(テーマ音楽)人にプレゼントをする時おしゃれにラッピングしたいですよね。
でも専用の箱やリボンなどいろいろそろえるのは大変…。
そんな時お金をかけずにラッピングする方法があります。
実はこれ捨ててしまうものを使っているんです。
ふだんの暮らしの中にはおしゃれなラッピングに変身させる素材がたくさんあるんですよ。
教えて下さるのは正林恵理子さん。
さりげないけれどもらって心がときめくラッピングの世界に魅了され作家として活躍しています。
捨ててしまうものをうまくリユースしおしゃれで心のこもったラッピングのアイデアを提案して頂きます。
今回リユースするのは果物や野菜が入っているネットです。
編み目から中が見えおもちゃ感覚でポップなラッピングができますよ。
果物ネットにひもを通して巾着袋を作りましょう。
材料は…紙袋は縦2cm横はネットより長めに切っておきます。
ぐるりと一周通します。
プレゼントを入れて…編み目から中身が少し見えるのが心をくすぐります。
果物ネットに中袋と持ち手を付けてバッグを作ります。
材料は果物ネットと厚手の透明袋荷物をこん包する時に使うPPバンドハトメとハトメパンチです。
続いて持ち手となる…持ち手を付けたい位置を決め…裏に通っているのを確認して…4か所留めておきましょう。
クッションがあるのでジャムやオイルなどをプレゼントする時におすすめですよ。
野菜ネットにも持ち手を付けてみましょう。
野菜ネットの上部にプラスチック製の手提げホルダーを引っかけるだけ。
紙ひもを編み目に通して巾着袋にも。
子供のおもちゃや文房具を入れるのにいかがですか?果物や野菜が入っているネットは編み目を生かして持ち手のアレンジをいろいろ楽しんでみて下さい。
20世紀最大の思想家ジャン=ポール・サルトル。
2015/11/11(水) 21:55〜22:00
NHKEテレ1大阪
まる得マガジン リユースで おしゃれなラッピング7 果物&野菜ネットで小さな袋[字]
年末・年始に多い贈り物。包装プランナーの正林 恵理子さんが身近なものをおしゃれなラッピングに活用するノウハウを伝授。今回は果物や野菜のネットをリユース。
詳細情報
番組内容
年末・年始に多くなるのが、贈り物。包装紙や袋、リボンなど専用のものがなくても、うまくラッピングする方法はないものか。包装プランナーの正林 恵理子さんが身近なものをおしゃれなラッピングに活用するノウハウを伝授。今回は果物や野菜のネットをリユースして巾着袋やミニバッグを作る。編み目から中身が見え、おもちゃ感覚でポップなラッピングができる。
出演者
【講師】ラッピング作家…正林恵理子,【語り】赤木野々花
ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – ファッション
趣味/教育 – 園芸・ペット・手芸
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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