羅刹 -Alternative- 紹介記事
○4月1日発売 週刊ファミ通
○4月8日発売 ファミ通PS2
○6月10日発売 コンプティーク
○7月29日発売 電撃プレイステーション
○8月5日発売 ファミ通PS2
○8月19日発売 電撃PS2(付属DVDにプロモーションムービー収録)
○8月26日発売 電撃プレイステーション
○9月9日発売 電撃プレイステーション
○9月9日発売 ファミ通PS2
○9月30日発売 電撃プレイステーション
○9月30日発売 ドリマガ(付属DVDにプロモーションムービー収録)
○4月8日発売 ファミ通PS2
○6月10日発売 コンプティーク
○7月29日発売 電撃プレイステーション
○8月5日発売 ファミ通PS2
○8月19日発売 電撃PS2(付属DVDにプロモーションムービー収録)
○8月26日発売 電撃プレイステーション
○9月9日発売 電撃プレイステーション
○9月9日発売 ファミ通PS2
○9月30日発売 電撃プレイステーション
○9月30日発売 ドリマガ(付属DVDにプロモーションムービー収録)
羅刹シリーズ
KOGADO Visual Works 1985-2008 84ページから、羅刹 -Alternative-にも関係あると思われるものの内の一部を要約。
- ドラッグや肉体改造が当たり前のサイバーパンクシミュレーション
- ある時は地球連邦、ある時はディック惑星連合の蜜を吸うという、どちらが正義とも言えないリアリティある羅刹の世界に惚れ込んだファンは多い。
- ミッションには戦闘だけでなく、警護や護送や破壊工作など一風変わったものもあり、内容に応じて傭兵を編成する。
- ミッションは依頼された任務の結果のみが成否の判断基準と成り、任務とは無関係の施設を占領しても何も問われない。これは、世界設定を反映したものと言える。
- 2005年に日本一ソフトウェアから羅刹 -Alternative-が発売された。シナリオの追加とデザインの一新が行われた、新しい羅刹の姿と言えよう。
羅刹の音楽についてRASETSU Sound Wareから要約
※曲が使われている場面については音楽の投票所の記述を参照してください。
Music compose & Arrangement
Hiroto Saitoh
Maki Fujiwara(CARONA,TRIBAL DANCE)
Kayoko Maeda(HARD SHOT)
Music compose & Arrangement
Hiroto Saitoh
Maki Fujiwara(CARONA,TRIBAL DANCE)
Kayoko Maeda(HARD SHOT)
Erectric Guiter
"Terry"Teizou Tsuji(TOPAZ,SILENT TERRA,THE REVELATION)
"Terry"Teizou Tsuji(TOPAZ,SILENT TERRA,THE REVELATION)
齋藤氏は、あたかも救いのない渦へ向かう世界に向けたレクイエムが書きたくなり、それが次の箇所に現れている
- TOPAZの前奏における合唱(羅刹 -Alternative-ではタイトル画面の曲)
人類が希望を持っていた時代へのレクイエムとなっている。 氏はこの部分をゲームの最初に持ってきたかったが、PC版ではオープニングムービーとの関係でそれが出来なかった。
※羅刹 -Alternative-ではタイトル画面で流れる。
※羅刹 -Alternative-ではタイトル画面で流れる。
- SILENT TERRAの主旋律
「ウワー」というアリアは戦争で破壊され、砂漠となった大地に吹く荒涼とした風のイメージ。
- THE REVALATIONの後半のコラールは羅刹の救いのない世界に向けられたもの。
羅刹の曲を工画堂スタジオが齋藤氏に依頼したとき、阿部氏はかすかな不安を感じていた。
羅刹での要求に対し、齋藤氏のサウンドは知的過ぎるのではないかというものである。
先に仕上がった曲を持って(全部揃ってから納品されるのではなく順次納品されていく)齋藤氏が工画堂に来社した時、どの曲も齋藤氏のならではの高い品質であったが、羅刹の世界に合っていないのではないかという感があり阿部氏は齋藤氏と会話した。
しかし、順次曲が出来上がり曲が新たな全体像を見せてくると、物足りなさを感じていた曲が新たな印象を持って迫ってくる。それにつれて、合っていないのではないかという思いは払拭されていった。
阿部氏はプリミティブなロックを求めていた。言い換えるなら原始的な音というところだろうが、各所で使われるコーラスや民族音楽的なモチーフがそれといえる。
羅刹での要求に対し、齋藤氏のサウンドは知的過ぎるのではないかというものである。
先に仕上がった曲を持って(全部揃ってから納品されるのではなく順次納品されていく)齋藤氏が工画堂に来社した時、どの曲も齋藤氏のならではの高い品質であったが、羅刹の世界に合っていないのではないかという感があり阿部氏は齋藤氏と会話した。
しかし、順次曲が出来上がり曲が新たな全体像を見せてくると、物足りなさを感じていた曲が新たな印象を持って迫ってくる。それにつれて、合っていないのではないかという思いは払拭されていった。
阿部氏はプリミティブなロックを求めていた。言い換えるなら原始的な音というところだろうが、各所で使われるコーラスや民族音楽的なモチーフがそれといえる。
RASETSU ~羅刹 ゲーム紹介
月刊ログイン 2001年8月号 P124(2ページの特集記事 羅刹製作スタッフの北川氏、上松氏、百瀬氏が取材に応じている)
(見だし)「バットマン」、「ブレードランナー」を彷彿させるSF超大作!!
ゲームデザインを担当した上松氏(世界観は)「SFですね。いまから約3000年後の世界が舞台です。」「現代と陸続きなリアルな未来世界では無く、もっと多分に想像を加えた、夢のある未来なんですよ」「この世界では、生物に対する研究が進んでいて、生体装甲というものが登場します。」
(見だし)「バットマン」、「ブレードランナー」を彷彿させるSF超大作!!
ゲームデザインを担当した上松氏(世界観は)「SFですね。いまから約3000年後の世界が舞台です。」「現代と陸続きなリアルな未来世界では無く、もっと多分に想像を加えた、夢のある未来なんですよ」「この世界では、生物に対する研究が進んでいて、生体装甲というものが登場します。」