バストアップの記事はネットにいくらでも女向けで転がっているけど、どれも体系的なまとめや原理の解説に乏しいので自分で作ってみた。
この記事に書いてある事は要は健康的な生活・生命力・活動エネルギーを高める生活習慣という事なので
男性・筋トレなどにも活きる。また男性がバストアップに関する知識を知る事で仲良くなった女に教える事も出来る。
生理学・健康に関する知識は何より常時活きる財産になるだけで無く、性(男女)を理解=子育てやスキンシップ文化といった核心の繁栄にも繋がる。

▼結論から言うと「乳腺の血行が良い状態を維持」
ここに書いてある事はその為の最適化。乳腺が常時、発情状態・血行良好状態=乳腺が温まってる状態=栄養が良く行き渡る=バストアップ。
乳腺の状態は乳首の状態がパロメーターになるので、これの良い状態を維持する。
乳首がリラックス状態=拡張=張った状態=発育。

・良い乳首状態の画像
123
4
5










 








ツヤがあってしっとりしてる。フニャフニャで柔らかい状態。乳輪ごと盛り上がっている。乳首がリラックス状態。
乳腺の先端(乳首先端)の穴が開いてる状態。乳輪が広がってる状態。乳輪に密度が感じられる。
 
・悪い乳首状態の画像
a
b 









ツヤが無い。乾燥・萎びた状態。乳輪が縮小している。乳首が縮みこまって固い勃起状態。乳腺の穴が開いてない。
悪い状態は乳首を直接刺激し続けるなどして成長ホルモンを消費すれば、実際にその状態になるので分かる。

乳首・乳腺の血行状態=健康のパロメーターだとも言える。

▼バストアップの鍵は「オキシトシンの理解」「乳腺マッサージ」「タンパク質食」「栄養の血中濃度安定=栄養蓄積+胃腸を温める」「水分摂取の抑制」「成長ホルモンの蓄積」「副交感神経の作用」
まずは芯となる部分の話から。以降はおまけ・補強材料。

▼オキシトシンの理解
現代社会のあらゆる社会問題の核心は「オキシトシン不足問題」だと言っていい。
それ程、これは重要なキーワード。因みにオキシトシンは別名、絶頂ホルモン・排出ホルモン・幸福ホルモンだとも認識しておこう。

オキシトシン不足だと体に力が入らなくなる=筋力低下・精神不安定・攻撃的になる・鬱傾向になる・心肺機能が落ちる・知能、短期記憶能力などが落ちてアルツハイマーっぽくなる・内向的になる=人付き合いや外出が億劫になる・
人の目を見られなくなる(視線恐怖症指向)・消化機能など胃腸の働きが悪くなる・汗かきや便通など体の排出機能が落ちる・無気力・勢いやテンションが落ちる。

男性は生まれつきオキシトシンが得られにくい仕様で実際、女性に比べてオキシトシン濃度が低い。
絶頂ホルモンという別名称からも分かる通り、性感などで絶頂感を得にくい仕様である事に加え
男性は特にスキンシップ(肌接触)の規制が酷い社会体制だというのがある。
故に男性の心臓病や自殺・ひきこもりが多い。男児の時点で顔認識能力に女児と有意に差が付き始めるのもそう。
女性は自己完結のマスターベーションでもエストロゲンの高い時期なら比較的オキシトシンが得られやすい。
現代人はスキンシップ・他者との交流が徹底して規制されてる為、総国民深刻なオキシトシン不足だと言える。
自己マッサージでは得られず、他人からのマッサージだと得られる。
これらオキ不足の症状を把握して、自分が今、オキシトシン不足かどうかを認識出来る事は重要だ。

逆にオキシトシンが十分にある状態だと、体に力が入る=筋トレでも重いものが簡単に持ち上げられるようになる・精神安定・穏やかになる・心肺機能が高まる・頭の働きが良くなる・外向的になる・人の顔を視認する事が苦で無くなる・胃腸の働きが良くなる・胃腸の排出や汗かき排出が良くなる・物事全般の取り組みに対して勢いが出る・
安心感がある=リラックス状態になる=弛緩作用で排出も良くなるし、頭の働きもα波状態で集中力向上。

別名絶頂ホルモン・排出ホルモン・幸福ホルモンだという事は、性感などから得られる絶頂感の意味を考えてみよう。
これは要は体が強く収縮して排出する作用。故にオキがある状態はどれも排出・外向指向で体の収縮がしっかり出来る状態だから力も入る=筋トレ始め、活動全般でも力が漲る。

だからバストアップで性行為の節制(女性ホルモン・成長ホルモンの浪費防止)やこの記事後半の参考に出てくる寸止めなどの方法はオキシトシンの観点を兼ねた上での事。オキシトシン不足の時は乳腺マッサージでも絶頂感を何度か感じた方がいい。
また女性はマッサージの時、子宮の奥を突かれてるようなイメージを意識すれば、それだけで絶頂感が高まる。
これは女性の場合、エストロゲンの高い時期で、かつ胃腸が空で体調良ければ、一切体に触れる事無く
奥を突かれるイメージだけで絶頂感を得る事が出来るのだからすごい。
また以下にて書く通り、ヨーグルトは感度を高めるので、これら作用の実現がしやすくなる。

