ども、アラサーニートブロガーのぬら ひかる(@hikaru_nura)です。
突然ですが、ネット上で見かける『w』って本当に便利だな、と思うんです。
でもコレ、使い方を間違えると結構イタい感じになっちゃうので、注意が必要だと思うんですよ。
超絶便利な『w』
『w』の意味は説明するまでもないと思いますが、「笑い」です。
『(笑)』と同じでしょう。
ボクの認識がよっぽどおかしくなければ、間違いないと思います。
これ、凄く便利ですよね。
言葉の後ろに1つ付けるだけで、ニュアンスを伝えることができる。
「怒るぞw」と、『w』の1文字を付け足すだけで冗談であることが伝わります。
『w』の数を増やせば、笑いの度合いを表現することもできますよね。
「ウケるw」←これだとクスッと微笑む程度でしょうか。
「ウケるwwwwwwww」←腹たつほど笑ってますね。
文字からは見えない、表情がまで『w』1つで表すことができます。
しかも、入力(特にPCのキーボード)が楽ッ!!
『w』で笑いを表現した人は本当に天才ですよ!!
『w』のイメージ
ここからが今回のエントリーの本題なのですが・・・
TwitterやLINEで『w』を使うのは良いと思うんです。便利だし、楽だし、とにかく使い勝手が良いので使いたい気持ちは分かります。
でも、例えば長文の中に『w』が紛れ込んでいると違和感を覚えるんですよね。
例えばブログ。
時々、エントリー内で『w』を使っている人を見ますが、ハッキリ言って幼稚に見えます。
いや、あえて使っている人もいると思うんですよ。
そのブログ(書き手)の雰囲気にマッチしていれば良いと思うんです。
でもね、ちょっとビックリするようなタイミングで『w』を使ってらっしゃる方もいる。
真面目な文章の途中に、「wwwwww」ってガッツリ使っちゃってたりする。
『w』が入っているだけで文章が幼稚に見えます。「この人は何歳なんだ?」と思ったらボクよりも10歳以上歳上(40代手前)だったりするので、さらに驚き。
『w』を複数使うっちゃうノリは、イケイケの20代前半まででしょ?
30代以降で、「wwww」なんて連発しているのはイタいですよ。
すごく情熱的な文章でも、『wwww』なんて入っていたら一瞬で説得力が落ちるので、やめた方がいいんじゃないかな。
『w』に対するあくまで個人的な感覚
ボクは、『w』の使用自体を否定する気はまったくありません。
老若男女使って良いと思いますし、TwitterやLINEでは大活躍しています。今後も言葉の最後に『w』の一文字を付け足していくつもりです。
でも、ブログのような長文に『w』を使うのはどこか違和感を覚えるんです。
マジ違和感wwwwww
こんな感じで『w』を連発していると、悪ノリしている大学生にしか思えない。
ハッキリ言って、幼稚。
もちろん、これはボク個人の感性であり、「誰がどこで使っていても全く違和感なんて覚えないよ」という人は沢山いるとは思いますが、『w』の使い所をもう少し考えたほうが良いんじゃないの? と思うことが時々あります。
まぁ、ボクのブログエントリーも人のこと言えないくらい幼稚な文章なんだけどねwwwwwwwww
ほら、ちょっと腹立つでしょ?