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ギラヴァンツ北九州「ぶちくらせ」問題

(2015年11月12日 17:15)

北九州市に本拠地を置くサッカーJ2、ギラヴァンツ北九州を巡って巻き起こっている騒動についてです。応援に使用される「ある言葉」を巡って、クラブと一部サポーターの間で対立が起きています。
北九州市の方言で「倒せ」という言葉を強調したい時に使う『ぶちくらせ』。
地元愛を込めた応援として長年、使用されてきましたが、近年「物騒」、「子供に悪影響」など苦情が相次いでいました。
これを受けクラブは10月30日、『ぶちくらせ』の使用禁止を発表。
しかし、応援団を始めとするサポーター達は、クラブの一方的ともとれる禁止決定に猛反発。使用禁止が発表された後の11月1日の試合でも『ぶちくらせ』コールを強行すると、ハーフタイムには物々しい空気の中、クラブ側が横断幕を強制撤去。14人のサポーターに入場禁止の処分が下されました。
何故、クラブはサポーターの理解を得られぬまま禁止を強行したのか?
その背景には2017年に完成する「北九州スタジアム」の存在がありました。100億円を超す建設費の大半が北九州市の税金で賄われることに
反対意見も多く、クラブ側が、苦情を無視できない状況となったのです。
●ギラヴァンツ北九州 横手 敏夫 社長「全ての市民が応援するような雰囲気でないと、我々は地域のシンボルになれない。ギラヴァンツ北九州が今後成長していくための1つのステップだと思います。」
そして北九州市長も。
●北九州市 北橋健治市長「(新スタジアムに)これだけの税を投入する意味はあるかという意見もあった。その中で『青少年に夢と感動を』ということが一番の拠り所だった。(『ぶちくらせ』禁止)には自分としては納得です。」
一方、納得いかないのは クラブから「十分な説明を受けていな」と憤るサポーター達です。
●私設応援団『YELLOW BRIGADE』染岡 勇輝 代表「クラブは議論は尽くされたと言っているが我々は思っていない。求めるのは『ぶちくらせ』の禁止撤回です。」
サポーターの中でも賛否が分かれている『ぶちくらせ問題』。クラブとサポーターが再び手を取り合うためにも話し合いが必要なようです。
 

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