ゆうがたLIVE ワンダー【武井壮西宮パン名店巡り&料理人冷蔵庫&寺活って?】 2015.11.11


◆皆さん、こんにちは。
「ゆうがたLIVEワンダー」です。
片平さん、きょうはいいお天気でしたね。
◆そうですね。
昼間は日差しがたっぷりということで、僕もけさ、洗濯物を外に干しているときに日差しを浴びたんですけど、少し暖かいなと感じられるくらいでしたよね。
ただ、朝、日が出てくる前までというのは結構冷えたということで、こちらごらんいただいているのは最低気温が8.1度ということで、きのうの朝に比べて、大分気温が低くなったんですね。
ですから、朝は寒かったなと感じた方、言うても、11月のもう中旬ですから、これぐらいの気温が平年並み。
この時期の普通の気温で、今までがおかしかったということなんですね。
来週になると、また天気がちょっとどうやら11月中は暖かい日が多くなりそうなので、今年は冬の訪れを感じるというのが、余りなかなかやってこない、冬の訪れが少し遅くなるかなと思っています。
ただ、着実に季節は進んでいますので、冬支度は忘れずにしていただきたいところです。
あしたのお天気なんですけれども、きょうはよく晴れているんですけど、あすの天気図、晴れのお天気を連れてきてくれる高気圧が北のほうにいます。
天気を崩してしまう前線という線、ここに雨雲の帯があるんですね。
これが近畿地方の南にあります。
ということで、皆さん、北の地域ほど晴れます。
南の地域ほど雲が広がりますという非常にシンプルなお天気になりそうなんです。
雨雲はどこまで来るかというと、実は、串本町、和歌山県の一番南。
そこのすぐ南ぐらいまで迫ってくるので、ひょっとすると、和歌山県の南部はぽつぽつ、ぱらぱらはあるかもしれませんが、多分降らずに済むだろうとは思っているんですが、念のため、近畿の南のほうにお住まいの方は、気をつけていただきたいなと思います。
今夜のお天気はまだ近畿の広い範囲でよく晴れそうなんですが、あすになると、南のほうの地域で少し雲の地域がふえてくるんですね。
多分、大半の地域で洗濯物を外に干しても大丈夫だとは思うんですが、近畿の南のほうの地域の方だけで気をつけていただきたいなと思います。
そして、あしたの朝もけさと同じぐらい冷えて、奈良は最低気温7度ですからね。
今夜も暖かくしてお休みいただきたいなと思います。
この時間の天気予報は以上です。
◆ありがとうございました。
それでは、「ゆうがたLIVEワンダー」、スタートです。
改めまして、「ワンダー」きょうも夜7時までよろしくお願いします。
そして、コメンテーターの皆さんもどうぞよろしくお願いします。
◆よろしくお願いします。
◆きょうはスペシャルゲストといたしまして、天童よしみさんにお越しいただいております。
改めまして、よろしくお願いします。
◆よろしくお願いします。
◆天童さん、早いもので、今年も11月の中旬ですから、半ばと言ってもいいかもしれませんね。
あっという間に年末がやってきますが、今年も天童さんの年末は、大忙しのようですね。
◆おかげさまで、走り回ります。
◆師走公演というのが12月にあるということですが、そのお話も、後ほどゆっくりお伺いしたいと思います。
それでは、まず最初は、いつものこちらのコーナーからです。
今知りたいことに迫る「イマ知り!」。
きょうのテーマはこちら。
寺活。
天童さん、寺活ってご存じですか。
◆お寺に部活がある。
◆もうね、限りなく近いです。
実は、こうです。
これは、法話とイベントといって、お寺がやっている活動なんですが、お寺が主体となって法話といろいろなイベントを組み合わせることを「寺活」と呼んでいるそうです。
今全国的にもはやっているそうなんですが、一体なぜ寺活がブームとなっているのか、密着しました。
どうぞ。
◆本照寺で行われているのは、講師をお寺にう飼えの左脳トレーニング。
トレーニングの後にはお坊さんとのお話、法話の時間。
お寺が主体となり、法話とイベントを組み合わせることを「寺活」と言い、今、多くのお寺で行われています。
実は、このように全国の寺社数は減少傾向に。
足を運んでもらうきっかけをつくりたい。
お寺は積極的に寺活を行っています。
今、お寺はどうなっているのか。
きょうの「イマ知り!」は寺活に迫ります。
10月から11月にかけて、全国の浄土宗寺院で行われる十夜法要。
壇家さん向けに行われるため、一般的には、余り知られていません。
十夜フェス、今年、この伝統仏事を仏教と芸術がコラボレーションしたものとして、大胆にリメイク。
京都市内にある浄土宗5つのお寺が足を運んでもらうきっかけをつくろうと初めて取り組んだこのイベントには、寺活に対するいろんな人々の思いがありました。
こちら、三条大宮にある三寳寺の庭園には、アートな空間が出現。
地元商店街の力を借りて、寺カフェもオープンしました。
◆四条大宮にある法宣寺では…。
音楽と踊りと絵画がコラボレーションしたライブペインティングを開催。
◆この十夜フェスを企画したのは、京都龍岸寺の池口龍法住職。
◆お寺に来るきっかけを。
そんな思いで僧侶としてのお勤め以外で活動するお坊さんもいます。
◆そして、こんな尼さんも。
◆念仏を歌詞にするなど、仏教の伝え方を工夫しています。
