コラム

コラム No.163「先日の出来事から考えたこと」

掲載日:2015年10月05日
関西方面での学会の帰り、新幹線に乗りました。ふあっとしたスカートが私のすわる予定の座席にかかっています。隣の座席の若い女性のスカートの裾でした。私は、「まあ素敵!」と思わず、声に出しそうになり、荷物を棚に載せながら、座りました。並んで座るもう一人の衣装をつけた女性が「すみません。」と申し訳なさそうに言いました。「素敵、若いっていいわね。」と私。「ディズニーランドとディズニーシーに行くんです。」ディズニーのキャラクターの衣装をつけ、出かけてきたようでした。二人の女性は、「早く(ディズニーランドに)着きたいね。」と言いつつ、自分たちの姿をスマートホンで撮って、友人に送っていました。「いいねって返事来たよ。はやい!」等の声が聞こえてきました。数年前成人しただろう若い女性の明るい様子が、微笑ましく思われました。
私が乗る1時間以上前から新幹線に乗ってきた様子。ディズニーが大好きで、休日を利用して旅に出かけてきた二人のはずんだリズムがこちらにも伝わってきました。衣装をつけると人間は、少し気分が変わるかもしれません。依然ゼミ生で、コスプレが大好きな学生がいましたが、学園祭の時、ゼミの子育て支援のPRのチラシを配りに衣装を付けて人ごみの中に出かけて行ったのを思い出しました。「先生、ちょっと、浮き上がってしまう感じです。」戻ってきた学生が、恥ずかしそうに言っていました。大学の環境が、衣装となじまなかったのでしょう。
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コラム No.162「特別な夏」

掲載日:2015年9月30日
今年の夏は特別な夏であった。
ここ数年、東京に足を運ぶこと、特に真夏に東京に足を運ぶことは極端に少なくなっていた。あの東京の街中の、肌にまとわりつくような熱く湿った空気が自分の気持ちを萎えさせてしまうというのが足を遠のかせる大きな要因の一つであった。
その東京に、今年の夏は自分でも驚くほど足繁く通うことになった。そのことだけでも今年の夏は特別な夏といっていいのかもしれない。
頻繁な東京行きは、日比谷野外音楽堂や国会周辺で行われた集会や活動に参加するためのものであり、集会や活動は「安全保障関連法案」に異議申し立てをするためのものであった。
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コラム No.161「健康格差社会」

掲載日:2015年9月30日
今春、標記テーマについて近藤克則氏(千葉大医学部教授)の講演を聞く機会を得ました。氏は、社会格差が健康の格差を生むという主張の日本における代表的研究者でもあります。元々臨床医(リハビリテーション医)としてスタートし、その後、公衆衛生に転じたそうですが、臨床を経験してきたことが、氏の主張を説得力のあるものとしている印象を強く受けました
我が国において社会格差が拡大していることはさまざまに論じられていますが、社会経済的因子による「健康における不平等」ということについては、これまでほとんど指摘する実証データがなかったため見えにくかっただけで、実際にはあるのではないかということで近藤氏は実証研究を始めたそうです。氏は新学術領域研究で社会科学と健康科学の他分野の研究者と協力し、日本国内の健康格差社会の実態とメカニズムを五年にわたり調査し、分析作業から格差が比較的小さいといわれた我が国でも、近年「健康の社会格差」があることを明確に実証したのです。全国規模の膨大な統計学的資料から断片的ではありますが、そのいくつかを紹介したいと思います。
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コラム No.160「人はつまずきを重ねて成長する―『北の国から』の「純」と「蛍」―」
掲載日:2015年8月31日
今年から初年次学生を対象とした「大学基礎演習」が始まりました。学科の垣根を取り払って全学で受講学生を均等に配分して編成された十八名のクラスで行う授業です。
所属学科がバラバラで入学したばかりの一年生を対象に行う授業というのは、授業を担当する側からすれば、かなりの困難を伴う要請でもありました。
専門分野を異にする初年次の学生の皆さんに共通の課題意識を等しく持ってもらう方策にはなかなか厳しいものがあると思えました。
