さとみのアイコン「下剤を飲めば治る」は大間違い! 自力で治せなくなる前に知っておきたい4つの便秘解消法
こんにちは!
桃井さとみです。
皆さんは毎日きちんと排便できていますか?
近年便秘で悩む人が増えています。
特に便秘であることを相談できず、また恥ずかしくて病院にも行けず、一人で悩む女性が増えているようです。
また「便秘なんて病院に行くほど大した病気ではない」と思っている方も多いのではないでしょうか?
しかし、「たかが便秘」と甘く見てはいけません。
実は放っておくと死のリスクを秘めた恐ろしい病気なのです。
もし便秘になってしまったら、どのように対処すればよいのでしょう?
一般的には「便秘になったら下剤を飲んで便を出す」という治療法が知られていますが、それは大きな間違いです。
むしろ下剤による排便を繰り返していると、逆に便秘が悪化してしまいます。
便秘は「大した病気ではない」と思われているがゆえに、こういった間違った認識が広まっているのです。
では便秘を治すためにはどうすればいいのでしょうか?
医者に見てもらうのが一番確実な方法です。
しかし、「仕事が忙しくて時間が取れない」「便秘外来に行くのが恥ずかしい」という方もいらっしゃるでしょう。
重度の便秘は医療機関で治さなければなりません。
しかし、軽・中度の便秘であれば自分自身で治すこともできるのです。
いったいどんな方法で治すことができるのでしょうか?
今回はそれをご紹介していきましょう。
知っていましたか?女性の二人に一人が便秘で悩んでいます。
健康サイト『ルナルナ』が女性2246人を対象に実施したアンケートによれば、その内47.8%が2〜3日以上で1回しか排便がなく、さらにその10.5%が4日以上に排便が1回しかないのだそうです。
また、カゴメ株式会社の行ったアンケートにおいても同様の結果が出ています。
出典:カゴメ株式会社『現代女性の腸内環境に関するアンケート』より
さらに、厚生労働省の行った「国民健康調査」によれば、女性は男性の5倍も便秘になりやすいのだそうです。
なぜ便秘は女性に多いのか?
男性に比べて、なぜ女性は便秘になりやすいのでしょうか?
主に次のような原因があります。
女性ホルモンの影響
排卵日から月経までの間、女性の卵巣からは女性ホルモンの黄体ホルモン「プロゲステロン」が分泌されます。
この黄体ホルモンが腸内から水分を奪ってしまうため、便が固く出にくくなってしまうのです。
さらに、黄体ホルモンには腸のぜい動運動を抑える働きがあります。
ぜい動運動は便の元となる老廃物が腸内を移動するための運動です。
それが抑えられることによって、さらに便が出にくくなってしまうのです。
腹筋不足
元々男性よりも女性は腹筋が少ないため、その分便を押し出す力も弱くなります。
そのため、男性より排便する力が乏しく、便秘になりやすいのです。
この2つの原因以外にも、ダイエットによる水分や食物繊維の不足や、公衆での便意の我慢など、女性ならではの習慣が便秘なりやすい原因になっているのです。
こんな習慣ありませんか?軽度の便秘もひょんなことで重症になる?
たとえ軽度の便秘であったとしても、私たちが何気なく行っている習慣が原因で重度の便秘へと悪化してしまう可能性があります。
また、便秘ではない人も、便秘になりやすくなってしまいます。
ここでは「どんな行動が便秘を悪化させてしまうのか?」をチェックしてみましょう。
次の①〜⑦の習慣があればYes、そうでなければNoで答えてみてください。
セルフチェック
- 夜0時過ぎまで起きていたり、昼夜逆転の生活をすることが多い
- 1日飲む水の量が1ℓ以下だ
- 朝食を取らない
- 学校や職場など家以外の公衆の場では便意を我慢することが多い。
- 便秘気味なので、下剤を使っている
- ストレスを感じる
- あまり運動をしない
いかがだったでしょうか?