◆この十夜フェスのイベントを運営したのは、およそ30名の大学生。
◆お坊さんにできることは限られていますし、やろうとしてもしようがないので。
今回は運営してくれてますけど、かかわってくれる人にとって、それぞれの人が、お寺って何だろうという、仏教って何だろうということを問いかけてもらえるような時間にしたかったなと。
◆その中心となったのは、圓城史也さん。
SNSで池口住職と知り合い、十夜フェスの運営を引き受けることに。
お寺の存在意義を見つめ直し、若い世代の代表として感じたことを表現しました。
◆圓城さんたちが考えたのは、例えばこちらのボード。
イベントに来て、これを見つければ、体験してみようと思ってくれるはず。
そして、実際の十夜法要に参加できること。
念仏を唱え、木魚をたたく実体験ができる寺活を形にしました。
◆仏に思いを届けるという発言があったので、それはどういう意図の発言なのかなと、勉強になるかなと思ってメモしました。
◆そこで親しみを持ってもらった人がまた気軽に来てもらえるような環境づくりはこれからしていきたいなと。
◆寺活に込められた人々の思い。
皆さんもお寺に足を運んでみませんか。
◆いろいろな形でお寺側も、来てほしいということで活動されているみたいなんですけど、天童さん、いかがでしたか?◆その昔、うちの両親なんか子供のころにお寺でお芝居をしたりとか、そういうのがあったらしいんですけど、でも、今こうやって、改めて、気持ちも落ち着くし、またライブ感がすごいですね。
あらゆるジャンルをやっておられる。
◆いかがでしたか。
◆もともとお寺って何かあれば、行って、そこで仏教に触れながら、信仰を深めていく場所だったと思うんですけど、今は若い人中心だと思いますけど、だんだんお寺離れ、人離れということがあって、何とか取り戻したいという苦労が見えるなと思うんですけれども、一方で、新しい人たちをできるだけ来てもらうための努力がある一方で、これまでの壇家さんとのつき合いなんかもあると思うんですね、お寺というのは。
その人たちがいい顔しない場合ということも場合によってはあるのかなという気もしますし、そこら辺が、本当に苦労されているんじゃないかなというのを少し感じましたけどね。
◆若い人や小さい子供に喜んでもらおうと熱心になればなるほど、年配の人からしたら、お寺はそういうところじゃないんじゃないのという意見も確かにあるかもしれませんが、いろんなタイプの方がいらっしゃいましたけど、愛$菩薩さんなんて、歌を歌っていらっしゃいましたが、濱田さん、どうでしたか。
あの歌声は。
◆めっちゃ歌うまいですし、お寺ってもともと格好いい空間なので、ここで歌を歌う会がライブで描いてる人もいましたけど、何やっても、かっこういいなと思って私は見てました。
そして、敷居が高いところだから、そんなにほいほい行っちゃいけないところかなと思ってたんですけど、いらっしゃいと言われたら行ってみたいですよね。
いろんなイベントをこれからもやってほしいなと思います。
◆イベントだけじゃなく、お寺はいろいろなことを行っている試みをしているお寺をちょっと挙げてみました。
京都と大阪をちょっとピックアップしてみたんですけど、ヨガをしたり、念仏コンサートをしたりと。
いろいろな事をやっているんですよね。
例えば、念仏コンサートなんかですと、僧侶であってオペラ歌手である方がコンサートをされると。
数々の名曲をお届けするというコンサートなんですよね。
英会話とか書道とか、こういうものは、寺子屋じゃないですけど、お教室みたいな感じで、人が集まって、その後に必ず法話があって、そこで一つ仏教との距離を縮めてもらおうと。
この機会があったら、また深くなれるんじゃないかということなんですけど、どうでしょうか、この試みは。
◆お寺って、すごくいい空間じゃないですか。
広いし、それから緑もあって。
建物の構造も、普通の建物の中じゃ生み出されないものもいっぱいありますよね。
そういった中で、何か活動する可能性って、物すごくあると思うんですよね。
だから、こういう活動を通じて今後、お寺ってどんどん変わってくるのかもしれませんね。
◆こうやって、仏教とかかわりながら何か新しいことを始めるというのも違った視点から楽しめるかもしれません。
以上、「イマ知り!」でした。
続いては、「料理人の冷蔵庫」です。
◆きょうの「料理人の冷蔵庫」は、和食のプロ直伝。
簡単につくれる和風出汁の鶏そぼろ丼をご紹介。
◆プロのおうちご飯を拝見。
料理人の冷蔵庫、家ではこんなんつくります!きょうの料理人は和食のプロ、森田龍彦さん。
日本料理・高麗橋桜花の店主、森田さんは、河内ガモや天王寺かぶらなど、地元大阪さんの食材にこだわり、産地から直接仕入れるなど、大阪の旬の食材を知り尽くした料理人です。
◆こんにちは。
カンテレの関です。
◆初めまして森田です。
◆よろしくお願いします。
◆早速、森田さん宅のキッチンへ。
◆すっきりしていますね。
◆いつもより大分きれいになってます。
◆奥様、お忙しい思いさせてしまって、すみません。
ちょっとこの中も見せていただいていいですか?ここにも包丁がありますね。
◆それは、昔、僕が修業時代に使ってた包丁なんですけど…。
◆料理人の包丁という感じですよねえ。
