インプラントの術式は1回法と2回法の2つがありますが、治療の成功率の差はほとんどありません。
GBR等の骨造成手術を同時に行う場合は、主に2回法が選択されますが、逆に骨量が十分あるシンプルな症例の場合には1回法が選択される場合が多いです。
インプラントが咬合力の負荷に耐えられるようになった段階で、(2次オペ)を行います。
2次オペでは、歯肉を少しだけ切開し、インプラントの上部のみを出し、アバットメント、もしくはヒーリングキャップを連結します。
「オペは痛くないだろうか?」「腫れないだろうか?」患者様にとってこのようなことを想像するだけでもストレスになると思います。当院では「麻酔専門医」によるごく軽い程度の全身麻酔である「静脈内鎮静」を行いますので、昼寝をしている間にインプラントのオペを全て行うことができるのです。
全く怖くありませんので、ストレスを感じる必要はないでしょう。
特に入院の必要もなく、オペが終わったらすぐに帰宅できます。
インプラント治療を行う院長・福島は、ハーバード大学、ニューヨーク大学、アトランタ、台北などで、国内では、日本口腔インプラント学会、日本審美歯科学会、日本顎咬合学会などでインプラント治療について講演を行っているインプラントのスペシャリストです。世界中のインプラント治療のスペシャリストが集まるニューヨーク大学のCED、ヨーロッパで最も歴史のあるブカレスト大学医学部のディプロマを取得しています。
お問い合わせはお電話でも受け付けています。受付時間/10:00〜20:00
完全予約制で初回のカウンセリング・オペ・アフターメンテナンスまで院長福島が担当いたします。関われる患者様の人数が限られますが安心感と品質を優先しています。
格安インプラントが流行っている中で、事故も増えています。当院では、最高の材料と確かな技術により、高品質な治療を行っております。明瞭な料金体系で安心です。
1995年。東京医科歯科大学歯学部卒業。ハーバード大学、ニューヨーク大学などで世界各地でインプラントを学ぶスペシャリスト。インプラントセーフティマークも取得しています。ICOI(国際インプラント学会)の役員も務めます。
静脈内沈静法の麻酔を併用しておこないますので「寝ている間に治療が終わっている」という夢のような治療が可能です。インプラントや抜歯や歯を削る時など一部、多少の痛みが伴う治療も「完全無痛治療」が可能となっております。
他院で、インプラントを断られてしまった・・・。そんな患者様もよく、いらっしゃいます。世界レベルの治療を患者様のご希望やご都合、ご予算などからあなただけの治療プランを作成しますので、どんなお悩みもまずはご相談ください。
虫歯・歯周病治療・ホワイトニング、歯列矯正、インプラントなど、どんな治療も「お口元の美を意識したプランやメニューをご用意しております。これらの治療を組み合わせて行うこともできます。