・ヨーグルトを用いた断食での導眠法で、簡単に生活リズムを修正!
夜中0時前までには寝る習慣はオキシトシン効果・バストアップに大切。
0時前後~朝方までは最も人が鬱になりやすい・自殺傾向が強い時間帯。
即ち不幸度が高まる時間帯=オキシトシンも減る時なので、この時間は寝るに越した事無い。
しかし、自分のように中々寝付けられない人は多いのでそのコントロール法などを以下にて解説していく。
(*ヨーグルトについてはこの記事の最下段部で冷えの効果などの観点からどう扱うべきか悩む記述だったけど
  新たに追加したこの項目では重要な扱いとする事にした。)

ヨーグルトは精神安定作用=神経伝達が高まるので、感度UP効果も高い。
これはオキシトシンを得る上で重要な事。オキシトシンは導眠(寝付き)・睡眠の質・生活リズムに深く関わっている。

スムーズに寝る方法としては、
 運動前は食べない→スクワットなどして汗をかく→お風呂で汗を流す→空腹のままorヨーグルトのみで寝る
ヨーグルトは精神安定作用・安眠導眠効果が高い。特に運動直後の摂取は感度UP効果が高い。
食事をまともにしてしまうと感度ダウンでオキシトシンも得られなくなってしまう。
寝る前にその状態になると精神安定せず、寝付きも悪くなるという事。これは不安など考え事をしてると寝れなくなるのと同じ。ヨーグルトを摂ってそのまま寝るか、更に軽くホット飲料を摂って体を温めてリラックス状態にして安心感を得ると寝付きが良くなる。お風呂もぬるま湯だと副交感神経優位で、熱々のお湯だと交感神経優位になるので
熱々の飲み物には注意。適度に冷まして、ゆっくり飲もう。
要は寝る前の時間帯はヨーグルト以外は食べないようにするのがコツ。 

あとは夜中0時前~朝方の間にしっかり寝たいなら、この状態で空腹維持して、タイミングの良い時間まで起きてて寝ると良いだろう。無理して起きてると逆に眠れなくなるのが常だが、この方法だとそれも割りと問題無くスムーズに行くので睡眠時間・生活リズムのコントロールに最適な方法。寝る直前にヨーグルトを軽く口にするのも手。寝る直前は低体温なので基本的にはヨーグルトは摂らない方がいい。温かい飲み物も直前だと返って睡眠阻害になりやすい。

自分の経験上、朝6~8時の早起きはむしろ血圧負担や空気の悪さ・聴覚過敏に依るストレスなど弊害を感じる。
早起きはするなら4~6時前。この時間帯に起きるとストレス耐性ホルモンのコルチゾールが出て良い。
また運動直後は空腹状態で速やかに寝ると成長ホルモンが大量に出て良い感じなので軽くでも寝るのは手。
そもそも、早朝~昼くらいの間は胃腸不活性の時間帯なのでご飯食べるに適さない。食べるなら、早朝にそれなりの運動をこなしてペコペコになる必要がある。
睡眠のメカニズムは体温上昇→体温低下の低下のタイミングで眠くなる。運動→お風呂+ヨーグルトの流れが良いのは
この上下のメリハリがよく付いて眠気が催される点。お風呂(上がり)とヨーグルトはどちらも体温を下げる。
もし狙ったタイミングで気持ちよく寝たいなら、その直前にお風呂(*ぬるま湯)に入って、出た後にヨーグルトを軽く摂るのが良い。

ヨーグルトの良い点はあまりに空腹でどうしても食べたくなった時や断食の時に摂るのに最適だという点。
乳酸菌で大腸がん予防にもなり、アレルギー体質緩和・胃腸の排出も高める。

ヨーグルトの問題は冷えの作用が強い事とあまり多く摂ると消化負担が大きい点。
なので運動後の体温が高く空腹の時に適量摂って、かつその後、温かいお茶など摂るのは理に適ってる。
ヨーグルト摂取後は冷えの観点からも、感度UPの観点からも、乳腺マッサージをするのは合理的。 
 
・幸福ホルモン=幸福感の追求=オキシトシンUP!
幸福の「絶頂」と言うように絶頂ホルモン=幸福ホルモン故、幸福感を感じた時は肌接触など性的刺激が無くても脳内である程度の絶頂感を感じる。
なので幸福感を得られやすい態度・交流を意識すると良い。他者に親切にしたり、仲良い人を気持ちよくしよう・幸せな気分にさせようという観点に立つと自身も幸福感が高まりやすい。リラックス・安心状態だと幸福感が高まりやすい。相手を安心させる=安定した関係指向は良い。
乳腺マッサージも幸福感を高める事を意識すると良い。
幸福感で体が満たされる=満ち足りた感覚=胸も満ち足りた気分で膨らみやすくなる(バストアップ)。
日光浴も幸福感を高める。 
 
・オキシトシンを得るのに難しいのは、精気消耗と紙一重な点。
直接刺激的な性行為でも得られるが、それだと今度は体の消耗が激しい。
男性型のオナニー、即ち男性なら男性器を直接摩擦する、女性ならクリの刺激は負担が大きく
特に男性の場合、この方法での刺激はほとんどオキシトシンが得られない上、絶頂まですれば精液で大量の精気を消耗して体の不調・体力低下・無気力に繋がる。男に醜いのが多いのは、ほとんどは男性型オナニーでの精気消耗を認識してないものだと思われる。基本的に男性はこの男性型のオナニーを止めた方がいい。
これが一般的なものと認識されてる現在の状態は大きな損失だと言える。
女性の場合はクリ刺激よりも、前述した乳腺マッサージで女性器の奥を突かれてるイメージが良い。

