報道ステーション 2015.11.11


ノーアウトのランナーを出して4番がバッターボックスに入ります。
日本の4番侍ジャパンの4番。
「報道ステーション」の時間ですが野球中継をこのまま延長してお送りします。
中村、バッターボックスです。
2つ、けん制球。
古田さん、山田としては動いていい場面ですか?≫動いてもいい場面なんですがまずはピッチャーがどんなけん制をするのかどんなモーションで投げるのかというのをまずは見てからですね。
先ほども初球に走ってアウトになってしまったのでね。
≫まずは1球目。
中村、見送ります。
インコース。
≫大体のクイックを見て今のだったら1.2秒くらいだなとか今のだったら、ちょっとやめておこうかというふうにそういうふうに大体、クイックの長さを見たらわかるので≫1塁へのけん制球です。
≫ただこういうことをやっている間にどうしてもバッターのほうの集中力が欠けていくんですよね。
それをきっちり4番、中村が捉えるかどうかですね。
役割としては大きいですよ。
山田が1塁から揺さぶりプレッシャーをかける中でバッターボックスで勝負をかけるのはこの4番の中村です。
≫今、2球目でいきなりクイックをやめたんですね。
だから、そういうところも見てるんですよね。
最初はランナーケアしているけれどもそんなにランナーへの集中力が高まるピッチャーではないということですね。
≫中村の打球はバックネットを越えていきました。
ただ、前田さん日本の4番を任されたこの中村。
本当に中村が4番にドカッといるこの存在感。
≫滑り出しというかヒットも出ましたし、違和感なくこなしてくれているのでそれと中田の今日の活躍ですか。
いい打線の機能という面ではしていますよね。
≫高めのボールは見逃しました。
1塁けん制球。
≫これがあるんですよね。
キャッチャー、肩がいいですし。
≫山田も懸命に戻りました。
投球の瞬間リードオフ。
ほとんど受け取ったところからノーモーションで1塁へ投げていきます。
≫タイミング的に言うとアウトのタイミングなのでちょっと油断しないようにしないといけないですね。
≫2ボール2ストライク。
4番、中村。
外のボール、空振り三振。
1アウトになります。
中村この場面では最後、アウトコース低めの変化球にバットが空を切りました。
これで、ある程度、今のような足をポンと上げてますから恐らくスタートを切っても大丈夫だと思うんですけどね。
≫1アウト、ランナーが1塁で5番、筒香バッターボックスです。
≫先ほどアウトになっているからねちょっと思いきりがなくなっているかもしれないけど今のあれぐらいの足を上げてたら全然、山田の足ならセーフですけどね。
これ、クイックですね、初球。
≫初球は見送ってストライク。
今日は3打数3安打の筒香です。
今大会、ここまでこの試合を迎える前韓国戦ではヒットがありませんでした。
ただ、今日第1打席にヒットを放つと第2打席はタイムリー。
第3打席もヒットを放ちました。
1塁に山田を置いて今シーズン、所属する横浜DeNAベイスターズではチームの4番を務め上げました。
打率、ホームラン、打点すべてで自己最高の成績を残した今シーズン。
1塁、けん制球です。
7回の表にメキシコが1点差まで詰め寄ってきました。
5対4リードしているのは日本です。
ただ、確かに背中に感じるそのメキシコの足音。
今一度ここで突き放せるか。
見た。
2ボール1ストライクになります。
このあとが今日ホームラン更にはタイムリーの中田翔です。
今日の日本ポイントゲッターになっているこの2人。
筒香と中田。
外、選んだ。
3ボール1ストライクです。
前田さん、ここ筒香もじっくりと見ていっていますね。
≫そうですね。
今の、いいコースですけど見極めていますからね。
≫1塁ランナースタート。
判定、ストライク。
2塁は盗塁成功。
ここで山田が盗塁、決めてきました。
1アウトランナーが2塁に変わります。
ここは、相手ピッチャーも足を大きく上げるモーションの中で2塁、タッチも許さないほどのセーフという形になりました。
さあ、スコアリングポジションに進んだ山田。
筒香はファーストゴロだ。
2塁ランナー、3塁に進みます。
低めのボールうまく合わせていったのですが2アウト。
そして、中田がバッターボックスです。
今日の試合では1点先制された中で低めの変化球チェンジアップをレフトスタンドまで持っていきました。
逆転のツーランホームラン。
更には詰まりながらもセンターへのタイムリーもありました。
中田を迎えて天母球場大歓声に包まれました。
今日、日本が挙げた5点の得点のうち4点はこの中田のバットから生まれています。
1球目、見送る。
≫打ってくれと祈るだけですね。
≫見送ります。
空振り。
1ボール2ストライク中田追い込まれました。
1球1球にどよめきが起こります。
天母球場。
見た。
3ボール2ストライクフルカウントになります。
外のボール球。
中田は選びましたフォアボール。
2アウトランナーが3塁1塁になります。
中田はここはフォアボールを選んでつないだという形になりました。
さあ、1点差、7回裏。
日本、突き放せるか。
ランナー3塁1塁で今回、4番の中村と並んでチーム最年長松田宣浩がバッターボックスにこれから向かいます。