開講前から担当者の呻き声が聞こえてくるような錯覚すら覚えました。
以下に紹介する内容は、私がこの「大学基礎演習」という授業で行った演習の一端です。
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コラム No.159「教員を志願する理由」
掲載日:2015年6月8日
県立高校の進路学習のガイダンスに、「教職」の担当講師として参加した。
十数名の生徒に教職について語った。
話が「なぜ教職のコースを選んだか、なぜ教員になろうと思うのか」に及び、生徒にその理由を尋ねた。急な問いかけではあったが、一人一人が教職を選ぼうとしている自らの想いをとつとつと語った。/p>
座席の一番後で、体の大きな生徒に隠れるよう座っていた男子生徒の番になったとき、彼は、自分の想いを語る前に、「先生はどうだったのですか」と不意に私に話を向けてきた。
その問いに一瞬戸惑ったが、昔を思い出しながら答えた。
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コラム No.158「引用力と頭脳戦」
掲載日:2015年5月28日
ある人は言う。何某という権威がこう言ったとか、この本にはこう書いてあるといったようなことを引き合いにして何かを主張すべきではない。それは狐借虎威、権勢を笠に着る卑怯者の所業である、と。
僕にはこの人の言っていることがよくわかる。実際、僕ら大学人が「狐」に成り下がることは多い。論文を書くとき、しばしば権威(大家の手による原典や重鎮の先行研究)を「虎」に見立て、背後に祭りあげながらドヤ顔する。知識を振りかざす「物知り」の類が狐みたくあることもやたら多い。
が、この話はここで終わってしまうと読者の多くをミスリードする。少々注釈して正しい着地点を目指さねばならん。当たり前だがその場合の虎が本物の「権威」なのか、あるいは単なるバカ殿的「権勢」に過ぎぬのかをまず問うべきだ。のみならずその狐は、「威に借る」のでも「笠に着る」のでもなく、ちゃんと「引いている」か、「用いている」かが問われて然るべきだ。
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コラム No.157「僕はどのような本を読んできたか」

掲載日:2015年5月12日
二〇一五年四月茨城キリスト教大学に着任しました、平田正吾(ヒラタ ショウゴ)です。障害のある人達の心の特性についての研究を専門にしています。どうぞよろしくお願いします。
きちんとした根拠があるわけではありませんが、おそらく大学の先生には他の人より本が好きという人が多いかと思います。私がこれまでに出会った大学の先生の研究室は、多くの場合部屋の本棚からはみだすほどの本があり、駆け出しの先生である私もそれに倣ったのか、既に研究室に本が住んでいるかのような状態になっています。「読書とは他人にものを考えてもらうことである。1日を多読に費やす勤勉な人間はしだいに自分でものを考える力を失ってゆく」(ショウペンハウエル)という言葉もあり、時々私も自らの乱読ぶりを反省することもありますが、やはり大学生の頃には小説でもノンフィクションでも漫画でも専門書でも何でもいいのですが、できるだけ多くの良い本に触れておくべきであると思います。私自身、自分のこれまでを振り返ってみると、その時々に自らの進む道を指し示してくれたかのような本の事が思い出されますし、迷ったり悩んだりした時にふっと昔読んだ本の一節を思い出すことがあります。一般的に、記憶能力は成人期において加齢と共に低下していく傾向にあるとされていますので、大学生の皆さんが多くの本に触れておくことは、いわば未来への貯蓄や投資であるとも言えます(もちろん何歳になっても本から学ぶことはできますし、別にこんな大層なことを考える必要もないのですが)。そこで今回は私の自己紹介も兼ねて、私が大学生の頃からこれまでに強い影響を受けた本の内、あまり専門的でなく入手が容易なものを、いくつか紹介したいと思います。
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コラム No.156「私と音楽、子どもと音楽」
<掲載日:2015年4月27日
2015年4月茨城キリスト教大学に着任しました、青山真以子(アオヤマ マイコ)です。学生の皆さん、教職員の皆さんとの新たな出会いに、嬉しい気持ちでいっぱいです。どうぞよろしくお願いします。