1つでもYesだった場合には注意が必要です。
このように生活の中の至る所に便秘の原因が潜んでいます。
主に食事、睡眠やストレスの影響が大きいとされていますが、1つでもYesだった場合は①〜⑦に書いてある事とは真逆の習慣をつけてみましょう。
例えば②がYesであれば「1日飲む水の量を1ℓ以上にする」のような感じです。
「たかが便秘なのに、なぜそんなに気を使わなければならないの?」そう思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、便秘をあなどってはいけません。
実は、便秘は死の危険性が高い病気へ繋がる可能性を秘めた病気なのです。
便秘をあなどってはいけない!死にもつながる便秘の恐ろしさ!
例え便秘で悩んでいたとしても、それがどれほど重大な病気につながる可能性を秘めているかはあまり知られていません。
「便秘くらい放っておけばそのうち治るよ」
「下剤で便を出せば治るよ」
なんて楽観的に考えている方も多いのではないでしょうか?
実は便秘は放っておくと、とっても危険な病気なのです。
便秘になると体の免疫力が低下する
「便秘と免疫力って何の関係があるの?」
一見何のつながりもないように見えます。
しかし、腸は「腸管免疫(ちょうかんめんえき)」という体の中で最大規模の免疫システムを持っている器官なのです。
病気の原因となる細菌は口の中から入り、腸などから体に侵入します。
これらが体内に侵入するのを防ぐ役目を担っているのが「腸管免疫」です。
この免疫システムは主に小腸にありますが、一部大腸にも存在します。
便秘になり老廃物が大腸に溜まり続けると、この免疫システムの力が弱まってしまいます。
そのため、便秘を放っておくと、体の免疫が低下してしまい病気にかかりやすい体になってしまうのです。
便秘になると大腸がんのリスクが上がる
日本人の死因第1位は悪性新生物、いわゆるガンです。
厚生労働省の人口変動統計『悪性新生物の主な部位別にみた死亡数・死亡率 』を見ると、その中でも大腸ガンは男性で3位、女性はなんと1位にランクインしています。
便秘治療の第一人者である松生クリニック院長の松生先生は、自身の著書にて、大腸がんの発生部位の70%がS状結腸や直腸に集中していることに注目しています。
直腸とS状結腸は便がたまりやすい場所であるため、便秘が大腸がんの数ある原因の中の一つであると指摘しています。(参考:『「排便力」をつけて便秘を治す本』より)
未だ便秘が大腸がんの原因となるかについては、はっきりとした証明がされていません。
しかし、便秘になり、便がとどまり続けていれば、それだけ老廃物がS状結腸や直腸に悪影響を及ぼしているということになります。
このように便秘を放っておくことは、大腸がんや、死につながる可能性も十分に秘めた病気であるのです。
「下剤を飲めば治る」は大間違い!
皆さんは便秘の時どのように対処していますか?
おそらく多くの方が「下剤を飲んで排便する」という方法で対処されているのではないでしょうか?
便秘の一般的な治療法として「便秘は下剤を飲んで排便する」という方法が広く浸透しています。
しかし、実はそれは間違いなのです。
下剤は腸を無理矢理動かし、自然のリズムに逆らって強制的に排便させる薬です。
そのため腸内環境は良くなるどころか逆に悪化してしまいます。
便が出ず苦しいときに使うのであれば良いのですが「便秘気味になったらすぐに下剤を使って排便する」という方は注意してください。
排便する=治療ではない!
「便秘は排便すれば治る」というイメージが世間に広く浸透しています。
そのためどうしても「排便するための薬」である「下剤」が便秘の治療薬であるかのように認識されています。
しかし下剤は強制的に排便させる薬であって、便秘の治療薬ではありません。
まずはこの間違った認識から変えていきましょう。
まず、私たちが「便がしたい」と感じるのはなぜでしょうか?