そしてメキシコがここで一度マウンドに集まりました。
ベルトランピッチングコーチがマウンドへと向かっています。
古田さん、中田、フォアボールを選びました。
ここは今度は松田に託すということになるわけですね。
≫松田君も勝負は早いので決まるかもしれないんですけどそんなに細かいコントロールのあるピッチャーじゃないので今みたいに低めの変化球を基本的には見逃せばボールが多いので甘く入ってきたストレート系を打つというのが一番、確率が高いでしょうね。
松田くんも非常に積極的なので気持ちは充実していて非常にいいのでね。
ボール球を打たないようにすればいい結果が出ると思いますよ。
≫前田さんですから、当然、心の中熱い気持ちはあるんですけども冷静な気持ちも持ちながら。
≫恐らく考えの中にある程度、狙い球を絞っていってると思いますから追い込まれるまでは彼の打法で絞っていくと思います。
≫ここの1点、欲しいですよね。
ちょっと嫌なムードが…ずっと嫌なムード、嫌なムードと言いながら本当に点とられていますからね。
≫点差はわずかに1点です。
7回裏。
日本、突き放せるか。
松田、初球見送る。
このボールは見送らなければいけないわけですね。
≫基本的にはボール気味が多いのであまりストレートには入らないので。
≫しっかりと低めのボール球を見送り甘く来たボールを捉えられるか。
≫どれだけ経験していてもやはりはやる気持ちというのがあるのでね。
どうしても手が出ちゃうところを我慢して。
≫外、ボール球。
見送ります。
これで2ボールになりました。
ベンチの中グラウンドの上誰よりも大きな声を出します松田宣浩。
ただ、今バッターボックスの中ではその表情は冷静。
仕留められるか。
空振り。
インコース高め。
この高めに浮いて来た球をスイングしていくというのはいいんですか?≫いいんですけど、これかなりボールなのでね明らかなボールなのでこれは振ってはいけないところなんですけど。
ちょっと気持ちが…1、2、3で行ったらボールだったという感じでしょうけどその中でも甘いところをね。
≫ファウルになります。
松田自身自分が中村と並んでこのチームでの最年長。
だから、自分が大きな声を出してチームを盛り上げていきたい。
そんなふうに話しました。
プレーする松田の姿。
その背中でチームを引っ張ります。
その声でチームを鼓舞します。
ここはバットで決められるか。
ファウルになる。
≫松田くんは追い込まれてからが結構、粘ってねいいバッティングしますからね。
バットを少し短く持って。
≫空振り三振!日本、ここは追加点なりませんでした。
点差、1点で変わりません。
≫いつもは「報道ステーション」をお届けしている時間なんですが≫また、この回に入ってグラウンド上霧雨のような雨が落ちてきました。
雨、風強くなる中で日本、8回表、1点差。
マウンド上、増井浩俊が上がっています。
今シーズン、日本人トップ39のセーブを挙げました。
古田さん、雨、風ともにある中ですが本当にゲーム展開も苦しいゲーム展開です。
≫宿敵・韓国にいい試合をしたのでねもっとすんなり行くと、我々もちょっと思っていた部分がありますからね。
そうは簡単にいかないんですよ。
≫ドレークはショートゴロ。
1アウトをとります。
≫元々相手もデータもあまりないですし強いですからね。
接戦のゲームになっていくというのがわかって最後、継投で勝っていくというところなんですが思ったような試合展開ではないですよね。
≫そうですね。
≫ただ、おのおのがピッチャー特に味を出してここまでつないだのでアウトが残り5つなんですけどね。
≫とるのが大変なんですよ。
残り5つなのですがそれがなかなか…。
≫なかなか難しいのでね。
≫フローレスがバッターボックスです。
このフローレスも非常にパンチ力のあるバッター。
≫特に下位打線に普通打順が落ちていくので大丈夫そうに見えるんですけど今日は非常に調子がいいのがこの下位打線なのでね。
決して油断はできないです。
≫前田さんその中でマウンドには増井が上がりました。
今シーズンも本当にすばらしい成績を残した増井ですけどね。
≫そうですよね。
1点差ですからかなりプレッシャーがかかっている場面ですから本当にシーズンの役割の中でも緊張感と一緒じゃないですか。
≫変化球で空振りを奪います。
古田さんやはり、増井と言えばフォークボール変化球は…。
≫ストレートももちろん150kmを超える球ですが今、この数球ですけど非常に腕を振れていますよね。
ですからこれだけ腕が振れているとフォークボールはなかなかタイミングがとりにくいですよね。
≫ここはワンバウンドになりました。
≫周りで見ている人間と言いますか我々も含めてですけど普段どおり行けばいいよなんて言うんですけどそうは行かないのがね。
≫このジャパンのユニホームを着て…。
≫こういう戦いなんですよ。
≫国際舞台世界一へ向けた戦いです。
落とした。
三振。
1塁へ送ってアウト成立です。
これで2アウトランナーがありません。
≫いいですね非常に腕も振れていて落差もありますね。
≫そして、メキシコはここでソーサがバッターボックスに向かってきます。
今日、第1打席フォアボール。
ただ、第2打席はツーベース。