私の専門は幼児の音楽教育です。幼稚園教諭、保育士として働いていた時期もあります。私は、保育者として子どもたちと生活をする中で、「音楽を通して人とつながる」ということを教えてもらいました。私の自己紹介として、「子どもと音楽」についておはなししたいと思います。
大学3年生の時、私は声楽の先生の演奏会に行き、宮沢賢治の『カイロ団長』を原作にした音楽劇をみました。ピアノの伴奏に合わせて、カエルに扮した先生が歌ったり、踊ったり、時には小さな打楽器を演奏したり。私はその世界にすっかり引きこまれました。それとともに、「私も、こんなことやりたい!」と強く思ったのです。そこで、大学4年生になると、卒業作品として音楽劇の創作を始めました。
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コラム No.155「洞察力」の大切さ
掲載日:2015年4月13日
「ある品物を買おうと思ってスーパーマーケットに行ったら、その品物がまったく見あたらない、そんなはずはない、いつもある商品なのに、どうしたのだろう」。みなさんは、こんな日常的な経験をしたことはないでしょうか。こうした不思議なことは、ひんぱんに起きているような気がします。わたしも、何度も経験しています。不思議に思って調べてみれば、「そうそう、先日、テレビで○○が健康にいいとか、今、○○が流行っていて、売り切れ状態が続いています」というような「情報」が流されていました。それで、すぐに○○が店頭から姿を消してしまい、1、2週間もすれば、また○○は店頭に並ぶようになります。こうしたことは、日常的な生活のなかで、さまざまな形で起きているようです。・・・つづきを読む (PDF:154KB)
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コラム No.153「大好き・茨キリ」
掲載日:2015年3月31日
2008年4月に本学に赴任してから、今月末で7年が経過しました。そしてこの度3月31日付で退職をすることになりました。研究室の片付けや残務整理に追われ、お別れの感傷に浸る間もなく、4月から新しい職場での生活が始まりますが、良い区切りなのでこの場を借りてご挨拶をさせていただきたいと思います。
本学に赴任して、まず1番に感じたことは「周りの人たちが優しい」ということでした。赴任して早々に、「気になる学生」の相談を数件、学科内外の先生方から受けました。いずれの先生方も、その言葉のニュアンスから、それらの学生を排除するのではなく、どうやったら色々な場面で受け入れられるようになるかといった、優しいまなざしをもって学生に接している様子がみてとれました。
また、教員だけでなく、事務職員の方々も非常に親身になって学生に接してくれていることに感銘を受けました。学生支援は教員だけでなく、職員とも連携して行っていくことの大切さを実感しました。特に保健室やキャリア支援センターには大変お世話になりました。 ・・・つづきを読む (PDF:144KB)
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コラム No.152「教材のお話」
掲載日:2015年3月29日
幼稚園や保育園では必ず教材があり保育料のほか別途教材費を徴収しているところが多いのではないかと思います。教材は教育・保育にとって大切なこととして考えられています。今回のコラムでは幼稚園を例にして教材についてのお話をしてみたいと思います。
幼稚園での教材と言いますと多様な物が対象になります。皆さんがすぐ思いつくような折り紙や画用紙、粘土等ひとつひとつ書き出したらこのコラムがそれで終わってしまうくらいあります。
先ほど教材費のことに触れましたが1ヶ月の教材費は私立幼稚園ではだいたい千円から二千円くらいだと思います。公立幼稚園は五百円くらいから千円位かと思います。どちらもだいたいの金額ですので違う園もあります。私立幼稚園は各園の考え方がありますので園ごとに違いがあります。公立は原則として市町村ごとに決まっています。 ・・・つづきを読む (PDF:162KB)
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コラム No.151「茨城キリスト教大学 子育て応援隊NS26」結成!
