今年は、興味のあるオフ会にはなるべく参加しようと思って色々なオフ会に参加させていただきました。
遠方でのオフ会にも参加する機会が2度ほどあったためフットワークが軽いとよく言われますが、自分としてはそこまで軽くないつもりだったのでそのギャップはどこから生まれたのだろう?と考えてみました。
最大の理由は主催の方に魅力を感じているから
主催の方や参加者の方とお話ししてみたいという興味で参加を決めていたので、そのオフ会がどこでやるかということはあまり考えずに参加していました。
移動距離というものをあまり考えず関東以外の土地でも参加していた点が、色々な方から「フットワークが軽い」と言わしめる理由なのではないかと気がつきました。
日本は広いけど近い
飛行機は早い
私が住んでいる東京から、全国の主要都市までは2時間もあれば着く事がほとんどです。
例えば、東京から札幌までは飛行機で約100分
名古屋までは60分、大阪までは65分、福岡までは90分
沖縄でも135分です。
新幹線だともう少し時間はかかってしまいますが、車でしか行けない土地とかでなければ飛行機とればすぐにいけます。
日帰りでも行けないことはない。
飛行機は安い
LCCを使えばそこまで高いお金をかけることなく飛行機に乗れます。
成田空港を使うのがあまり好きではないのでなるべく羽田空港発着を選んでしまうので最大限お得に飛行機に乗っているわけではありませんが、それでも昔に比べたら飛行機の値段って安くなっているなと思います。
バスも使える
体力に自信があるなら夜行バスで夜の時間を有効活用するという手段もあります。今の夜行バスは良い座席等が増えてきている分、快適性を求めると新幹線とほぼ変わらない値段になってしまったりもしますが、出発時間が遅いので帰りの時間をそこまで気にしなくても良いという利点もありますね。
移動を苦に感じないと目的地を遠く感じない
私は電車や飛行機に長時間乗ることがそこまで苦ではないです。
狭い座席で前の人が最大限シートを倒してきたり、うるさかったりしたら別ですが。iPhoneにはひまをつぶすツールが入っていますし、iPhoneが使えない状況だったら、本を読んだり手帳を書いたり眺めたりしていると気がつけばけっこうな時間が経っています。
移動時間を楽しく過ごせば移動はめんどくさいものではなくなります。
まとめ
- 目的地へ行く理由に魅力を感じていること
- 移動時間を楽しんですごすこと
この2点ができていれば私は日本のどこへでも行けると思ってます。
とはいえ、旅行の準備とかはめんどくさくて苦手です。バランス悪い!
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この記事はak1(アキ)が書いています
ウォンバットって?
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