東京新聞、北朝鮮「拉致」を指示する文書を入手…「抵抗したら処断せよ」

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また、拉致の対象が抵抗したら「処断も可能」とし、銃殺、毒針、毒薬をはじめ「処断の方法は、実にたくさんある」と記されているという。

2002年9月、金正日氏は小泉純一郎首相と会談し、日本人拉致を認めた。しかし、特殊機関の一部の「妄動主義」によるものと釈明。この内部文書は、金正日氏の主張を覆す貴重な資料といえよう。