掲載日:2015年2月25日
今回のコラムは、「茨城キリスト教大学 子育て応援隊NS26」の活動について記したいと思います。
「茨城キリスト教大学 子育て応援隊NS26」、このNS26とは一体何なのでしょうか。実は、「Nakajima Seminar(中島ゼミ)のメンバー26名」を意味しています。つまり、日ごろから子育て支援関連の活動を頻繁に行う我がゼミ生たちが、自らを一つの団体として名乗ってしまえ、とばかりに考えられたのが、「茨城キリスト教大学 子育て応援隊NS26」です。
現在のところ、四年生12名、三年生13名が所属しています・・・が、お気づきの通り、合わせると25名です。残りのメンバー1名はというと・・・実は私が入っているそうです。昨今、アイドルグループの「A〇〇48」にもだいぶ年上の方がメンバーに入って話題になっていましたが、せっかくのお誘いなので、私も「子育て応援隊NS26」のメンバーに入れてもらうことにしました。 ・・・つづきを読む (PDF:409KB)
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コラム No.150 なおみおばあちゃんのむかしばなし 私の出会った物語8 「じゃんけんのすきな女の子」
掲載日:2014年12月15日
これまで7回の、このコラムでは、私が子どもの頃に出会った物語にまつわる昔話をしてきましたが、今回は今年の春に、卒園直前の年長児と読んだ幼年童話『じゃんけんのすきな女の子』(松岡享子作・大社玲子絵 学研教育出版 2013.2.10)の話です。
同じ作家と挿絵画家のコンビで40年あまり前に出版された『なぞなぞのすきな女の子』は、小学校1~2年生が「おもしろかった!続きないの?」と図書館に走り込んで来る、幼年童話の傑作で、学校の図書室で借りて読んだ思い出の一冊としてあげる学生もいます。
なぞなぞは、「せはひくいけれどちからもち、みんなとなかよしのくせに、いつもなかまからちょっとはなれて、よこむいているもの、だあれだ?」という具合に、子どもたちが暮らしの中で、よく知っているものを、リズムのあることばで描きだし、耳から聞いたことばでイメージを描いて、答えをみつける遊びです。人の声で伝えられたことばを、手触りのある世界として味わう力が育ってくる5歳~8歳くらいの子どもたちは、なぞなぞにも、お話にも夢中になります。 ・・・つづきを読む (PDF:426KB)
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コラム No.149 メメント・モリ
掲載日:2014年11月17日
一月の寒い朝であった。暦を後で知ったが、その日は大寒であった。
日課の犬の散歩である。家の近くの川のほとりを犬と歩く。川と言えば聞こえが良いが、半ば人工的な水路で風情とてない。両岸は二メートルほどのコンクリートブロックの壁が連綿と続いている。周りは水稲の耕作をやめてもう十年以上がたつ湿地である。茫々と葦やススキやブタクサが茂っているが、それも今はただ枯れ草色に林立し、霜におおわれ朝日にきらめいている。
私たちの歩く道は低い草も凍てついて、踏めばシャクシャクと音がする。足先はしびれるように冷たい。あちらこちらの地面の窪みには、閉じ込めた細かな気泡に大理石のような縞模様を描かせて硬く氷が張っている。
日によっては犬の散歩仲間に出会うこともあるが、通勤や通学とは縁のない場所である。 ・・・つづきを読む (PDF:186KB)
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【過去のコラム】
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| 2014.10.22 北 脩 |
コラムNo.148 不思議な出会い(PDF:163KB) |
| 2014.10.06 川本 欣治 |
コラムNo.147 「あした」から(PDF:115KB) |
| 2014.09.22 大山 康彦 |
コラムNo.146 東京オリンピック(PDF:236KB) |
| 2014.09.12 大畠 孝子 |
コラムNo.145 学生時代の仲間との出会いの中から考えたこと(PDF:174KB) |
| 2014.07.21 大内 善一 |
コラムNo.144 青春期の事件と学問―本居宣長の場合― (PDF:300KB) |
| 2014.07.07 江尻 桂子 |
コラムNo.143 思い出に残る中学校の先生 (PDF:135KB) |
| 2014.05.26 石川 潤 |
コラムNo.142 この一年、そして、明日へ (PDF:149KB) |
| 2014.05.14 池内 耕作 |
コラムNo.141 奇妙な符合 (PDF:173KB) |
| 2014.04.28 吉井 涼 |
コラムNo.140 自己紹介 (PDF:108KB) |