また、これら行為をするのにオススメの時間帯は寝起き3時間以内か、最も体温の高くなる昼12時~2時辺り、そして体温の高い運動後→お風呂入って空腹状態&ヨーグルト程度のみのタイミング。
逆に夜間遅い時間帯は感度低下してるので、これら行為をしてもオキシトシン効果は乏しく、精気消耗は激しいので勿体無い。

さて問題の男性の場合だが、考えられるのは乳腺マッサージを同じようにする、男性器を上下に揺らして奥突き(前立腺刺激)を意識・あとはマドラーなどにオリーブオイルなど潤滑剤を塗ってお尻の穴に入れて直接、前立腺刺激をするなど。
ただし直腸は薄皮状態で傷つきやすい器官。エイズなんかも大半は男同士の同性愛によるアナルセックスが原因。
なのでマドラーなど入れる方法は衛生状態に気をつけたい。
男女共に、特に男性は直接、乳首刺激行為は内臓低下・肌荒れしやすいのでオススメしない。
乳腺マッサージレベルに留めておいた方がいい。これと直接の前立腺刺激が手か?

もちろん、一番良いのはマッサージ・スキンシップする相手が居る事。これが一番、精気消耗せず、高いオキシトシン効果。
セックスレベル~執拗な乳首や性器の直接刺激は精気消耗するので、頻度を考えよう。
余談だが、セックスで女性が気持ち良さそうにしてると男性もミラーリング効果で気持よくなる=オキシトシンを得られやすくなる。ミラーリング効果とは、例えば咳を他の人がすると、連鎖反応して他の人も咳をし出す現象。
笑顔で接すれば自ずと相手も笑顔になるように、気持ち良さそうにしてる人を見れば、こっちも気持ち良くなってくる。
正常位なら女性は恥ずかしがらず、素直に気持ち良さを顔に出せるようにした方がこの観点からもいい。
 
■乳腺マッサージの工夫でオキシトシン&乳腺ポカポカ発達法!
シャツの上からが良い。手の平で両胸を包んで円を描くように優しく撫でて胸全体を温めていくイメージ。
手の平がギリギリ付くくらいで表皮・乳腺全体を温める。持ち上げるようにして円を描くと良い。スピードはゆっくりの方が高まってオキシトシン効果が出やすい。
ちゃんと感じないと肝心の乳腺への血行促進・オキシトシン効果が出ないので、ゆっくりして感じる事を意識。
これを続けてるとだんだん気持ち良くなってくると思うので、そのまま続けて高めていく。ただし愛液大量レベルまではしないのがポイント。

生理の時期によって乳腺に痛みが走る時は無理に刺激しない方がいい。
乳腺を温めて血流で腫れ上がらせるイメージ。これで乳腺の収縮運動が起きるだろう。
乳腺の収縮運動が乳腺発達のサイン。頻度は朝晩を基本に乳腺の調子で決める。
成長ホルモンが多いタイミング=寝起きと運動後がオススメ。

胸が張って乳腺が痛い時やこのマッサージでその効果が出た時は休ませる。筋トレの超回復と同じ。
これでオキシトシンも出て、成長ホル消耗もしない。(*後述の成長ホルモンや参考リンクの寸止め参照)

オキシトシンはバストアップはもちろん、精神安定・意欲・胃腸の働き・筋力・汗かき排出能力・知能活動・傷の回復・対人関係など全般に渡って重要。
 
■軽いタンパク質食の維持で乳腺発達!
これは通常の食事法としても優れてるのだが、炭水化物はちょっとでも摂ると血糖値が上がって脳・筋力などパフォーマンスダウンが起きる。
一方で鳥の唐揚げを数個など軽いタンパク質系のみ摂取はこうしたパフォーマンスダウンはほとんど起きずに空腹もある程度、解消出来るので
お腹が空き過ぎてるけど、もう少し学習の集中力を維持したい時などに重宝する。

これは乳腺発達も同じで炭水化物摂取の時はパフォーマンスダウン=感度ダウン=体が消化吸収モードに入る。
なので小分けで軽いタンパク質食のみの維持で体を温めてつつ、乳腺発達に最も必要なタンパク質を摂るのは良い形。
単純に学習や運動のパフォーマンスも高める。
ただし炭水化物を全く摂らないのは体に毒なので☓。体が炭水化物を求めた時は素直に摂りたい。 
 
■栄養の血中濃度安定=栄養蓄積+胃腸を温める
人間の体は一定時間内で受け付ける栄養(食事量)・水分量が決まってる。
それ以上を摂ると内臓負担・消化不良の素になって、パフォーマンス低下・不要な眠気の素になるだけで無く、
牛乳を飲む→急激に血中カルシウム濃度が上がる→骨のカルシウム放出→骨粗しょう症と同じで返って栄養が放出=栄養不足になってしまう。
白米や白砂糖・ジュース・冷たいものは同じく急激な血糖値などの上昇など同現象が起きる。

栄養の血中濃度維持には少食小分けと水分摂取コントロールがポイント。要は食事量よりも、食事の仕方と水分摂取コントロールの問題。
少量小分けにする事で常時、栄養の血中濃度が高い状態=よく栄養が蓄えられる=活動エネルギー向上&バストアップ。
特に女性らしい体=脂肪蓄積しつつ女性ホルモン作用を出すには栄養の蓄積が欠かせない。
あとはその上で週一、プチ断食など内臓回復・浄化期間も取り入れると良い。