それは私たちの腸に「直腸反射(ちょくちょうはんしゃ)」というシステムが備わっているからです。
腸のぜん動運動により老廃物が直腸まで送られると、「腸管反射(ちょうかんはんしゃ)」で、脳にその信号が伝わります。
その信号を脳が受けると私たちは「便がしたい」と感じるのです。
それが自然に起きる便意というものです。
一方、下剤は大腸を無理矢理刺激して「直腸反射」を起こします。
強制的に便意を引き起こすため、それだけ腸への負荷も大きくなります。
そのため下剤で何度も排便していると、次第に腸が正常に動かなくなり、逆に自然な排便が出来なくなっていくのです。
このようにただ便を出すだけでは何の治療にもなりません。
下剤を使って排便し続けているのであればなおさらです。
下剤依存症の恐怖
最近「下剤がないと排便できない」という下剤依存症(げざいいぞんしょう)の患者が増えています。
下剤を使った排便を続けていると、自然な排便が出来なくなるということは先ほどお話しました。
そのため、下剤を使い続ければ続けるほど下剤が手放せなくなってしまう次のような悪循環に陥ってしまうのです。
「もはや下剤がなければ排便ができない」
「1日に十数錠もの下剤を飲む」この状態を下剤依存症と呼びます。
下剤依存症に陥ってしまうと、もはや大腸だけでなく次の①~⑦のような異常が体全体に出てきてしまいます。
- 自然な排便ができなくなる
- 使わなくなった肛門の筋肉が衰える
- おなかのハリを感じる
- ガスが溜まる
- 下痢によるミネラル分欠乏により血液成分に異常がでる
- うつ病や摂食障害の併発
下剤依存症にかかってしまうと、専門医の治療が必要になってしまいます。
便秘に直接効く特効薬はありませんから、医者に通い根気よく治療を続け腸内の機能を徐々に取り戻していくしかないのです。
下剤はこのようなリスクも秘めているのです。
では便秘になってしまった場合、下剤を出来る限り使わず便秘を治すためにはどうすればいいのでしょうか?
軽・中度の便秘は自力で治せる!知っておきたい正しい便秘解消法
下剤を使わなくても、軽・中度の便秘はある程度自分で治すことができます。
便秘は前述した、私たちの生活の中にある様々な習慣や要因が合わさって発症します。
そのため、便秘を治すためには多くの治療法を組み合わせる必要があるのです。
ではいったいどんな治療法を組み合わせればよいのでしょう?
ここでは皆さんでも実践できる4つの治療法をご紹介します。
軽度・中度の方はこの治療法を実践してみてはいかがでしょうか?
1. 食事療法
腸は食べ物を処理する器官です。
そのため、毎日の食生活を見直すことが便秘解消法として効果的です。
中でも「1日3食取る」ことと「水分をとる」ことは自然な排便を行うために大切な習慣であると言われています。
便の元となる食べ物がなければ便はできませんし、水分が足りないと便が柔らかくならず、スムーズに排便がされないためです。
特に3食の中でも「朝食を取る」ことは、排便をする上で大切な習慣です。
なぜなら起床後は大腸の大ぜん動運動が起こるタイミングだからです。
大ぜん動運動はと強いぜん動運動であり、これが起こるとより排便しやすくなります。
ぜん動運動は食事を取ることで引き起こされるため、朝食を取ることは排便を促すために特に効果的なのです。
また、食物は腸で処理されます。
そのため、便秘を解消するためには食習慣だけでなく腸によいものを取るように心がけることも大切です。
ではいったいどんな食物を取ればいいのでしょうか?
それをご紹介します。
「食物繊維」は水溶性と不溶性のものをバランスよく!