| 2014.04.01 コラム第7ラウンド(No.122-139)統合版 (PDF:2,423KB) |
| 2014.03.31 天野 秀哉 |
コラムNo.139 卒業式 (PDF:432KB) |
| 2014.03.20 宮内 久絵 |
コラムNo.138 悩むことは素晴らしい! (PDF:141KB) |
| 2014.03.04 飛田 隆 |
コラムNo.137 幼稚園実習巡回でこども達から教えられたこと (PDF:119KB) |
| 2014.02.18 細川 美由紀 |
コラムNo.136 インクルーシブ教育と学びのユニバーサルデザイン (PDF:151KB) |
| 2014.02.06 三澤 文紀 |
コラムNo.135 困ったことに対応してみる⑥ (PDF:112KB) |
| 2014.01.31 中島 美那子 |
コラムNo.134 ゼミ生との思い出 パートⅡ (PDF:706KB) |
| 2013.11.26 原口 なおみ |
コラムNo.133 なおみおばあちゃんのむかしばなし 私の出会った物語7 「ぐりとぐら」 (PDF:1,165KB) |
| 2013.10.28 信太 進 |
コラムNo.132 古美術 (PDF:1,598KB) |
| 2013.10.15 佐藤 希久雄 |
コラムNo.131 異文化体験のすすめ (PDF:1,726KB) |
| 2013.09.30 小谷野 邦子 |
コラムNo.130 オペラが捉えた個人と社会 (PDF:252KB) |
| 2013.09.19 北 脩 |
コラムNo.129 上手に勝るもの (PDF:139KB) |
| 2013.09.02 川本 欣治 |
コラムNo.128 時々の言葉、そして今 (PDF:146KB) |
| 2013.07.22 大山 康彦 |
コラムNo.127 からだの軸 (PDF:164KB) |
| 2013.07.08 大畠 孝子 |
コラムNo.126 「そしてAKIKOは・・・~あるダンサーの肖像~」を見て (PDF:113KB) |
| 2013.06.13 大内 善一 |
コラムNo.125 人生は指先から始まる? 〜《記録》という行為への畏怖の念~ (PDF:334KB) |
| 2013.05.20 石田 隆雄 |
コラムNo.124 障がい児教育から見えてくるもの④ ~「体罰」という躾と「自我を育てる」躾~ (PDF:334KB) |
| 2013.04.29 石川 潤 |
コラムNo.123 山形の雛人形 (PDF:125KB) |
| 2013.04.12 池内 耕作 |
コラムNo.122 その背中かく語りき (PDF:290KB) |
| 2013.04.01 コラム第6ラウンド(No.101-121)統合版 (PDF:1,974KB) |
| 2013.04.01 宮内 久絵 |
コラムNo.121 イギリス旅行期 (PDF:214KB) |
| 2013.03.26 天野 秀哉 |
コラムNo.120 道/分岐点/選択 (PDF:120KB) |
| 2013.02.25 中島 美那子 |
コラムNo.119 子ども元気プロジェクト2012 (PDF:201KB) |
| 2013.02.08 飛田 隆 |
コラムNo.118 子ども達の遊びから学んだこと (PDF:111KB) |
| 2013.01.25 細川 美由紀 |
コラムNo.117 ココロのバリアフリー (PDF:174KB) |
| 2013.01.11 三澤 文紀 |
コラムNo.116 困ったことに対応してみる⑤:カウンセリング技法を駆使する?! (PDF:129KB) |
| 2012.12.14 池内 耕作 |
コラムNo.115 繰越金 (PDF:201KB) |
| 2012.11.30 結城 敏也 |
コラムNo.114 幼児教育の黄昏 (PDF:200KB) |
| 2012.11.21 藤原 真一 |
コラムNo.113 心に残った二つのお話 (PDF:182KB) |
| 2012.11.02 原口 なおみ |
コラムNo.112 なおみおばあちゃんのむかしばなし 私の出会った物語6 —宮口しづえー (PDF:432KB) |
| 2012.10.10 小谷野 邦子 |
コラムNo.111 “行け、わが想いよ、金色の翼に載って”(オペラの合唱) (PDF:213KB) |
| 2012.10.05 信太 進 |
コラムNo.110 六角堂と天心 (PDF:242KB) |
| 2012.09.26 佐藤 希久雄 |
コラムNo.109 「僕はいやだ」と言えなくて (PDF:183KB) |
| 2012.09.07 北 脩 |
コラムNo.108 竹あれこれ (PDF:128KB) |
| 2012.08.29 川本 欣治 |
コラムNo.107 いまの立ち位置 (PDF:140KB) |
