太陽と緑の健やかタイム 2015.11.11


ちょっと鴨志田さんしつこいから帰る!ちょっと待ちなさいよ!嫌だ。
わかった。
じゃあ宿代全部持つから。
ホント?ああ。
VIPルームは空いてないかなぁ〜!VIPルームだと!?あははは!何て娘だ!親の顔が見たいよ!あっ私だ!
玄界灘の荒海で取れた旬の魚
注文を受けてからさばき始め透き通ったイカは甘みも抜群
地元はもちろん遠方からもその味を求めて連日このにぎわいです
こちらで働いてるのが仲居の宮勢津子さん
送迎を担当しているご主人の隆喜さん
旅館へ嫁いで45年慣れない仕事に戸惑った日々
その笑顔の裏には大きな試練がありました
今回のキラリ!元気人は宮勢津子さん・隆喜さんご夫婦です
福岡の中心部から車で1時間足らず
美しい海岸線が続く福岡県糸島市に旅館・喜八荘はあります
お客さんが絶えない理由の1つは地元の漁港から直接仕入れる海の幸
一番人気のイカをはじめ脂の乗った玄界灘の旬の魚はどれも
先代の両親が始めた喜八荘に勢津子さんが嫁いだのは45年前
現在女将を引き継いだ義理のお姉さんをはじめ料理・接客・会計を含めた事務方まで親族3世代で旅館を支えています
みんなで心を1つに先代の想いを受け継いでいます
勢津子さんの1日が始まるのは早朝5時半
朝食の準備や配膳・見送り
午後は宴会場での接客やレストランの手伝い
朝から座る間もなく動き回り遅めの昼食は手軽なものになりがちです
そして夜は後片づけがあり家に帰るのはいつも夜の10時頃
しかしどんなに忙しくても勢津子さんの思いは…
そんな勢津子さんの姿を見て仲居修業に励む孫の奈美さんは…
(孫)常連さんとかにも
孫の姿に重なるのは若い頃の自分
ところががむしゃらに働き続けた50代半ば
突然の病に倒れてしまったのです
入院・療養でおよそ2ヵ月間仕事から離れることに
つらい日々を過ごしました
健康の大切さを再認識した勢津子さん
しかし仕事柄多忙な生活は全く改善できず中でも
いつも食べる時間は不規則
単品で済ませることもあり
特に気になっていたのは野菜不足でした
このままではいけないと思い始めたのがこの青汁
今ではご主人も
夫婦共に笑顔でいられるのは健康であるからこそ
先代の想いを受け継ぎこれからも笑顔で旅館を支えていきます
2015/11/11(水) 15:51〜16:00
ABCテレビ1
太陽と緑の健やかタイム[字]

 

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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