◆そうですね。
◆これもよくとがれて…。
森田龍彦って銘が入っていますね。
◆どちらかといったら、修業時代のつらい思いを思い出すので、できたら、あんまり見たくないかもしれないです。
◆冷蔵庫を見せてください。
◆これポン酢って書いてあります。
◆これは、店のポン酢は自分のところでつくってるんですけど、家用に持ってきたものですね。
◆さりげなく、ペットボトルに入って、ポン酢って書いてありますけど、中身はすごくおいしいはずですね。
こちらもちょっと珍しいものがありましたよ。
葉っぱじゃないですか!?山に行ったら、とってこれるやつじゃないですか。
前菜で飾りで使っているので、ちょうどなかったので。
◆きれいではありますけど…。
箕面に行ったら山にいっぱいありそうで。
◆箕面やったら買ってないと思います。
◆森田さん、きょうはこの冷蔵庫から何をつくっていただけますか?◆どの家にも使いさしの野菜があると思うんですけど、お野菜を使った簡単な和風出汁のお料理をつくりたいと思います。
◆お野菜で和風出汁ですか?◆あと、きょう揚げがありますので、おいしいお揚げなんで、これで炊き込み御飯をつくろうかなと思います。
◆お揚げさんで炊き込み御飯を。
◆その上に鶏ミンチを使ってそぼろをつくって、丼をつくりたいと思います。
◆おいしそうですねえ。
いやあ、もう今から食べたくてたまりません。
◆和食のプロ直伝、お手軽和風出汁の鶏そぼろ丼。
レパートリーに加えたいアイデアレシピです。
2人分の材料がこちら。
野菜でつくる出汁は必見です。
まずは、いろんな料理に活用できるという出汁づくりから。
ニンジンと生姜に切り込みを入れて、香りを出しやすくしておきます。
そして、ネギとともに少量の油でいためます。
◆炒めることでよく香りが出るんですね。
◆お水だけ入れて煮立たしてもこの香りって出てこないので。
◆5分ほど炒めて、香りが立ってきたら、水、昆布、みりん、濃口醤油を加えます。
◆結構たくさん入りますね。
◆このお出汁一つで、炊き込みご飯とそぼろとつくってしまうという。
◆これが全部の出汁の素になるから、一遍につくってしまうわけですね。
◆お砂糖を大さじ2杯。
あとは強火にしていただいて、ひと煮立ち。
◆野菜はそのまま取り出せるので、こす手間もいりません。
◆ちょっと味を見てもいいですか?◆どうぞ。
◆確かに香りがいいだけじゃなくて、ほんのりとちょっと甘みもあって…。
何かもうカツオばかりと思ってましたけど、冷蔵庫にあるちょっとした野菜でこんなふうにつくれるっていうのが驚きです。
◆この出汁を使って炊き込みご飯をつくります。
出汁は2倍の水で薄めます。
中に入れる具材は、少し大き目にカット。
◆お揚げさんが入ったほうがいいですか。
◆具材の中で油のあるものが入ると、ご飯にコクが。
もちろん、肉とかでも全然構わないんですけど。
◆火が通りにくい具材から釜へ入れるのもポイントですよ。
続いて、ほろほろのそぼろをつくるとっておきのテクニックをご紹介。
まずは、先ほどの出汁を沸騰させ、そこへ鶏ミンチを加えます。
◆大量のお箸を、できるだけ多く持っていただいて、すき間をあけていただいて、まぜていただくと、結構簡単にそぼろが崩れていってくれますので。
◆あっという間にきれいにそぼろ状態になりましたね。
◆そぼろがぽろぽろのほうが、味を均一もできますし。
◆ミンチの粒一つ一つに味がきちっと入るということですね。
◆コーティングをするという形ですね。
◆中火以上でさっと煮詰めればオーケー。
◆半熟卵をつくりたいと思います。
できるだけ卵の黄身が切って盛りつけるので、中心に来るように。
◆沸騰したお湯に卵を入れて…。
初めのほうだけでいいので、くるくる回してあげます。
◆白身が固まるまで2分ほどまぜれば、黄身が中心に来るんだそうです。
◆ちょっとぽこぽことしたこれぐらいの火加減です。
この火加減をちゃんと守っていただいたら、5分半で失敗のない半熟とろとろ卵ができると思います。
こういう感じですね。
◆うわあ、真ん中に黄身が。
おお〜、おいしそうですねえ。
◆こういう感じですね。
◆彩りもきれいで、本当にこのご飯、秋のご飯という感じですね。
◆さらに、水で戻したお麩にたっぷりと出汁をしみ込ませ、ゴマ油で香りをつけます。
炊き込みご飯に具材を盛りつければ、和風出汁の鶏そぼろ丼が完成です。
出汁の香りが食欲をそそる一品です。
◆いただきまーす。
うーん。
いいお出汁!お野菜だけでこんなにおいしい出汁が取れるんですね。
鶏そぼろには、卵があいますね。
黄身のところだけがとろっとそぼろにうまく絡まるというのが。
◆和食のプロ直伝、鶏そぼろ丼、夕食のメニューにいかがですか。
◆森田さんに紹介していただきました和風出汁の鶏そぼろ丼です。
皆さんどうぞ、お召し上がりください。
◆いただきます。
◆カツオ出汁で和風出汁というと、とると思うんですけれども、今回はネギとかニンジン、生姜、野菜で炒めて、そこからいい出汁をとって、つくっています。
◆すごい本当にいい香りがしてる。
◆いかがですか?◆おいしい。
そのままのコメントですけど。
すごいですね。
出汁がお肉にもすごいしみてて、ちょっと複雑な味というか、深みのある味ですよね。
