昨夜、12chで加藤晴彦主演の『AIKI』っていう、車椅子で合気道に挑戦する若者の映画をやっててなかなか面白かったんだけど(ともさかりえの濡れ場あり)、気になったのは、
いったい合気道は八百長なのかどうなのか?ということ。
上記の映画では、「お前らどうせインチキなんだろ?」と言って他流試合を挑んできたバリバリセメント指向の拳法の流派を、バッタバッタと投げ倒してたけど、いくら何らかの物凄いスキルがあるとは言っても、軽く手首をひねるだけで大の男が空中回転して投げ飛ばされるというのは、ちょっと信じがたいなと昔から思ってて。なんか「気孔」とかと同じようなウサン臭さもあるしなー。
ちなみに個人的経験なんだけど、ちょっと前にハチ公前交差点で信号待ちをしていた時に、どうやら合気道をやっているらしい中年サラリーマンがその部下らしき人に
「合気道ってのはさー。みんな八百長だと思ってるんだけど、八百長とはまた違うんだよなー。お互いの微妙な呼吸とか約束事が大事なんだよ」というような内容をしきりに力説してました。はたで聴いてた僕は「…だからそれを八百長って言うんじゃないの?」と心の中で突っ込みを入れてたけど…。
ようは、プロレスのように、技をこうかけられたらこう受ける、みたいな暗黙の約束事だけがあり、どちらが勝つ負けるといった細かい筋書きやリハーサルはない、ということなんだろうか。(プロレス会場でバイトしていたという知人によると、プロレスもリハーサルやってるらしいけど。)
ウェブで検索してもよくわからなかったので、誰か詳しいことを知ってたら教えて下さい。
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スピーカーの割れ問題を早々と見限って買い替えを決意。ヤフオクで、JBLのスピーカー「
Northridge N38」1ペアを定価の1本分程度で購入。
高さ80センチ、横幅30センチもあるという、うちの部屋にはそぐわないかなり巨大な代物で、スピーカーというよりはほとんどミニ・サウンドシステム。テレビとこれのせいでますますソファー部屋がコクピットみたいになってきた。
当たり前だけどもう音はむちゃくちゃに良いです。しかしそれ以上に音圧っていうか音の迫力が凄過ぎて、ボリュームをかなり下げてローなんてほとんどカットしてるのに、なんか部屋全体を包み込むような中・低音がブワーと出やがるのにはビビった。ちょっと苦情が心配…。
スピーカーと言えば、うちの弟が
タイムドメインの人と友達らしく、最近、両親に同社の小型スピーカーをプレゼントしたらしい。兄貴を差し置いて粋なことしやがる。
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「ワル音楽」ムッチャクチャ楽しかったな〜。まああのメンツでグラスルーツに集まって楽しくないわけないんだけど、まさかあそこまでいいパーティーになるとは思わなかった。夜の聖教新聞に洗剤とビール券まで付いてきた感じ。
DJと客の境界も完全メルトダウン。最近絶好調なモノリスの真性Mっぷりがまたも炸裂、後ろ手に縛られ床を這いずりながら、嬉々として白人女の股間を覗いてヒールで蹴られる姿は、本当に輝いていた。ザ・シャイニング。
シロー君の「ぬぅぉわぁ〜」という得体の知れない歓喜の声がひと晩中グラスルーツに轟く中、感極まって一人モッシュを始めるIxSxOxBxE君。謎のピカ中着ぐるみ外人もスティーブ・ジョブスが見たら自殺もののMacの無駄使いっぷりがヒド過ぎた。ああいう不良外人がこれ以上入ってこないように、石原都知事はしっかり取り締まって下さい。
…って全然音楽のこと書いてませんが、明け方のダイちゃんのまとめっぷりは本当に素晴らしかった。
朝7時8時になっても音は全く止まらず、白々と明けた朝の光の中、ハッピーバースデーを歌いながら意味不明の胴上げで終了。
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プロ野球争議のあっけない決着で、今週末のストは早々と回避。なんか世間は万歳ムードだけど、これで良かったのかホントに?近鉄ファン・オリックスファンはたまらんだろうな…。
巨視的に見れば、選手会は結局適当なところで手打ちをさせられて敗北してしまったとしか思えないのは僕だけだろうか?そこらじゅうでヒーロー扱いされてる古田だが、彼は本当に最後の最後まで戦い抜いたのか?
問題の出発点に立ち帰れば、単純に考えて、近鉄・オリックスをそれぞれライブドア、楽天が買取るという選択肢もまだ残っていたはず。売名しか頭にないベンチャー2社はさっさと放り出して新球団参入に問題をシフトさせたが、機を見るに敏なこいつらの商売のペースに選手会が巻込まれなかったと言えるのか?
もちろんそれでプロ野球界の構造不況が解決するわけでは一切ないけど、ファンに向かって「申し訳ない」を連発する古田&選手会が本当にファンのことを100%考えるなら、バファローズ、ブルーウェーブ(ブレーブス)の名前と実態を残すことが、何よりも優先されるべきだったんではないか。セ・パの数合わせによる2リーグ制堅持よりも、もっと大切なことがあったのではないか。
身売りしてどこか遠くの街、それこそ仙台や松山に本拠地移転しても、名前と実態が残ってさえいれば、古くからのファンも涙を飲んで遠方から応援するだろうし、新しく移転先のファンも掴むことができる。ファンを最大限裏切らずに、プロ野球の裾野を広げることもできたはず。でも合併してしまったら何も残らない。