特にバストアップにはタンパク質が重要。乳腺の形成+基礎体温上昇(女性ホルモンが作用するようになる)。
後述するタンパク質食+お酢の組み合わせはバストアップの要だと言える。

・食物繊維は超重要!+鍋物系での食物摂取習慣
詳しくは以下にて。鍋物で体を温めるのと食物繊維だけで無い胃腸排出のメカニズム理解は非常に大きい。
関連記事:鍋物健康法+素足スクワット(投稿予定)
関連記事:男女関係の授業(*胃腸の排出解説項目)(投稿予定。
 
参考:タンパク質が先!野菜や食物繊維から先に食べるのは間違っている 
空腹状態=栄養吸収が良い状態→このタイミングで最も必要なタンパク質・脂質から摂る→食物繊維系を摂って満腹感を満たす→必要と感じるなら炭水化物を最低限。
食物繊維は過食防止・消化吸収・便通を良くする。特に過食防止効果は大きい。
炭水化物は食物繊維系と混ぜると効果的。キャベツ食パンやキャベツ混ぜご飯など。
キャベツはバストアップに効果的と有名だが、単純に炭水化物とも相性が良い。
一番良いのは、うどんや鍋系だろうか? 胃腸・体を温める形で栄養を摂るのは乳腺への血行を良くする。
うどんならドライカレーの素を入れてカレーうどんとか。鍋物系は栄養豊富で食物繊維も摂れる。風邪対策にも一番いい。
海藻系も乾燥のものを用意しておけば摂りやすくなる。海藻と女性らしい肌作り・バストアップには切っても切れない関係にある。
日本女の肌が海外に比べて色っぽいのが多いのは海藻食のおかげ。
近年は放射能汚染などの心配もあるけど、上手く摂りたい。海藻は比較的汚染の影響を受けにくい。

炭水化物は吸収が早いので温かいと緩やか・自ずとゆっくり食べる点も◯。ご飯なんかも鍋に入れるおじや感覚など。
鍋物・汁物・味噌汁などがいかに合理的かは辰巳芳子さんの本を読めば分かる。
水分も良い形で摂れて、栄養も食物繊維も申し分なし。
胃腸を温めて血行を良くするというのは乳腺へ栄養を届ける何よりの前提条件。
よくキャベツの生食が良いというけど、野菜の生食ばかりで体を冷やしては元も子も無い。

あとオススメなのはすりごま。カルシウムと良質な脂質が豊富。女性は骨粗しょう症になりやすく、良質な脂質は良質な脂肪=女性肌作りに繋がる。
ご飯やうどん・鍋物に混ぜやすい。すりごまは安いのは薬品漬けの毒物なので良い物を選びたい。
便通対策にもなる。オリーブオイルをスプーン一杯毎日摂る習慣も胃腸の滑り・排出が良くなって◯。
基本的に米(特にもち米)のように粘り気のあるものは胃腸に滞留しやすく、アレルギーの素・胃腸負担になる。
キャベツ・ゴマ・エビオス・青菜系などが良いだろう。
鶏肉や大豆系は内臓脂肪を蓄積しやすく、内臓負担も大きい。特に大豆系は負担でかいので避けるのが無難か?
ただし高野豆腐なんかはかなり良い栄養源なのでアリ。
お腹が出てきたら食物繊維中心の食事やプチ断食などが良い。

■水分摂取の抑制

水分は実は扱いの難しいかなり厄介な代物。乳腺の血行を悪くする要因になり得る。
冷えの素・内臓負担・消化不良・栄養やホルモンの血中濃度を下げるなど成長妨げ・エネルギー低下要素が多くて曲者。
対策としては
・常温に戻す。冷たいと体温低下・内臓活動の低下・急激な血中濃度上昇の原因になる為。
・食後は回避。寝起き・運動後。食中・食後に摂りたい場合は温かいスープやお茶をチョビ飲み。
・特に「温かい水分のチョビ飲み習慣」「口の中に含んで咀嚼・噛むようにチョビ飲みの習慣化」は大きい。
口の中に含んだまま自然吸収のイメージ
体にとって水分の一気飲みは想像してる以上に負担・活動エネルギー低下の素になっている。
・温かいと吸収が緩やかで、体を冷やしにくく少量の水分でも喉の乾きを潤わしやすい。
冷たいと急激に吸収=また水分が欲しくなる=牛乳など急激な血中濃度上昇と同じ状態になる。
喉が乾いた時は温かい飲み物のチョビ飲みが潤いやすい。
辰巳芳子さんの命のスープは、温かさ・栄養の観点からも極めて合理的。鍋物を常時、オススメするのはこの為。
食事と水分の摂取法をチョビ取りに変えるだけで活動エネルギーも大きく上昇する事を体感するだろう。

ただし水分は摂るなという事では無く、女性ホルモンの血液凝固作用からして必要な時はちゃんと摂った方がいい。
血栓・血管系の病気は女性に多いので血行を良くする形で水分摂取はしっかりする。
要は摂る水分の質や摂り方・頻度の問題。乳腺の血行を良くする人参系や鍋物系で水分+食物繊維など。 

■成長ホルモンの蓄積
成長ホルモンは別名、若返りホルモンとも意欲の素とも言われる。
・筋トレ・適度な有酸素運動・ストレッチ・体操。筋繊維を損傷するとそれの修復時に大量の成長ホルが出る。
 
