どうも、ラッキーマンです。
今回はこの1週間で読んだ本をザーッと一気に紹介してみたいと思います。
今回はコラムとかエッセイとか中心ですかね。
そもそも、僕の場合『コラムとエッセイの違いとは何ぞや??』というところから始まるので、まずはその辺の区別をしておきたいと思います。
コラム
新聞・報道雑誌・ニュースサイトなどに掲載される、ニュース以外の記事。つまり、個人的な分析・意見が含まれている記事で、評論やエッセイの他、人生相談コーナーや「オススメ○○」などといったものも含まれる。コラムの執筆者を、コラムニスト (columnist) という。
引用:コラム - Wikipedia
エッセー(随筆)
随筆(ずいひつ)とは、文学における一形式で、筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想・思索・思想をまとめた散文である。随想(ずいそう)、エッセイ、エッセー(仏: essai[1], 英: essay[1])等ともいう。「essai」の原義は「試み」であり、「試論(試みの論文)」という意味を経て文学ジャンルとなった。
引用:随筆 - Wikipedia
さすが、Wikipedia様。分かりやすく解説してくれてますね。コラムってニュース以外の記事のことを言うのか。知らんかった‥‥‥まぁ、僕の無知さをさらすのはこの位にしておいて、読んだ本をザーッと紹介していきたいと思います(^^
まずはこちら!
『社会人大学人見知り学部卒業見込』若林正恭
若林正恭 メディアファクトリー 2013-05-17
ご存知お笑いBIG3の一人、ビートたけしこと北野武さんの本。こちらも武さんの考えていることをストレートにズバズバと言っている本です。武さん独特の思考の一端に触れることが出来るので読むことにしました。
やっぱりね、お笑いの事、時事問題の事に対して思っていることを言ってます。『ビートたけしのTVタックル』とかではコメンテーターがしゃべるのが中心になっているので、こういう書籍で武さんの考えを全てではないにせよ、聞くことが出来るのはいいですね。
僕としてはもう少しテレビでも意見をズバズバ言っちゃうような番組を見てみたいなというのが正直な感想。ただ、昨今のテレビに対する規制からすると難しいのかな。なので今後もこういう書籍で武さんの言葉であらゆる事にストレートな意見をズバッと述べてほしいと思っております♪
最後はこちら
『新・人間コク宝』 吉田豪
吉田豪さんは書評家とインタビュアーとして活動されている方。時々『ゴッドタン』とか深夜番組などにも登場したりしている方です。この本では吉田さんが様々な有名人にインタビューした会話をそのまま本にしたものです。
僕こういう有名人の言葉がそのまんま載っている本って好きなんですよね(^^しかも世間的にいえば『ちょっとぶっ飛んでいる人』とか『変わっている人』の話が好きなんですよね。そういった点では吉田豪さんがインタビューする人の人選って絶妙なんですよ(^^)
詳しくは本書を見ていただきたいと思うんですが、クセのある芸能人の中でもさらに
『ひと癖も、ふた癖も、何ならもうひと癖』
位ある人たちが登場しております。
そういうちょっとね、『王道のスターではない人』の事を知りたいなっていう人の場合、こちらの本を読んでみるのもいいでしょう。まぁ、世間受けする本ではないので、あんまり売れてないかもしれないですが、好きな人は結構好きだと思います(^^)興味がある方はぜひ読んでみてくださいね♪
今回は割とザーッと読めちゃう本を中心にご紹介してみました。どちらかというと『活字が苦手』「難しいの苦手」という方でも読める本だと思っております。特にエッセイは芸能人とかアーティストでも結構出している方がいますからね。
『これから活字にもチャレンジしたい』
という方にはオススメのジャンルです!
ただ、僕の選んだ本がちょっと偏ってしまっているのであまり参考にはならないかもしれません(笑)まずはご自身の好きな有名人の本から入るのがいいでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いいたします!