このタイムリー。
更に3打席目もライトへのツーベースを放ちました。
今日、2安打のソーサ。
古田さん、ここのソーサをどう切るか。
≫パンチ力のあるバッターなので本人も一発というか大きい当たりを狙っていますから甘く行かないように。
≫ただ、前田さん1点差という、この場面でマウンドに上がってきて増井。
ここまでは自分のピッチング続けていますよね。
≫できていますしですけれども、2アウトから一発というのがよぎりますからね。
≫ストレート。
≫いいボール。
≫150kmのストレートで空振り。
追い込みました。
≫点差はわずかに1点です。
終盤本当に神経をすり減らすような戦いが続いています。
前田さん、その中で増井のこのピッチング最後はピッチャー返し見事にとりました。
≫もう、本当にほぼ完璧ですよね。
すばらしかったですね。
≫古田さんこの場面で出てきてこれだけのピッチングができるというのは本当にすごい。
≫非常に腕も振れていましたしこれ、ベンチに帰っていくときのみんなが出迎えた声がすごい、いつも以上に大きかったですね。
≫本当に戦う日本の選手たちも何とかこの苦しい戦いを…。
≫ここのいいピッチングの意味がみんなわかっているんですね。
普段から勝負事をやっていてこれ、まずい雰囲気だなというのがわかっていますからね。
≫あと1イニングですね。
≫もう少し9回はホッとした気持ちで迎えたいのでぜひ、追加点をとりましょう。
≫何とかここで追加点。
1点差を2点、3点と広げて9回を迎えたい日本。
この回の先頭バッターは8番の平田です。
まずは平田が出て上位打線にどうつながっていくかという形期待したいところです。
今日もヒット1本を放っている平田。
初球はじっくりと見送りました。
このロドリゲスがアウトコースいっぱいのボール動きながら低めに沈んでいく速いボール。
≫今の、ちょっとカットボール気味のボールとツーシームと引っかからないことですね。
≫こういったボールはしっかりと見送っていく。
≫これ、打席に入らないとわからないですからね。
横から見ているとただのストレートかと思ったら少し動いているんですよね。
≫打ち上げました、内野フライ風がある。
とりました、セカンド。
かなり後ろに下がっていたところから前に出て行きました。
今日は本当に試合の序盤から上空では強い風が吹いています。
左バッターの打球が押し戻されるというシーン何度もありました。
≫これも本当にライトとセカンドの間のフライがここまで戻ってきてますからね。
≫セカンドのメドラーノもよくとりました。
しかし、メキシコもこの展開の中で最後まで集中力を切らさない。
すばらしいチームです。
炭谷の打球、ライト線。
ライトのドレークは追いつけません。
ファウルです。
≫この選手、いい選手ですね。
足も速い。
≫このドレークもキューバからメキシコに亡命。
そして、今はドジャースの2Aでプレーをしています。
メキシコの選手たちもちろん世界一を目指す中ただ、自分たちもここでしっかりと世界に向けてアピールをしたい。
そういった気持ちも持っています。
なにかこの8回の裏を迎えたところまた、一段と風が強くなってきたような印象があります。
炭谷、選ぶ。
追い込まれた中でここから粘っていけるか。
前田さん、追い込まれた中でもなんとか粘っていってカウントを作るという姿勢も大事だと思うのですが。
≫2ストライクから平行カウントまで持ってきましたからこれ、チャンスですね。
甘いボールが来る可能性高いですから。
≫低め。
ボール球選びます。
≫ストライクをある程度、とりに来てくれればチャンスありますね。
≫3ボール2ストライクフルカウントまで持ってきた炭谷。
インコースこれは手に当たりました。
デッドボール。
炭谷は大丈夫そうですかね。
≫ボールも後ろに行ったので。
≫2ストライク追い込まれたところからボール球を選んで最後はデッドボール。
1アウトからランナーに出ました。
そして、今ブルペンの様子ですが澤村が今、投球練習右が小川ですね。
2人が投球練習を行う姿があります。
≫澤村でしょうね。
≫そして、秋山バッターボックス。
1アウト、ランナー1塁。
初球ヒッティングファウルです。
古田さん、日本としてはここから1塁ランナーをどうにかホームまで迎え入れる形を作っていきたいわけですけど。
≫ここはバッティングは調子が上がってきた秋山くんですから、任せてヒットでつないでくれと。
最悪、ランナーが入れ替われば盗塁もできますからね。
≫1・2塁間への打球。
ファーストゴロになりました。
2塁は無理。
2アウトランナーが2塁に変わります。
ランナーは進みました。
さあ、スコアリングポジションにランナーを置きました侍ジャパン。
≫最悪進めることができましたからね。
≫そして、坂本バッターボックスです。
≫ここで、チャンスに強い坂本ですから。
≫今日は2本のヒット。
韓国戦では、レフトへのホームランもありました。
今大会、バッティング非常に好調の坂本。
≫ここでの1点は重みが全然違いますからね。
≫点差はわずかに1点です。
≫外野も前に来ますからね。
炭谷くんもしっかりリードして…。
≫初球見た、坂本。
センター、ライトはグッと前に出てきました。