・直接的な性行為(オナニーなど)しない。直接的な性行為は成長ホルモンを大幅に消費させる。
ただしオキシトシン(別名:絶頂ホルモン)不足は内臓機能低下・乳腺発達を阻害するので
女性器の奥引っ込み・食い込み意識や乳腺の収縮意識・乳首乳輪の拡張意識運動・軽いマッサージ・恋愛中など
要は生殖腺の適度な刺激・発情モードになってオキシトシンの満ちてる状態にした方がいい。
ただし女性器の感覚=下半身の意識はそっちに血流が集まるので、乳首のリラックス状態が解除されるようなら回避。
一番いいのは、スキンシップする相手が居る事。相手が居るなら執拗な乳首刺激など直接的な性行為はせず
抱きしめたり、マッサージなどが良い。
要は乳腺の興奮状態を維持=乳腺の血流が良い状態の維持=乳腺に栄養がよく行き渡る=乳腺発達=バストアップ。
乳首の状態で乳腺の状態は分かる。オナニーのような直接的行為をして成長ホルモンを消費すると萎んだ状態になる。
これを盛り上がった状態を増やしていくという事。それには生活習慣の改善や乳腺興奮状態の維持で乳腺の血行を常に良い状態にするのが一番。
乳腺の血行を良くするという事は寝る時はノーブラや下着選びも大切。乳腺周りを温めて血行良くする服装や入浴法・運動・マッサージなど。

・胸・乳首は全く刺激しないよりかは、軽くマッサージするなどしてオキシトシン放出・乳腺収縮を起こした方がいい。
上記、参考にも書いてある通り、全く刺激しないのも刺激し過ぎるのも良くない。
目安としては愛液が出ないレベル。これでも十分にオキシトシンは出る。オキシトシン放出=深いリラックス状態・満たされる感覚。
要は胸への感性・性感を高めた状態=乳腺の収縮運動が起きる=血流・発達が進む状態の維持。
乳首の執拗な直接刺激で愛液が多く分泌されるレベルだと成長ホルモン消耗・返って乳腺の血流が悪くなる。
乳腺の収縮運動や適切な程度レベルの刺激で乳腺~子宮の性感が適度に高まった所で止める=性感性の維持=生殖腺・乳腺の血流が高まったまま発情状態のまま=発達。 
刺激ラインを「発散」のレベルまでしないで、発情クネクネ状態の維持。オキシトシンは持続効果が長いから、成長ホルを消耗せず、オキ効果のみ得る上記参考にある「寸止め」の発想は極めて合理的。この状態になったら余計な刺激はしなくていいと思う。寸止めの発情くねくね状態を快感学習して、常時この状態になるような刺激レベル・頻度、食生活などを追究すれば自ずと理想的な形になるだろう。
寸止め=女性ホルモンのレセプターを増やす(開いたままにする)。発散=女性ホルモンのレセプターを閉じる。全く刺激なし=女性ホルモンのレセプターが不活性=開かない。恐らく子宮に響くレベルの刺激・オキシトシン作用でありながら、愛液がほとんど出ない(男で言えば非射精)段階くらいまでがベスト。
精気消耗せず、適度に満たされた感覚を得る。
オキシトシン=射乳作用。乳腺の収縮運動は射乳運動=胸が飛び出る・乳腺が発達する運動。
エア射乳(愛液がほとんど出ないレベル)で成分(ホルモン)消費はせず、発達のみさせる。
出産時ならむしろ母乳は出せば出す程、出るようになるけど、通常時はホルモンのしきい値が低いのでこれがよく発達するラインだと思われる。
 
また(擬似)射乳作用という事は、実際の授乳の後に栄養補給が必要→母乳がより生産されるようになる(筋トレの超回復と同じ)のサイクルなので
胸のマッサージ後に体を温める形で栄養を摂る流れが良い。
ちなみにマッサージはするなら寝起きが最もオキシトシンなどホルモン放出効果が高いという観点からは良い。ただ寝る前だと蓄積されやすいかも? 原理的には運動(乳腺の収縮運動)→吸収のサイクルなので。運動→マッサージ→寝るの流れとか。寝起きや寝る直前ならマッサージ後、非固形物=汁物・人参ジュースなどで栄養補給。これら兼ね合いから実際に自分でやって、その時の体調や自分のサイクルに合った形で。

・深夜は寝る・徹夜しない。

・成長ホルモンは眠り始め3時間以内によく出るので、この時に空腹だといい=空腹状態で寝る習慣。

・特に太ももを刺激する運動は成長ホルモンがたくさん出る。スクワットがオススメ。骨盤拡大・ヒップアップにもなる。

・日光浴
体が温まる=血流UP。自律神経を整えて基礎体温上昇。 

・強烈な甘味は成長ホルモン放出を阻害する。

・適度な空腹感は成長ホルモンを増やす。
運動後は栄養吸収が良いとされてるけど、自分はしばらく摂らない。この方が成長ホルが出て体もスッキリする。
ただ自分はオキ不足=内臓の働き良くないというのがあるので、そうでない人は全く摂らないより少量は摂った方がいいと思う。
 
