5月19日、白河の表郷で開催の、
みくさのみたから
(三身之神宝)
やまつりよめーずのみきさん、白河でロハスな活動をしている和知絹子さんにお誘いしていただき、初めて参加しました。
この名前、初めて聞く人が多いでしょうか?
みくさのみたから、
簡単にいうと、飯田茂実さんという、療術家でアーティストの方が
海外、全国をまわって広めているもの。
飯田さんがおばあちゃんから教わった、古代、カタカムナ、神代の時代から、日本に伝わる「術(すべ)」のこと。
それを身につけることで、
日本人のDNAを発動させ、
うれしく、たのしく、ここちよく
生きる力が湧いてくる、
いのちの本質につながることができる!
というもの。
そして、頭で考えて、体をコントロールするのではなく、
大自然とつながり、叡智とつながり、魂で生きることができる!
もちろん、健康になって、自分の夢もどんどん叶っていく、という効果もあるそうです。
これは、大昔の日本人は、当たり前のように身につけていたので、
やっていくと、
「自然に思い出す」
のだそうです。
まあ、私は、20年ほど前に、野口整体を体験したことがあるのですが、
そんな感じの動き(自発運動)に似ているなあと思いました。
実際、参加してみて、ドン引きすることもあったけど(^-^;
参加してよかったです!
■ ■ ■
ところで、飯田さんのお話は、とても面白い!!
闇
についてこんな話をしてくれました。
闇というのは、
大自然と切り離された感
孤独
自分さえよければ
怒り
嫉妬
でもあり、
それは
不安や恐れ
からつくられるもの。
それが体のどこかに残っていると、凝りになり、病気になり、貧しくなり、犯罪になり、やがては戦争になる。
だから、いくら
病気になった➡薬を飲もう!
といってもよくならない。
どんないい整体で歪みをとってもどんなすごいヒーリングを受けてもまた元どおり。
根っこにある「闇」が消えない限り。
それは、
「こころの飢え渇き」
でもある。
そして、それを消すのは
自分
しかいない。
みくさのみたからで、
その飢え渇きを満たし、
自分の生命力を発動させる。
だから、とにかくやってみる。
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今回の集まりには、白河在住が、主催の和知さんと私のみ(笑)
でも、近隣はもちろん、岩手、長野、東京、仙台などからも、21名が参加したそうです。
飯田さんの言葉を聞きもらさないようにメモしたり、録音している方が多かった。
そう、なんだか、縁側でおばあちゃんから昔話を聞いているような、飯田さんの声でした。
今回、新井田本家の蔵元から、世界コンテストで入賞したお酒もおふるまい♪
福島では、仁井田本家の蔵で開催していたそうで、従業員もみくさのみたからを身につけたそうです。
震災後、風評被害で売り上げが2割減。
その後、飯田さんを呼んで開催したそう。
酒蔵にとってはつらい日々だったと思いますが、コンテストで入賞したことで、逆に売上も伸びるでしょう。
そんな「転換」の効果も出てくるそうです。
そして、話題の、「しゅわさかさん」もget!!
このしゅわさかさん、すでに1万人にクチコミで行きわたって臨床をとっているらしいのですが、
なんと、
「放射性物質を食べてくれる微生物が生きている!」
のだそう!
これを飲んで、みくさのみたからを身につければ、被ばくすることはない!と断言していました。
なんだか、新しくて、古いことを教わって、DNAにスイッチが入ったような、そんな日でした。
ご一緒できたみなさま、ありがとうございました。
みくさのみたからは全国で開催されています。
これから東北にもツアーで行かれるようなので、お近くの方はぜひ。