≫ただ、1本でここは2アウトですから考えないといけないですね。
≫2塁リードをとる、炭谷。
3塁線はファウル。
2ストライクと坂本、追い込まれます。
点差はわずかに1点です。
メキシコが追い上げてくる中で投手陣なんとか踏ん張ってきています。
突き放せるか、坂本。
≫点差はわずかに1点です。
本当に苦しい戦いになっています。
プレミア12。
日本の2戦目メキシコ戦、9回のマウンド。
澤村拓一に託されました。
1点の点差を守り抜く。
その使命を帯びてのマウンドです。
今シーズンからストッパーに転向。
ジャイアンツの守護神として36のセーブを挙げました。
古田さん、いよいよ9回の攻防日本は澤村にすべてを託します。
≫特に増井がいいピッチングをしたので次は俺に任せておけという感じだと思いますよ。
ですから、大丈夫でしょう。
≫メキシコ、マシーアスがバッターボックスです。
初球、ストレート。
気合の入った1球です。
前田さん、何か澤村自身も投球フォームボール1球1球込める気持ちというのも見えますよね。
≫当然この大事な場面ですから。
≫ストレート。
際どいコースなんですが2級続けてボール。
すばらしいストレートが2球続いていはいます。
≫わずかですね。
いいボールですけどね。
いいボールですけどストライク欲しいですね、1球。
≫ストレート。
押していきます、澤村。
古田さん、澤村この日本のバッテリーとしては攻め方気をつけなければいけない点。
≫もちろんホームランが怖いとはいえこちらもスピードボールで押すピッチャーなのでね。
≫ストレート押し込んでいきます。
≫この150km出ているストレートで押してフォークボール落ちる球でというところなので確かに多少甘くはなっているんですけどね。
こっちも、そういうパワーピッチャーといいますか押し込んでいくピッチャーなので。
≫ここまで4球すべてストレート。
押し込んだ。
ファースト後方。
セカンド、山田追っていく。
落とした!マシーアスは1塁ストップ。
なんとも難しいところに打球が飛んでしまいました。
記録はヒットです。
ノーアウト、ランナーが1塁。
前田さん本当に何か、ここだけには飛んでほしくないというくらい難しいところに飛んでしまいました。
山田もなんとか追いつきはしたのですが。
≫かなりスピードは出ていましたからね。
やっぱり難しいですよ。
多少ぶれますからねスピードが出ると。
≫しかも、風で押し戻されたりしているんでしょうね。
ただ、追いついていただけに本人もたぶんとれたと思ったと思う打球なのでね。
≫ノーアウトランナーが1塁です。
≫大西さん。
ここにきて更に風が強くなっていますね。
≫そうですか、中居さん。
バント、ファウルになります。
今、バントが右手に当たったというふうに9番のロペスジェスチャーが見えました。
そして、ブリート監督がベンチを出ます。
9番のロペスがバントをしにいきました。
最後、ロペスは右手に当たったというふうなジェスチャーがあったんですが。
≫これ当たったかどうかというのはアンパイアにも正直見えないと思うんです。
キャッチャーやってても見えないですから、こんなのは。
でも、しかも今のバットの握りだと当たっていないですね。
≫前に出てきてないですもんね。
≫いわゆるバントの姿勢でわしづかみしているバッターは当たることがあるんですが今みたいにつまむようにバントするバッターは当たらないですけども。
≫ブリート監督も一度ベンチにここで下がります。
さあ、しかし、メキシコもここは9番のロペスバントでランナーを進めようという場面でしょうか。
バントの構えを再び見せる。
ストレート、追い込んだ。
2ストライク、追い込みました澤村。
同点のランナーを1塁に出しました。
≫とにかく風も強いしイレギュラーもありますからアウトを1つずつとることですね。
慌てずに。
≫バントの構えここは引きました。
ただ、2ストライク追い込まれた中でここはロペスもまだバントの構え。
≫珍しいですね。
≫メキシコスリーバントを狙ってきます。
≫もちろん、9番という打順もあると思うんですけども。
≫あまり海外のチームでスリーバントをするというのはあまりないですね。
≫バントしました。
ピッチャー正面に転がった。
澤村は1塁に送ります。
ショートバウンドですが山田がしっかりとっています。
≫しかも、ちょっとジャックルしてたからね。
≫本当に、この1プレー1プレー9回、1アウトをとりましたが点差は1点。
1つのプレーがまさに勝敗を分けます。
≫どうしますかね。
外野はね。
≫1アウトランナーが2塁です。
同点のランナー。
外野は…。
≫深く守れという指示ですね。
つまり、前に出てこのバッターに打たれたときにツーベーススリーベースになったときに逆転されてしまうのでそこを避けろということですね。
≫バッターボックスは1番、メドラーノ。
≫ライトセンターはそんなに飛ばないと思うんですけどね。
思いますじゃ駄目なのでね。
ケアするという意味では。
≫ストレート、ファウルです。
澤村としては、ここ、1点差。
今シーズンも何度も苦しい場面を切り抜けてきました。
ファウルです。
≫1球1球しびれると言いますかね。
ちょっと抜けていますけどね。
≫これで澤村は2ストライク。