| 2012.07.27 大山 康彦 |
コラムNo.106 水泳授業30年 (PDF:266KB) |
| 2012.07.13 大畠 孝子 |
コラムNo.105 子どもたちの中で (PDF:116KB) |
| 2012.06.29 江尻 桂子 |
コラムNo.104 かえるくんの話 (PDF:150KB) |
| 2012.06.06 石田 隆雄 |
コラムNo.103 障がい児教育から見えてくるもの③ ~学校でまだ眠りにある子ども達~ (PDF:141KB) |
| 2012.05.16 石川 潤 |
コラムNo.102 ある出会い (PDF:127KB) |
| 2012.04.27 大内 善一 |
コラムNo.101 「見る」という行為 ー 自己紹介に替えて ー (PDF:190KB) |
| 2012.04.01 コラム第5ラウンド(No.081-100)統合版 (PDF:3,617KB) |
| 2012.03.05 中島 美那子 |
コラムNo.100 私のつながり活動 (PDF:329KB) |
| 2012.02.17 飛田 隆 |
コラムNo.099 ○○までにしたい○○のこと (PDF:103KB) |
| 2012.02.03 三澤 文紀 |
コラムNo.098 困ったことに対応してみる④ (PDF:117KB) |
| 2012.01.23 細川 美由紀 |
コラムNo.097 研究から得られるもの (PDF:199KB) |
| 2012.01.09 小林 信悟 |
コラムNo.096 帰郷 (PDF:189KB) |
| 2011.12.23 池内 耕作 |
コラムNo.095 義のために (PDF:194KB) |
| 2011.12.09 結城 敏也 |
コラムNo.094 ある幼稚園の終演 (PDF:280KB) |
| 2011.11.14 原口 なおみ |
コラムNo.093 なおみおばあちゃんのむかしばなし 私の出会った物語5「ちいさいモモちゃん」 (PDF:436KB) |
| 2011.10.14 信太 進 |
コラムNo.092 ゼミの玩具・遊具づくり (PDF:242KB) |
| 2011.09.30 佐藤 希久雄 |
コラムNo.091 親離れ・子離れ (PDF:114KB) |
| 2011.09.16 小谷野 邦子 |
コラムNo.090 アズチェーナは何を語る? (PDF:206KB) |
| 2011.09.05 北 脩 |
コラムNo.089 川そして街 (PDF:113KB) |
| 2011.08.20 川本 欣治 |
コラムNo.088 別の彩り (PDF:113KB) |
| 2011.08.05 大山 康彦 |
コラムNo.087 センチュリーラン (PDF:348KB) |
| 2011.06.24 大畠 孝子 |
コラムNo.086 震災後のコンサート会場にて考えたこと (PDF:107KB) |
| 2011.06.24 石田 隆雄 |
コラムNo.085 障がい児教育から見えてくるもの② ~ “線の文化” と “面の文化” ~ (PDF:106KB) |
| 2011.06.10 石川 潤 |
コラムNo.084 修那羅の森から (PDF:141KB) |
| 2011.05.27 江尻 桂子 |
コラムNo.083 自己紹介 (PDF:116KB) |
| 2011.05.19 宮内 久絵 |
コラムNo.082 自己紹介 (PDF:145KB) |
| 2011.04.29 天野 秀哉 |
コラムNo.081 継続と道と、踏み出すということ (PDF:147KB) |
| 2011.04.01 コラム第4ラウンド(No.064-079)統合版 (PDF:3,739KB) |
| 2011.03.07 三澤 文紀 |
コラムNo.079 困ったことに対応してみる③ (PDF:94KB) |
| 2011.03.01 中島 美那子 |
コラムNo.078 我がゼミ生 (PDF:112KB) |
| 2011.01.27 細川 美由紀 |
コラムNo.077 もう一回読んでみた (PDF:110KB) |
| 2010.12.17 石川 潤 |
コラムNo.076 再びの上高地 (PDF:118KB) |
| 2010.12.03 池内 耕作 |
コラムNo.075 「ゆとり教育世代」へのエール (PDF:164KB) |
| 2010.11.26 結城 敏也 |
コラムNo.074 中途半端な知識 (PDF:299KB) |
| 2010.11.08 鋤柄 純忠 |
コラムNo.073 楽天を訪ねて (PDF:304KB) |
| 2010.10.08 信太 進 |
コラムNo.072 骨董市の黒猫 (PDF:219KB) |
| 2010.09.22 佐藤 希久雄 |
コラムNo.071 終われない (PDF:142KB) |
| 2010.07.30 大山 康彦 |
