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英の映像作家ジョン・ウッド&ポール・ハリソン、ICCで大規模個展
2015/11/10 20:37
『ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある』展が、11月21日から東京・初台のNTTインターコミュニケーション・センター [ICC]で開催される。
1993年からイギリスを拠点に、パフォーマンスやアニメーション、建築的なセット、様々な装置などの要素を取り入れた映像作品を共同制作しているジョン・ウッド&ポール・ハリソン。近年はイギリス国内外で大規模な個展を開催しているほか、ほぼ固定アングルで撮影されるユーモラスな映像作品は、NHK Eテレの番組『2355』でも紹介された。
彼らにとって日本では初めての大規模個展となる『説明しにくいこともある』展では、作品のテーマを「パフォーマンス」「アニメーション」「物語」「映画」の4つに分類し、日本初公開作品を含む20点を展示。11月21日にはウッドと森美術館のキュレーター近藤健一、ICCのキュレーター畠中実によるトークイベントが開催される。
イベント情報
『ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある』
2015年11月21日(土)~2016年2月21日(日)
会場:東京都 初台 NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
時間:11:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜(月曜が祝日の場合翌日)、12月28日~1月4日、2月14日
入場料:一般・大学生500円
※高校生以下無料
(画像上からジョン・ウッド&ポール・ハリソン『26(ドローイングと落下物)』2001年、『板』1993年、『二人三脚』1997年、『ノート』2004年、『2つの壁のセクション』1998年、『DIYVBIED』2012年)
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