バッターのメドラーノを追い込みました。
前田健太から始まった今日の投手リレー。
1点のリード。
メキシコの反撃をしのぎ続けてきました、日本。
内野ゴロ。
1塁はアウトです!ランナーは3塁に進みました。
2アウト、ランナーが3塁です。
炭谷も懸命の守備。
≫よく行きましたよ、今のは。
キャッチャー。
≫澤村がとって投げると…。
≫あそこまで行けませんからねキャッチャー。
炭谷、ナイスプレーですよ。
≫今日、炭谷自身攻めのほうではバントの失敗もありました。
ただ、この守備で盗塁を刺したプレーもあればこうして貢献する場面もある。
一人ひとりが懸命に自分の役割を果たしています。
その中でメキシコを相手に1点のリードを守ってきた、9回表2アウト。
同点のランナーは3塁にいます。
≫代打が来ましたね。
代打ですね。
≫ペレスに代打ティム・トーレス。
≫きのう、2番でスタメンしていましたから。
きのうはタイムリーを打ってますからね。
≫メキシコチーム最年長の選手ティム・トーレス。
≫フォークボールのワンバウンド気をつけなければいけないですから。
≫初球、高め。
≫色々ありますね。
グラウンドもちょっと荒れていますし。
かなりプレッシャーがかかりますね。
≫ここでワイルドピッチというわけにいかないですからね。
なかなかフォークボール投げづらいでしょうし。
今、初球フォークボールだったと思うんですけどちょっと抜け気味になりますね。
あまり下に投げちゃいけないという気がどうしても出ると。
≫ストレート。
こん身のストレート。
≫いいですね。
力対力の対決ですよ。
≫ドキドキしますけど。
結果的にいいコースに行ってくれたのでね。
速いボールで。
あそこに行けば打たれないと思うんですけど。
≫狙ったところとは違うと思うんですけどね。
≫それくらい腕を振っていますね。
≫空振り151km!追い込む、澤村!≫さあ、頑張れ!≫外、わずかに外れます。
2ボール2ストライク。
世界一へ向けて負けられない戦いが続きます。
点差はわずかに1点。
≫静けさが逆に嫌ですね。
≫この1球をこのワンプレーをベンチから選手全員が日本の選手、メキシコの選手更に場内の観客全員がグラウンド上視線を一点に注ぎます。
澤村から放たれる1球のボールの行方は。
ピッチャー、抜けた!センター前!追いつかれた!メキシコ、同点!9回2アウトから追いつかれました、日本。
5対5同点です。
澤村の足元、ボールがセンター前無情にも抜けていきました。
≫こうなりますか。
ちょっとフォークボールだと思うんですけどね。
≫最後、決めに行ったボールアウトコース。
懸命に伸ばしたグラブのそのわずかに横をボールが抜けていきました。
≫ここは切り替えてこのランナーをセカンドに行かれることなく。
≫これで5対5の同点。
まだ同点ですから。
≫まだ同点ですから全然チャンスはありますからね。
切り替えていきましょう。
≫ここ1つ切り替えていかなければいけません。
≫一番いけないのはここで長打を打たれることなのでね。
≫日本の外野陣もかなり深めの守備位置になっています。
澤村としては、この5対5同点のまま、残り1つあと1つ、アウトを。
ストレート、初球高めに浮きました。
バッターボックスは3番、ホセ・トーレス。
今日は、このトーレスまだヒットがありません。
2つの三振にダブルプレー。
このあとには4番怖いロペスが待っているだけにここで切れるか、澤村。
レフト線、ファウルです。
同点には追いつかれました。
ただ、もう一度ここで気持ちを切り替えていきたい、澤村。
確かにメキシコは粘り強くここまで戦ってきています。
ただ、日本の粘りもここからです。
ショート、坂本。
≫9回の表、メキシコ同点に追いつきました。
日本、澤村。
本当に決死の勝負挑んでいったんですが最後はセンター前。
はじき返され、5対59回、2アウトから同点に追いつかれました。
9回の裏日本はクリーンアップです。
3番の山田から始まるという攻撃。
澤村も追いつかれたあとは、同点しのぎきりました。
サヨナラ勝ちに向かう日本。
まずは3番、山田バッターボックスです。
メキシコはこの回からピッチャー背番号7番アレクサンデル・カルデラに代わっています。
≫先頭、山田、慌てずにね。
1ストライク1ボール。
ライトへ上がった!大きな当たり!山田は1塁を蹴って2塁へ向かう。
さあ、先頭、山田ツーベース。
日本、サヨナラ勝ちへ先頭バッター、山田ツーベースで出塁です。
今日はライト方向への打球逆風に何度も押し返されてきました。
ただ、ここはライトオーバー山田のツーベース。
≫古田さんこのバッティングいかがですか?≫非常に芯で捉えたんですけど方向が逆風だと思ったんですけど今の、よく見るとちょっと風向きも変わったりしていてね。
やっぱり時間がたってくると意外に風向きが変わっていますね。
≫さあ、ノーアウトランナー2塁で日本は4番の中村を迎えます。
≫それぐらいすばらしい捉えた打球だったということですよね。
さあ、ここからですね。
≫今日はヒットが出ていなかった山田ですが3打席目、フォアボールでつなぎこの打席は先頭バッターツーベースで出塁しました。
≫大西さん。
日本ベンチですけど全選手が身を乗り出して声を出していますね。