◆濱田さんはどうですか。
◆出汁が命ですねって今思いました。
家だと、さらさらって入れちゃうんですけど、ちゃんとつくってみます。
すごい勉強になりました。
卵の茹で方とか、お出汁のつくり方、あといろいろ。
職人さんのわざを…。
◆そぼろをお箸で。
◆あれ絶対やります。
◆きれいにそぼろになりましたね。
天童さんはいかがですか。
◆卵の本当に真ん中に黄身が行ってて、それと、本当に昆布の味、出汁がすごいきいてて、でも甘みが本当にあるんですよ。
しっかりしてる。
◆炒めるのにニンジンを使ってましたでしょ?ニンジンに甘みが出るんですって。
だから、家庭のちょっとした残り野菜でも、あややって炒めて出汁をとることができるんですよね。
◆簡単にできますよね、チャレンジしようと思ったらね。
◆この出汁の素で、例えば、薄めて薄めてうどんとか、きんぴらごぼう、鶏の照り焼き、お魚を煮たりとか、いろんなバリエーションに広がっていきます。
この放送終了後に、番組ホームページでつくり方も掲載しますので、皆さんも試してみてください。
「料理人の冷蔵庫」でした。
◆ありがとうございました。
続いては、百獣の王・武井壮さんのチャリぶらです。
今週は、関西人憧れの街、芦屋や西宮などの阪神エリアをめぐっています。
◆気持ちいいね、今日久しぶりに晴れた。
◆今回は、兵庫県、西宮・芦屋をチャリぶら。
◆気持ちいいぜえ〜、きょう!「チャリぶら」、久しぶりに晴れたあ!最高じゃない?天気。
まさにチャリぶら日和。
金星、見つけるぞ!◆百獣の王・武井壮さんが、関西のいろんな街を自転車でブラブラ!「武井壮のチャリぶら」!今回は、関西人憧れの街とも言える兵庫県は西宮や芦屋などの阪神エリアをぶらり!今回も、おすすめマップを用意。
これをもとに、武井さんには気ままにぶらりしてもらいますが…。
◆そう。
阪神エリアといえば、パンの街。
ということで、おすすめもパン屋さんが多めになっちゃいました。
武井さん、おなかが膨れるかとは思いますが、頑張ってください!そして、最初に訪れたのは西宮神社。
◆これ、あれでしょう?あの並んでるところでしょう?◆毎年1月のえびす祭で開かれる「福男ダッシュ」。
大勢の男たちが一斉にダッシュするその様子は、今や関西の冬の風物詩となっています。
今、武井さんがいるのは、そのスタート地点。
◆俺、毎年、ネットで、「武井さん、福男にチャレンジしないんですか」っていうオファーがあるんですけども…しません!なぜなら、俺、福男よりツイてるからです!すいません!あっ、たこ焼き、焼いてるやん!◆どうですか、たこ焼き。
◆あれっ?テレビ出てはる人やね?◆そうです。
◆たこ焼き、あんねん。
◆早速、食べようと思う。
◆試作品でもいい?◆醤油味。
◆醤油、ないねん。
◆じゃあ、もうこのままでいい、俺。
◆このまま?味、ついてる。
◆何個かちょうだい。
◆あげる。
◆いい?◆うん。
あげる。
◆ほんとに?◆いい、いい。
◆西宮のおばちゃんは皆優しい。
◆西宮のおばちゃんは優しい?ああ、そう。
◆おばちゃん、全部入れちゃったやん!ほぼ全部、入れちゃったやん!ほんとにいいの〜?◆うん。
おばあちゃんのおごり。
◆そんな入れる!?◆熱いよ。
◆いただきまーす。
◆味、おいしいと思うんやけど…。
◆熱いっ!◆おいしいやろ?◆うん。
お出汁がきいてるから、おいしい!◆同じやね、顔、テレビと。
◆顔同じ?あっ、俺っすか?ああ、同じです。
◆いや、よく聞くんですけどね、実物見たほうが男前とかよう言わはるやん、人が。
一緒やね。
◆悪口やないか!悪口やないか、今の!◆ごめんねえ。
◆いや、おいしい。
おばちゃん、おいしい。
ありがとう!うわっ、めっちゃいい天気、きょう。
最高!きれいだねえ、西宮…。
西宮えびす、きれいだねえ。
こんなきれいなとこだと思わなかったよ。
あら、まあ〜。
こんにちは〜。
◆こんにちは。
◆どうも〜。
あら〜、こんにちは〜。
◆どうした?びっくりした?おお〜!◆喜んでる。
◆ありがとう。
またねえ〜。
バイバ〜イ。
◆この日は、ちょうど七五三の時期。
ということで、境内はお子さん連れの家族でにぎわっていました。
◆レンタルなんですか?◆うちはレンタルです。
◆ちなみに、お幾らぐらいなんですか?◆写真を撮ってもらって、今回は5000円で借りたんで。
写真をそこのスタジオで撮ってるから。
◆安いじゃん!似合ってるよ!センキュー。
じゃあね。
またねえ。
ありがとうございます。
天気がいいからさあ、もうガンガン行こうよ!チャリぶらしよう、早速!まず、ここに行こう!新感覚のパンケーキ「ダッチベイビー」って何!?早速、行ってみましょう!パ〜パッパッパ、パ〜ラッパパ〜。
国道2号線。
よく走ったなあ、この道も。
もやしが山ほど盛られてて。
麺にたどり着かないぐらい入ってるんだよ。
懐かしいなあ〜。
この辺のはずやけどなあ…。
◆どれ?あっ、これ!?何か、八百屋やん!へええ〜、ここかあ…。
これ、何だあ?パンケーキ売ってる感じじゃないよ。
これ、何ですか。
外、八百屋さんなんですか?◆ケーキとかが食べられる?うわ〜。
じゃあ、早速、行きましょう!お邪魔しま〜す!おお〜、いちごタルト、うまそうだなあ、おい!ごっそりフルーツ乗ってるよ!◆こんにちは。