・永田農法の発想=メリハリを付ける発想。
枯渇状態で土もカラカラの状態にしてから、水と液体肥料を与えると野生化=生命力が高まるという発想。
ただしこれは自分は実践してみたけど、人間だと難しい。少食小分けの方が安定する。
その上で運動後のプチ断食か、週一程度のプチ断食程度が良い。要は小分け少食と適度な断食=枯渇状態を作り出す。
ただし10代は成長期で栄養吸収も良いので、これはスキップして良い。
栄養にしてもホルモンにしても濃度がずっと同じだと体が慣れて作用が弱くなるので
適度な枯渇状態もたまに入れると良いという事。女性ホルモンに依る急激な体型の変化はまさに生理で血中ホルモン濃度の変化=枯渇などのメリハリがあるから体の変形作用が起きる。

■副交感神経の作用

この観点から夜間は寝た方がいい。あとはお風呂の入り方=熱い湯だと交感神経優位になるので、ゆったりと足湯など。
マッサージ・ストレッチ・腹式呼吸でリラックス。特に女性は腹式呼吸出来ない人が多いので、これは訓練すると良い。
ゆったりした動作・ゆっくりを心がけるなど。仕事も出来る人はセカセカしてない。ゆったりと構えて集中する時は集中するという緩急・メリハリが上手い。

長時間のデスクワークは工夫しないと大きなマイナス要因。
ただでさえ女性ホルモンは血液凝固作用が強く、女性は基礎筋肉量も少ない為、これが冷えや肩こり・女特有のガンの原因になる。
パソコンやスマホなどの長時間使用は低体温・血行不良の素なので、こまめに軽い運動・体操・ダンス・ストレッチの類をするなど
特に首~肩にかけてと視神経は自律神経の要所なので、肩~首周りの体操や視神経の休養。
視神経の疲労は副交感神経の働きを弱める。夜は寝た方がいいのも視神経が休まるから。こまめに目を瞑って横になるだけでも違う。
勉強なんかも脳疲労というより、視神経の疲れが大きいので、アントシアニン・亜鉛・ビタミンAなど摂ると良い。

アイマスクをすると感度が高まるというのは視神経を使わない=脳の負担が大幅に減る=リラックス・感覚上昇の為。
女性ホルモンが薄暗闇の方が活性化するのも、光の刺激に依る交感神経の刺激が無くなって副交感神経優位=バストアップする為。
長時間の同じ姿勢や明るい画面の見続け・夜間も明るい部屋に居ると交感神経優位でバストアップを阻害する。
夜間起きてる場合や昼間のちょっとした休憩でもアイマスクや部屋を暗くするなどして軽く横になって目を瞑るだけでかなり違ってくる。
あとは画面や部屋の明るさの調整。ただしそれで画面が見づらなると返って視神経などに負担をかける。
要はなるべくリラックス・視神経の負担が無くなるような対策をする。
夜間起きてる場合は部屋の明かりを消して、ミニスタンドを付けて自分の方に光りが向かないようにすると良い感じ。
自分は早寝して夜中起きてる事が多いけど、ま 暗い時間帯はなるべく寝ましょう。

女性は月の中で生理によってホルモンバランスが大きく変わるので、それに合わせた柔軟な対策をすると良いだろう。
エストロゲン期は外向的、プロゲステロン期は内指向・溜める指向になる。

これら4点の基礎を抑えておけば、それだけで確実にバストアップする。

▼補強知識
その他、予備知識の箇条書き

・女性ホルモンの特性を理解する。体を温めると作用するようになる。ストレスは女性ホルモンの天敵。
基礎体温を上げたり、ゆっくり足湯など。体を冷やさない為にも適度な運動・水分摂取コントロール・タンパク質摂取は大切。

・ビタミンCは女性ホルモンの働きを強める。ただし、これは血栓などの素になるので意図的な過剰摂取は☓。体の様子を見て気をつけたい。

・腹横筋運動。これはくびれを刺激して女性ホルモン作用を高める。
おっぱい体操としては最強パレパレードが優秀なのは↑自分が最強の女体認定した人の腹横筋の動きでも分かる。
この仕組みはよく分からないけど、女性ホルモンは内臓脂肪を他の場所に移動させるようなので、その作用の促進?
お尻(骨盤)を振る運動も同効果。ダンスくらいの運動負荷+骨盤~腹横筋の動き中心は女性らしい体作りに最適。
ダンサーに女性らしい体付きが多い所以。

・外性器と内性器の理解
要は男性器なら外に行く・熱エネルギー発散される血流が、内性器(女性器)なら体の内側・全身に行き渡る=全身の性器化。
胸の発育や唇ボッテリ化は男性器勃起と同じ仕組み。そう考えると女は公共の場で性器晒してるようなもん。
要するに女性器は性器が内部に引きこまれていった形で、男性器は外部に突出していく形。
性器・生殖腺は体の核・芯を成すので、それがそのまま骨格や筋肉・脳などにも影響を与えている。
女性ホルモンは内作用、男性ホルモンは外作用だとも言える。

・筋肉生成(運動)や学習(脳細胞生成)の意識と同じで、乳腺の生成を意識
筋トレなどは筋肉の生成を意識するとその部位の感覚・発達が高まる。
これは乳腺も同じ事が言える。前述した内性器の理解はこの観点から大きい。
内性器化=性器から血流が内側に入って乳腺へ行く=胸が張るイメージ。
女性器と乳腺・唇のボッテリ化などは神経が繋がっている。女性ホルモン作用の活発な時=胸が張る=乳腺の収縮運動。
作用活発な時に、それの生成意識は筋トレ時に筋肉の生成を意識するのと同じ=発達促進になる。
内性器化感覚の把握は、生活習慣改善の指針になる。