≫そうですか。
もう、ここは日本もチーム一丸侍ジャパン、そのすべての魂を1つにそろえてということになります。
≫これは、もう3人のうち1人で誰でもいいからかえせばいいんですからね。
≫4番、中村、5番、筒香6番、中田。
≫各チームの4番ばっかりですよ。
≫中村、初球。
ファウルです。
当然、メキシコの外野陣もグッと前に出てきています。
さあ、山田がかえればサヨナラ。
今日は、本当に苦しい試合になっています、ここまで。
空振り。
大きな変化球にタイミングが合いませんでした、中村。
≫ここからですね。
≫高めのストレート外れます。
メキシコもセンターグッと前へと出てきています。
レフトも前に出てきました。
外野、前進守備の中で…。
空振り三振!4番、中村は三振1アウト。
外のスライダーバットが空を切りました。
ただ、まだ1アウト。
続くバッターは今日、3安打の筒香です。
韓国戦ではヒットがありませんでした。
その中で、このメキシコ戦第1打席でヒットを放つと第2打席は満塁からタイムリー。
3打席目もセンターへヒットを放ちました。
≫立ちましたね。
≫ここは敬遠ですか。
筒香を敬遠。
中田と勝負。
今日ホームランを放ち4打点を挙げている中田とここで勝負を選んだメキシコ。
1アウト2塁中村を打ちとった中で筒香を敬遠です。
≫筒香の後ろが右バッター3人なのでやっぱり左バッターよりは右バッターのほうが組みやすいということでしょうね。
≫筒香が選びました、敬遠。
1アウトランナー2塁1塁になります。
≫ただ、ここ一番の代打で川端という奴がいますからね。
日本の左バッターでね。
もしかしたらどこかで出るかもしれません。
中田では出ませんけどね。
≫今日の試合の活躍を物語るこの場内の大歓声。
9回裏1アウト、ランナー2塁1塁。
日本の右バッターボックスに背番号13、中田翔が入ります。
今日はメキシコが先制点を奪いました。
ただ、中田のツーランホームランで一気に逆転。
更に中田はそのあとセンターへのタイムリーヒットも放ちました。
今日、日本が挙げた5点の得点のうち4点はこの中田のバットから生み出されています。
≫シーズン中でもこんな毎打席、毎打席ランナーが得点圏にいることないですからね。
今日は俺の日だと思って最後も決めてほしいですね。
≫今日は中田全打席ランナーを置いた状態で打席を迎えています。
これで4度目得点圏にランナーを置いての打席。
初球!切れました。
完璧な当たりがレフトに飛んでいったんですが。
≫ちょっと早かったですね。
≫風にも流されてね…。
≫ただ、捉えています中田。
今度は見送る。
外、選びます。
ボール球はしっかりと見送っている中田。
≫いいですね。
≫きっちり冷静な部分もありますね。
≫来るボールがわかっているかのようなタイミングというか見送り方ですね。
次のボールを仕留めてほしいです。
≫インコース、外れました。
これで3ボール1ストライク。
この回からマウンドに上がっていますメキシコアレクサンデル・カルデラ。
9回の表、メキシコ同点に追いつきました。
メキシコの粘りもすばらしい。
ただ、日本の粘りも負けられません。
ファウルになります。
これでフルカウント。
これまでの世界との戦いの中でも日本は何度も苦しい戦いをものにしてきました。
日本代表の中に侍ジャパンの中に受け継がれてきた魂があります。
センター!破った!2塁ランナー、3塁を回った!山田がかえってくる!日本、サヨナラ勝ち!中田が決めた!やりました、日本!侍ジャパン苦しい戦いをものにしました!≫よし!≫世界野球プレミア12世界一へ向け日本、これで2連勝!やりました、勝ちました!これはもうやりました。
≫決めましたね。
当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫ヒヤヒヤ、ドキドキしたね。
でも、最後は逆転の勝利。
よかったです、日本!改めましてこんばんは。
ここから「報道ステーション」。
ニュースをトントントントンとなるべくテンポよくお伝えをしてまいります。
今日のコメンテーターずっと待っていただきましたおなじみの中島岳志先生です。
どうぞよろしくお願いいたします。
まず初めにお伝えするのはロシアのドーピング。
ロシアだけじゃないのかもしれませんがとにかくロシア内、今日わかってきたのはドーピング、ドーピングドーピング。
その背景は、金、金、金です。
≫WADA・世界反ドーピング機構が指摘したロシアのドーピング疑惑。
ロシア国内で激震は続いている。
WADAの下部組織ロシアの反ドーピング機構の事務局長は自分たちの組織の正当性を主張した。
≫モスクワ反ドーピングセンター。
ここは、WADAの下部組織とは別の組織だがロシアで正式にドーピング検査を行っていた。
≫これは、去年の映像。
このモスクワ反ドーピングセンターのグリゴリー・ロドチェンコフ所長が辞任した。
事実上の解任だとみられる。
WADAによればロドチェンコフ氏が選手の検体1417体の破棄を指示した張本人だという。
更に、昨日10日付でドーピング検査機構としてのモスクワ反ドーピングセンターを認証停止とした。
報告書では、ロドチェンコフ氏が複数の選手に対し金銭を要求したとしている。
