それでは、北方領土はどうなのだ。 天皇がスターリンに上げたという文書は、一切触れずに、盗んだ、盗んだといい続け、洗脳したではないか。
自分のことには、一切、触れないのか。
そういうことで、いくら日本政府が言っても、100パーセント正しいとはとらえられない。
なにせ、嘘ばかりついてきた。 虐殺も、慰安婦も。
喧伝されている右派の論ばかり信じるわけにはいかない。
なぜ、原爆投下には触れないのか。 昭和天皇が許可したということに、なぜ、触れないのか。
公平にしてもらいたい。
証拠をきちんと出して、国際裁判にもっていったらいいのではないか。
直接関係がないが、似非右翼の言うことを感情的に煽るだけでなく、すべて、しっかり、証拠、証明を照らし合わせる、日本ではない、公平な国際司法に持ち出す勇気をもつべき。
<慰安婦業者に天皇の勲章>
従軍慰安婦についても聞いてみた。「日本人女性は少なかった。朝鮮人と中国人の女性が大半だった」という。
少ない日本人はプロの売春婦なのだろうか。彼によると、だいたい300人の日本兵に50人ほどの慰安婦が用意されていた。そうだとすると、南京大虐殺から始まった慰安所開設だったと言えるのかどうか。
日本兵の行く所、慰安所開設は軍務そのものだったのだろう。海軍主計中尉の中曽根康弘は、自分で率先して開設、一時はそれを自慢話のようにしていたらしい。安倍は、中曽根に聞けば持論を変えるしかないだろう。
歴史歪曲派は中曽根に教えを請えばいいだろう。
兵士に給与が支払われていたらしい。「1回50円。若い兵士はすぐ終わるが、長い者は催促されていた。くじ引きで順番を決めることもあった。慰安婦の業者には、天皇から勲章が与えられていた」
これは驚きである。勲章が授与される慰安婦業者というと、正に天皇制国家主義の、慰安所開設は主要な任務だったことになる。戦争の慰安所は、天皇の軍隊の重要な一翼を担っていたことになろう。
「日本政府は関与していない」「軍隊は関与していない。証拠を見せろ」と開き直ってきた安倍らに、吉林省公文書館資料は明白にNOを突きつけている。
日本国民は天皇の軍隊について、今も全く知らされてはいない。 (本澤二郎ブログ)
福沢諭吉が、女性を海外に売り飛ばすことを推奨し、天皇はその話に飛びついた!!!
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