・唇のボッテリ化・突き出しを意識。これは男で言えば、チンの勃起を意識的にさせるようなもので唇のボッテリ化はそれより遥かに簡単に出来る。
これは簡単に発情モード化=乳腺発達を促進させるので大きい。唇ボッテリ化=リラックスを意識=副交感神経。
内性器感覚としては、他にもお尻の持ち上げ食い込み・太もも~脚の絶頂曲線など要は全身が性感作用の神経で繋がって発達=女体化という事。
ハイヒールなんかは絶頂曲線を意識して作られてる=セクシーという訳。
唇のボッテリ化=顔の勃起化・性器充血化=女らしい顔になる。
唇ボッテリ化は接触接続感覚(キスしてる感覚・安心感)=リラックス=副交感神経。

・筋トレのメリットは筋肉の蓄積と基礎体温上昇・血行が良くなる点。
腕立て伏せは胸の土台を作ってバストの形・感度も良くする。何より胸を支える土台の筋肉が無いとそれ以上は大きくならない。
よく胸の発育には効果無いというけど、それは短期的な話。筋肉自体を蓄積すれば、それが脂肪に変わる=バスト発育の素になる。
腕立てなんかはその観点から見ると1日して次の日は休む=筋肉の脂肪化を狙うのも手。
ただ腕立ては脳に血流が行き過ぎる=血圧負担(血圧系は女に多い病気)や脳への血流集中と女性ホルモンの血液凝固作用から微妙な点もある。
器具を使った胸トレや壁や低い鉄棒・家具などを使った腕立ての方が頭にあまり血が登らなくて良いかも。

朝ヨーグルト+豆乳は基本的に摂らない方がいい *記事上段のヨーグルト摂取法がオススメ
 ヨーグルトはアレルギーに良い側面もあるけど、冷え効果が強く消化負担も大きい。
摂るなら寝起きに常温に戻して、お酢や果物ジュースと混ぜて水っぽくする。冷え効果が非常に強いので特に体が冷えやすい女性は止めた方が無難だが
朝ヨーグルト習慣は女性ホルモンに重要なカルシウム補給になる。イライラや肌感覚・感度の低下を感じる場合は朝ヨーグルトが良い。 
バナナと一緒に摂れば便通も良くなる。それ以外の時は消化負担・冷えの素になるのでオススメ出来ない。
また更年期症状(ホルモン不足)は骨を溶かして、ホルモン補充しようとするので適度なカルシウムが必須。
ただし更年期の時は参考に書いてある通り、カルシウムの摂り過ぎは動脈硬化・認知症の素になるので注意。 
日本人の一般的な食生活ではむしろカルシウムは不足する傾向なので意識して摂りたい。
大事なのは日光浴’(ビタミンD)と併せる事。  ヨーグルトは精神安定効果は高いので朝なら摂るのは手。
精神不安定や感度低下・骨密度不足を感じるならヨーグルト+日光浴でヨーグルト摂取後に胃腸を温めるのが良い。
運動してるとカルシウムの消費が激しいので、その場合は運動後にヨーグルトも手。どちらにせよ、胃腸温めを意識しよう。 
 豆乳は摂るなら寝起きにホット豆乳。ただし、これは頻度が高いとアレルギーの素になる可能性大。
アレルギー体質効果が強過ぎるので摂らない方がいい。更年期症状対策にはたまに摂るのも手。
豆系は内臓負担が強く、肝臓がんの因子が大きいので頻度には気をつけよう。
 豆乳は、たまにごく少量(200m程度)なら問題無いというのが自分の感覚。要は豆類は自分の場合、たまになら良いと思うけど、連日摂るとすぐにアレルギー反応出る。他の人でもアレルギー体質促進させる要素が高いのは間違いない。ヨーグルトは摂るならその後、温めないと血行が確実に悪くなる。温かい飲み物を摂るなど。
小魚・小エビが食べられなくなった今、カルシウム補給に一番良いのは切り干し大根(乾大根)だろう。あとは小松菜・大根の葉・パセリ・ゴマなど。
切り干し大根(乾燥大根)を安くてお手軽でカルシウムにも便通にも良い。毎日、朝 味噌汁だと塩分が気になるから、他のスープやいっそお茶に混ぜるとか^^;
乾燥大根はそれだけでも旨味があるので、意外と何とでもいける。 

・切り干し大根(乾燥大根)は優秀!
栄養も食物繊維も豊富。コスパもいい。根菜=体を温める作用も高い。食物繊維過剰に依る胃腸疲れに気をつける程度。
根菜類は胃腸が活発に動く=活力・根が出る・体が温まる=末端器官の乳腺も温まる=バストアップ。胃腸が綺麗になる=肌が綺麗になる。
何にでも混ぜられて、お手軽。常備しておきたい一品。
ひじきも汚染に気をつければ、よりカルシウムがあっていい。 

・カルシウムと女性ホルモン
特に女性は骨粗しょう症になりやすい。精神不安定・イライラ・神経過敏・感度低下はカルシウム不足。
日光浴(ビタミンD)と併せるのがポイント。北国で自殺・うつ病が多いのは日光不足=カルシウム合成が進まず、精神不安定・うつ傾向になるから。
なので日照時間が短く日光の弱くなる冬場は特に意識して日光浴したい。 
ヨーグルトも精神安定作用が高い。ただし胃腸を冷やす作用が強力で消化負担も大きいので
摂るなら量は程々で小分けが良いだろう。摂取後に胃腸を温めると良い。
小松菜は植物性=吸収が緩やかでカルシウム豊富。冷凍して常備で、鍋物などに入れるのも手。
青菜も精神安定作用が高いのでオススメ。あとはゴマ・切り干し大根・ひじきなど。
小松菜はサッと洗って茹でずに冷凍保存→そのまま使用可能。
 