≫その一例が、シカゴマラソンで2009年から3連覇したリリヤ・ショブホワ選手だ。
≫ドーピングのおかげでこれだけの結果を残せるからと金銭を要求していたのだろうか。
更に…。
≫ショブホワ選手は去年4月にロシア陸連からドーピングの疑いで資格停止の処分を受けている。
ドーピング問題を伝えたドイツのドキュメンタリー番組によればロンドンオリンピックでメダル獲得を逃した彼女に対してロシア陸連が過去の検査結果を盾に資格停止に同意を求めたということだった。
資格停止にした理由はわからない。
これが事実ならばショブホワ選手はロシアがドーピング検査を実施しているとアピールするためのいけにえとなったのだろうか。
ロシア側はムトコスポーツ相をはじめとして今回の勧告の内容を否定している。
国際陸連は13日に開かれる臨時理事会でロシアの処分について協議する予定だという。
≫いろいろあるとわかっているつもりでも中島さん、やっぱりひどすぎますよね。
≫ちょっと政治の関与がどこまであるのかはよくわからないですけどスポーツも政治家がもし、何かに関与しているとするならばやるべきではないですね。
≫国威発揚というあいまいな言い方をしてもちろんわからないではないですがもしかしたら、選挙の集票マシンにも選手が利用されていたケースもあるような気がしますね。
次にまいりましょう。
≫続いて横浜のマンションの問題ですがこれまで、杭打ち工事を実際に行った、旭化成建材2次下請けですね。
それから、1次下請け。
それから販売元の親会社、三井不動産がそれぞれ会見を行ってきました。
そして、今日、ついに工事を請け負った元請けの三井住友建設がこの問題発覚後初めて会見を行いまして謝罪しました。
その一部をご覧いただきます。
≫謝罪から始まった会見。
しかし、問題のマンションの工事を請け負った元請け会社としての責任については…。
≫横浜のマンションでは工事が設計どおりに行われているかチェックする監理も三井住友建設が担当していた。
杭打ち工事はどのようにチェックされていたのか。
≫杭の設計をしていたのも元請けの三井住友建設だ。
地盤調査のデータをもとに杭の長さなどを決めた。
しかし、会見では実際に杭打ち工事を行った旭化成建材の責任を強調した。
≫杭の長さが足りないことに気づいていたのだとすれば2次下請けから元請けに報告できる環境はあったのか。
≫たった2日限りの閉会中審査と。
まるで、陽炎のように今日参議院で終わると。
その内容を、どうぞ。
≫南シナ海でアメリカ軍が行う航行の自由作戦。
安保法を成立させた安倍総理は自衛隊がアメリカ軍と共同活動する可能性を示唆した。
≫完成以来、ほとんど動いていないにもかかわらずこれまでに1兆円以上今も年間200億円がつぎ込まれている高速増殖炉もんじゅ。
廃止を訴えてきた河野行革大臣の姿勢が問われた。
≫今日もまた、高木復興大臣。
問題視されたのは葬儀に送る電報、弔電だ。
政治家の常識はわからぬがこんなにも年間送るものなのか。
≫公費であっても、政治家が弔電を打つこと自体に違法性はない。
ただ、弔電に名を借りた選挙活動ととられると公選法に抵触する可能性があるという。
≫課題山積の中、国会の議論は2日間で幕を閉じた。
野党は臨時国会を開くよう求めたが政府・与党は、今のところ応じるつもりはない。
≫短く編集しているんですけどどっちにしても昨日今日だけじゃ話にならないという。
臨時国会をやるべきだという声も強くあるわけですけどもどうして、やらないのか。
どうも、腑に落ちないのでその辺りの解説をお願いします。
≫今日、昨日行われたのはあくまでも閉会中審査というもので臨時国会とは別のものなんですね。
フリップを用意したんですが憲法53条というものがこの場合非常に重要になってくるんですが後半のほう、少し真ん中以降を見ていただきたいんですがいずれかの議員の総議員の4分の1以上の要求があれば内閣はその召集これは臨時国会です。
これを決定しなければならないとあります。
野党の4分の1以上の議席数で要求をしているんですがしかし今回は、開かれない。
応じないということになっている。
じゃあ、この憲法53条って一体なんなんだ。
憲法違反じゃないかという声が出ているんですね。
菅官房長官は、いや、過去にも4分の1以上の要求があっても臨時国会を召集しなかった例がありますよとおっしゃっているんですがこれ、恐らく念頭にあるのは小泉内閣のとき、2003年と2005年のケースだと思うんですがこの2つの年は両方とも衆議院の解散があったんですね。
それによって、日程が大幅に違ってきてそして、代替として臨時国会は開かれなかったんですが特別国会でその穴を埋める。
そういうことをやったケース。
≫首相指名の特別国会。
そのときに臨時国会を兼ねる形でやっていると。
≫そうです。
特に2005年の郵政解散の場合はそれを非常に長くとって審議を行った。
今回のようなケースとはだいぶ違うわけですね。
この特別国会もやらない。
臨時国会もやらないというのは実は戦後初めてなんです。
それだけ、異例のケース。
この53条の意味が問われていると思います。
つまり、立憲主義というのが非常に議論に上がってきましたがこのケースもやっぱり日本における立憲主義ってなんなんだという問題に関わってくるものですね。