◆こんにちは。
◆本物です。
◆武井さんのファンですか?◆うん、まあ、肉体美はいいなって思ってるんですけど。
◆体目当てだよ。
まあ、それも入り口だから、いいよね。
ありがとうございます。
あっ、いいね。
何か、ちょっとオシャレな感じの…。
いいお店だねえ。
新感覚ドイツ式パンケーキ「ダッチベイビー」。
◆フルーツミックスの「ダッチベイビー」です。
土鍋で焼いてるのが特徴のパンケーキで、生地が大分モチモチしてるんです。
◆あっ、そうなんだ。
モチモチの生地?◆で、うちは果物屋さんなんで、旬の果物を。
◆すごいねえ。
ごっそり入ってるねえ。
◆こちらは青果店なので、店頭に売っている新鮮な果物をパンケーキにもふんだんに使用。
ふだん、生の果物を口にすることが減った若者などに人気なのです。
◆いただきま〜す。
◆皮のところと底のところの食感が全然違うので、底も食べてください。
◆そうなんだ。
じゃあ、まず皮からね。
いただきます。
ん!?ちょっと卵焼きみたいな。
うわっ、生地、うめえ!生地の甘さとモチモチ感が、最初、口の中にムニムニって来るんだけど、その後、フルーツが結構冷えてて、そのひんやりした感覚が後からじゅーっと来て。
やばいねえ!こんにちは。
◆こんにちは。
3人は何のグループ?◆専門学校のグループです。
◆何の専門学校?◆作業療法士です。
◆あっ、かたい!◆ああ〜、すご〜い!◆よ〜し、じゃあ、次、ちょっとどこ行こうかなあ?次の目的地。
「絶品日本酒パンを召し上がれ!」だって。
お酒が飲めなくても大丈夫。
これ、行こう!阪急夙川駅のすぐ目の前です。
レッツゴー!何か、落ち着いた上品な雰囲気がある。
「夙川」っていう名前がもう、ちょっと品がある。
もうそろそろだぞ!夙川の駅。
こちらでございますね。
早速、行きましょう!小麦のいい香りだ!失礼します。
こんにちは〜。
おはようございます!◆CMの後、武井さんが超人気のパン屋さんで食べまくり!◆これ、おいしい!◆西宮をチャリぶらする武井さん。
続いて、やってきたのは、日本酒のパンがあるというお店。
◆おはようございます!お邪魔します!◆何っすか?◆パン屋さん。
きょう、いいっすか、ちょっと取材させてもらって。
◆ああ、ありがとうございます。
◆武井壮と申します。
店長さんですか?◆はい、そうです。
◆初めまして、武井です。
すいません、ちょっとお仕事中。
申しわけないです。
何か、おいしそうなパンが山ほどありますねえ。
ああやって手でたたいてるんですね。
◆今、ちょうどクロワッサンを。
◆あっ、クロワッサン!バターとあれで挟んで…。
うわあ、いいなあ…。
◆食べてみますか、クロワッサン。
◆いやあ、食べたい、食べたい!食べたい、食べたい!焼きたて?◆ありますよ。
◆うわあ〜、来たあ〜!うっわあ!◆最近、ちょっと製法をいろいろ変えたんで。
◆いいですか?う〜ん!う〜ん、おいしいねえ!バターの香りが、ふわあ〜っと来るねえ!丁寧に折り重ねた、このクロワッサンの生地が。
◆こちらは、小さい店構えにたくさんのお客さんが訪れる超人気のパン屋さん。
このお店を始まりとして、いろいろな人につながってほしいという願いを込めて「コンセントマーケット」と名づけたのです。
そんなお店の名物が、こちらの酒粕を使ったパン。
西宮を代表する酒造メーカー「日本盛」とのコラボ商品なんです。
◆「パンミヤッコ」って言うんですか?◆はい。
西宮の人のことを「宮っ子」って言うので。
◆あっ、「宮っ子」ね。
割った食感もモチモチ。
あっ、何か、香りがしますね。
◆ほんのり最後にふわあっと香りが。
◆ねえ。
お酒の香りがふわあって最後広がるの!◆あっ、これ、おいしい!いいねえ!◆ありがとうございます。
◆いやあ、いいじゃないですか。
これ、うちのシールなんですけど、これ、どこかに張っておいてください。
チャリぶらシール。
これ、関西に根づかせていきたいので、“コンセント番組”にしていきたいので。
◆今からパン屋さんいっぱい回るんでしょう?◆はい。
何か…、すいません。
◆ハハハハ。
ありがとうございました。
◆ありがとうございました。
お邪魔しました。
◆次回の「チャリぶら」は芦屋をぶらり!高校生バンドと共演!?さらに、お肉屋さんでレストラン気分!◆おお〜、うまっ!◆ということで、武井さんも食べていたコンセントマーケットさんのパン、ミヤッコをご用意いたしました。
いただきましょう。
◆いただきます。
◆香りがすごいですね、この時点で。
◆いい香りです。
◆いかがですか、濱田さん。
◆モチモチでーす。
オレンジピールの香りが…。
◆日本盛さんとコラボしているということなんですが、天童さん、お酒の香りというのはどうですか?◆本当にちょっと酸味がかかってて、甘い酸味。
表現があれなんですけど。
物すごいおいしい。
◆ほんのりですね、お酒の香りは。
◆ですから、小さい子が食べても喜ぶようなパンに仕上がっております。
◆外のパリパリという感じと、中のもちもちは、かなり絶妙ですね。
◆おいしそうなパンでしたね。
今回、武井さん、お天気もよくて、自転車もぐいぐいこいで、いろんなところに行っておりましたが、来週も楽しみにしております。
以上、「チャリぶら」でした。
続いてはお勧め情報満載の「ワンダーのトビラ」です。