厚生労働省は食物繊維を成人男性で1日26〜27グラム、成人女性で20〜21グラム以上とることを推奨しています。
しかし、食物繊維をただとればいいという訳ではありません。
食物繊維にはワカメやコンブなど海藻類やリンゴ、バナナなどに含まれる水溶性食物繊維とレタスやキャベツ等に含まれる不溶性食物繊維があります。
食物繊維と聞くとまず思い浮かべるのがレタスやキャベツなどの葉物野菜ではないでしょうか?
そのためサラダを食べれば便秘が良くなると考えている人も多いようです。
しかし、食物繊維はただとればいいという訳ではありません。
不溶性と水溶性を2対1の割合でバランスよくとることが大切です。
不溶性食物繊維ばかりとっていると水に溶けないため便が固くなり、かえって便秘が悪化してしまうことだってあるのです。
そのためサラダに海藻を加えてみたり、デザートにリンゴを食べてみたり、不溶性食物繊維の食物に水溶性食物繊維を含む食物を少し加えてみると効果的です。
また、食物繊維をとる時には必ず水分も一緒にとるようにしましょう。
水溶性と不溶性食物繊維をバランスよく取れるオススメレシピ
自然界の下剤「オリーブオイル」
オリーブオイルは昔から「自然界の下剤」として使われていたほど腸の働きを活性化させてくれる食材です。
オリーブオイルにはオレイン酸が豊富に含まれており、腸内を刺激して排便を促す効果があります。
そのオリーブオイルを1日に12g~24g (大さじ1~2杯程度)とるように心がけましょう。
オリーブオイルを使ったオススメレシピ
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納豆は不溶性と水溶性の食物繊維を2:1でバランスよく配合している食物です。
そのため納豆とオリーブオイルの組み合わせは理想的と言っていいでしょう。これを玄米にかけて食べれば、便秘解消により効果的です。
「植物性乳酸菌」は漬物、味噌やしょうゆから取る
乳酸菌は、善玉菌を増やします。
そのため、腸内環境を整える菌として知られています。
乳酸菌を取るための食材としてはヨーグルトが一般的です。
しかし、乳酸菌には動物性と植物性があり、ヨーグルト等に含まれる乳酸菌は動物性です。
動物性の菌の多くは腸に達する前に死んでしまいますが、植物性は強く、生きたまま腸に到達することができます。
そのため動物性だけでなく、植物性の乳酸菌もとることが大切です。
味噌やしょうゆなどに含まれているため、そういった食材も積極的に取り入れていきましょう。
植物性乳酸菌を含む食材を使ったレシピ
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アボガドは納豆と同様、不溶性、水溶性食物繊維を2:1でバランスよく配合している食材です。
そのため植物性乳酸菌を多く含むキムチを和えることで、便秘解消に効果的な一品となっています。
出典:アボカドのキムチ和え
善玉菌を増やしてくれる「オリゴ糖」
オリゴ糖は善玉菌を増やし腸内の環境を良くしてくれる働きがあります。
そのため、オリゴ糖を1日3~5gとることを心がけましょう。
オリゴ糖を使ったレシピ
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バナナと食パンは水溶性食物繊維を多く含み、レーズンは不溶性食物繊維を多く含むため、バランスがとれた組み合わせとなっています。
さらに数分で出来てしまう手軽さから、朝食に最適です。
便を柔らかくしてくれる「マグネシウム」
マグネシウムはミネラルの一種であり、大腸で水分を吸収して便をやわらかくする作用があります。
そのため腸内の働きをよくなり、便が出やすくなるのです。
マグネシウムの取り過ぎは腎臓に悪影響を及ぼす危険があるため、マグネシウムが豊富に含まれる、ひじきやワカメ、納豆や玄米などを毎日1品とるように心がけましょう。
マグネシウムが取れるレシピ
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ひじきはマグネシウムを豊富に含み、おからは水溶性食物繊維を食材の中でもトップクラスに含んでいます。
調理も簡単なため、マグネシウムを取るための小鉢として作っておきたい一品です。
「水分」はきちんと取る
水分をきちんと取ることで、便をやわらかくすることが出来ます。
朝起床後に水を飲む習慣をつけることで、直腸反射が起こりやすくなります。
また水分はとっていないと便秘になったり、便秘の症状が悪化したりしてしまします。
朝食に最適なドリンク
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バナナ、豆乳、ハチミツやヨーグルトと食物繊維や乳酸菌などを豊富に含んだ食材ばかりで作られているため、食欲のない便秘時に飲むだけでも効果的なスムージーです。
2. 適度な運動は腸内の働きをよくする
運動には腸内の動きを良くし、排便を促す効果があるって知っていましたか?
