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会則変更から一年が過ぎました。その後、どのような基準で、御本尊を認定するのか、明確な説明はなされていません。現場では、残念ながら、この事を議論したりする例は、殆どないというのが現実でしょう。
このように、都合の悪いことは、無責任さを垣間見せること無く、放置する。これぞ、天魔の得意技。秘技「なし崩し」。
「正月になって酒でも飲めば、大多数の国民は、安保法制のことなど忘れてしまう・・」これが為政者の目論見と言われています。
これと似ているのではないでしょうか?あやふやのままに放置しておけば、アホな会員など、そのうち話題にすることもなくなるだろう・・「なし崩し」の秘技はなかなかもって、破られることはなかろう・・
増上慢の権化、腹田会長。でも本人は第六天の魔王が、自らに悪鬼が入り込んでいることには気付いてもいないのかも知れない。悪は結託するのに、善の結託は難しいとの原理。つらい。
マインドコントロールされ易い、多くの真面目な学会員。自己責任とほおっておくのも心苦しい。
しかし、この時代、局面における、最後の「ふるい」なのかも知れない。
同志諸氏よ、組織主義≒先生の本意だなんて、顛倒した認識は夢にも持たんで下さいませよ。
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