コラムNo.070 「できる」ことと「わかる」こと (PDF:199KB) |
| 2010.07.21 大畠 孝子 |
コラムNo.069 学生たちとのかかわりからII -バーベキュー体験を通して- (PDF:280KB) |
| 2010.07.02 小谷野 邦子 |
コラムNo.068 セビリアとカルメンと (PDF:281KB) |
| 2010.06.18 北 脩 |
コラムNo.067 あなたの味覚は大丈夫? (PDF:128KB) |
| 2010.05.24 原口 なおみ |
コラムNo.066 なおみおばあちゃんのむかしばなし 私の出会った物語4 「ハイジ」 (PDF:368KB) |
| 2010.05.07 石田 隆雄 |
コラムNo.065 障害児教育から見えてくるもの① ~気になる≪評価≫につぶされた子ども達 (PDF:101KB) |
| 2010.04.26 藤原 真一 |
コラムNo.064 自己紹介 (PDF:127KB) |
| 2010.04.01 コラム第3ラウンド(No.045-063)統合版 (PDF:3,228KB) |
| 2010.04.01 飛田 隆 |
コラムNo.063 春のやる気を何とか利用しましょう (PDF:113KB) |
| 2010.03.19 中島 美那子 |
コラムNo.062 「相手の立場に立つ」って? (PDF:152KB) |
| 2010.03.06 三澤 文紀 |
コラムNo.061 困ったことに対応してみる②:「原因」に焦点を当てない!? (PDF:124KB) |
| 2010.02.22 細川 美由紀 |
コラムNo.060 共感するココロ (PDF:158KB) |
| 2010.01.22 石川 潤 |
コラムNo.059 3足目の山靴 (PDF:116KB) |
| 2010.01.08 佃 彰一郎 |
コラムNo.058 ゼミでの作品制作 (PDF:424KB) |
| 2009.12.18 結城 敏也 |
コラムNo.057 本を読むことと教養と (PDF:297KB) |
| 2009.12.04 池内 耕作 |
コラムNo.056 自由・平等・友愛 (PDF:316KB) |
| 2009.11.02 鋤柄 純忠 |
コラムNo.055 山は人を作るか? (PDF:221KB) |
| 2009.11.06 信太 進 |
コラムNo.054 石について ― 昨年のコラム「アトリエ」の続きとして ― (PDF:260KB) |
| 2009.10.23 佐藤 希久雄 |
コラムNo.053 めい と おい (PDF:173KB) |
| 2009.10.09 大山 康彦 |
コラムNo.052 ナンバ歩きから走りへの誘い (PDF:186KB) |
| 2009.09.25 大畠 孝子 |
コラムNo.051 秋の風を感じながら思いのままに (PDF:114KB) |
| 2009.07.30 小谷野 邦子 |
コラムNo.050 オペラのなかの親 (PDF:203KB) |
| 2009.07.17 北 脩 |
コラムNo.049 みどりあれこれ (PDF:119KB) |
| 2009.07.03 畠山 祥正 |
コラムNo.048 自己と向き合う (PDF:233KB) |
| 2009.06.08 原口 なおみ |
コラムNo.047 なおみおばあちゃんのむかしばなし 私の出会った物語3「ちびくろ・さんぼ」 (PDF:389KB) |
| 2009.06.01 川本 欣治 |
コラムNo.046 もう一度、戻りたい時代 (PDF:108KB) |
| 2009.04.23 コラム第2ラウンド(No.021-044)統合版 (PDF:5,342KB) |
| 2009.04.23 鈴木 範之 |
コラムNo.044 ピアノを学ぶことについて (PDF:125KB) |
| 2009.03.09 堀江 信男 |
コラムNo.043 階段 (PDF:261KB) |
| 2009.03.09 岡田 典夫 |
コラムNo.042 昔 を 今 に (PDF:922KB) |
| 2009.02.06 飛田 隆 |
コラムNo.041 苦手なこと得意なこと (PDF:117KB) |
| 2009.01.23 三澤 文紀 |
コラムNo.040 困ったことに対応してみる① (PDF:100KB) |
| 2009.01.09 小林 信悟 |
コラムNo.039 その他について (PDF:162KB) |
| 2008.12.26 佃 彰一郎 |
コラムNo.038 マイキャラクターを描く (PDF:464KB) |
| 2008.12.12 結城 敏也 |
コラムNo.037 時を共にすること (PDF:227KB) |
| 2008.11.28 池内 耕作 |
コラムNo.036 クリスマス・カロル 第一のゴーストがやってくる (PDF:192KB) |