また運動することで排便の際に使われる『腹直筋(ふくちょくきん)』など必要な筋力を維持したり、運動不足を解消できるため便秘解消法として効果的とされています。
激しい運動ではなく、家で出来る簡単な腹筋運動や、1日30分のウォーキング、水泳や水中ウォーキングなど適度な運動を毎日行うことが大切です。
鍛えることではなく、排便に必要な筋力の維持と運動不足を解消することが目的ですので、自分のペースで出来る運動を毎日実践することが大切です。
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3. 腸をリラックスさせる音楽療法
なぜ病院の待合室には、ゆったりとしたスローテンポの曲がかかっているのでしょうか?
実は診察を待っている人の緊張をほぐし、リラックスしてもらうためなのです。
スローテンポの曲には人の心拍数を下げ、リラックスさせる効果があります。
そのため、音楽を聞くことも便秘解消法として有効です。
リラックスすることで副交感神経が高まり、腸の働きが良くなります。
激しい曲調のものは避け、テンポ60〜100程度のゆったりとした曲をかけるといいでしょう。
最近ではそういったスローテンポの曲をあつめたオムニバスCDも沢山でています。
サザンオールスターズやミスターチルドレンなど、有名なアーティストの曲がゆったりとしたオルゴール調にアレンジされているCDも出ているので、ぜひ音楽も便秘解消法の一つとして取り入れてはいかがでしょうか?
4. 胃や腸の働きをよくするアロマセラピー
アロマセラピーに用いられるエッセンシャルオイル(精油)の中には胃や腸の働きを良くしてくれるものがあります。
主に「ペパーミント」や「ラベンダー」「ローズマリー」などがそれにあたります。
部屋の中にアロマポットを置いて好きな香りを試してみてはいかがでしょうか。
※持病など人によっては使用してはいけないエッセンシャルオイルもあるので、アロマ専門店で相談の上、出来る限り品質の良いものを使うようにしてください。
いかがでしたか
下剤は3日以上便が出なくて辛い時などに使用するものであって、下剤による排便では便秘はよくなりません。
「便秘かな」と感じたら病院に行って医師に相談するのが本当は一番いい対処法なのです。
しかし、仕事が忙しく病院に行く時間がなかったり、やはり恥ずかしいと思い躊躇してしまったり、たかが便秘と考えてしまう方は今回ご紹介したように毎日の生活を見直してみましょう。
便秘に特効薬はありませんから、日頃から腸に良い食事をとったり、適度な運動、音楽療法など複数の便秘解消法を毎日実践することが効果的です。
「便秘かな?」と思ったらまずは自分に出来ることから初めてみてはいかがでしょうか?
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みなさん、こんにちは!南川さと美です!
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※本記事は、2015年11月11日時点の情報です。
今回ご紹介いたしましたノウハウの効果には、個人差があります。
あくまでみなさんの判断と責任のもとで参考にしてください。
体調が悪いときや身体に異変を感じているときには、自己判断せず、必ず医療機関を受診してくださいね。
オクラも納豆も水溶性、不溶性食物繊維をおおよそ2:1のバランスで含んでおり、ねぎやうどんも食物繊維を比較的多く含んでいるため腸にとてもよいレシピとなっています。
出典:納豆オクラの和風うどん