◆いよいよ、イルミネーションの季節到来!なばなの里では、国内最大級のイルミネーションが始まりました!◆大阪から車でおよそ2時間。
無料駐車場もあり、車でのアクセスも便利です!◆うわあ〜、すご〜い!◆何、これ〜!◆めっちゃきれ〜い!◆まず、入り口からすぐに目に飛び込んでくるのが「光の雲海」。
◆うわ〜って広がってる…。
◆すごい幻想的やねえ…。
◆雲海の中にあるアーチは、くぐれば幸せになれると言われており、カップルに人気のスポットです。
◆うわあ〜!すごい。
光でこんなに表現できるんやね〜!流れてきてるよ〜!◆しかも、これからの季節、紅葉もきれいやんかあ。
夜やから、きれいにライトアップされて…。
◆紅葉もライトアップに映えるね〜。
◆うん。
◆すご〜い!◆日本最大の水上のイルミネーションは圧巻です!なばなの里は、何と上空からもイルミネーションを楽しむことができます!◆すごいねえ〜!◆下になばなの里が見渡せるよ〜!◆上から見たら、また景色が変わって見れるねえ!◆下からだけじゃなくて、上からも楽しめるんやねえ。
◆なかなかないよね、こういうところ。
◆次は何だろう?◆うわあ〜、来たあ〜!◆ええ〜っ!◆すごいっ!◆うお〜っ!◆光のトンネルやあ!◆す〜ご〜い!◆ほんとにすごいねえ!◆何かこう、宝石が散りばめられたみたい!◆ここに来るまでもきれいやけど、この中がやっぱすごい!◆圧巻やねえ!◆もう、ずっと上向いて歩いとけるわ!◆すご〜い!◆幻想的な輝きがどこまでも続く200メートルの光のトンネル。
そして、「青の世界」100メートルの光のトンネルの2種類があります。
トンネルを抜けた先には…?◆うわあ〜!見て、見て!◆ハイジ〜!◆ハイジが、なばなの里にいる〜!すご〜い!あっ、ペーター!◆アルプスの雄大な山脈やお花畑。
イルミネーション史上初!人気アニメとの夢と感動のコラボレーションが実現しました!◆イルミネーションを通り越して、1つの映画を見てるようやね。
◆これは、なばなの里、来たほうがいいわあ〜!◆なばなの里イルミネーションは、来年のゴールデンウイークまで開催しています!◆そしてきょうは天童よしみさんからもすてきなお知らせがあります。
◆そうなんです。
師走公演ということで、来月の12日から20日まで。
新歌舞伎座、大阪でやらせていただきます。
公演は、第1部が初のミュージカルをやらせていただきます。
「マッチ売りの少女」です。
◆もちろんそれは少女の役ということですよね。
◆はい、私です!◆私が、幸せを皆さんに贈る、本当に元気あふれる「マッチ売りの少女」なんですけど。
でも、苦労してようやく幸せがめぐってくるという、温かいお話を。
◆ミュージカルということは、まさかと思いますけど、踊りとかも…。
◆はい、共演の汀夏子さん、元宝塚のトップスターでありました汀夏子さんや、室龍規君やそして、合田雅吏さんですね。
一緒に踊ったり、そして、またダンサーの皆さんと一緒に絡んだり。
かなりのハードな。
◆その上ですよ、第2部ではしっかり歌も聞かせてくださるというステージもあると。
◆もちろんです。
歌のステージももちろん第2部に控えてます。
そこでも衣装のほうにも注目していただきたいし、歌にももちろん皆さんに楽しんでいただきたいと思います。
◆今年の2月に発売された「いのちの人」ももちろん披露されると。
◆「いのちの人」も歌わせていただきます。
◆衣装にお芝居にダンスに、歌と見どころたっぷりとなっております。
皆さん、ぜひ劇場のほうへ足を運んでください。
この後もおつき合いください。
さあ、そしてこの後はニュースです。
大麻を吸ったと告白して波紋を呼んでいる小学生。
その兄が大麻を持っていた疑いで逮捕されました。
◆京都市の小学6年の男子児童が大麻を吸ったと話している問題で、男子児童が高校生の兄が持っていた大麻を吸っていたことがわかりました。
警察はきょう、この兄を逮捕しています。
◆京都市の小学6年の男子児童は、学校で喫煙について指導された際、たばこだけでなく大麻を吸ったこともあると話し、警察が捜査を始めていました。
その後の捜査で男子児童は、高校生の兄の留守中に部屋に勝手に入り、大麻を見つけて吸った。
9月の初めごろから4回ほど吸ったと話していることが新たにわかりました。
警察がけさから男子児童の自宅を家宅捜索したところ、兄の部屋の本棚から大麻草や吸引具が見つかり、兄を大麻取締法違反の疑いで逮捕しました。
京都府警は大麻の入手ルートを調べるとともに、男子児童については、児童相談所に通告する方針です。
◆さて、日本初の国産ジェット旅客機、MRJ、三菱リージョナルジェットの初飛行がきょう午前愛知県で行われ、無事成功しました!◆三菱リージョナルジェットが大空へ飛び立っていきました。
◆午前9時半過ぎ、国産初のジェット旅客機MRJが愛知県の名古屋空港を飛び立ちました。
MRJは座席の数がおよそ90の小型のジェット旅客機です。
第二次世界大戦中に高い性能を誇った戦闘機・零戦。
その零戦と同じ三菱重工業の設計室で開発されたMRJには、機体の軽量化などの技術が今に生かされているということです。
◆MRJは1時間半のフライトを終え、無事、空港に着陸しました。