・寝起きは基本的に無理に食事を摂らず、適度な空腹で運動した方が良い印象。
寝起きに砂糖なしココアor麦茶or味噌汁やスープ+エビオスや果物のみにして固形物・食事系回避の方が運動を気持ち良く出来るし、頭もよく働く。
これら飲料選択で頻度を調整しつつ、寝起きに体が温めるのが良い。

・内臓疲労のチェックは舌の状態(白っぽくなってた内臓疲労)、目の下のクマ、喉の乾き、尿の状態などで判断。
内臓疲労のある時はプチ断食などで休ませる。女性ホルモンの作用は内臓疲労が無い状態や精神安定によって発揮される。

・オキシトシンは内臓機能UP・安眠・バストアップに重要。女は寸止めマッサージなどしてれば、比較的不足する事は無い。
あとはマッサージ・スキンシップする相手が居るといい。
パートナーが居る場合、乳首刺激など直接的な性行為はせず、軽い触れ合い・抱き合いなどに留めるのがコツ。

・お酢はタンパク質分解、食欲増進作用、体内の酸性化を抑える。特にタンパク質の分解を助けてくれるのは大きい。
鍋物でもぽん酢みたいな形で摂れる。水分の過剰摂取防止にもなる。
酢のものはいい。海藻も摂れる。

・柔軟体操は女性らしい肉付きを促進する。
体が柔らかくなる=リラックス状態になりやすくなる=副交感神経活発=バストアップしやすくなる。

・アーモンドは乳腺への血行促進効果が高い(内臓負担が微妙か?)
ビタミンE豊富な食品は全体的に血行促進効果があって良い。その中でもアーモンドは他の栄養もあって、乳腺への血行促進効果も高い。
バストアップの最重要食品はアーモンドだと言える。塩なしアーモンドがいい。
ビタミンE系は他にカボチャ・コーン・ピーナッツ・卵などが優秀。カプサンチン系も効果ある。唐辛子・キムチなど。生姜・ネギ・ニンニクも。

アーモンドは生殖腺の血流を高める=性ホルモンが放出されやすくなる&乳腺の血流が良くなる=発達という事。
朝晩などに2,3粒食べるだけでも違う。ナッツ類全般良い感じだけど、特にアーモンドは突出。
ココナッツは冷やす作用があり、特にウォーター系は冷えが強力なので夏場以外は微妙。
 
アーモンドや豆類は内臓負担がかなり強いので体を求めてる時以外は摂らない方がいい。
無理になると肝臓がんなどの原因になる。豆乳は同要因に加え、アレルギー効果も高いのでオススメ出来ない。
実際、大豆イソフラボンを多く摂ってる女性は肝臓がんリスクが高まる。
 
・βカロテンと女性ホルモン
βカロテンはがん予防・活性酵素除去に優秀。
人参・かぼちゃ・ほうれん草・マンゴー。マンゴーは体が冷える作用があるので注意。ほうれん草も食べ過ぎもシュウ酸があるので食べ過ぎは良くない。
人参とかぼちゃは風邪予防の観点からも極めて優秀で人参は乳腺発達効果もある。胃腸の排出作用としても優れてる。 
 
・スイーツと女性ホルモンの関係について考察
よく女性ホルモンは甘味を欲すると言うけど、これは正確には女性ホルモンは栄養・脂肪を蓄積させようとする為、栄養不足になりやすい=甘味を欲するという事。
甘味を過剰に欲するのは栄養不足の証拠。もしケーキ・アイスクリーム・お菓子の類をやたら食べたくなるなら栄養不足を疑った方がいい。
甘味系は血行不良・体を冷やす・水っぽいものが多いので悪影響大。
知能労働が激しかったり、運動後ならまだしも、それ以外でもやたら食べたくなるなら知能にも悪影響でスイーツ(笑)になってしまう。
乳腺に悪影響以前に、体自体に悪い。逆にこの記事で紹介してるタンパク質をしっかり摂る+温かいもの中心なら甘味を摂る気は自ずと失せる。
その上で甘味を摂るなら乾物系の果物が良いだろう。アイスなど食べる場合は温かいものと一緒に摂るなど工夫する。
基本、アイスクリーム・ケーキ・お菓子の類は食べたい欲求が起こらない状態にして食べないのが理想的。

ちなみに甘味を摂ると女はそれが脳に作用して股間が感じるので、欲求不満でも食べたくなる。
チョコなんかはキスより気持ちいい=脳が快感状態になると言われてる。
チョコの例なら市販の砂糖・添加物漬けのものより、無糖ホットココアを飲むなど、体をあまり冷やさない&血流を悪くしないものを選ぶのがコツ。
温かいもの+タンパク質+炭水化物+海藻類を摂ってれば、甘味を摂りたいとは思わないはず。
激しい運動や長時間の学習などの後は欲するけど、そういう時は上記、体に良いものを選ぶ事。
アーモンドはこの点でも優秀。甘味の代わりに摂っても満たされる上、乳腺に良い。
これら要件を満たしてても無駄に甘いものを欲するなら、何かしらの栄養不足を疑おう。特に女性が不足しやす%8