| 2008.11.14 鋤柄 純忠 |
コラムNo.035 小さな石庭 (PDF:221KB) |
| 2008.10.31 信太 進 |
コラムNo.034 アトリエ (PDF:217KB) |
| 2008.10.17 佐藤 希久雄 |
コラムNo.033 子どものころを・思い出した (PDF:164KB) |
| 2008.10.03 大山 康彦 |
コラムNo.032 歩きを見直しましょう! (PDF:214KB) |
| 2008.09.24 大畠 孝子 |
コラムNo.031 夏の出来事から考えること (PDF:243KB) |
| 2008.09.05 岡田 典夫 |
コラムNo.030 通勤車窓「異なもの」図譜 (PDF:490KB) |
| 2008.08.22 小谷野 邦子 |
コラムNo.029 モーツアルトの(自立した〉女性たち (PDF:144KB) |
| 2008.08.16 北 脩 |
コラムNo.028 安心・安全な水 (PDF:116KB) |
| 2008.07.11 飯田 貞夫 |
コラムNo.027 おいしい水について (PDF:154KB) |
| 2008.06.27 堀江 信男 |
コラムNo.026 トロイの春 (PDF:305KB) |
| 2008.06.17 畠山 祥正 |
コラムNo.025 紙の重なりの中から見つかった地図 (PDF:565KB) |
| 2008.05.30 原口 なおみ |
コラムNo.024 なおみおばあちゃんのむかしばなし -私の出会った物語2「いぬとにわとり」- (PDF:164KB) |
| 2008.05.16 中島 美那子 |
コラムNo.023 近頃気になります 《空気》 (PDF:130KB) |
| 2008.05.03 細川 美由紀 |
コラムNo.022 自己紹介 (PDF:112KB) |
| 2008.04.18 石川 潤 |
コラムNo.021 自己紹介 (PDF:120KB) |
| 2008.03.25 コラム第1ラウンド(No.001-020)統合版 (PDF:1,982KB) |
| 2008.03.25 田中 久子 |
コラムNo.020 退任にあたって (PDF:94KB) |
| 2008.03.18 畠山 祥正 |
コラムNo.019 身につけたいこと (PDF:114KB) |
| 2008.02.28 原口 なおみ |
コラムNo.018 なおみおばあちゃんのむかしばなし -私の出会った物語1「みっつのねがい」- (PDF:161KB) |
| 2008.02.14 堀江 信男 |
コラムNo.017 名作の舞台を訪ねる -旅の楽しみ方- (PDF:237KB) |
| 2008.02.06 飯田 貞夫 |
コラムNo.016 野外実習の大切さ (PDF:881KB) |
| 2008.01.24 北 脩 |
コラムNo.015 命の巧みさ (PDF:146KB) |
| 2008.01.10 小谷野 邦子 |
コラムNo.014 セレナード (PDF:119KB) |
| 2008.01.10 岡田 典夫 |
コラムNo.013 教育基本法とともに (PDF:333KB) |
| 2007.12.26 大畠 孝子 |
コラムNo.012 学生達とのかかわりから ―バーベキュー行事を通して考えること― (PDF:214KB) |
| 2007.12.19 大山 康彦 |
コラムNo.011 二足直立姿勢を見直しましょう! (PDF:144KB) |
| 2007.12.12 信太 進 |
コラムNo.010 耳をすまして (PDF:120KB) |
| 2007.12.05 鋤柄 純忠 |
コラムNo.009 土にこだわる (PDF:230KB) |
| 2007.11.26 結城 敏也 |
コラムNo.008 失敗しよう! (PDF:160KB) |
| 2007.11.19 小林 信悟 |
コラムNo.007 ぽつんと自然体 (PDF:119KB) |
| 2007.11.08 佃 彰一郎 |
コラムNo.006 粘土であそぶ (PDF:006KB) |
| 2007.11.01 三澤 文紀 |
コラムNo.005 困ったカワセミのはなし (PDF:110KB) |
| 2007.10.25 飛田 隆 |
コラムNo.004 子どものぬくもり (PDF:96KB) |
| 2007.10.18 鈴木 範之 |
コラムNo.003 自己紹介 (PDF:96KB) |
| 2007.10.11 池内 耕作 |
コラムNo.002 これからの教師、これからの保育士 (PDF:190KB) |
| 2007.10.01 佐藤 希久雄 |
コラムNo.001 ホームページの開設によせて (PDF:85KB) |
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