≫付きまとってきますね。
そして、いろんな解釈のしようはあるだろうといいつつここに書いてないことなんですけど書いていないことを行間を読んで解釈するというのがあるような気もするし毎回解釈されてもな書いてないことをというふうに腑に落ちないのはですね今日も、安倍総理が国会の中でおっしゃっていました。
要するに期限とかそういうことをここには書いてないのでいつ、どのタイミングで臨時国会を行うかということは内閣にゆだねられているという答弁をされていました。
意味としてはですね。
書いていないんだからこそ期限は、私たちで決めるということはちょっと私には理解できないですね。
≫だとすると53条の意味がほとんどなくなってしまうんですね。
空洞化してしまいます。
つまり、日程が書いていない。
日付がどこからやらないといけないと書いていないから、次の通常国会年明け1月まで先延ばししていいんだということになると毎年、臨時国会は開かれないということになってしまいますよね。
かつ、憲法というのはあらゆることを書いていると法律もそうなんですが長大になってきますから判例の積み重ねとか法律をめぐる慣習の積み重ねによってさまざま、運用していくんですがそういうものを一切安倍内閣は無視しがちですね。
≫全部一緒くたにするのは危険かもしれませんが素人の側からするとやれ砂川判決であろうと72年の政府見解であろうとあるくだりは、無視するとか。
あるところは解釈するとか。
そんなことをいったらなんでも解釈でいいじゃないですか。
≫憲法とか法律をめぐる積み重ねというのを軽視しがちですねこの内閣は。
≫外交日程が入ってるからとかということはずっと外交が入っているわけじゃないわけですよね。
そのあたりのことも理由になるのかなと思いますけど。
≫今日の関東、ようやく青空が広がりましたね。
久しぶりに晴れるということで今日はスタッフと一緒にそれぞれ写真を撮ってきたんですが昼ごろまでは、このようなきれいな青空を見ることができました。
時間が経つにつれて少し雲が増えてきたんですがそれでも、これだけ日差しが出たのは5日ぶりのことでした。
≫ニュースをもう少しお伝えします。
まず来年49歳になるキングカズ。
来シーズンも現役です。
そしてこのあともう1つニュースをお伝えすることになりますね。
2本のニュース続けてお伝えします。
≫今日11月11日11時11分。
背番号11、三浦知良が横浜FCと来シーズンの契約を更新した。
プロ30年目の今シーズン9年ぶりに開幕スタメンの座をつかむと16試合に出場し3ゴール。
最年長得点記録を48歳4か月と2日に更新した。
カズはクラブを通じていつも支えていただいているクラブ関係者サポーターの皆様に感謝申し上げます。
≫今日は定時からニュースを見ようと思ってくださっていた方々申し訳ありませんでした。
もう、野球中継が想定どおりかもしれませんけどかなり延びましたよね。
青山さん、すいません。
ずっと出番がなくて。
今日、青木さんも一緒に見てくださっていたんですよね。
≫現役メジャーリーガーの青木宣親さんの解説をと思ってずっとスタッフルームで試合を見ていたんですけど残念ながらご出演していただくことができなくなってしまって。
申し訳なかったですけれどもこの先も解説いただけるということなので皆さん楽しみにしていただければと思います。
≫青山さんも直前まで怒ってましたよ。
2015/11/11(水) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]

50年ぶりの国産旅客機「MRJ」苦難越え、ようやく初飛行▽閉会中審査…きょうは参院で▽気になる気温▽世界野球プレミア12「日本×メキシコ」青木宣親の視点

詳細情報
◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【コメンテーター】
立野純二(朝日新聞論説副主幹)、ショーン・マクアードル川上(経営コンサルタント)、中島岳志(北海道大学公共政策大学院准教授)、木村草太(首都大学東京准教授)
【スポーツ】
松岡修造、澤登正朗、中山雅史、稲葉篤紀
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツアナウンサー】
青山愛
【天気予報】
林美沙希
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/hst/

※放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※この番組は放送時間が変更になる場合があります

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ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 経済・市況

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日本語
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