡せる絶景ポイントでもあるんです。
「有難うございました」「こちらこそ有難うございます」いいですね。
いかがでしょうか、大原は、行かれたことは?ないですけども、子供がもうちょっと大きくなってからの楽しみにしたいなって。
ご夫婦で行くというのが、しっとり行かれるというのが。
古賀さんは、行かれたことがあると。
知らないところがたくさん出てきてね。
京都市内のときでも、一番色濃く四季を感じられる場所だとおっしゃっていまして、紅葉、今がまさに見ごろということですから、足を運んでください。
以上ググッとライフでした。
こちらも京都です。
秋の夕べの生中継、高雄山神護寺にお邪魔しております。
きょうお邪魔しております神護寺、幾つかお茶屋さんがあるんですけれども、その中に楼門に一番近いお茶屋さんにお邪魔しております。
標高もあるということもありまして、京都市内に比べても色づきが早いということでまだまだよく見ますと青い葉っぱもあったりと、これから色がだんだん変わっていく様子も楽しめる、そんな感じになっております。
6時過ぎから急に寒くなりましたね。
こちらのほう、特別今、ライトアップしているということですが、紅葉を見ながら、天気をお伝えしたいと思います。
雨雲の様子をごらんください。
けさ方なんですけれども、日本海側では時雨雲がありましたが、この時間は、大分少なくなってきました。
全般にもあしたの朝に向かっては雨雲も少なくなっていきます。
低気圧が1つ津軽海峡のほうにありますけれども、全体としても等圧線の間隔も近畿地方は緩んでいます。
北部も時雨もおさまる方向になりますので、あしたは秋晴れということも多くなりそうです。
日本海側では少し小さな曇りマークがあります。
朝早い時間帯、残っているかもしれませんが北部でも午後からは次第に晴れ間が出てくると思います。
降水確率。
低いです。
中部や南部に関しましては、雨の心配もなく洗濯日和。
気温です。
晴れる分、朝は少しひんやりしそうです。
この季節本来の朝の寒さが、奈良では9度という数字もあります。
一方日中の最高気温ですが、日ざしがあるんですけれども、気温は季節本来の数字になると思います。
本当に暦の上では冬というわけですが、11月らしい本来の陽気になると思います。
週間予報です。
金曜日から雲がふえてきまして、土曜日があいにくの雨ということになりそうです。
日曜日の朝のうちまで雨が残りますが、後半には天気も回復に向かいます。
こちらお邪魔している硯石亭さんのこちらの名物といえば、この時期にぴったりですね。
もみじ餅です。
お茶屋さんの中でも、ここでないと食べれないという。
上にはあんが乗っております。
食べてみないの?食べてみていいですか。
いただきますね。
おいしい。
何十年も昔からある、かまどの釜でほぼ1日かけて豆から炊きあげるているあんなんです。
つぶつぶ感のあるお餅です。
本当においしいですね。
京都の高雄の神護寺のモミジです。
2015/11/10(火) 18:15〜19:00
ABCテレビ1
キャスト[字]【ABC65周年SP】京都・大人の隠れ家▽こだわり麺屋さんの秘密
今週は京都ウイーク!紅葉・神護寺から中継▽京都通に教わる大原“大人の隠れ家”案内▽外国人客が大喜び!ある麺屋さんのヒミツ▽会社か妻か…家庭を選んだ夫・介護のいま
詳細情報
◇司会
メーンキャスター 浦川泰幸
サブキャスター 塚本麻里衣・古川昌希
フィールドキャスター 高橋大作
◇出演者
【コメンテーター】
東尾理子(プロゴルファー)
古賀茂明(元経済産業省官僚)
◇リポーター
リポーター 川添佳穂
気象予報士 清水とおる
◇番組内容
関西に暮らす方々に向けた徹底的に“関西目線”のニュース・情報番組。忙しい夕方の時間帯に浦川泰幸キャスターがニュースをわかりやすく、やさしくお伝え致します。
◇制作
ABC
◇おしらせ
放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
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