再来年の春には、1号機が全日空に納入されるほか、日本やアメリカなどでおよそ400機の販売が内定しています。
◆萱野さん、これ心待ちにしていた方も多いようですね。
◆私にとってもすごく感無量ですね。
戦前の航空機の水準、日本の水準が余りに高くて、戦後、連合国によって生産などが禁止されて、それによって、ずっと日本の産業が立ち遅れていたんですけど、ここまでやっと来たかという、そんな思いですね。
金字塔になる、記念碑的な行事だったと思います。
◆日本がつくる飛行機、たくさん見てみたいですよね。
続いては男女関係とお金が絡んだ、◆「別れさせ屋」という言葉、知っていますか。
気になる異性に交際相手がいた際、そのカップルを破局させてくれる探偵業者がいるんです。
◆インターネット上にも実際に多くの別れさせ屋の存在が。
人と人との関係に介入することで、実際にトラブルになるケースも。
先日、別れさせ屋と依頼人との間で支払いをめぐって、ある裁判が。
この後、スタジオで解説します。
◆この別れさせ屋をめぐって訴訟が起こっていると。
一体どんな訴訟なのか、見ていこうと思います。
まず、このケースなんですが、依頼主がAさんという女性なんですね。
AさんはこのBさんという男性に好意を寄せていました。
でも、このBさんにはどうやらCさんという恋人がいるらしいと。
そこで、Aさんは別れさせ屋に依頼して、このBさんとCさんを別れさせてくれと、引き離してほしいという依頼をしたんですね。
どうやって引き離すのか?このCさんを心変わりさせて、別れさせ屋のほうに好意を向ければBさんとCさんが別れるれるんじゃないかということなんですよ。
着手金としてこの別れさせ屋とCさんが連絡先を交換した時点で97万円。
高いですけどね。
それまでにいろんな調査員とか調査費使ってますから。
連絡先を交換するということは、ある程度親密になっているわけですから、この段階で着手金を払うと。
この2人を別れさせることが成功したならば、報酬として48万円を支払うという契約を結んだんですね。
すると、別れさせ屋は…。
まず、Cさんの自宅に尾行とか、張り込みを行いまして、ある日、偶然を装って道を聞くんですね。
駅まではどうやって行ったらいいんですかということで、まず最初に接触するんです。
その10日後、これまた偶然を装ってCさんと別れさせ屋が再会するんですね。
この間道を教えてくれた偶然を装って再会した結果、食事に誘って、連絡先を交換することに成功しました。
この2人が連絡先を交換する、つまり、連絡先を交換した時点で、この条件に当てはまるわけなんですよ。
次のデートの約束まで取りつけたということなんですよ。
ここまで皆さん、ご理解いただけますか。
◆いやあ…。
◆偶然を装ってうまくいくんだというところが出来事の流れとしては本当にそんなうまくいくのかというところでは、いろいろと疑問も残るかなと。
◆よほど別れさせ屋が演技が上手、なおかつお互いにじゃないか、女性から見たときに好みのタイプだったとか、優しそうに見えたとか。
◆この女性は、取材によると、後日のSNS、ツイッターか何か分かりませんけど、偶然通勤途中にイケメン男性に道を尋ねられたということを書き込んでいる。
◆最初から印象がよかったんですね。
ここまで言ってみれば順調に別れさせ屋としては事を運んでいるわけです。
ところが、実はですね、BさんとCさん、そもそも恋人同士だと思っていたんですが、つき合っていないということがAさんが気づいたんですね。
勘違いだったと。
後々、裁判によると、AさんはCさんが勝手に言いふらしてたんだみたいなことを言っているんですけど、それは真偽は確かじゃありません。
いずれにしても、つき合ってないことがわかった。
そこで、Aさんは別れさせ屋にこの工作は中止してください、お金も払いませんと。
言ったわけです。
でも、こちら、別れさせ屋としては、いやいや、約束の97万円、これは払ってくれということで、提訴したわけです。
さあ、では、一体裁判はどうなったのかということで、その結果、こちらをごらんいただきましょう。
まず、一審がありました。
一審の大阪簡易裁判所の判決なんですが、Cの恋愛感情、つまり今回の別れさせる予定の女性ですね。
恋愛感情をもてあそんだ公序良俗に反するので、この契約は無効だと。
公序良俗というのは、人としての道、道徳、人としてこれはやっちゃいけないだろうということに、別れさせるんだったらね、違反するだろうから、これはもう契約無効ですよと。
お金は払わなくていいというような感じになったんです。
ところがです。
二審で、これが覆るんですね。
そもそも、BさんとCさんというのはつき合っておらず、連絡先の交換だけでは公序良俗に反するとは言えないと。
例えば、この2人がつき合ってて、引き裂いたんだったら、人としてそれはどうかとなるんだけれども、つき合ってないのに連絡先の交換だけだったら、別にいいんじゃないかという話でしょうね。
その契約自体は適法だということで、その97万円は払えと。
◆最初に約束したんだからということですね。
◆払えという判決が出ました。
ただし、こちらです。
倫理的に非難される余地は十分あると。
この別れさせ屋ということ自体が倫理的にどうなのということはあるんでしょうねと。
天童さん、どうですか?◆本当に別れさせ屋自体が、ちょっと私は心情的に、もう初めからお願いする時点で、複雑になっていくし、展開が物すごい物すごくわかるような気がするんですよ。
先が。
◆別れさせ屋さんって、別れさせ屋って専業じゃないんですよね?きっと、何か探偵か何かですか。
◆もともとは、探偵が行っている場合が多い。
別れさせ行為ということで、なっている場合もあるということで、今藤本さんがおっしゃいましたけど、その探偵、いわゆる当事者は今回の裁判をどのように見ているんでしょうか。
◆今回と同じような別れさせの依頼は実際にあるものの、全て断っているという、大阪市で探偵業を営む男性。
その理由の一つに探偵業に関する法律があります。
◆確かに人と人の仲を引き裂くわけですから、それはちょっとどうなの?と思うところがあるかもしれませんね。
◆探偵業の業界団体の中には、自主規制しているところもありますから、道徳的には褒められたことではないなという気はしますよね。
ただ、この裁判に関しては、やはり公序良俗にまで反するわけじゃなくて、ビジネスとして一応成り立っているのであれば、やっぱり払うのが当然なのかなという気も…。
◆今回は実際に別れさせるところまでは行ってないので、行ってないし、別れさせるために何か、肉体関係みたいなこともないのでということなんですが、よく考えると、頼むほうも頼むほうですよね。
◆頼むほうも頼むほうだし、一応連絡先交換で、最初に契約しているわけですから、そこまでのお金を払おうということですよね。
いろんな裁判があるものですね。
こちらからは以上です。
◆さて、この後、一旦全国からニュースをお伝えした後、5時台の「みんなのギモン」のコーナーでは、皆さんおなじみの企業ロゴマークってありますよね。
これに秘められた2015/11/11(水) 15:50〜17:00
関西テレビ1
ゆうがたLIVE ワンダー[字]【武井壮西宮パン名店巡り&料理人冷蔵庫&寺活って?】

京都の小6が大麻吸引、高校生の兄逮捕、部屋から大麻▽“別れさせ屋”訴訟▽なぜ歌う、若手僧侶がフェス開催、“寺活”への思い▽武井壮が西宮で発見ご当地パン

詳細情報
番組内容
【本日のコメンテーター】
■萱野稔人(津田塾大教授 哲学・政治・経済から社会問題まで論ずる)
■濱田マリ(歌手、女優、ナレーターとして様々な分野で活躍、神戸市出身)
■天童よしみ(歌手、大阪八尾市出身)
番組内容2
月曜から金曜まで毎日ゆうがた、その日のニュースや情報を素早くお届けする3時間生情報ワイド!
<コーナー>「イマ知り!」健康・トレンド・暮らしの今知りたいことに迫る!
月)「業界イチオシスクープ」TKO木本がさまざまな業界紙を取材し業界のスクープを発掘 火)「こだわり拝見!ならではハウス」エキスパートのお宅を、小原正子が訪問し生活の中の「こだわり」アイデアを学ぶ
水)「武井壮のチャリぶら」関西各地を自
番組内容3
転車でぶらり「料理人の冷蔵庫」料理人が自宅の冷蔵庫にある食材を使いアイデアお料理&レシピを提案 木)「プロが絶賛 教えてグルメMAP」プロの料理人にイチオシグルメを、杉浦太陽が教えてもらい大阪市24区を制覇する! 金)「あっぱれJAPAN魂」シャンプーハットてつじが日本人の魂を感じる人や会社を紹介「まちかどマスターズ」地元の街かどで頑張っている人生の先輩、元気なマスターズから素敵な生き方を学ぶ。
出演者
【司会】
藤本景子(関西テレビアナウンサー)
【ニュースキャスター】
岡安譲(関西テレビアナウンサー) 
村西利恵(関西テレビアナウンサー)
【フィールドキャスター】
坂元龍斗(関西テレビアナウンサー) 
新実彰平(関西テレビアナウンサー)
【お天気】
片平敦
【コメンテーター】
(月)宮崎哲弥、TKO木本武宏 ほか
(火)織田信成、小原正子 ほか
(水)萱野稔人、武井壮 ほか
出演者2
(木)谷口真由美、カンニング竹山、ピーター ほか
(金)犬山紙子、藤井聡、シャンプーハットてつじ ほか
【解説デスク】
月火水)江口茂 
木金)神崎博
(*コメンテーター、企画とも出演者により毎週、隔週、不定期あり)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
中村隆郎
【プロデューサー】
川元敦雄
ご案内
【番組テーマ曲】
槇原敬之さんの「超えろ。」

ニュースや話題など情報提供は・・・
news@ktv.co.jp

【HP】
http://ktv.jp/wonder

【twitter】
@kantele_wonder 
https://twitter.com/kantele_wonder

【Facebook】
https://www.facebook.com/kantele.wonder

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – ローカル・地域
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0x0820)
EventID:34225(0x85B1)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: